「氷」の検索結果
全体で1,597件見つかりました。
中学女子、天水きの。彼女は学校の伝説「七不思議」を捜査する「七不思議捜査隊」を設立する。
……親友・氷室氷雨も巻き込んで。
ゆるふわ×ホラーの新感覚小説。
その謎、七不思議捜査隊が解き明かします!
文字数 3,334
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.03.29
毎日帰るのは終電。休みも無く働く社畜が俺だ。
就職氷河期でどうにか手に入れた内定だったが、関連会社へ急に飛ばされて人生真っ暗。
そして、あの事件が起きる。
俺は、異世界へと転生してバラ色の第2の人生を…という訳では無く、魔王になった!?
魔王として世界を征服!!しようとか何とかするお話。
文字数 9,081
最終更新日 2019.01.07
登録日 2018.11.05
主人公の火鳥 煉(かとり れん)は、交通事故で死にかけていたところを化け物の天狗によって救われる。
その際に潰れた左目にはさとりの眼を、千切れた右腕には鳳凰の脚を取り付けられる。また失った血の代わりに天狗の血を補ったことにより、煉は一命を取り留めたものの、ひとでありながら人でない者(化け物)になってしまう。
突然、人から化け物になった煉に対し、畏怖の念を持った数々の流浪の化け物と呼ばれる者達が襲い迫る。天狗から煉の護衛を任された妖狐の氷花をはじめ、煉が出会った仲間達と共に、流浪の化け物達との戦いが始まる。
人と化け物のハイブリッドとして、2種族が共に生きる世界を夢見て生きていく少年の冒険譚。
登録日 2024.08.09
勇者に唯一の恋人を奪われた騎士、エデル。
彼は恋人を奪われたその時から、何かに取り憑かれたかのように戦場の前線に立ち続けた。
何時でも氷点下まで冷めきった顔、しかしエデルは幾度も撤退時には殿を務め、撤退する仲間に迫る敵軍の魔の手を食い止めながらも、敵部隊を半壊させ、前線を維持するという偉業も何度も成し遂げる、軍人の鏡のような活躍をする。
表情は冷めきっていても、その手から救われた兵士、国民は数知れず、何時しかエデルは『救国の戦槍』と英雄と同様に称えられるようになった。
しかし、エデルはそれに喜びを示すことはなく、その日も戦場で殿を務め、且つ前線を維持する。
──戦うことしか、自分にはない
恋人が、何時か振り向いてくれるのを願って、エデルは今日も戦場で斧槍(ハルバード)を振るい続ける──が、心身ともに限界が近づき、遂にそれまで感情を押し殺していたエデルはある日、敵兵士の死体が転がる血生臭い戦場の中心で、感情吐き出してしまう。
その時、唐突に現れた謎の少女に出会い、エデルの人生は変わっていく。
文字数 29,295
最終更新日 2019.01.05
登録日 2018.12.23
イリアは今年で40歳になった。
そして、長年連れ添った夫と熟年離婚したのだ。理由は夫のモラハラに育児無関心。こんな状態では全く安心して暮らせません。だから、私は離婚しました。
そして、その後働いていた場所で私は運命の人と出会うのです。
職場では氷結王子と呼ばれていた美しい人との恋愛ストーリーです
文字数 1,495
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
愛した人に告白した。
でも、叶わないことなんて分かってた。
あたしは眼中に無いって知ってる。
でもごめんなさい
諦めることなんてできるわけないんです。
どこにだってよくあるような
ありきたりな恋のはなし
文字数 3,869
最終更新日 2018.02.09
登録日 2018.02.08
北の小国から南のターナ帝国へと、輿入れ道中の王女マリエッタ(21)。お相手は将軍であり英雄でもあるレシェリール皇子。四歳年下の小柄な美少年である。突如現れた真紅髪の魔女に「獣になれ」と呪いをかけられ、何故か魔獣の氷熊(ひぐま)になってしまったマリエッタ。おまけにジルヴァ大砂漠に放り出されてしまった。彼女は無事に輿入れできるのか?
──中盤より、来るわけないと思ってたモテ期到来。
「今さらです! もう本命は決めてますわ!」
「ツキ呼び王女の婚活」http://ncode.syosetu.com/n1087dp/の続編です。
雰囲気やノリがかなり違っています。「氷熊な王女の輿入れ」単体で読めるようにはしていますが、よければあちらも御覧下さい。
1/13本編は完結しました! 1/29更新「◆おまけ やがて巡る動乱の未来で」
登録日 2016.11.13
文字数 1,063
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.31
運動・学問・人間関係共に上手くいき過ぎている高校生の白井衣瑠奈。
人生がイージーモード過ぎて退屈にまで感じていたある日、
唯一の娯楽とも言える失踪系配信者の雪がまた失踪したと知る
「私も失踪して見聞を広めたら楽しいかな」
そんな思いで家出を決意
だが家出をして間もなく、道端に見たことある人が座り込んでいて……?
文字数 1,121
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.12
千羽 総司と雪城 詩音が、クラスメイトの氷鏡翔真、妻夫木 一誠、南條 千尋、有馬 紗奈と共に異世界エストレーヤに勇者として召喚され、国王に魔神討伐を懇願される。
しかし、総司と詩音には勇者の加護は無く、翔真達は勇者として、承諾。
総司と詩音の二人は、翔真達と袂を分かち、世界へと飛び出していく。
自分達の眼で世界の真実を視る為に、そして帰還の方法を探し出す為に……。
登録日 2016.03.16
鈴木ユウコは快適な駐在員生活を送る…はずだったが、支社長の館林シンノスケはユウコが嫌いなタイプで…… べたな恋愛小説です。セクハラ発言多多なので注意。
文字数 18,979
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
小説を書く タイトル:『子供は嫌いだ。やっぱ・・・。』 内容(プロット):『登場人物 男性:「水澤 涼」りょうちゃん 女性:「沢田 実夏」みかちゃん』 お話の内容(プロット)「気持ち悪い。ガリガリの豚野郎・・・。「この表現は、告白したりょうちゃんに対してみかちゃんがいった言葉である。」「どSが、どMへ・・・。(この表現は、告白した涼が実夏に対して心が移り変わるさまである。)」「舞台は変わり、飲み屋にて。「涼と涼の友達 尾上 順と飲んでいる場面。台詞:順が涼へと語る。お前とは、中学からの仲(だち)だが・・・。言いよどむが、涼の顔を見て察する。そして深いため息を吐く。それから、順はいう。お前さあ、もっと器用に生きれば?涼はため息をつく。俺はそういうのが苦手なんだよ。」」「二人はバーにて、ワイルドターキー18年物を見つめながら、前を向いたまま、バーテンダーが、シャカシャカと他の客へと振舞うカクテルの音へと耳を傾けながら、今というこの時を楽しむかのようである。二十代という歳へと差し掛かり、若気の至りともいうべき、妥協を覚えるのだった。外からは車の音が響き、街の外の賑やかさが伝わるかのようだ。和むような時が流れる。氷を砕く音が響き渡る中で、二人は(涼と順は)、バーボンウィスキーをもう一杯ずつ嗜むのであった。」「場面は変わる。涼の片思いという、めずらしいときが流れる。中学以来、バレンタインに相手に事欠いたことがない涼。しかし、珍しくも今年は一人かも知れない。美男子であり、よく整えられた髪型は、美くしいほどに、美男子である。涼は、ここ最近女性運が少々なかった。男女の関係にはなるのだが、それは涼の望むものではない。いつも女性側の尻に敷かれる生活にはあき飽きしていた。そんな中での、美少女である、実夏との出会い。女運がないわけではなかった。ただ、ヤンデレとか自分が望まない女性との交際が続いただけだった。実夏との出会いとは、大切にしたいと思える、出会いであった。実夏とは涼と同じく23歳である。年齢も相応しかった。」「涼は、バー・フェスティバルを出ると、タクシーに乗り自宅へと帰る。涼には実家もあるが、今は実家ではなくて、涼、自身が決めた、マンションへと帰るのが楽しみであった。」「場面は変わる。涼はタクシーを降りると、自室へと向かう。オートロックなこのマンションは、この一帯では賃料も高く、立地的にも良かった。女性を呼ぶのにも好都合であった。」「自室へ入ると、服を脱ぎバスローブを持ちシャワールームへと向かう。あつい男性らしい胸板が筋肉の凝固した男性らしさを伝える。シャワーを浴び終わると、ベッドルームへ入り、電気を消して横になった。」「場面は変わる。涼の部屋であるが、朝を告げる日差しが入り込む。涼はまだ眠っていた。キッチンでは、女性が、朝食を作る。つづく・・・。
文字数 5,950
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.02
突如発生したゲートによって異世界に飛ばされてしまった氷河。彼は仕事が山積みに残されていることを思い出し、すぐさま元の世界にもどろうとする。
一方、ゼクルは二年ぶりの統一剣術大会に向けて、調整を始めるのだが…
文字数 51,133
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.08.01
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に力を入れすぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイだ。彼に恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?
登録日 2024.02.17