「親」の検索結果
全体で17,261件見つかりました。
よくある不慮の事故死からの異世界転移。
でも特典はついてませんでした。
便利なアイテムも、スキルもチート能力も一切無し。
転移前に選べたのは種族だけ。
現世での手荷物がそのまま異世界仕様に変換されたのが、ちょっとだけの救い。
そんなハードモードな転移先で、高3塾友2人と、妹とその親友と、親友の幼馴染の高2男子が、お約束の冒険者として四苦八苦しながら新しい人生を始める男女5人の物語です。
基本は友情と冒険の異世界ライフ。
そのうち恋愛。
R15は保険です。
登録日 2019.05.16
異世界イグニス。
地球とは程遠い場所に存在するこの世界では、人間、動物とは他に【魔物】と呼ばれる、不思議な生物がいた。
人類は文明を発達させ街を作り、ギルドという組織を形成し、出来る範囲での自然環境などの管理をしている。
これにより、人類の治安は良好。
無駄な狩りもなく、生命のバランスが維持され続けた。
だがある日。
突然各世界地に謎の白鋼の兵器のようなものと魔物を上回る存在【ドラゴン】が襲来。
兵器は全くの不明であるが、問題はドラゴン。
彼らは群れを成し、知性を振り絞ってこの世の全てを食いつくそうと蹂躙を開始した。
このままではマズいと思ったイグニスの住民たちは禁忌と呼ばれた【召喚儀式】により、一人の勇者の召喚を試みる。
だが、予定としては一人だけだった。
非常事態のハプニングの結果、全く関係のない二人の少年を巻き込み、合計三人が異世界イグニスへと連れてきてしまった。
はてさて。
勇者として呼ばれた【神崎 優斗】
その幼馴染である【如月 竜也】
竜也の親友【天谷 蓮】
彼らの運命はいかに…___
初投稿です。
誤字や文才皆無、急展開など含まれていますが、それでも構わないと思う方のみ閲覧してくださいませ。
文字数 102,100
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.11.26
徳川家康の側室が謎の死を遂げた。タイムスリップ×ミステリー
三年前、戦国時代にタイムスリップした十和(とわ)は 徳川家康に見染められ、以来家康の側室として暮らしていた。
ある日、家康は自分の側近として一人の青年を召し抱える。
『雪丸』と名乗る彼は知識が豊富で人望も厚く、あっという間に出世していった。
それから暫くして、家康の側室の一人であり
十和とも親しくしていた『お万』が 何者かに殺害され、無惨な姿となって発見される。
お万を殺した犯人を探す為、雪丸に協力を仰ぎ調査を始めた十和だったが、この事件の背景には十和が想像する以上に 多くの人物が絡んでいた。
そして雪丸と行動を共にする中で、 彼の言動に違和感を持つようになり……?
戦国の世で出会った男女が 見つけ出した答えとは——
登録日 2022.05.06
※メリバ作品になりますので、そういうの無理な方はリターンお願いします!
☆世界観は、どこかの異世界みたいな感じで捉えてほしいです。時間軸は現代風ですが、いろんなことが曖昧ミーな状態です。生温かい目で閲覧していただけると幸いです。
登場人物
☆砂漠と緑地の狭間でジュース売りをしている青年、ハサン。美少年の手で搾りたてのジュースが飲めることを売りにするために、幼いころから強制的に仕事を手伝わされた経緯があり、両親を激しく憎んでいる。ぱっと見、女性にも見える自分の容姿に嫌悪感を抱いている。浅黒い肌に黒髪、紫色の瞳の17歳。
♡生まれつきアルビノで、すべての色素が薄く、白金髪で瞳がオッドアイのマリカ、21歳。それなりに裕福な家に生まれたが、見た目のせいで婚期を逃していた。ところがそれを気にいった王族の目に留まり、8番目の妾としてマリカを迎え入れることが決まる。輿入れの日までの僅かな時間を使って、自由を謳歌している最中に、ハサンと出逢う。自分にはないハサンの持つ色に、マリカは次第に惹かれていく。
文字数 52,274
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.10.01
九月下旬のある日。高校一年生の朝永朋靖(ともなが ともやす)は大学生の姉、朋恵(ともえ)から自作マンガを読んで欲しいと頼まれ迷惑していた。そんな時入り込んで来た母は、朋恵の自作マンガにダメ出しをし、自分が中学生の頃の絵の方が上手かったと自慢する。朋恵は冗談だと思っていたが、母は自分が中学の頃に使っていたノートを何冊か見せ、本当だったことを証明した。朋恵はそのノートの何冊か持って自分のお部屋へ。朋靖もある一冊のノートに描かれた少女のイラストを眺めていたら突然、その少女が飛び出て来た。真由美と名乗った中学二年生の少女は昭和61年頃から目覚めたかのように2010年代の世の中のことを知らず、朋靖の部屋にあるテレビやゲーム機などに驚いていた。朋靖と朋恵は真由美がいることを両親にばれないよう気遣うことに。
登録日 2015.10.07
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられる彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
※重複投稿・・・『小説家になろう』にも投稿しています。
※表紙と挿絵:nagisa nanase
頂き物イラスト:sekakoさん
文字数 7,004
最終更新日 2018.11.19
登録日 2018.11.19
◆【 私、家族になります! アトリエ学芸員と子沢山教授は恋愛ステップを踊る! 】
◆白咲ひなぎくとプロフェッサー黒樹は、パリから日本へと向かった。
その際、黒樹に五人の子ども達がいることを知ったひなぎくは心が揺れる。
家族って、恋愛って、何だろう。
『アトリエデイジー』は、美術史に親しんで貰おうと温泉郷に皆の尽力もありオープンした。
だが、怪盗ブルーローズにレプリカを狙われる。
これは、アトリエオープン前のぱにぱにファミリー物語。
色々なものづくりも楽しめます。
年の差があって連れ子も沢山いるプロフェッサー黒樹とどきどき独身のひなぎくちゃんの恋の行方は……?
◆主な登場人物
白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく):ひなぎくちゃん。Eカップ湯けむり美人と呼ばれたくない。博物館学芸員。おっとりしています。
黒樹悠(くろき・ゆう):プロフェッサー黒樹。ワンピースを着ていたらダックスフンドでも追う。パリで知り合った教授。アラフィフを気に病むお年頃。
黒樹蓮花(くろき・れんか):長女。大学生。ひなぎくに惹かれる。
黒樹和(くろき・かず):長男。高校生。しっかり者。
黒樹劉樹(くろき・りゅうき):次男。小学生。家事が好き。
黒樹虹花(くろき・にじか):次女。澄花と双子。小学生。元気。
黒樹澄花(くろき・すみか):三女。虹花と双子。小学生。控えめ。
怪盗ブルーローズ(かいとうぶるーろーず):謎。
☆
◆挿絵は、小説を書いたいすみ 静江が描いております。
◆よろしくお願いいたします。
文字数 131,556
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.03.21
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。原因は、一人娘を大学まで出すために必死で働いたことであろうと「私」は感じており、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。そういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
しかし、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、そこには知らない名前が書いてあり、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始めた。
登録日 2020.05.06
※更新停止中※
「僕は、君のことが――」
透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。
僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ……
「好き」って――
でも、その「好き」は儚く散った。
「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」
あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。
“やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?”
あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。
「僕はまた、必ず告白するんだ」
『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。
昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき――
果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。
この恋は互いの『すれちがい』から始まる――
○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います)
○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。
○後々、間に小話挟んでいこうと思います
文字数 38,930
最終更新日 2021.04.04
登録日 2020.08.30
俺は静原春樹、大手電気メーカーに勤めいている25歳。
今から語ることは俺が12歳の時、現在(いま)から13年前小学6年生の…真夏に起きた出来事。
春樹は両親と夏休みを利用して友人・優斗の家族と共にコテージを借りて旅行に来ていた。
夜、優斗に誘われるまま向かった先で"かくれんぼ"をしており、地元の女の子、神森翠と出会い一緒に森にかくれることになるが?
同舞台で時系列がほぼ一緒の完結済の短編小説が2作です。
小説になろうの「夏のホラー2021」のテーマは「かくれんぼ」に投稿しました短編の小説です。
lem様に素敵な挿絵を描いていただきました。
小説になろう様とカクヨム様で同時掲載中です。
文字数 8,493
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
田舎で暮らす中学3年生の男の子が、植物を通じて妖怪達と知り合ったり親しくなったり(?)していくお話です。
正当派な妖怪物ではないので、個性的な妖怪が多くマイ設定も多々あります。
色々な妖怪を出していきたいと思ってます!
妖怪については、かなり個性的に脚色してます。
深く考えず、読んでもらえると嬉しいです♪
連作短編でマッタリほのぼの日常話な感じです。3話分で一区切りになってます。
超短編なのでサラッと読んでいただけると思います。
中学生/妖怪/河童/ほのぼの/マッタリ/田舎
登録日 2022.04.12
原作 回文分解
私──中学一年生の希咲ツグミは一番の親友の宮内エリカから、幼なじみのサトルの事が好きで告白してもいい? と聞かれてしまった。
私は彼の事が好きだったけど、エリカは優しいので彼女だったらいいのかと思ってしまっていた。
しかし幼なじみが私のことを好きだと気づいてしまう。
テレビで家族が魔物に食べられたことにより
猫から碧の宝石ラピスの入ったアクセサリーを受け取って魔法少女に変身する。
敵は宇宙の彼方から地球にやってくると言われるダークという存在。
さらにはダークは「世界の希望」と呼ばれる新興宗教を操ることによりツグミは命を狙われることになる。たった一人の魔法少女は、学園生活を送りながら最終決戦に向けて準備を進めていく。
ギャグ要素のあるファンタジー作品になります。
文字数 8,933
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.09
高校生の美羽は、何者かに殺害されてしまった父親の死の真相を調べて夜の街に辿り着く。
だが、そこで待ち受けていたものは、この界隈で密やかに語られる都市伝説<疾駆の舞姫>だった。
舞姫の手にかかりそうになる美羽だが、そこに謎の女性が現れる。
「あなたのお父様は退魔師でした」
彼女が語るのは、美羽の知らない父の姿。
(※スーパー見切り発車なので不定期更新で終わる保証がございません)
(※リアルの社会情勢を反映しておりません)
(※職業についての考察は詳細に行なっておりません)
(※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません)
(※随時修正する可能性はあります)
文字数 10,442
最終更新日 2024.01.17
登録日 2023.05.23
高校1年生の西島香澄。
小学2年生の時に両親が突然離婚し、父は姿を消してしまった。
香澄は母を少しでも楽をさせてあげたくて部活はせずにバイトをして家計を助けていた。
香澄はパパが大好きでずっと会いたかった。
パパがいなくなってからずっとパパを探していた。
9年間ずっとパパを探していた。
そんな香澄の前に、突然現れる父親。
そして香澄の生活は一変する。
全ての謎が解けた時…きっとあなたは涙する。
☆わたしの作品に目を留めてくださり、誠にありがとうございます。
この作品は登場人物それぞれがみんな主役で全てが繋がることにより話が完成すると思っています。
最後まで読んで頂けたなら、この言葉の意味をわかってもらえるんじゃないかと感じております。
1ページ目から読んで頂く楽しみ方があるのはもちろんですが、私的には「三枝快斗」篇から読んでもらえると、また違った楽しみ方が出来ると思います。
よろしければ最後までお付き合い頂けたら幸いです。
文字数 295,178
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.03.30
前世はちょっぴり有名な引きこもり小説家
天涯孤独で生きていた私は60歳を過ぎ、もう人生謳歌したし、死んでもいいかなって思い、安らかな眠りと共に自殺を図った
そんな私は気づけば赤ちゃんに逆戻りしていた
しかも両親姉兄揃って美形!!
プラス公爵家なんてすごい家系だった!
曲がりなりにも前世は小説家だった私は『転生ものの小説』も少しかじっていたため、もしかしてフラグ?!?!と思い、
家柄絡み、見た目、周りの環境、人間関係、そして、婚約
果てしなく『めんどくさい!!』と思った私は逃げ出すことを決意!
計画練って家を出ることに見事成功し、辺境の村で前世の小説家だった知識と想像力をいかし、自分の書庫を作り、それを図書館として経営していくことに。
でも、知らなかった
自分の家のこと、家族がどうして公爵家なんて呼ばれていたのか・・・
気づけば10年が経過していて
そこで私は自分の蒔いた種によってまた公爵家に迎えられることになる
公爵家であるはずなのに、腰の低い出で立ちで、周りに壁を作っていた
そんな思いからの行動に周囲は困惑する
でもそれには私西園寺菫(すみれ)ことルチルの心に抱えるものが関係していた・・・
文字数 11,795
最終更新日 2019.04.05
登録日 2018.07.16
中学入学で知り合って10年
初めて逢った頃は小さかった広斗に懐かれて、気付けば親友と呼べる存在になっていた。可愛かったはずの広斗がクズな事を知っても、俺は広斗を嫌いになることはなかった。
そうそうに越された背丈に悔しい思いをしたけどそれでも広斗は俺の親友だった。
頭が良くて、綺麗で、要領がいいけど人見知りで俺以外とは馴れ合うことのない広斗と、平凡で、要領が悪く、明るさだけが取り柄の俺。
馬鹿にされたり、笑われたり、喧嘩もした。大学で離れてしまったけれど、逢えばいつもと変わらない、大切な親友。
あれから10年、気付けばあっという間の時間をこれから10年また広斗と過ごすことを俺は確信している。
※他サイトより転載
文字数 8,354
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.05.28