「能」の検索結果
全体で16,202件見つかりました。
正式なサンタクロースになるための最終試験。
それは私にとって不可能に近い難問だった。
用意できないプレゼントをねだる男の子が目を覚ます。そうして、その男の子と交わした約束とは?
執着系美少年×年上のサンタさん(女性)の物語。
安定のハッピーエンドです。
エブリスタに2017年に投稿したものに加筆修正しました。
文字数 4,328
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.23
ほとんどの職業をマスターした少女ルリは最強となるが、漠然と生きていたために人生を謳歌できないままだった。
だから彼女は謳歌するためにも人生の目標を新たに掲げ、農民となってスローライフを楽しむことにするが……?
ハチャメチャな仲間達と愉快に楽しく、農業や目的なんてオマケで気ままに過ごすだけの不思議な異世界生活!
※注意!NTR・催眠・触手プレイ・調教・盗撮・壁尻・幼児退行・過剰なスキンシップ・ゲームや配信者要素・チート成分が含まれてます。ただしエロ要素はありません。
文字数 207,434
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.08.13
理不尽な事故によって人生を台無しにされた大学三年の主人公、氷室(ひむろ)一夜(いちや)はとある謎の老人の導きによって異世界へと送り出されることとなる。
そして失ったはずの体を取り戻した一夜は決意する。この異世界で自分の人生を取り戻すと。
今度こそ誰にも理不尽に奪われることのない人生を送ると。
本物に限りなく近い贋作を作れるという強力な能力を秘めた天職である『贋作者(フェイカー)』を駆使することによって。
これは決して『勇者』や『英雄』の物語ではない。
けれど理不尽を嫌い、それに抗い続ける一人の愚かな男の生涯の記録である。
登録日 2023.04.27
少年はとある研究室で実験動物にされていた。毎日薬漬けの日々を送っていたある日、薬を投与し続けても、魔法もユニークスキルも発動できない落ちこぼれの烙印を押され、魔の森に捨てられる。
森の中で魔物が現れ、少年は死を覚悟したその時、1人の女性に助けられた。
その後、女性により隠された力を引き出された少年は、シャカールと名付けられ、魔走学園の唯一の人間魔競走者として生活をすることになる。
これは、薬漬けだった主人公が、走者として成り上がり、ざまぁやスローライフをしながら有名になって、世界最強になって行く物語
今ここに、新しい異世界レースものが開幕する!スピード感のあるレースに刮目せよ!
競馬やレース、ウマ娘などが好きな方は、絶対に楽しめる内容になっているかと思います。レース系に興味がない方でも、異世界なので、ファンタジー要素のあるレースになっていますので、楽しめる内容になっています。
まずは1話だけでも良いので試し読みをしていただけると幸いです。
文字数 672,523
最終更新日 2024.10.11
登録日 2023.08.11
有能の一族・戎家(じゅうけ)に生まれた礼寿(れいじゅ)。
彼女は見鬼(けんき)の能力だけでなく、玉眼(ぎょくがん)をもっている。
三十年ぶりに生まれた玉眼をもつ見鬼師として、みなの期待を背負い、独り旅にでる。
見鬼とは怪しいものを見抜くことのできる能力である。
皇都に滞在中、怪しいものに悩まされている皇太弟妃からの依頼を受け、戎家最高の見鬼師として礼寿は宮城に長逗留することになる。
ところが。
そこで礼寿に一目惚れしたのは、大将軍。
恋愛という厄介事から逃れるためにも礼寿は、依頼を解決した後、宮城からとんずらすることにした。そのとき逃げるのを手伝ってくれた男がいる。
強欲な妻に嫌気がさして逃げるという、男。
始まる二人の逃避行。
女と男は「レイ」「ヒュウ」と名を伏せながら青凄へとたどり着いた――
文字数 43,767
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.01.07
「~してください」と言われるのが苦手です。そして、お礼をされるのも苦手です。お願いだから、放っておいてほしいと思ってしまいます。私は孤独が好きなんです。一人で暮らすのが好き。何も命令されないのが好きなんです。「~してください」と言われると「カチン」ときます。
でも、お世話になっている場所だったり、住んでいる場所、人間関係は避けられません。ずっと寝ていられたら楽なのですが、入院生活は長くは続きません。何かをしたくなって、結局退院してしまいます。これが病気なのか、脳の障害なのかはわかりません。ただ、頭が忙しくなることが苦手です。ひとつのことに集中させてほしい。でも、そう思っているときに限ってお願いごとをされるものです。例えば、「洗濯を手伝ってほしい」「珈琲を煎れてほしい」「何か食べ物をとってほしい」など、そういったことが嫌になると、私は勝手に出て行きます。
出て行けるうちはいいのですが、行く宛がないと困ります。宛先を失った郵便物のようです。まあ、結局自分の場所へ返却されるわけですが、切手代やはがき、封筒と便箋を失うのでは意味がありません。まだ、白ヤギさんが読まずに食べたほうが役に立ちます。少なくとも、飢えていた人がとりあえずは満腹になるからです。
このように、取るに足らないことでも何かの役に立てば、それはそれで幸いだと思えますが、「~してください」と言われたとき、時々その意味がわからないことがあります。「それ、私がする意味ありますか?」といった感じです。「あなたが取ればいいじゃないですか?」と、そう思ってしまう。これは私の責任能力が欠けていることを示していますが、他のことをすべてやってもらっていても、そう思ってしまうのです。
「慣れていない」んですね。人から「~してください」と言われたことがほとんどないんです。47年間生きてきて、まともに働いた職場もなく、学校にも行きませんでした。嫌なことは嫌だと言うものの、強情がたたって、年齢相応には頭が発達していません。人から何かを頼まれることがないのも、不都合であり、「生きていて意味があるのか?」と問われれば、「意味はない」としか答えられません。
何のために生きているのだろうと日々、試行錯誤しています。それでも、嫌々でも、頼まれたことはこなします。中学のころから、最悪なことが一つ増えました。それは、両親の下着を洗うことです。干すのも苦手です。それを打ち明けると、悲しそうに怒りを抑えながら、「じゃあ、お母さんもお前のは洗わない」と言われて、「こういう思いをさせるんだな」と気づきました。それからは、嫌でも何でもやることはやるようにしました。それでも嫌なことは相談します。そのたびに、今でも大喧嘩になりますが、それが親子というものではないでしょうか。
文字数 1,154
最終更新日 2024.08.11
登録日 2024.08.11
クリーウェ城下町で「クーリナズ」
というお掃除屋を経営する「アイザ」
彼は他3名と酒場や宿屋や城を完璧に掃除する仕事をしている
ある日、掃除の時に発動するアイザの能力に王は感動し、アイザは魔物退治を命じられ──────
文字数 5,044
最終更新日 2021.11.12
登録日 2016.10.30
ファンタジー小説大賞50位でした。
応援ありがとうございました!!
若い頃に視力を失った元冒険者のカイン。自ら開発した付与魔法を駆使し、辺境の村で慎ましやかに暮らしていた。
しかしカインは気付いていなかった。付与魔法を扱える者は、この世にただ一人だということを。娘に送った初心者用装備に宝具と呼ばれるほどの性能を与えたことを。
「私がお父さんにお母さんの花を見せてあげる!」
娘のサラは父の視界に色を取り戻す薬の原料を手に入れるため、冒険者となりAランクへと駆け上がっていた。
「ご苦労様でした。目標を完遂出来て私は今非常に機嫌がいい」
しかし、ジェスターと名乗る男は、サラ達が集めようとする原料を盗んでいく。
果たして、サラは無事に父の視界に色を取り戻すことが出来るのだろうか?
これは父と娘の数奇な運命の物語である。
タイトルは父親であるカインの事ですが、娘のサラの話と行きつ戻りつの形で話は進んでいきます。
表紙絵は藍里さんに描いてもらいました(*´ω`*)
藍里さんのアカウントですhttps://twitter.com/lyon_sosaku
文字数 346,512
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.05.25
しがない契約社員、親戚はおろか親子中は不仲。いじめられっ子だったのもあり友人もいない。趣味はゲーム
ある日、心身が限界に達しもう犯罪者になるか辞めて終わりにしようか悩んでるとき
現実の全てを捨てますか?リトライか?の文字。彼は破棄し気づけばゲームの能力、武器、相方達に囲まれ目を覚ました
文字数 13,676
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.08
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僕は自作小説のホームページを運営してますが、その小説の特徴は、これまで人生で出会った不思議な体験をストーリーの中に忍び込ませたり、主人公に追体験させたりして小説を構成しています。
今回ご紹介するエッセイはその不思議な体験には何かしら意味があるのでは?という疑問からスタートし、最終的な結論へと導きます。
恐らく僕の体験は皆様の理解を越えており、僕の結論或は推論は皆様が営々と築き上げてきた世界観を覆しかねない不愉快なものかもしれません。でも、知性は無限です。僕の結論或は推論のために、ほんの少し思考領域を空けて頂ければ幸いです。
僕の結論は、以下の三つです。
1. 偶然は何かを気付かせるために配置されている。
2. 死は終わりではない。
3.全ての謎を解く鍵は『空』(色即是空、空即是空の「空」)『空』は全ての物質の母であり、条件付き仮説とはいえ宇宙をも創造するほどのエネルギーを秘めている。ということは条件さえ揃えば「空」は宇宙を創造できた。つまり、空は創造者(神)である可能性があるということ。いずれ(千年先?)物理学がこの謎を解き明かす。(詳細は小説「日本列島壊滅の日をお読み下さい」)
僕の推論は仮説でしかありません。皆さんも想像力を働かせていろいろ考えてみて下さい。
文字数 101,610
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.05.22
突然の召喚により、最弱でいわくつきの固定職業『毒師』になり、チート能力ナシ、チュートリアルナシ、力ナシ、お金ナシで放り出された世界で召喚毒師は必死に生きていく。
「ゼロ(マイナス)からスタートのこの異世界召喚、俺は生き抜いて、元の世界に帰るんだ!」
ハンデありでも諦めず、召喚毒師はゼロからの巻き返しを図る!
最弱成り上がり系ファンタジー!
文字数 12,740
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.05
運命反射という能力を持って生まれた少年
その脊髄反射のように運命が切り替わる瞬間をとらえる能力によって
一家心中の場から逃げ延びてホモセックス好きの神父の所でお世話になる事になり
対価としてお金をアカウントカードへと取得して、
神父の家が襲われてからは、この狂った狂気世界を冒険する事となる
プロローグ
≪俺は生まれながらにして変な能力を持っている
その能力を俺は運命反射と名付けた
脊髄反射のように運命が切り替わる瞬間を捉えているのだ
これで俺は一家心中の場からすぐさま逃げ延びて
ショタ好きの神父に毎回ホモセックスを強請られながら
悠々自適な生活の出来る生活ルートへと逃げ延びていた
そうして、俺は神父がホモセックス疑惑で逮捕される瞬間まで生きながらえていた≫
文字数 26,317
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.12
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全ての人生という時間をゲームに捧げた男。
その時間は……全く無駄ではなかった!
男が生涯プレイしてきたのは千をはるかに超えるゲームの世界。その全ての生命力(ステータス、スキル、魔法、能力、果てはアイテムまで)を引き継いで異世界転移!
パッシブスキル 物理攻撃無効化、魔法に対する完全耐性、抗デバフなどなど、何もダメージを食らわない主人公の旅が始まった。
これはもう……異世界をもやり込むしかないでしょ!
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やり込みゲーマー異世界をやり込む。
あちこちの世界で何度も煎じられ作り込まれ練られた死に転移ものです。ありきたりすまんな。
超弩級の俺Tueeeeeeee小説でございます。
まさに超弩級です。他に類を見ないぐらいのチーターです。 イチイチ言うまでも無いですが主人公の強さはただのギャグ設定なのでファンタジーよりのギャグ小説ぐらいの心持ちでお読みください。
バトル特化小説ではなくアイテム特化小説です! 気になったら小説を開くのです!
最近人気の超速展開はあまり好きではないので、これでも書きたい事をかなり削ってますがゆっくり展開です。のんびりした気持ちで読みましょう。本当に展開遅いですから。マジで。イライラしないでください! ごめんなさい! 痛い! 叩かないで!
ちくしょう裏切られた! 時間返せよこの野郎! 土下座して謝れ! という人が出ないように最初に宣言しておきますが、この小説ではハーレムは売り切れている予定ですので女の子に囲まれてキャッキャウフフするハーレムを購入ご希望の方は他の小説でお探しください。
俺tueeeeee小説あまり書かないけど、書いてると楽しいのね(笑)
登録日 2022.05.04
勇者は負けない、勇者は誠実、勇者は優しい、勇者は困っている人を見捨てない。どれも誰もが描く勇者像だ。
逃げた牛だろうが猫だろうが、勇者なら連れ戻せて当たり前。勇者に不可能はない。
そんな無茶苦茶な期待に応えるため、勇者はあらゆる努力を重ねて来た。
勇者の口から「できません」という言葉が出る事はない。
ストレスにより勇者の心は限界。
そこで、勇者は次の勇者に立場を譲るため候補者探しの旅に出る。
目を付けたのは新進気鋭の何でも屋。とても強く、頼もしい若者だ。
だが、共に行動すると何かが違う。賢くない。
どうする勇者。勇者って何だったっけ。本当に後継者はこいつでいいのか。
文字数 59,808
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.08
たすくは探偵事務所でアルバイトを始める。
しかし、来る依頼は一風変わっている、つまりオカルトじみていたのだ。
たすくは霊の世界に引き込まれていく。
怖い思いをしながら彼は仕事を続ける。
それは、所長の沙也加が、好みのタイプだったからだ。
沙也加は、龍神の巫女の血を引いており、水を操ることができる。
その力で、悪霊、妖怪を退治していく。
たすくには、隠れた才能があり、仕事を続けていくうちに彼はその力に気づく。
しかし、彼には、自分の力をコントロールできない。
力を発言するには煩悩しかない。
たすくは沙也加にスケベと言われながら力を振るう。
その力は、沙也加の師匠の敵、呪い屋の美月も巻き込んでいく。
文字数 135,154
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.04.01