「太」の検索結果
全体で11,864件見つかりました。
何か夢や目標、趣味を追いかけることもなく、友達との特別でしかし普通の日常を送るわけでもなく。ただただ漠然と生きてきた少女、日野 緋奈は、明るくなりたかった。
ふんわりとしていて、軽薄で。筋の通らない自身の生き方、命の消費の仕方に疑問を抱き始めていたある日。これまた漠然と、「明るくなろう」と考えたのだ。
そう考え決意し、しかしなにから始めて良いかと迷っていた日々のただ中で——。
ある朝身体がまるで、太陽のように光り輝くようになってしまった!!!
突然変異を迎えた彼女は自身の気持ちと現実との乖離を知る。
※こちらの作品はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
文字数 9,394
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.29
今や、知る人はいないであろう人気リズムゲーム「太鼓の鉄人」。
遂には、「太鼓の鉄人」の全国大会、通称「どん・だー」までもが開かれていた。
そんな中、主人公「黒崎 鍵」もまた、「どん・だー」を目指す一人のプレイヤーだった。
太鼓部員として、同じ部員である赤間 望子らとともに、放課後は部室で日々、切磋琢磨しつつ、「どん・だー」に向けて、精進している……?
「危ないですよ、先輩。僕がやりますよ」
「いいよー。そもそもこーゆーの私、部長のお仕事だし」
太鼓部とはいいつつも、放課後は毎日のように自由に過ごしての繰り返し……。
ただムダに過ぎていくゆるふわな時間。今日もいつも通りの放課後……。
果たして、彼らは無事に「どん・だー」で優勝することはできるのだろうか?
そもそも、「どん・だー」に出場できるほどの腕前を持っているのだろうか!?
太鼓部の明日はどっちだ!?
【※注意事項※】
この作品は、基本的一話千字程度で完結し、次の話とは全く関係なく始まります。
どこから読んでも楽しめるような内容(一部例外を除く)となっているひと口小説となっております。
通学、通勤時間の5分間。お昼休みの5分間など、少し空いた時間にでもご愛読していただくと楽しめるかと思われます。
一日一話ずつ更新予定です。
文字数 161,148
最終更新日 2021.06.14
登録日 2018.04.01
箱の中にしまわれていた雛人形のおひなさまは、ネズミに運ばせた食べ物を食べすぎて太ってしまいます。そして、ひな祭りの日は刻々と近づき、おひなさまはダイエットを始めるのですが……
文字数 1,712
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
ある日、公爵令嬢アナスタシオの一家は無実の罪を着せられてしまう。
父母兄が殺されると、アナスタシオは妹リシェアンを逃し、従者ダレンとともに城に立て籠もった。しかし、二人は国の追っ手からは逃れることはできず捕まってしまう。
その後、元婚約者の王太子によって糾弾され、身も心もボロボロになったアナスタシオは流罪となり奴隷商に売り渡されるが…
文字数 4,595
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.23
斉藤花菜は平凡な営業事務。唯一の楽しみは乙ゲーアプリをすること。ある日、仕事を押し付けられ残業中ある行動を隣の席の後輩、上坂耀太に見られてしまい・・・・・・。
※誤字・脱字など見つけ次第修正します。読み難い点などあると思いますが、ご了承ください。
文字数 18,565
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.04
16歳の新堂雷音(しんどうらいおん)は芸能界で仕事をするうちにどんどん心を閉ざしていった。いったい自分は何者なのだろう、と苦悩する日々に突然入りこんできた2歳歳上の来須太陽(くるすたいよう)に翻弄されていく。※予告なく18禁表現あり
#第11回BL小説大賞
文字数 53,588
最終更新日 2023.09.03
登録日 2021.10.31
俺の名前は鎌田亮二、18歳の普通の高校3年生だ。
中学1年の夏休みに俺は小さい頃から片思いをしている幼馴染や友人達と遊園地に遊びに来ていた。
しかし俺の目の前で大きなぬいぐるみを持った女の子が泣いていたので俺は迷子だと思いその子に声をかける。そして流れで俺は女の子の手を引きながら案内所まで連れて行く事になった。
助けた女の子の名前は『カナちゃん』といって、とても可愛らしい女の子だ。
無事に両親にカナちゃんを引き合わす事ができた俺は安心して友人達の所へ戻ろうとしたが、別れ間際にカナちゃんが俺の太ももに抱き着いてきた。そしてカナちゃんは大切なぬいぐるみを俺にくれたんだ。
だから俺もお返しに小学生の頃からリュックにつけている小さなペンギンのぬいぐるみを外してカナちゃんに手渡した。
この時、お互いの名前を忘れないようにぬいぐるみの呼び名を『カナちゃん』『りょうくん』と呼ぶ約束をして別れるのだった。
この時の俺はカナちゃんとはたまたま出会い、そしてたまたま助けただけで、もう二度とカナちゃんと会う事は無いだろうと思っていたんだ。だから当然、カナちゃんの事を運命の人だなんて思うはずもない。それにカナちゃんの初恋の相手が俺でずっと想ってくれていたなんて考えたことも無かった……
7歳差の恋、共に大人へと成長していく二人に奇跡は起こるのか?
NOVがおおくりする『タイムリープ&純愛作品第三弾(三部作完結編)』今ここに感動のラブストーリーが始まる。
※この作品だけを読まれても普通に面白いです。
関連小説【初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺】
【幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私】
文字数 309,271
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.11.23
雨が降る度に募る思いがあり、カレンダーを眺める度にその日が待ち遠しく堪らない。
小さなアパートに兄妹3人で暮らす佐久間美穂(さくま みほ)は今日という日を待ちわびていた。何故なら、今日は密かに想いを寄せている夜見海(よるみ かい)が訪れる特別な日。急いで準備をしなければ、とカーテンを開くと、空はあの日と同じ雨模様。もしあの日、私が彼と出会わなければーー。
これは美穂の出逢いの物語。
文字数 9,820
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
文字数 12,161
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.15
「てめえ、いい加減にしろよ!」
そんな一言でこの物語は始まった。
英雄を目指す冒険者である、エヴァンソ・ドンキホーテは、冒険者ギルド内で起こったオーク差別を目の当たりにしてしまい、正義感からオーク差別していた、冒険者に喧嘩を仕掛ける。
オークから感謝されるドンキホーテだったが。
しかし普段から持ち前の正義感のせいで喧嘩を起こしパーティのリーダーに煙たがられていた、ドンキホーテはついにこの喧嘩のせいで追放させられてしまう。
落胆するドンキホーテ、そんな中、彼を救う一言が投げかけられる。
「私とパーティを組まないか?」
その言葉を投げかけた主は、差別から助けたオークだった。
小説家になろうからの転載です!
文字数 84,617
最終更新日 2024.06.22
登録日 2023.07.29
倉野康太は、ある存在によって、突然28歳から18歳まで時を遡(さかのぼ)らされる。
そのわびとして、人を操るアプリを与えられるが、そのアプリを使って好き勝手することもなく、普通に2度目の人生を歩もうとする。1度目の人生で残した悔いは避けるために、2度目のアドバンテージは生かしつつ。
その結果、大金を得たり、恋人が複数人になったり、普通から少し(?)離れた日々を送ることになる。
そんなお話。
登録日 2024.11.10
「行ってきます。」
「えぇ…気をつけてね。」
「必ず父さんみたいになって帰ってくるから…必ず…」
この物語は【沈まぬ太陽】の続編です。
文字数 9,629
最終更新日 2018.02.19
登録日 2018.02.19
自分を運命の人と言う女の子の早希乃(さきの)と出会う。早希乃と話していくうちに昔の記憶を思い出し、その後2人は結ばれる……。
そんな夢を見た高校二年生の三宅太樹(みやけたいき)は二学期の始業式に、夢だけの存在だと思っていた早希乃が自分のクラスに転校してくる。
驚きを隠せなかったが、それはあくまで夢の話。夢では幼い頃の友達で、仲が良かったが現実はそうなっているとは限らない。
なので、話すことなく一日が過ぎようとするが、彼女に会う為河原へと向かう
一方の早希乃は、太樹を見つけたことを嬉しく思っており、約束の場所である河原へと向かっていた。
※当作品は「現と夢幻の狭間で」の続きとなる作品です。可能な限り前作を読んでからお楽しみください
文字数 6,841
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.23
1人の少女は家族と離れ、たった1人で異国の地、ヘリドラ王国にいた。
全ては--父と共に元いた国で幸せになるために。
その願いを叶える為に、彼女は父から言われた『太陽の逸材』と呼ばれる人間を何年も探していた。
ある日、ヘリドラの町に『太陽の家族』が最近帰国したと聞き、その人たちがいる屋敷へと少女は向かった。
屋敷の偵察中、ある男に見つかってしまったがその正体は『太陽の家族』の中の、仕事もせず遊び呆けてる所から周りに『太陽の黒点』と呼ばれる少年だった。
彼に殺し屋と疑われてしまうが、突如屋敷が何者かに荒らされ一旦保留になったが少女の容疑は晴れずに少年は一緒に屋敷に向かうと彼を殺しにやって来た殺し屋がそこにはいた。
殺し屋の仲間と疑われた少女だったが少年は少女の容疑を晴らす条件としてこういった。
「お前がコイツを追い払ったらお前が犯罪者じゃないと認めてやる。」
容疑を晴らすためにも自分の能力を使わずに殺し屋と戦うが、慣れない武器を使いこなせず悪戦苦闘。自分が殺し屋に殺されかけた時…少女の能力が開放される--
これは、似ているようで似ていない。そんな二人の成長物語。
文字数 8,257
最終更新日 2018.01.19
登録日 2018.01.04
外れたネジが溜まる場所で
※パラグラフなどを変更したバージョンのものをPixivに掲載しています(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7907259)。
登録日 2018.02.09
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
月神殿に仕え月光姫として大陸を加護していたユリは、ロナンデル王国の第二王子ジョセフの婚約者だった。だが王位を狙うジョセフは、兄の王太子マイケルを謀殺した。自分の娘で陽光姫ジェシカを王妃にして国の実権を握ろうとしていた太陽神殿の大神官ジャクソンと宰相ライリーは慌てた。ジェシカにジョセフを誑かさせて計画を続行しようとした。
文字数 9,133
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.10
全人類が神から加護という異能を与えられる世界で、十七歳の公爵令嬢ヘルミーネはぶっ壊れ性能の筋力強化の加護により国一番の強者となった。
古今無双の公爵令嬢という二つ名まで持つヘルミーネであったが、彼女にとって強さなど迷惑でしかない。そのせいで男性には恐れられ、婚約者には逃げられる。年頃の乙女にとってその現実は悲惨の一言だ。
ところがこの国の王太子であり勇者の加護を持つグロリエンだけは、ヘルミーネを本気で愛していた。彼女より強くなる事が自分の愛の証明だと信じる彼は、幼い頃からずっとヘルミーネに勝負を挑んできたものの、毎回ブッ飛ばされて負けてしまう。
実はヘルミーネもまたグロリエンを愛していたのだが、二人の想いは互いに気づかぬままチグハグに交差し続ける。そんなある日、敵対国の陰謀に巻き込まれたヘルミーネは二人を引き裂く呪いにかかってしまった。そしてその呪いを解く鍵は、あろうことか二人の恋愛成就であったのだ。
*完結保証(全36話)
*他サイトにも投稿
文字数 136,046
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.01