「ほっこり」の検索結果
全体で5,789件見つかりました。
文字数 21,892
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.04.15
ある日の夜、不死身の魔女シルフィアは自分の森に赤子が捨てられていたことに気付き、気まぐれで育てることにした。子供の成長を感じる度、心に温かいものが湧いてくることに気付く。
幸せを感じていた矢先、少年が忽然と姿を消してしまい、悲観するシルフィアだったが、「なんて馬鹿な子」と自分に言い聞かせ、寂しさを紛らわせていた。
数年後、たくましく成長した子供がシルフィアのもとに現れるが……?
文字数 2,907
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.07.16
中野良典《なかのよしのり》は、可もなく不可もない、どこにでもいる普通の男子高校生。特技もないし、部活もやってないし、夢中になれるものも特にない。
そんな自分と退屈な日常を変えたくて、良典はカースト上位で学年で一番の美人に告白することを決意する。
しかし、良典は告白する相手を間違えてしまい、これまたカースト上位でクラスの人気者のさわやかイケメンに告白してしまう。
あっさりフラれるかと思いきや、告白をOKされてしまって……。良典も今さら間違えて告白したとは言い出しづらくなり、そのまま付き合うことに。
どうやって別れようか悩んでいた良典だけど、彼氏(?)の圧倒的顔の良さとさわやかさと性格の良さにきゅんとする毎日。男同士だけど、楽しいし幸せだしあいつのこと大好きだし、まあいっか……なちょろくてゆるい感じで付き合っているうちに、どんどん相手のことが大好きになっていく。
間違いから始まった二人のほのぼの平和な胸キュンお付き合いライフ。
2021.07.15〜2021.07.16
文字数 15,950
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.15
文字数 5,720
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.26
体が弱く、体調を崩しやすい私を心配してくれて、いつもお見舞いに来てくれる、隣の席のリョウくん。
リョウくんは私の家には入らず、電柱の脇に立って私の部屋を覗く。
私は部屋からリョウくんを見つめ、手を振る。
私は、リョウくんが好きだった。
文字数 989
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
夏の日の思い出からよみがえった君と僕ー。
ほっこり、じんわり大賞に参加しています(*´ω`*)
応援よろしくお願い致します
文字数 4,984
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.23
高校を卒業後
なかなか就職先がみつからず、毎日が就活の日々
ある日届いた一通の手紙
人の名前も企業の名前すら書いていない謎の手紙
中を見ると配達員募集中の紙が入っていた
内容を見ると…そこにはとんでもない内容が!?
特殊な能力も持っていない、不思議な道具も持っていないごく普通の人間
いやいや言いながらもなんだかんだ優しい主人公にちょっぴり天然で人間に変身できる可愛い狛犬
そんな2人が神様達の願い、思い、商品等を届ける配達員として、全国各地を歩き回る!
神様から人間へ、人間から神様へ、神様から神様へと繋がっていく
「繋がり」を題材に描かれた
心温まる物語
文字数 36,218
最終更新日 2023.08.13
登録日 2019.01.22
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世の中の変化の激しい年の4月、
実際に経験した出来事!
免許が無くなり5年、
いろいろな事情があり
46歳で免許合宿に行く事にした。
合宿1日目が終わり、
普段は書かない日記を書く事にした。
その日の出来事、出会った人、
感じたことなどを記した。
その日記を元に書いたお話です。
この歳になって、
行くことはないと思っていた
最後になるだろう学校という場所。
たくさんの人達と
関わる事ができるのも
学校の特性。
10代から50代のさまざまな
職種、人種、性別、
学校といっても
自動車学校は特殊な空間!
そこでは個性豊かな
さまざまな人達と出会い
そんな人達と関わり
非日常的な空間の中で
いろいろな物語が生まれていく!
文字数 24,627
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.06.01
メイドロボと幼い魔女の百合主従ファンタジー。人知れず痛みを抱えて生きる人に贈る物語。
「わたしの使い魔になる気はないです?」
「では、私を破壊してください――」
十年ぶりに目覚めた女性型ロボット・メイは魔女と名乗る少女アナスタシアに契約を持ちかけられる。だが対価としてメイが求めたのは余りにも意外な望みだった。合理的で淡泊なロボットのメイと、発想豊かで賑やかな魔女のアナの、ふたりきりの主従生活が冬の町で始まる。
※別サイトの企画に出していた作品を転載・再構成したものです※
文字数 20,054
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
なぜ、人には言えない心の内を
通りすがりの猫に話してしまうんだろう...
広い世界の中で、どれだけの人と出会い、
言葉を交わし、その人の正直な心を知ることができるんだろう...
とある町をうろつく1匹の三毛猫。
その飼い主である萩野雫(ハギノシズク)は、文房具会社の事務をしている。
誰にも話せない悩みや愚痴を通りすがりの三毛猫にこぼす町の人々。
誰にも(猫以外)話していないはずなのに、ある日そのお返事がポストに届く...
人の心を、1匹の猫[オンプ]が受け止め、
綴り屋[雫]が綴り、繋ぐ、密かな密かな物語。
※他サイトにも掲載中です
文字数 23,924
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.06.24
文字数 19,552
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
溶接工をしている勝は、新聞の求人情報でパソコン講師募集を見つける。
求人を出していたのは、沖縄本島北部、山原と呼ばれる場所の大宜味村役場。
時は、1989年。まだパソコンは、それほど普及していなかった。
勝は、以前に近くの大手家電販売店で試用のパソコンでだいぶ遊んでいたから、勝手は知っていた。
溶接を学んだ職業訓練学校でもパソコンは習った。
ダメ元で受けた面接は、村長みずからが会ってくれて、パソコン講師に採用された。
赴任先の学校は、喜如嘉小学校の夜間である2部。
生徒たちは、驚きの・・・
コメディータッチでギャグ満載。そして優しさ満載。ほっこりする物語です。
文字数 21,798
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13