娘の婚約がなされてからすぐ、新聞は悪役令嬢と言葉を打ってきた。
そんな世俗に塗れた言葉を使って、娘を貶めようというの?
権力や新たな方策に思うところもあるだろう。だけど…。
『悪役令嬢と言われた娘、その母親も悪役令嬢だった!』と書かれた新聞が出て!?
そう、民に知らしめる脅された母親の行動。
文字数 1,415
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
ある宿屋で、不穏な噂があった。
そこでは、女性を連れ込む場所である。犯罪のにおいがしたが、証拠があるわけじゃない。
人目を忍ぶように、2人が入っていく宿。
「怪しい。」勇者としての勘が、そう囁く。その勘を信じて男は宿に分け入った!
そこには!
文字数 849
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
中堅冒険者であるオッサンは、今はチームを組むことなくのんびり街の依頼を受けていた。
なかなかに器用なオッサンで、独り身ならそれほど金は要らない。
勘を鈍らせないためと気軽に受けられる依頼を偉んで、やっていた。
今回、指名依頼とまではいかないが街の案内をしてくれる冒険者を探していると聞く。
それが面倒なことに、な。
→好感触だったら、男女を幼くして子守りにしてみたい。
文字数 772
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
他国の人間のいる場ではっぴょうする事の意味を分かってやっている。
この国で、他国でも瑕疵扱いされる事必須。
しかし、幽閉の扱いを受ける事を求められるが?その裏の陰謀。この国の現状を確かめた。
スパッとやっちゃうのでR15注意。
婚約破棄の舞台で
文字数 1,131
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
魔王に取り囲まれた城。
武力衝突が起こる、一瞬触発の状況で迎えたの王座に居た1人の男。
罠だろう。魔王も軍団も油断しない。
しかし、城の様子は?
文字数 1,187
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
魔法、火を出し水を出す。令嬢の日常生活においてはそれほど利便性はない。
守り、メイド達には家事を楽にできる重宝する力らしい。
私の光魔法は、相手の目を眩ませる程度で、防犯に使える。
そんな私に、敵対行為をしたのは派閥が同じ令嬢だった。
なんとかこの現状を誰かに理解してもらわなきゃ!
文字数 1,465
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
乙女ゲーム、その煌びやかな世界で学生の身分を得た。
「恋愛より勉学に励みたい。」私は、この魔法がある世界で魔導具に興味がわいた。
なので、多数の男子学生、または教師と交際する気はない。
そもそも、私の好みは顔面が煌びやかな者でも、構ってちゃんタイプでもないんだよ。
これは、サバサバ系女子の学生生活の記録だ。
文字数 908
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
騎士のお家柄へ嫁ぐことになった。
真面目で寡黙な旦那様?
お義母様っ素敵!
子爵令嬢が、騎士とのお見合い。マザコンと噂の相手だけど?
文字数 6,566
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.08
麗かな日。挨拶を受け、紹介されてひっそりひと息ついた。
パーティが開かれていた。婚約とあいなって侯爵家で報告のティーパーティ。
これからの大変さがあっても、なんとかやってみせるわ!
彼と一緒にいるためだもの。だから、優しいけど厳しいお義母とパーティの準備をして、
もう一人とお話しするのだけど?
文字数 1,164
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
復讐。その煮えたぎる思いを時は、癒してくれなかった。にっくき相手は王として国を治める男。
その王に、害意を持つ事自体、咎められてもおかしくはないのだが。
気持ちは裏切れない。
例え、関係ない者を巻き込むとしても。私は復讐を実行した。その結末。
文字数 785
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
後悔に巻き込むな!貴女も成長しては?嘆くのならオペラに任せておけば良い
嘆く以外のことをしなければ。
僕は、実に姉がした、とんでもな事態をなんとかギリギリで防いだ。
それに巻き込まれた彼女を巻き込まないために、まずはしっかり証言しなければ。
成長しない姉に向けては、もうどうでも良い。諦めたよ。
文字数 813
最終更新日 2022.01.06
登録日 2022.01.06
最近、辺境の領主が新しい人が来たらしい。
「この最果てって言われている娼館で?」
新しい客は貴重よ。今回来たのは3人。体格の良いのは、森で生き残るため必要。
癒すのがお仕事。夜のお姉さんが若い騎士2人を相手するはなし。
ごちそうさま
文字数 2,532
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.12.29
しあわせは人それぞれ?
「腹が減り、病気で死に別れてもか。」
“私は、国を創る!私の特殊な力を使って、ここに住む者達を死合わせにしてみせる!”
そうして始まった、国づくりの話。
文字数 1,000
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
クリスマスも終わり、今年のうちにやっておきたい事。
羽毛布団を返しにきただけなのに。
母親からもたらされた、情報。
今日いる筈のお姉さんは…?ハッピーなお正月を!
文字数 772
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
父、兄、可愛い次期魔王。
「こんにちはお日柄の良く。」
「雷だが?」の挨拶ではじめまして。突然の異世界召喚も慣れたかも。
以前とは(アマ王)とは違った、恋愛の予感もない、招待。
目の保養、コーヒーは美味しいし、また来ても良いらしい。
何回か異世界に来たら、パフェになった。
文字数 1,357
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
赤面したり、理想を叫んだり。この人、王様。名前を聞いていないので、「貴様は甘い!」
と言われた事から、「アマ王」いちごのような色のドレスが綺麗だし。
出された紅茶は美味しい。
異世界召喚。なんで私なのか。でもまあ、問題ない様子。気になるのは、召喚寸前に淹れようとしていたコーヒー。カップを持って来てしまった。
王と話す。今はまだ、お茶友達。
文字数 789
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
召喚。ラノベを読んでいて、すぐこんな事になるとは。
召喚された際に必要なものを持つ主人公は、冷静に心の中で状況を整理していた。
どうでも良いことも考えていた。
つまるところ、パフェ食べたい。
文字数 1,462
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
辺境、そこに追いやられる三男坊。その坊ちゃまに輝く可能性を見出し、ついてきた者達。
騎士が3人。老齢の執事に、世話係。何もない辺境の地を坊っちゃまの植物魔法で発展!
そのうち、男だらけの生活に奴隷として買われた途中参加のメイドが加わる。
私は性的な奉仕も仕事のうち。
それに文句はないのだが、「惚れたあの人とはないの!」騎士団長に愚痴る夜が日課だった。
文字数 1,303
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.12.06
学校に通い、茶番劇いやテストなのか。低レベルだ。
私に素顔に戻る時間を下さい。
そう思いながら最期の舞台を演じ切った。
幼少に「きだいのあくじょを演じる。」命令を受けた公爵令嬢の終わり。
文字数 794
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
町の貴族街に近い場所。そこで時たま、占い師がいる。
占いが当たるとも、聞かない上に気まぐれに来ているらしく流行っている様子もない。
しかし、話を聞いてもらった占い客は、そのあと運気が上昇したと言う。
その話が口伝てに、迷える者へと伝わった。
文字数 911
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30