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【第15回絵本・児童書大賞】奨励賞を受賞しました!
応援して下さった方々に、心より感謝申し上げます!
赤木姫奈(あかぎ ひな)=ヒナは、中学二年生のおとなしい女の子。
ミステリアスな転校生の黒江くんはなぜかヒナを気にかけ、いつも助けてくれる。
まるで「君を守ることが、俺の使命」とばかりに。
そして、ヒナが以前から気になっていた白野先輩との恋を応援するというが――。
中学生のキュンキュンする恋愛模様を、ファンタジックな味付けでお届けします♪
★もっと詳しい【あらすじ】★
ヒナは数年前からたびたび見る不思議な夢が気になっていた。それは、自分が魔法少女で、
使い魔の黒猫クロエとともに活躍するというもの。
夢の最後は決まって、魔力が取り上げられ、クロエとも離れ離れになって――。
そんなある日、ヒナのクラスに転校生の黒江晶人(くろえ あきと)がやってきた。
――はじめて会ったのに、なぜだろう。ずっと前から知っている気がするの……。
クールでミステリアスな黒江くんは、気弱なヒナをなにかと気にかけ、助けてくれる。
同級生とトラブルになったときも、黒江くんはヒナを守り抜くのだった。
ヒナもまた、自らの考えを言葉にして伝える強さを身につけていく。
吹奏楽を続けることよりも、ヒナの所属している文芸部に入部することを選んだ黒江くん。
それもまたヒナを守りたい一心だった。
個性的なオタク女子の門倉部長、突っ走る系イケメンの黒江くんに囲まれ、
にぎやかになるヒナの学校生活。
黒江くんは、ヒナが以前から気になっている白野先輩との恋を応援するというが――。
◆◆◆第15回絵本・児童書大賞エントリー作品です◆◆◆
表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
文字数 100,689
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.01
万年Dランク冒険者をしていた主人公クロウは、ダンジョンの奥地で伝説の魔物と遭遇し、あえなく敗北してしまう。しかし気が付くと、彼はアンデットとして蘇っていた。その瞬間からクロウの英雄譚は始まる。限界を超えた筋力で刃を振るい、どんな傷を負っても立ち上がり、邪竜の猛毒さえも無効化してみせる。やがてクロウは凶悪な魔剣や使い魔すらも従えて、最強の剣士へと成り上がっていくのだった。
登録日 2019.01.03
「ただなんとなくプレイしていた日々と、お別れ出来る予感」
ある日の事、いつものゲームのいつもの場所でいつものようにソロ狩をしていた「私」は、そこで同じようにソロ狩をしている「彼」を見かける。ぼっちプレイヤーな「私」は、一時の気の迷い、何かの間違いから、その「彼」に声を掛けてしまう。
その日から、「私」のプレイ日常は一変。各地のダンジョン巡りや大規模対人戦への参加を通して、トレイン、クレクレ厨、効率厨、自慢厨、下半身直結厨、虐殺、寝マクロ、裏切りなどのネトゲの闇と時には対峙し、時には当事者となり、必死にこの完全スキル制MMORPGを生き抜いて行くこととなる。その生き様はまるで、世界で最も有名な本のようであった……
1話3000〜3500字程度、全35話、前半はダンジョン巡り後半は大規模対人戦への参加が中心となります。
カクヨム、アルファポリスにも投稿してます。
文字数 118,844
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.01.08
文字数 5,239
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.21
地球に潜伏していたS級犯罪宇宙人ランタルを捕らえる為、追跡してきた宇宙犯罪捜査官レリシスはランタルの姑息な策略で地球人の少女2人に重傷を負わせてしまう。
2人の命を救う為に自身の命を差し出したレリシスは異世界に逃げたランタルの捕獲を託した。
その事件に巻き込まれた3人の少女も異世界に飛ばされた。
辿り着いた異世界ではランタルの蒔いた”悪意の種”の影響で魔獣が暴走していた。
巨大化した魔獣を倒す為、レリシスの命を受け継いだ2人の少女が巨人に変身し魔獣に立ち向かって行く。
こうして5人の少女達の冒険と戦いの異世界生活が始まった。
とゆう感じで「異世界」に「特撮」を併せた物語です。
異世界・変身・ヒロイン・バトルアクション・ファンタジー。
是非、読んで下さい。
登録日 2022.06.22
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、——学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるものなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。
文字数 2,207
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
何処にでもいる平凡な少年、村山 優太は事故を切っ掛けに前世の記憶を思い出す。そして、この世界が前世の自分が読んでいたラノベの世界に酷似した世界だと知ったのだが、この世界は優太が思うような世界ではなくて……。
文字数 9,463
最終更新日 2015.10.22
登録日 2015.10.22
王家を守るために存在する公爵家ブラックローズ家、そこの次男に生まれたレオン。
彼には前世の記憶があった。そんな彼は第2王子アルフレートに出会い恋に落ちる。
文字数 5,936
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.05.19
「……すみませんが、今晩ここに泊めてもらえないでしょうか?」
雪が降り積もるニホン帝国のとある山奥に、一人の女性が立っていた。
どうやら、彼女は山小屋を一軒ごとに回って、若い男性を誑かしている雪女らしい。
今夜も雪女は、ニヤニヤしながら凍てつく山小屋の扉を叩くのであった。
――六年後――
彼女は三児の母となって、山小屋から出られない状況に陥っていた!(汗)
「な、なんでなの~⁉」
「ユキちゃん、大好きだよ‼ ……勿論、逃げたりしないよね?(圧)」
「ひいいいい‼(ガクブル)」
これは、大好きな家族から逃げようとする雪女と、最愛の雪女を逃すつもりのない、とある男のお話。
※関連作品
『断罪裁判は蜜の味』
『国外追放された魔法使いの不思議な館』
※クロスオーバー作品になります。尚、本作品と自作の他作品の世界は全て繋がっており、時系列もほぼほぼ一致しております。(多少のズレはあります。)
※アプリで閲覧される際は縦読み推奨です。
※予告なく加筆修正致します。
文字数 3,032
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27
リラの国西部・ホーリークロスの町。この町の教会に勤めるシスターたちの一部は、最近世界アラシュアにたびたび出現する死霊の国の化け物と対抗するための、「退魔の力」を手にしていた。そんな中、ホーリークロスの町の魔法ギルドに所属する名うての魔法使い・ランスロット・ポール(ついたあだ名は「閃光のランスロット」)、と、シスターの一人、マリア・サン=ジェルマンが出会うこととなる。この町に、ある日、大賢者となっていたクロードが訪れ、世界平和のため、力を貸してくれないか、とランスロットたちに頼む。その願いを承諾したランスロット、そして同じギルドの医療魔術師・カストル、マリア、マリアの親友・アイリス、そしてマリアの親友にしてランスロットの後輩・ダミアンの5人は、きたる世界決戦のために、伝説の剣の一つ・守護剣アイギスを探す旅に出る!
だが、この旅には苦難が多く、冥王ハデスの刺客である公爵・悪魔たちによって、一行はしばしば苦しい戦闘を強いられる。また、大天使ガブリエルの生まれ変わりであることが発覚したマリアは、その戦いの中で、頻繁に前世のむごい記憶を思い出すことになり、天使として覚醒していく。
旅の中で、恋人同士となる、マリアとランスロット。そして、ついに守護剣アイギスを手に入れた一行は、エルフの国・イブハールへと赴き、先に到着していたクロード大賢者と再会する。
精鋭のエルフ軍・ランスロット一行・アッシュ・ディ・ルーナ一行たちが合流し、世界決戦が始まった中、一同は死霊の国へと赴き、冥王ハデスとラストバトルをしかける。果たして、勝負の行方は・・??
一行は、生き残れるのか・・??世界の平和の行方は??
文字数 10,007
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.30
いつも通りの朝、いつも通りにホームルームが始まろうとしていたところ、突然見知らぬ場所に飛ばされてしまった主人公。そこは単に見覚えがないだけじゃなく、ステータスやスキルが存在するまるでゲームのような世界だった!
『あなたの職業は死霊術師です。さあ、冒険の始まりだ!』
「悪役じゃねコレ?」
いきなり始まったサバイバル生活。恐ろしい獣たちがひしめく中で新米ネクロマンサーは生き延びるために奮闘する!
あとついでにクラスメートたちも探す!
そういう感じのお話です。
登録日 2020.08.24
にゃんこな魔法王国(にやんこ族がおも・・猫耳、しっぽつき・・他にも古代の魔法の王国の直系の末裔や普通の人族)
そこには魔法もあり 明治時代の欧州みたいな街並みでTV,初期のPC等々もあり 一部蒸気機関車だが 医療だけは発達して
クローンや人工子宮機械もあったりする処・・・
隣の貧民が多く治安の悪い国に転生した 私アリサは黒猫耳の美少女で・・
素敵な綺麗な不思議な古代の魔法の王国の直系の姿の美少年の兄持ったのですが・・・あいにく貧民で両親無き後
冷たい叔父に 15歳で兄は売春宿に売られて 私も一年後に13歳で売られそうになり・・・
二人で逃げ出したのですが・・・危うく追っ手に捕まりそうなった時に・・
にやんこ王国の王で絶大な暗黒の王と呼ばれる 二〇〇歳のアラシャ王(姿年齢一七歳の美少年の黒猫耳としっぽ)
現世に降臨した古代の魔法の王の二人(幽体・・つまり幽霊?)に助けられました・・・
彼らの話によると 兄アシャルは・・2千年の戦乱の時代を終わらせて早死にした
古代の魔法の王アーシュラン(アーシュ)の生まれ変わりで・・狂気の呪われた神の呪いで呪われた不幸な人生を送るという
呪いが掛けられ・・転生したという御話でした・・・。
・・私はアラシャ王の養女となり王女に大変身!!・・で・・兄アシャルの方は・・他の魔法の王達は止めたがってますが
・・・・・アラシャ王の魔力が絶大で・・・どうにもならずに・・アラシャ王はずっとアーシュ様(アシャル)に夢中で・・
兄はアラシャ王の愛人にされしまってたりします・・あう!・・しかも・・最初の前世やら呪われた転生で身体が弱ってるのに・・・激しい睦言・・・・。
そんな日々に中で 世界のあちらこちらで時空の亀裂が生じるという事態が発生!!
しかも亀裂の中から 時に化け物達が現れたり・・・
ある日 亀裂に飲み込まれ 兄と私アリサは異界の砂漠の地へと連れられて・・
そして・・数々の出来事に巻き込まれて・・・・とても大変な出来事に巻き込まれて・・
後に魔法の王の一人に言われました・・これは天命だったかもしれないと・・
関連作品あります・FT「もう一人のアーシュ」「高い代償・・代価」「わん子の冬の出来事6もう一人のアーシュ」
「全ての事は遥か彼方に・・」「白銀のケンタウロス」「解放の時刻」・・その他 漫画もあり^^;
クロスオーバー作品なので SF「赤い砂漠の惑星と水豊かな惑星」1、2が前半の舞台で 登場人物も出てます
文字数 192,722
最終更新日 2020.01.22
登録日 2018.12.25
大陸には西国と東国、二つの国があった。両国は長年争ってきたが、ある時、突然大陸の中央に巨大な塔がそびえ立つ。彼らは悪魔軍と名乗り、二つの国に侵攻。塔を中心に徐々に大地を砂漠へと変えていた。
舞台の始まりは西国。そこには、次元門と呼ばれる場所がある。今は全く動かないが、あらゆる世界や時代につながると言い伝えられている門である。その次元門の前に捨てられ、育ての親を殺した犯人を追うクロス。翼を持つ希少なレプタイルのリズ。そして、現代から転移してきたロニ。ある日、最前線にいるクロスの元に一通の手紙が届く。それは、自分の二人目の育ての親の遺言だった。「次元門へ行ってくれ」そのことをきっかけに、クロスが長い間避けていた次元門への旅が始まる。仲間のリズとロニをつれて。
登録日 2014.08.27
『分裂』という魔法を使えることで、村の人々から怖がられている少年クロウ。
ある日、村の近くに山賊が棲みついたと聞き、自分に対する村人の恐怖心を拭おうと思い立つ。
文字数 1,813
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.04.23
神浄の巫女と呼ばれる少女、ウラリア・クロンシュタット。
彼女は邪悪な瘴気によって汚された土地や水源を浄化する事で魔物と呼ばれる怪物と病の発生を防ぎ、人々に安寧を齎し国に貢献し続けて来た。
しかし、そんな彼女を良く思わない者たちがいた――宗教家と王家である。
元来国教であったザバルスク教では信者離れを起こし、王家もウラリアを新たな王にすべきとする世論に恐怖心を持ち始めたのだ。
二大国家権力を敵に回してしまった事に気付いたウラリアは、フェンリルを名乗る少女の助けを経て、『邪神の森』と呼ばれ畏怖される地へ逃げ込む。
そこには様々な地域の神々が集まっていて――奇しくも、ウラリアはもふもふとの戯れを謳歌するスローライフが始まった。
文字数 7,241
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.06.18