「親」の検索結果
全体で17,351件見つかりました。
青と白の市松模様の着物を着た、和風イケメンの唄。母のために薬を買いにいく途中、賊に襲われてしまった美少女カスミ。行き先の同じ二人は行動を共にすることとなるが、これは運命の分岐点だったのだ……
主要登場人物紹介
No.1
唄(ウタ)
性別 男
年齢 たぶん20代後半
身長 170㎝くらい
出身地 たぶん和の地
職業 暗殺者(武器は簪)
特徴 青と白の市松模様の和服、巾着、桜の描いた扇子、うどん好き
声は穏やかで優しい音色。詠う川柳はすべて、織り句となっており、詩自体に特別な意味はない。
No.2
カスミ
性格 女
年齢 18才
身長 150㎝くらい
出身地 洋の地
職業 無
特徴 黒く長い髪を結ぶことなく下ろしている。優しいと思った相手には、初対面でも堂々と話せる。草の輪を作るのが好き。
タイプ(好み)は唄かもしれない
No.3
累
性別 男
年齢 26才
身長 170㎝くらい
出身地 洋の地
職業 情報屋
特徴 白シャツに黒ベスト、黒パンツ、そして白い髪。口が悪くて煙草好き。時々頭が切れる。
唄とは仲がよい
No.4
楊
性別 女
年齢 ?
身長 160㎝くらい
出身地 中華の地
職業 唄の雇い主 暗殺者と依頼人の仲介人
特徴 中華の貴婦人の雰囲気をまとっている。唄は物心ついた頃から、楊の家にいた。
No.5
夢恵(モンファ)
性別 女
年齢 18才
身長 150くらい
出身地 中華の地
職業 暗殺者
特徴 スリットの入った中華ドレスを着ており、左右の髪を団子にしている。両親を殺した敵をうとうとしている。口数が少ない
No.6
舞
性別 不明
年齢 不明
身長 165くらい
出身地 不明
職業 闇医者 タトゥーペインター
特徴 胸までボタンを開けた白シャツを着て、ジーンズのパンツ、踵の高いヒールを履いている。虫の標本を施術部屋の壁に飾っている。マイペース
文字数 28,221
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.13
大陸の北側にある山岳地帯のラナカイ村に住む少女、トゥオン。
彼女の相棒は、伝説の生き物と言われている『竜』のヴァンだった。
家族同様に一緒に過ごし、平和な日々を過ごしていたトゥオンとヴァンだったのだが
西の平地を統治するウルン大帝国が、食糧飢饉に陥ったことで、その平和は脆く崩れ去ってしまう。
竜を悪者とする西の民は、竜の住まう東の聖域の豊かな資源を求めて
その場所を侵略する動きが見えてきた。
竜の住む東の聖域、ローチャオに到達するまでには、
トゥオンたちの住む山岳地帯を抜けるしか方法は無い。
次々に近隣の村がウルン大帝国に支配されていく中で、
ラナカイ村も平和的に属国となり、争いを避ける事となった。
しかし、ヴァンが見つかってしまえば、捕まって殺されてしまう。
トゥオンの両親は、ヴァンを助けるために、竜の住む聖域にヴァンを戻すことに決める。
トゥオンは大事な家族を守るため、別れを告げるために
ヴァンとともに、彼を安全な聖域の奥地へと逃がす旅に出る。
大人たちの思惑、少年と少女たちの複雑な思い、そして種族を越えた絆と家族。
少年少女たちが、竜とともに戦い、立ち向かって行く物語です。
2021年7月書き始め
2023年改稿中
申し訳ないですが、不定期更新となりますm(__)m
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
文字数 33,646
最終更新日 2023.08.22
登録日 2021.11.15
一ノ瀬調(しらべ)は頭脳明晰、運動神経抜群の高校一年生。
バイオリニストの父、ピアニストの母の下、音楽一家の下長男として生まれた。
一つ下の弟の律人(りつと)は柔らかな物腰で友人にも恵まれ、音楽の才能にも恵まれていた。
音楽の神には見放されていたものの、何とかして両親の興味をつなごうとしていた調だったが―――
文字数 49,498
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.22
事は2年前に遡る。
この世界を我らの地へと支配する。
度々地球に襲撃してくる地球外生命体、ディアボロ。そんな世を脅かす存在が突如として現れた現状に政府は地球防衛軍に新たな対ディアボロの「課」を設立した。その名も「地球防衛軍祝詞課」。
主人公の有栖川音羽は17歳の誕生日にディアボロに街を襲撃される。そこで両親も家も友達も無くした音羽。そんな時、瀕死状態のディアボロ、マルバスと出会い、マルバスを、ディアボロにも関わらず助けようとする。しかし、マルバスの体は消滅する。しかし、なんとマルバスは自分の体を棄て、音羽の体に入り込んだのだった。
文字数 4,153
最終更新日 2016.06.27
登録日 2016.06.26
田舎でのびのびと暮らしていたジュヌヴィエーヴは、突然やって来た顔も知らない父親の迎えに連れられ、パリへと出て行く。
強欲な父に騙されたと知ったジュヌヴィエーヴは故郷に帰ろうとするが、狡猾な父に行く手を阻まれ続ける。
鬱憤が溜まって限界に達しようとしていた頃、ジュヌヴィエーヴは一人の異国人と出会った。
十六歳になったばかりの少女が恋をしたのは、厭世的に生きる四十七歳の寡夫だった――
拙作『侯爵様と家庭教師(https://www.alphapolis.co.jp/novel/795339435/122132057)』の主人公リュネットの祖父母の出会いの物語です。
文字数 67,642
最終更新日 2018.04.06
登録日 2017.10.19
「ごちそうさま。ドングリさんをちょうだい」ママは、さっちゃんの小さな手に、ドングリさんをのせます。
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ドングリさんが大好きな我が子ために作った絵本です。
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「ひとりでトイレに行けたね!」とほめながら、おててにドングリさんを渡すような話しかけをしています(親子のコミュニケーションを目的にしています)。
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「ドングリさんをちょうだい」のフレーズを繰り返しているうちに、子供の方から「ドングリさんはどうしたらもらえるの?」とたずねてくれたので、「ひとりでお着がえできたら、ドングリさんをもらえるよ~」と、我が家では親子の会話がはずみました。
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寝る前に、今日の「いろいろできたね!」をお話しするのにもぴったりです!
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2歳の頃から、園で『漢字えほん(漢字が含まれている童話の本)』に親しんでいる我が子。出版数の少ない、低年齢向けの『漢字えほん』を自分で作ってみました。漢字がまじる事で、大人もスラスラ読み聞かせができます。『友達』という漢字を見つけて、子供が喜ぶなど、ひらがなだけの絵本にはない発見の楽しさがあるようです。
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未満児(1~3歳頃)に漢字のまじった絵本を渡すというのには最初驚きましたが、『街中の看板』『広告』の一つ一つも子供にとっては楽しい童話に見えるようです。漢字の成り立ちなどの『漢字えほん』は多数ありますが、童話に『漢字とひらがなとカタカナ』を含む事で、自然と興味を持って『文字が好き』になったみたいです。
文字数 846
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
父である魔王により、息子のジークは最愛の少女を人質に取られた。
元軍人であったジークは、天使と悪魔が引き起こした大戦により多くのものを失った。彼の中に唯一残されたものは、シャーリーだけであった。だが、それすらも彼は失おうとしている。
そして、二度と顔も見たくなかった父親から、思いがけない命が告げられた。
それは、「学園へと通い、天使連中の企みを暴け」という突拍子もない物。
『フロンティア学園』、人間界に作られた天使と悪魔が共存する都市『天魔共同自治区』に開設された唯一の学び舎。そこに、天使連中は莫大な資金を掛け、多くの天使と悪魔を一挙に集めようとしていた。それを魔王は陰謀だと言い張っていたのだ。
ジークは、「連中の企みを暴いた暁にはシャーリーを解放する」という条件の下、学園へと足を踏み入れていく。
そこに待ち受けていたのは、多くの出会いと平穏な日々。
しかし、それはすぐにまやかしだと気づかされる。
ある時、ストーカー紛いの行為を受けていたクラスメイトのミーシャと姉のアイシャが、謎の連中に襲撃され捕まってしまう。それを機に、ジークは彼女達を救うべく、そして連中の正体を突き止める為に動き出していくのだった。
その先に待ち受けるものは……
腐敗と陰謀と悪徳に満ちた都市で、ジークは隠された謎に迫るべく、再び戦地へと赴いていく。これは、最愛の少女を取り戻す為の物語であり、彼が無くした筈の物を取り戻していく物語。
文字数 200,118
最終更新日 2022.05.21
登録日 2021.10.07
小学三年生の音無ユイトは終業式を終えたクリスマスイブの日、初めて母方の祖父の家を訪ねる。
母親が急に入院してしまい、年末まで働き詰めの父親にやむなく預けられたのだ。
祖父が経営しているという千石道場。
だがそこは現代とは思えない、流派の違う忍者たちが争い合うキケンな世界だった!
ショタリョナ多めの冬休みファンタジーにする予定! 果たしてユイトは元の世界に戻って来れるのか……!?
文字数 6,468
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.26
落星剣という破壊の剣を偶然作り出した章冬林は、自分の剣が争いの種となるのを恐れて、自分ごと封じたはずだった。
百年後、封じから目覚めた冬林は、養い子の李浩宇と再会し、なぜか求婚されてしまう。
浩宇は百年の間に天仙にまで昇格し、白虎族の長にのしあがっていた。
「いやいや、お前は養い子だろう? 私のかわいい黒虎ちゃんはどこに行った?」
混乱する冬林はとりあえず浩宇を術で吹っ飛ばし……百年前を思い出す。
落星剣は冬林を主と認めてしまったので自分の一部と化してしまったし、養い子は百年で醸造した愛だか執着だかわからないものをぶつけてくるしで、冬林は仙界の平和のために頭を抱えるはめに。
冬林「私は! 物作りをしたいだけなのに!」
浩宇「私の庇護下ですればいいじゃないですか?」
冬林「なんでそんなにふてぶてしく育ったんだ、私の黒虎ちゃん(涙)」
養い親を守るために百年がんばった浩宇×〈宝工〉と呼ばれていた宝貝や宝剣作りの天才技術者・冬林
の、たぶん恋愛ものな話です。(ラブコメ?)
※華流ドラマのブロマンスものにたまに見られる、〇〇年を待つ執愛みたいなのを私が書いてみたらどうなるかなと思い、仙界ものに仕立ててみたものになります。
ふわっとした知識で書いているので、なんちゃって古代中国風ファンタジーです。あしからず。
文字数 4,059
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
BLになっていますので、苦手な方はお気をつけください。
この話はすれ違いをテーマにした短編になっており、複数のお話を載せる予定です。基本的に話ごとに登場人物は異なります。
1隣にいることが、ツラい。(改訂し、再掲です。完結済み)
2親友に恋しました。(改訂し、再掲です。完結まで予約済み)
夜20:00更新します。
文字数 12,398
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.03
大学生になったばかりの春、篠原援(シノハラ・タスク)は今後の大学生活を占うつもりで神社でおみくじを引いてみた。
出てきたのは、謎の『超吉』。
その直後事故で死んでしまった彼は異世界の創造主に頼まれ、いずれ異世界を滅亡に導いてしまう魔王を倒すための王子で勇者に転生することになった……
……はずだった。
目覚めてみると、なんかサルでホムンクルスなんですけど!?
王子で勇者て設定どこ行った!?
生みの親であるエルフのクラサはなんかマッド入った研究者だし!?
予定外でも一応頼まれたからには魔王を倒しに行かなきゃならないと考えたお人よしなホムンクルスのタスクが、残念エルフのクラサを始め美少女と美女を仲間にしつつ西を目指して旅をするお話。
登録日 2015.06.06
時は西暦3000年、神と天使の存在があらわれるようになった世界。
ヒロイン朝日雫は、母親の戸棚を言い付けを守らず開けてしまった。
しかも中にあった指輪の封印を解き、主人公四神我流と出会うのだが、最低最悪な男だった為か散々振り回され、精神と体は疲弊していく。
だが、四神と関わった事により朝日はあらゆる事を克服していき、この世界の真実を知る事になる。
登録日 2021.07.13
母親が亡くなりました。
癌で入院生活をしてもう意識もない時に元彼の名前を呼び続ける母。母親の日記を見つけてしまった。色々と綴ってある。そこには母親ではなく女の母がいた。
文字数 2,526
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
内容は一見、ダークですが、ハッピーエンドのお話です。
絵本の話から垣間見える親子関係や浮かび上がる人生模様を楽しんでください。
最後まで読むと意外な展開が待っています。
文字数 6,093
最終更新日 2015.08.17
登録日 2015.08.17
「最強の忍」がその世には存在していた………かつて存在したとされる「龍人(りゅうじん)」の血を濃く受け継ぐ「龍霧」族の里が………その最強の忍を生み出し後の「平成」と呼ばれる時代まで彼は主君の為に生きていた………そんな彼は主君と同じ里出身の者にしか感情を表さない………それは彼の過去に感情を失わせる原因があった………大切故に手放して彼は失ったのだ………祖先の血を色濃く受け継ぎ誓いを決して破らない彼………そんな彼に恋焦がれ初恋を失恋で終えた主君は数多く………血に濡れ心の闇を抱える彼を癒せる存在は彼の夫と自身の産んだ息子達………主君に身体を預けながらも心は上の空………満たされることのない空虚………癒しきれない傷………彼にとって失ってしまった存在は………あまりにも大きすぎた………
~人物紹介~
輝龍(きりゅう)
本命「稀咲(きさき)」 最強の忍 戦国時代の世に生まれ「不死」を持つ 見た目青年 「龍の痣」を持つ忍 主君に忠誠を誓った暁には本命を伝える 「龍霧一族」が誇る小太刀使い 主君の命令に忠実 部下は大切にしない(特定人物は大切にする) 銀髪 感情によって髪色と目の色が変化する
迅竜(じんりゅう)
輝龍の親友 同じ里出身で輝龍より少し背が高い 主君第一だが部下は大切にするタイプ 黒髪 使い勝手の良さから小太刀を使用(刀も使う) 輝龍に恋心を抱いているが輝龍には一切振り向いてもらえない 初恋を失恋 輝龍の大切な人 城と里では何故か常にお母さん属性(強制)
朱雀(すざく)、簾(すだれ)、椿(つばき)、楓(かえで)、烏瓜(からすうり)
輝龍の部下で迅竜と同じく同じ里出身 元々は別々の主がいたが亡くなった為たまたま同じ主を得た 仲がいいが輝龍に恋心を抱いているのは朱雀だけ 輝龍を尊敬していて一生ついていくと決めている 不死を持つ忍 戦闘能力は高くよく輝龍からご褒美をもらっている
御館様(おやかたさま)
主君を持つ忍が主を呼ぶ時の言い方 平成の世になってもそっちで慣れているのでその言い方に固定 基本的に本命ではない名前を呼ぶ 作中に名前は出てこない 輝龍に惹かれ恋心を抱くが結果は常に惨敗(戦では勝つ) どんなに冷酷な人でも従者を甘やかしてしまう部分あり
輝龍「失ったものがあまりにも大きすぎる」
朱雀「輝龍様…………」
彼は何を失い何を手に入れ手放したのか………
※話は輝龍が最初の主を亡くす前から始まり平成の世になった後も続きます
文字数 2,832
最終更新日 2018.01.23
登録日 2018.01.23