「返し」の検索結果
全体で3,229件見つかりました。
小国リーンは大国レギオナの前になす術もなく降伏した。
リーン公国の令嬢アーシャ・ルゥは、レギオナ帝国に生け贄として売られることになる。
パーティーの席、皇子ワイアットへの貢ぎ物として差し出されたアーシャだが、皇子は意外にもアーシャの足下に跪く。
驚くアーシャに皇子は、2人が以前から知り合いであることを仄めかす。
なんと彼はアーシャが昔助けた猫だったのだ。
それからのこと、アーシャは敵国の皇子ワイアットから恩返しとばかりに溺愛を受けるのであった。
文字数 15,959
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
文字数 261,620
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.07.17
王家という盤上。王と王妃。私が駒で、進ませるのは誰?
そんな夢を見るようになった。王子妃教育に疲れているのかしら。
私は、けして、勝手に動かない駒じゃない。
小さな国の王太子妃に選ばれた私、王家を見定めて出した結論は…。
文字数 1,118
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
キアラ・リグリーア伯爵令嬢は、同じ人生を繰り返していた。
彼女の最期はいつも処刑台の上。
それは婚約者のダミアーノ・ヴィッツィオ公爵令息の陰謀だった。
死んだら、また過去に戻ってくる。
その度に彼女は婚約者のことを激しく憎んで、もう愛さないと強く胸に誓っていた。
でも、何度回帰しても彼女は彼を愛してしまって、最後は必ず破滅を迎えてしまう。
キアラはもうダミアーノを愛したくなかったし、愛なんてものは信じていなかった。
――そして七回目の人生で、彼女は真実を知る。
★元サヤではありません!(ヒーローは別にいます!)
★不快になるような残酷な描写があります!
★他サイト様にも投稿しています!
文字数 136,093
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.04.29
赤ん坊の頃、養女として子供のいない公爵家に引き取られたエディット。
だが直後、養母の妊娠が発覚した。すると公爵夫妻、使用人達はエディットを不要と認識するも、すでに正式に迎えてしまった後だった。
公爵家でも、社交界でも居場所のないエディット。そんな彼女には、本人すらも知らぬ秘密があった。
恋愛要素は2章から。ハッピーエンドになりますが、盛大な勘違いにより両片想いが暫く続きます。
1、4章はヒロイン視点多め。
2、3章はヒーロー視点多め。
ヒーローがヒロイン。
儚げヒロインは野生化。
悪役令嬢?は脳みそ筋肉族。
浮気王子は昼ドラにハマります。
こちらpixivさんにて『嫌われ令嬢は、手のひら返しを嫌悪する』というタイトルで連載されておりました。
そちらは完結済みですが、こちらは1章ラストで分岐し、全く違うストーリーとなります。その為タイトルも変わっています。
すでにお読みの方は『ごめんね』の後半からどうぞ。
予告無しに残酷&胸糞描写あり。シリアス半分コメディ半分。
基本的に主人公orヒロイン視点になります。
文字数 192,954
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.07.14
ミアは幼い頃、森に捨てられていたところを青年に助けられた。
成長したミアは青年が伯爵であることを知り、恩返しのため屋敷で働きたいと志願する。メイドとして雇われたミアは失敗をしながらも、仕事をこなしていく。
そんな、ある日。裏庭に呼ばれたミアは変な霧に包まれ……
※小説家になろうにも掲載
文字数 14,538
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.12
「マシェリー様、申し訳ないが……僕と婚約破棄をしてください」
親も友人もいない王女のマシェリーは、婚約者の男性に突然婚約破棄をされてしまった。
彼は宰相の一人息子であり、幼い頃から交流があった。仲も悪くなかったというのに、突然の婚約破棄に驚きを隠せなかったマシェリー。彼の隣では、継母とワガママな妹が嫌な笑みを浮かべているのを、マシェリーは見逃さなかった。
王女であるが、既に本当の両親を失っていたマシェリーは、自分が誰にも愛されていない事を理解していた。それと同時に、継母が権力の固執している事や、自分からなんでも盗っていく義妹の策略に嵌った事にも気づいたが、もう決まった事は覆す事は出来なかった。
それどころか、本当はマシェリーが継母や義妹からされていた陰湿なイジメをマシェリーがした事にされ、国外追放を言い渡されてしまった。
何を言っても状況を変えられなかったマシェリーは、唯一の友人であるペットの犬と一緒に、城の外に追放される直前、自分が奴隷に売られてしまう事を知る。
このままでは、自分は奴隷にされてしまう。あまり体調がすぐれない故に、自分の命はさほど長くはないと悟っていたマシェリーだが、最後の最後がそんな終わり方なんて、あまりにも惨めすぎる。そう思ったマシェリーは、馬車の荷台から逃げ出した。
しかし、すぐに追いつかれてしまったマシェリーは、犬だけを逃がして覚悟を決めた――はずだったが、犬が連れてきた一人の男性、カインに助けてもらった。
そのカインは、あまり調子がいいように思えなかったマシェリーは、助けてもらった恩返しに、何かできないかと問う。
すると――カインは感謝を述べながら、唐突にマシェリーの唇を奪った――
文字数 100,943
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.28
イマイチ自分に自信が持てない、アカデミーの留学生・マツリは密かに思いを寄せていた先輩・竜人のエンリーハと肉体関係を持つ。以来、エンリーハに誘われれば体を重ねることを繰り返し「これはセフレってやつだろう」と納得する。ハナから恋をあきらめていたマツリは、エンリーハが飽きるか留学期間が終わればこの関係もなくなると考える。しかしあるときそれが勘違いだったと気づく出来事が起こる。
※両思いなのにセフレと勘違いするベッタベタだけど好きなやつを書きました。都合上、軽度の性的表現及び性的に露骨なセリフが含まれています。
文字数 9,715
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.29
平凡な高校生だった俺は、乙女ゲームの眉目秀麗、品行方正な王子に転生した。
俺のような平凡な高校生には王子なんて荷が重い。そうだ廃嫡されよう。
ヒロインとの恋愛よりもまずは我が身だ。
ざまぁ返しを狙うんだ。と、足掻く話。
Rは後半予定です。
文字数 11,849
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.09.04
《あらすじ》
──その人にはその人なりの悩みがあって、過去もあって、今を必死で生きている。
七歳まで義母からの虐待を受けて育った冬季は、〝誰かに必要とされたい〟という思いを根底に宿したまま成長した。
施設を出てからの暮らしは散々たるもので、声を掛けてきた男の家に転がり込んでは無闇やたらと相手に依存し、しまいには「死ね」と言われてしまう。
普段からOD(オーバードーズ)やリストカットを常習的に繰り返していた冬季は、とうとう自暴自棄になりその時を迎えようとしていた。
しかしそこで、冬季と同じく人生を諦めようとしていた李一と出会い──。
自身の素性を明かさぬ李一との交流を通じ、次第に〝らしさ〟を取り戻していく冬季が最後に手に入れるもの。
それは……。
☆R18シーンにはタイトルに「※」
★illustration︰眠 様(https://twitter.com/nemu_chan1110?s=21 )
☆作中、自傷行為を肯定するような表現を含みますが、もちろん推奨はいたしません。
自分を傷付けるほど追い込まれている方は、どんな些細なことでも信頼できる大人に相談してください。
文字数 288,005
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.02.12
自信家で傲慢なところがあるロゼッタは、
魔動人形と呼ばれる特殊な人形を魔術で使役する傀儡師の少女。
洗脳してでも幼馴染♂を落とそうと策略を練ってきたが、
その企みを妹に阻止されて隠遁生活を余儀なくされてしまった。
……って、わたしが悪役みたいじゃない。
ある日、ロゼッタは魔動人形協会会長であるミール=クリサンセマムを訪ねる。
目的は、傀儡師であり、魔動人形を作る人形技師でもあるミールに魔動人形を作ってもらうため。
ロゼッタの依頼に対し、説教や嫌みが好きなミールは始めこそ相手にしなかったが、一緒に仕事したら作ると約束するのだが――。
文字数 19,444
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.01.28
クライン王国の公爵令嬢、カーラ・プラフティーはある日の舞踏会で婚約者である第一王子ベクターに婚約破棄と身分剥奪を言い渡された上に義妹ばかりを可愛がる両親に勘当を言い渡されてしまう。
カーラに懸想する第二王子のフィンはその話を聞いて慌てて舞踏会の会場へと駆けつけるものの、カーラの姿は既に消えていた。
フィンはカーラのためにカーラが戻れるように尽力していくものの、宮廷にいる人たちは知らなかった。カーラに“害虫駆除人”と呼ばれる裏の顔があり、『血吸い姫』と呼ばれるほどの実力者だということを。
婚約者、家族、地位。全てを失った彼女がこの稼業を使って復讐の刃を研ぎ澄ませていることに……。
文字数 1,020,242
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.03.08
元のPTから追放された主人公は、どれだけPTに貢献していたのかを知らしめるため、奴隷を買って冒険者として育て見返してやろうと決意します。
そんな冒険者は、全世界に映像を流している映像板では人気者で、人視聴者の心を掴んが者こそが成功者でした。
追放された主人公でしたが、育てた者たちと楽しく冒険をするお話です。
文字数 205,722
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.08.15
ここは幻想世界ーーガルズバル帝国の奴隷として、辺境の砂漠地帯にあるカジノでバニーガールとして働くニハル。彼女には、願いがあった。
それは、帝国の支配を脱し、自分だけの領地を手に入れて、悠々自適のスローライフを送ること。
そして彼女は密かに砂漠の神からレアスキル「ギャンブル無敗」を授かっていた。
しかし、客に奉仕するのが務めのバニーではなかなか勝負の機会はない。
そんなある日、カジノに一人の少年が現れる。東国から来たサムライの少年イスカは、カジノの商品となっている父の形見の剣を取り返しに来たのだ。
それを機に、スキル「ギャンブル無敗」駆使して、ニハルは運命を切り開いていく。
だが、気がつけば、スローライフを目指すどころか、とんでもなく大きな戦いへと身を投じることとなるのであった……! 処女だけどエッチなバニー、ニハルの活躍が、いま始まる!
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しています。
文字数 232,622
最終更新日 2024.07.27
登録日 2023.01.05
「雪のように白い肌、血のように赤い唇、黒檀のような髪、スノーホワイトという名前。そして、何と言っても将来は約束されている可愛い顔立ち・・・」
どこからどう見ても【スノーホワイトの淫らな日常】という18禁乙女ゲームのヒロインであるスノーホワイトじゃないの!!
鏡に映る自分の顔を見てしまったと同時に、日本人として生きていた前世の記憶とゲームの内容を思い出してしまったスノーホワイトは絶叫してしまう。
幸いな事に今のスノーホワイトはまだ三歳児だから貞操は無事である。
だが、このままお城で暮らしていたら七歳を迎える頃には実の父親に寝込みを襲われて、そのまま近親相姦へと一直線。
しかも、スノーホワイトを殺せという継母の命令を受けた家来に身体を差し出して逃げないといけない。
家来から逃れても待っているのは国を守護している七人の精霊。
彼等の家に居候させてもらう代わりとしてスノーホワイトがやるべきこと。それは、七人の精霊の性欲を満たす事だ。
通常衣装は裸エプロン。鏡の前でのHにお風呂でH、複数でHするのは当たり前。
妊婦になっても、子供を産んでからも七人の相手をしなければいけないのだ。
継母が作った毒林檎を食べて仮死状態になってもスノーホワイトに平穏な日は訪れない。
何故なら、王子に犯されて息を吹き返してしまうからだ。
生き返ったら夫となる王子の巨根を受け入れる為、張り型を使った調教が待っている。
媚薬を塗った張り型を入れたまま結婚式を挙げたからなのか、熱した鉄の靴を履いて踊り狂う継母を前にスノーホワイトが自慰をし始めるわ、そんな彼女の姿を目の当たりにした事で興奮してしまった王子と姫の実父は招待客の前で交わってしまう。
そして、彼女に待っているのは王子と実の父親がスノーホワイトを共有するというラスト──・・・。
激しいレディコミのような日常?
そんなの断固として拒否する!!
果たして、スノーホワイトは彼等から逃れて平凡な日常を送る事が出来るのだろうか?
いつものようにゆるふわ設定。
気分転換で書いています。
文字数 20,526
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.24