行き当たりばったりです。
あらすじ変更あるかもです。
side変更ありです。
↓
自他共に認める病弱。偏頭痛持ち、慢性胃腸炎あり。
パニック障害と緊張すると引きこもりになります。
対人恐怖症のケもあり、全身から汗が噴き出ます。
自他共に認める多趣味。
一応裁縫はそこそこできます。刺繍もまぁできるし、見よう見まねで刺し子もいくつか完成させました。
編み物は凝りすぎない程度なら縄編みや模様編みはできます。セーターも編めます。
ぬいぐるみも作れますが自分で型紙は起こせません。
あとはレジンを使う小物も作れますし、天然石を使ったネックレスだのは楽しいです。
でも、そういったものはプロ並みに達する腕があるならいいのです。
私の腕はどうやってもアマチュア。その馬鹿加減にうんざりです。
情けないです腹立たしいです。
ネットフリマで販売していましたが、全く売れず、売れ残った在庫を抱え悶々とする私は、ひょんなことから人前に出なくていいというフリーマーケットに出品権をもらえることになる。
でも、代わりにこういう条件を突きつけられた。
◉フリマから提示した材料で作った商品を最低一つは並べること(初期は、今まで作っていたものも出品可能だが、量は減らすように努力する)
◉フリマから提示された材料で作った商品は他で販売したり、譲ったりしないこと
◉週一フリマはありますが、最低限、月に一度は出品すること
やった!
認められた!
その権利を使って在庫処分! ついでに収入獲得! 将来のために自分のスキルを磨いて月一の贅沢、某喫茶店で大好きなモンブランとコーヒーセットを食べるのだ!
※逝き遅れの魔術師の登場人物ちょっとだけ出てます。
文字数 183,226
最終更新日 2024.08.16
登録日 2023.09.19
わたくしはルナリアと申します。
祖父母や従兄弟達からはルナと呼ばれております。
両親……特にお父さまから、6歳なのに可愛げがない、小賢しいと言われますが、何がいけませんの?
……いやですわ。
わたくしは、宝石とかドレスなんて無駄で邪魔なもの欲しくありませんの。
わたくしが求めているのは純粋に研究費です!
発明や研究が趣味ですの!
そのためにも、手っ取り早く稼がせていただきます!
普通に稼げ?
未成年なのだから、お父さまに頼んでお小遣いを貰えばいい?
……もう一度申し上げます、お父さまもお母さまもわたくしにお小遣いどころか、誕生日プレゼントもくれたことありませんよね?
わたくしのこの服は全部、叔父のちぃちゃんが贈ってくれたものですわ。
身の回りはおじいさまたちが準備してくれたものです。
それに、お父さまから借りたら、ネチネチ言うんじゃありませんか?
金くれって可愛げがない、目つきが悪い、もっと愛想良くできないのかetc……。
そんなの聞いて嬉しいと思いますか?
えぇ、お父さまは楽しいでしょうね。
文句さえ言っていればいいのですから。
わたくしの気持ちなど、一度だって理解してくれないじゃありませんか。
お出かけにはわたくしを置いてお母さまと兄妹を連れて行く。
お母さまと兄妹にはいくつものお土産を選ぶ。
わたくしのぶんは一つもないですし、食事も一緒にとったことなんてここ何年もありませんわ。
お父さまとお母さまの子供は二人だけなのですね。
……違う?
嘘はつかないでください。
子供だと侮っているのですね?
ふざけてますわ。
余計なことは求めません。
ある程度貯めたら、出ていこうと思います。
! 今更、父親のいうことを聞け?
冗談じゃありませんわ!
さようなら!
ただ、籍は抜いてくださいね。
後でお金をよこせだの、言ってきたら即訴えます。
※基本的に親がアホです。
※暴力シーンもありますが、加害者が悪いわけではありませんm(_ _)m
※暴力シーンのため、R15となっておりますm(_ _)m
※ですが、話は妙に賢すぎる、変わったお嬢様と、お嬢様の心の傷を癒すため、溺愛しまくる周囲の家族のお話です。
※一応最初の方に賭け事をしているというシーンがありますが、これは、本当に賭けているわけではなく、祖父が孫の作った映像器具を親戚と見て性能チェックと、少々阿呆な息子たちの監視。で、ご褒美にお小遣いを隠れてあげている、孫ラブの集まりです。
※病気描写ありですが、作者が患った病を参考にしております。
文字数 235,165
最終更新日 2023.10.26
登録日 2021.06.17
私の名前はナオミ・エリーゼ。
姓は一応あるけれど、シェールド西方のカズールの街に住む一般人です。
父が元騎士の自称冒険者、母は代々この地域に生きるリボン刺繍職人の家の末裔で、数代前からそれ以外に小さい店を経営しています。
家は、このカズールの街からは少し南東部に近い地域です。
その場所は、もう少し南に行けば騎士の教育機関《騎士の館》に向かう船着場に近いです。
大きな商店街にはいろいろなお店が多いですが、船便が間に合わなくなったりした時に緊急に必需品が購入できるように筆記用具なども置いてあります。
《騎士の館》に送る手紙や荷物も一時的に保管していたりもしています。
文字数 46,048
最終更新日 2023.07.02
登録日 2021.12.26
恋という言葉は、元々戀と書き、糸がもつれるように惑い、悩む心という意味らしい。
まぁ、だからそんな想いが書ければと思う。
文字数 72,809
最終更新日 2023.05.19
登録日 2022.05.14
******題名と物語に、意味というか繋がりはないです******
とある世界のとある王国のお話です。
公爵令嬢で、王子の婚約者とも言われているのに、悪役令嬢らしくないボケボケ担当のサーシャが、何故か恋愛ゲームのいじめの最終段階イベントの階段落ちで、ヒロインの下敷きになった!
それを見たツッコミ担当だけど、悪役令嬢の侍従で幼なじみのクロイツはブチ切れ!
大事に見守っていたサーシャは、悪役令嬢どころか、悪女にも該当しない、ぽややんお姫さま。
それなのに!
ちなみに、ヒロインは情報収集はおろそかで、自分は何をしてもなんでも許されると思ってるし、メインヒーローを含めた攻略者を幾人もおとし、逆ハーレムエンディングに行く気満々。
でも、そのゲームおかしくない?
ありがちネタですが、サーシャとクロイツのやりとりを書きたかったので。
続くかは……?
※今までの世界観とは違い、魔法は使えない(国にはないと言われている)世界です。
※ヒーローは口が悪いです。
※拳で語るヒーローです。
※ゲームの元ネタはありません。
文字数 33,981
最終更新日 2022.06.30
登録日 2021.05.02
あたちは猫である。有名小説のパクリではない。
小説家になろうに投稿。
追加予定です。
文字数 4,626
最終更新日 2022.06.19
登録日 2020.11.23
カイは男爵家の長男。
しかし、父や祖父母は歴史があると自慢するだけで、古びた建物に、ほとんど使用人もいない。
それに、カイの母は物心ついた頃にはおらず、父が再婚したマチルダが母として、父や祖父母に虐待されるカイをまもっていた。
ある時、義母がいない時に家を追い出され、しくしく泣きながら道を歩いていると、なぜか、カイと同じ年頃の子供が、背中に赤ん坊を背負って立っていた。
「泣くくらいなら、黙らせたらいいのに」
悪ガキのように笑った子供は、カイを引っ張り連れて行った。
それがカイの人生を変えるとも知らず……。
文字数 33,937
最終更新日 2022.06.04
登録日 2021.04.02
『奥方様の愛は重すぎます!』の旦那さま、幼なじみ、そして奥さま目線。
2020/11/02完結しました。
お読みの場合は『奥方様の愛は重すぎます!』を先に呼んでくださいませ。
文字数 16,035
最終更新日 2022.05.18
登録日 2020.10.31
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4
ルーズリアのリスティル。
彼は、当時の国王の弟の子供。
彼は、生きることに迷っていた……のだが……。
後年、飄々と人生をエンジョイしているリーの、若かりし頃。
後ろ向きなリーに、素直で可愛い弟達の日々。
文字数 1,897
最終更新日 2022.05.14
登録日 2020.04.02
住宅デザイナーは、お客様が何を求めているかを尋ね、考え提案し、建築家は自分が何を作りたいかを考える。
甲斐真彩(かいまあや)は努力家だが少しのんびりした住宅デザイナーの卵。
しかし、自分で設計をするのは住みやすく、その家の住人が快適に過ごせること、それを第一前提にしている。
忙しい両親や兄姉とは離れ、母方の祖父母と暮らしていた。
しかし、足腰の悪い祖父母の為に、バイトをして、知り合いの大工や学校の友人に頼んで家の玄関をリフォームした。その間二人には温泉旅行をプレゼントして……出来上がり迎えに車から降り歩き出した直後、暴走車が突っ込んできた。真彩は身を庇うこともできず、車に跳ね飛ばされた!
文字数 36,419
最終更新日 2022.05.06
登録日 2019.05.18
約20年前……。
2002年がテディベアが生まれて100周年と言う記念の年ということで、自分だけのテディベアを作りませんかと言うイベントのチラシを見た私……吉岡海(よしおかうみ)。
それからテディベアの世界に引き込まれ、自分で作ることを基礎から学ぶことにするが、次第に、学校やテディベア作家の先生に学びに行く為の交通費や授業料、道具は購入済みだが材料代がかかり、独学に切り替える。
しかし、思うようなベアが作れず悩んでいたある日、ヴィンテージのテディベアの修復を依頼される。
文字数 10,473
最終更新日 2022.04.21
登録日 2020.08.11
酔っ払い帰り道を歩いていた多岐(たき)は、銀色のアメリカンショートヘアの仔猫が車道に飛び出したのを見て、救って撥ねられる。
そして目が覚めると、全然見えないぞ?
……あれ? 喋ってるのに……ニャァ?
もふもふの毛布とホカホカのベッド気持ちいいなぁ。
うんしょうんしょ……動けない。
何で?
異世界に生まれ変わりルーチェと言う名の翼猫族(アーラガット)の希少種の子猫になった主人公が、ご主人様のアルカンジェロにただひたすら溺愛される物語。
ちなみに、アルカンジェロは『猫妖精族の貴族』とも呼ばれるケット・シー一族の中でも王族の青銀大公の長男で、伯母が女王で、子供のいない女王が養子にと望む程幼いのに賢い少年です。
普段無表情で口数も少ないけれど、家族とルーチェには非常に甘い。
※始まりは少々リアルな現実と、事故の様子がありますが、基本生まれ変わると、溺愛主人のでろでろラブだったりします。
文字数 29,579
最終更新日 2022.02.22
登録日 2020.09.06
刹那の初期作品です。
未熟ですが、誤字脱字以外変更なしで投稿します。
この中から別の小説を書くかもしれません。
文字数 244,594
最終更新日 2022.02.10
登録日 2019.06.18
貧乏子爵家の長女として生まれたマリアはギャンブル好きの父、見栄をはる母、放蕩をする双子の弟を抱え、二月後のデビュタントに頭を抱える14才。
祖父から堅実なお前にと譲られた遺品と鍵つきの祖父の部屋を与えられたものの、少しずつ減らさざるを得ない宝物に嘆きつつ何とかしたいと努力していたが、弟に部屋に侵入され、祖父の遺品を盗まれた時にブチキレた!
一応、途中の内容の為に、R15を入れさせていただきます。
文字数 282,755
最終更新日 2021.12.25
登録日 2020.02.16