「シリーズ」の検索結果
全体で3,170件見つかりました。
「常世封じ道術士 風守カオル」短編連作シリーズです。
第一章 柊の木の呪い
庭の南西にある、魔除けの柊の木を切ってしまったために、怪異現象に襲われる男の話。
第二章 雛流しの呪法
京都の流し雛の風習から起こる怪異譚。
ほのぼのホラーを目指します。
第三章 安倍晴明の遺産
東日本大震災で事故を起こした天山原発の危機を安倍清明の遺産によって救おうとする風守カオルだったが、彼女たちの前に異世界侵攻軍のゲームマスターが現れる。白熱のリアルホラー、京都怪異譚の第二弾です。
2016年4月のアルファポリス第9回ホラー小説大賞に参加しています。
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
文字数 54,217
最終更新日 2016.04.04
登録日 2015.08.17
『〝アイドロイド〟の秘密とは!?(微グロ注意)』
ショートショート・ホラーSFです。
次の作品を見て感動し、書きました。
動画 『Help me!!』 (iDOLM@STER) https://www.youtube.com/watch?v=9XShnWPkp1U
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
昔、アイマスキャラの可愛さとダークな映像美の対照に衝撃を受け、
通っていたネカフェで何度となく見ていました。
こんなにギリギリの音声スプラッターを妄想してしまったのは
当時の私的事情のせいか、歌詞の内容への嫉妬のせいか!?(笑)
でもよく考えると、昔『ブラックマジック M-66』なんて、
軍用アンドロイドが暴走するアニメもありました。
その後の『化物語』やドラマ『ザ・ボーイズ』では妖怪や超人が暴れ、
最近では『Vivy -Fluorite Eye's Song-』でも、同種場面がありましたね。
悪い異星人の作戦は、小説『地球への追放者』などのパターンです。
TVドラマ『V』と同じく、人間に偽装した爬虫類人が懐かしい!
ちなみに拙作群のアスモデウスちゃんもレプティリアンですが、
リボンが可愛い善玉(笑)です。
最期に救いを残そうと思ったら結局、
『Lucifer(ルシファー)』シリーズの一編になりました。
良くも悪くもとれるメリーバッドエンドですが、
お好みにより、この部分は読み飛ばしてもいいかもです。
ご興味のある方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
エッセイ『文明の星』シリーズなども、ご覧いただけましたら幸いです。
文字数 1,804
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) https://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 8,381
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
時は16世紀半ば。
海賊令嬢こと、ドイツ貴族のヴィルヘルミーナ伯爵嬢は、伯父の公爵の領地に立ち寄っていた。
そして、伯父から「幽霊船が出没して、領民たちが困っている」と相談される。
早速、ヴィルヘルミーナは、自慢の白いガレオン船で幽霊船の出る海域に向かうことにした。
しかし、いくら探せども、見つからない幽霊船。
領民たちの間では、「あれは、嘗てドイツ騎士団が、人間狩りで殺したプルーセン人やポーランド人の魂が骸骨や幽霊になっているのだ。奴らは死んでも、ドイツ人を今も恨んでいるんだ」と噂が広まる。
このままでは、伯父の領地が危うい。
神出鬼没の幽霊船の正体とは?
今、ヴィルヘルミーナと無敵のガレオン船“Der Schlüssel zur Zukunft"号の幽霊船討伐の旅が始まる。
今まで、話さなかった、キーナ・コスペル海賊団の海賊名の由来を公開。
文字数 39,600
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.16
俺は忘れたかったのだろうか、愛の呪縛を。
思い返せばいつの日も大切な彼女が側に居た。学校に行くにも、狩りに行くにも、仕事に行くにも、俺の身を案じて寄り添おうとしてくれた。
自分でも思うが、俺はすごくだらしない男でさ。何をするにも決めるにも、あーだこーだと時間が掛かる。だからか、あまり友達や仲間が多い方ではないけれど、失いたくない人は誰よりも多かった。
今の俺は、血は繋がっていないが二人の妹が居る。五七【いつなの】と流魅果【るみか】、とにかく可愛い女の子でさ。凄く優しいのに、俺なんかがいるからか周りとはあまり関らず、いつも俺に付いてくるんだ。
最近じゃ心巳【うらみ】っていう綺麗な女の子と仲良くてさ、一緒に居ると不安や苦痛を忘れられて、胸の中が楽になる。
普通の人間とは言えないだろう。それでも俺は恵まれている方なんだろうなと思う。このままみんなと一緒に居られるとしたら、どれだけ良かったか。
しかし、平穏はすぐに消えて無くなる。空から嫌な奴ばかり降って来て、俺を殺しに来るんだ。
なぁ、ベノルリル。外の世界ってどうなってんだ?
終と始シリーズ【1】
文字数 45,188
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.08
◆エレベーターのワイアが切れた/激突までジョークをひとつ御傾聴あれ◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart24[全27話]
テラ連邦議会ビルに爆弾が仕掛けられた。テラ本星セントラルエリアの住民の避難は現実的でなく事実は秘匿され、唯一爆弾を解除可能な中和液の入手が最優先となる。その頃シドとハイファは惑星警察刑事として他星系に出張中、そこで中和液を託された。リミットは二日と数時間。タイトルほど甘くないイヴェントが次々と。果たして間に合うのか!?
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 84,578
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.20
心に傷を抱える「彼女」と「僕」は、互いに惹かれ付き合う事になる。だが、幸せな時を過ごしながらも「彼女」の傷はそれを許さなかった...。これは、いつしかすれ違っていく二人を「僕」が独白形式で語る物語。
10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第一弾。
おそらく、当時、恋愛をテーマにしたものはこれだけだったと記憶しています。
ハッキリ言ってウェブ小説には合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。
あと、念のため......こちらすべてフィクションです。
いわゆる独白形式の私小説です。
エッセイではないので、くれぐれもお間違いないように存じます。
というわけで、長々と失礼しました。
読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。
文字数 8,627
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.02
完結済み!ホッと一息、コメディーはいかがですか?
アホか!とツッコミ入れて貰えたら嬉しいです^_^
【12/24 新作クリスマス回を追加しました!】
【あらすじ】
『文学喫茶オムレット』は経営者の藤崎、従業員の愛理、真白が日々店に立ち、美味しいコーヒーと軽食を出すレトロな雰囲気の喫茶店。
ある日、この場所で以前喫茶店を経営していた藤崎の祖父が様子を見に来ると知った愛理は、彼の名誉を守るため、真白と協力し大掛かりなイベントを開催する事に。
果たして愛理と真白は無事イベントを成功させ、彼の名誉を守れるのか?
(第一章あらすじ)
短編シリーズ。章ごとに完結しています。
1作目はコメディーから始まります!
どうかよろしくお願いします!
文字数 24,964
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.10
お気に入りに追加
1
文字数 8,198
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.07.06
文字数 1,798
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
文字数 26,376
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.01.30
西暦2112年、地球の衛星”月”に設立された学園で出会ったアーネストとショーティは、学園卒業後地球に戻りそれぞれの日々を重ねていた。
程よい距離感を保ちつつ、ある種の契約の上で成り立っていた二人の関係が、時とともに変化していく……。
ショーティに恋心を自覚したアーネストは、自分の思いに戸惑い、逃げに徹する。
突然会えなくなり、ショーティは真実を求め、アーネストを追いかける。
そんな中、事件は起こる。
二人はどんな選択をするのか?
二人の現在と過去が、交錯する。
愛を信じられないアーネストと、真実を見つけたいショーティのストーリー――
近未来の設定ですが、このシリーズは恋愛が主なので現代感覚で、未来設定には寛大に見てもらえると助かります。
文字数 191,835
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.01.23
神様わたしの星作り chapter One の続きの物語。
ここは私が見守る砂地の星。ゾンビさんたちが暮らす小さな楽園です。
穏やかな暮らしは平和だけど少しつまらない。それに私が作ろうとしたのって、ゾンビの惑星でしたっけ?
では、神様らしく滅ぼそうではありませんか!
その決断は実行されるわけですが。予期せぬ自体もおこりまして……。
さくっと読める文字量です。ぜひお目を通しください。
(((小説家になろう、アルファポリスに投稿しています。
*+:。.。☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
草壁なつ帆が書く、神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
文字数 11,110
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.24
『〝未来の神話〟口語版……星間帝国〝皇帝〟種族の秘密とは?』
この作品は『Lucifer(ルシファー)断章』中、『理由』の口語体バージョンです。
次の作品を見て感動し、書き直しました。
イラスト (ストラスを連想) https://www.pixiv.net/artworks/76493695
( 〃 ) https://www.pixiv.net/artworks/67649331
(サタンを連想) https://www.pixiv.net/artworks/75371332
(〝先帝〟種族を連想) https://www.pixiv.net/artworks/78274655
(〝先帝〟種族とサタンを連想) https://www.pixiv.net/artworks/83697498
動画 『双翼の独奏歌』 https://www.youtube.com/watch?v=DNCHJD10GRM
『アライアンス・スターダスト』 https://www.youtube.com/watch?v=Kn-srr_Z3J8&list=RDKn-srr_Z3J8&start_radio=1
動画では、そのまんま大魔王な衣装の蘭子ちゃんと、
優しそうな詩花ちゃんがサタン、
隠者のような明日香ちゃんと、凛々しい玲音ちゃんが神様……もとい、
〝先帝〟種族の亡命人格群を思わせました(←妄想[笑])。
最近、詩花ちゃんの中の人が『このすば』のめぐみんや、
『からかい上手』の高木さんと同じであると知って、感動しました。
それは、とある操祈ちゃんの中の人が二代目雪歩ちゃんと同じと知った時に、
匹敵するほどの感動でした……オタクだなあ(笑)。
作中で、サタンが本来の悪魔(?)やエジプトのバステト神に似た、
ネコとコウモリの合いの子のような姿だというのは、
A.C.クラークの『幼年期の終わり』の影響と、
この物語の設定によるものです。
〝先帝〟種族がタコ型異星人だったというのは、
私が子供の頃、最初に読んだSFがウエルズの『宇宙戦争』であり、
今でもあのような姿が、文明が進んだ種族にとっては一番合理的な、
生物学的進化の究極形だと思うからです。
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 3,040
最終更新日 2020.08.18
登録日 2020.08.18
夏から秋にかけての新月の晩に“狐火の市”が立ちます。お山にあかりが三つ灯ったら、それが市の立つ合図。
辿り着くための作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出して喋ってはいけない。
守らなかったらどうなるかって?
行き着くことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?
それとも……。
※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編シリーズです。
第二弾の姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話
夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。
文字数 13,364
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.07
読む耳かきシリーズの新実優香がサキュバスになった世界線のお話。
Fantia、FANBOXで先行公開しています。
※他の小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 39,155
最終更新日 2024.02.20
登録日 2021.05.01