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人型ベースの人外の世界になります。
主人公のアールは師匠のキュアに恋を抱き、村を捨てアサインへ。
新しい場所で出会った素敵な仲間たちとの交流や憎っくき恋敵(男)との対決もあり。
それぞれが抱く悩みや希望を垣間見ながら、アールは日々成長してきます。
最終目的は『能技師』と『キュアさんの恋人』
果たして、アールの夢は叶うのでしょうか?
NL恋愛中心ですが、恋敵が男性の為、すこーしだけBL要素があります。
*)自サイトで連載中です。こちらにまとめました。
2007年四月から連載を始め、2010年~2019年まで休止。2020年からゆっくりと描き始めています。
☆月に一回から二回の更新を目標にします(R6.11.1)
394ページ
最終更新日 2025.04.03
登録日 2021.03.06
目を開いたらビルの中にて、『私』は別人になっていた。
そうかここは夢の中だ。
NPCと共にゾンビや邪神の降臨阻止してターゲット救出。エンディングが終わったはずなのに夢から醒めないぞ。
もしかしてこれは現実?
いやあり得ない。ここは『私』が住んでいた世界ではないから。
そもそも私の名前は…………えっと、なん、何も思い出せないだと?
天路国という異世界で目覚めた記憶喪失の『私』は、防衛組織所属の『息吹戸瑠璃』になっていた。どうすることもできないので、記憶喪失を暴露したあとは何食わぬ顔で日々を送ることにした。
いつかは夢が覚めて元の世界に戻れる。
そう信じて、本日も神話の知識を生かしながら、従僕や禍神の討伐を楽しみます。
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□補足□
☆世界の神話、神様やモンスターを参考にしています。(ただしクトゥルフ神話は省いています)
☆物語の都合上、神話とは違う動きや機能を持たせていますがご了承ください。
☆軽めの復讐劇になります。
同作品を小説家になろう・カクヨムに投稿しています。
文字数 84,557
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.08.18
陰陽師と式鬼がタッグを組んだバトル対決。レベルの差がありすぎて大丈夫じゃないよね挑戦者。バトルを通して絆を深めるタイプのおはなしですが、カテゴリタイプとちょっとズレてるかな!っていう事に気づいたのは投稿後でした。それでも宜しければぜひに。
時は現代日本。現代社会で発生する負の感情により、妖怪やあやかしや妖魔が生まれ蔓延り、人々を脅かしていた。
陰陽師の末裔『鷹尾』は、鬼の末裔『魄』を従え、日本の妖魔監視機関【天魔波旬監視局】に所属して妖魔を倒す生業をしている。
とある日、妖魔と遭遇中に分家であり従妹の雪絵と鬼の末裔『魁』が現れて、決闘を申し込まれた。
勝者が本家となり式鬼を得るための決闘すなわち下剋上である。
この度は陰陽師ではなく式鬼の決闘にしようと提案されたため鷹尾は承諾した。
乗り気ではなかった魄だったが、魁が実の兄だという衝撃の事実を聞かされてしまい困惑する。
色々思うことはあるものの勝負に情けは必要ない。
ここに分家の下剋上を阻止する戦いの火ぶたが切って落とされた。
文字数 109,275
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.12.12
古林瞬は蟲の生態調査が趣味である。
蟲は放置するとヒトを襲ったり、生き物が住めない環境に変えてしまう特性をもっている。その生態は殆どが謎とされているため、増える原因を解明すればもっと島が住みやすくなると考えていた。
夏を目前にして蟲の目撃例が増加して気になっていた矢先、幼馴染で兵士のアルと、世界の浄化を司る女神から蟲生態調査を頼まれた。
「楽しいからいいけど私は普通の一般人だよ!?」
楽しく蟲を調べていただけなのに、次々と出てくる不審な情報と怪しい人物。そのせいで命を狙われることになるが、いつものようにバレなきゃOKと慎重な姿勢で調査を進めていく。
師匠の匠に協力を仰ぎつつ、瞬の夏休みは危険な調査へとつぎ込まれることになってしまう。無事に事件を解決して、蟲のいない快適な夏を満喫できるのか?
人間と異世界の人間が共に暮らす島で起こった蟲増加事件は、女神反逆事件へと展開することに。
ドキドキわくわく時々ヒヤリになりながら、匠から伝授された技能を使って、敵をボコボコにするため奮闘します。
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作品には犯罪違法行為、暴力、洪水描写がありますのでR15にしています。
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同作品を小説家になろうに投稿しています。
自サイトに修正前の作品をあげています。
文字数 163,143
最終更新日 2023.09.24
登録日 2021.09.05
現在更新停止中です。
表現もう少しマイルドにするために修正しています。
時は総ヲ時代のはじめ。異能力を持つ者はイギョウモノとよばれソラギワ国に消費される時代であった。
一般市民の琴葉岬眞白は、『何でも屋の陸侑』にフールティバの撲滅の依頼をする。
フールティバは疫病の新薬として使われているが、その実態は舘上狗(たてがみいぬ)が作った薬物ドラックだ。
仲の良い同僚の死を目の当たりにした眞白はこれ以上犠牲者が増えないようにと願い出る。
陸侑はその依頼を請け負い、フールティバの撲滅を開始した。
裏社会がソラギワを牛耳りイギョウモノを不当に扱っていた時代に、彼らを守る志を掲げた二人が出会いはじまる物語である。
推理というよりも小賢しいと感じるような内容になってます。
中編ほどの長さです。
文字数 21,854
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.09
買い物帰り、近道するために裏路地を歩いていた少年は、喋るひよこに出会って。
一話完結の短編です。
少し不思議な世界に迷い込んだ話になります。
登場人物に名前はありません。
隙間時間に読んでみてください。
同作品をカクヨムに投稿しています。
文字数 5,440
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.26
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