「重ね」の検索結果
全体で1,475件見つかりました。
本当に愛してた…
大学生の俺は、同じサークルの先輩の、あの人に恋をした。
花が咲いたような、キラキラした笑顔が好きだった。
だけど、あの人には彼氏がいる。
でも見ているだけで、会えただけで、話せただけで、一緒にいるだけで幸せだった。
本当は愛してた…
こんな形で親友のあいつが自分を好きだと知るなんて。
俺とあいつは付き合うことになった。
大切な時間。
穏やかに過ごせていたと思った矢先、悪夢が蘇る。
その後、元に戻ったと思っていた2人の関係が、少しずつ狂い始めた。
本当に愛してしまった…
傷付いた彼を、あの時の自分とあいつに重ねた。
だから少しでも彼を救いたいと思った。
ただ、それだけだったはずなのに。
心と体は別で、今までどんなに体を合わせても、心を奪われたりしなかった。
なのにどうして…
街コン!の蒼視点での過去から今の物語。
※少し暴力的な描写のある箇所が出て来ますので、ご注意ください。
文字数 51,840
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
絡み合う妄想が現実に。禁断の愛は誰にも。秘密は隠し通す。
夫ボノとのんびり田舎暮らし。
そんなある日、娘のヴィーナが婚約者を連れ戻って来た。
セピユロスと名乗る魅力的な青年。
彼は決してお義母様と呼ばずに誘惑するばかり。
呆れ果て叱責するが効果はなし。
彼の教育を名目に密会を重ねてしまう。
ついには彼の虜となる。
次第に娘や夫との関係が悪化。
このままただ義理の親子の関係であるべきかそれとも……
それぞれの思惑が交わりついに大事件が勃発。
セピユロスとディーテの禁断の愛の物語。
文字数 211,294
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.01.22
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先日パートナーからこんな話を聞きました。
「職場の後輩が都内の高級クラブで女の子をお持ち帰りして連日デートを重ねた結果、散財。女の子の手の平で上手く転がされてしまった」
この話を聞いてどう思うかは人それぞれ。では、私はどう思ったのか?赤裸々に綴ってみました。
文字数 3,073
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
12人の腹違い兄弟の末弟、吏流。
吏流はオメガだが、吏流以外の兄弟は全員アルファ。
今日も吏流は、オメガの性を突きつけられて、アルファの兄たちと肌を重ねる。
文字数 27,638
最終更新日 2019.10.26
登録日 2019.10.26
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外の世界へ出ることを夢見ながらも、夢はしょせん夢だと諦めていた17歳の村娘ローゼ。
彼女の生活は、ある日王都の大神殿から来た使者に
「神により聖剣の主として選ばれました」
と告げられた時から一変した。
「聖剣の主……? あたしが……?」
人の敵である魔物を倒すため、神から与えられている聖剣は世に10振。
ただし聖剣を持つ血筋はやはり神によって決められており、辺境に住む村娘には関係のない話だ。
戸惑うローゼに使者は重ねて言う。
「あなたに与えられるのは、400年もの間誰も手にしていない『11振目の聖剣』です」と。
記録がほとんど無く、謎ばかりが多い、11振目の聖剣。
なぜそんな聖剣が再び世に出て、更にはローゼが持つことになったのか。
その理由は分からない、と使者は言う。
単なる村娘でしかない自分が聖剣を手にして良いのかどうか。
悩むローゼだったが、最終的に聖剣の主となることを決め、夢見ていた村の外へと出る。
そこで待っていたのは聖剣の主としての役目と、村にいては知り得なかったこと。
生涯の友との出会い。
交錯する人々の思惑。
無自覚なまま恋をしていた相手との、突然の別れ。
――様々な事に遭遇するたびローゼは少しずつ成長し、そして世界は彼女に影響されて少しずつ変化する。
!閲覧の際はご注意ください !
-----タイトルに▲が付く話には性的なことを連想させる言葉が出てきます。-----
-----タイトルに★が付く話には性的な描写があります。-----
(読まなくても物語の展開に影響はありません)。
◆展開は遅め。話はシリアス寄り。恋愛は主に中盤~後半。
◆毎週『土曜』に更新。
◆小説家になろう様 ノベルアッププラス様 カクヨム様(3章で終了)でも公開中です。
◆表紙:銀タ篇(ぎんたぺん)様(@RB02x4Bda6FoFqc)
◆ロゴ:草食動物 様(@sousyoku_animal)
文字数 1,072,524
最終更新日 2022.09.03
登録日 2020.05.02
転生したイアンは“魔導騎士”となる夢を抱いていた。
夢を叶えるべく、イアンはひたむきに努力を重ねる。
だが、その魂は神をも戦慄させる“殺戮の魂”であった。
魂が引き寄せる運命に抗い、道を切り開く。
文字数 54,991
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.05.07
婚約者候補との出会いを重ねるごとに、俺は女性の裏側を知ってしまった。
それ以降、どんな女性も魅力的に映らなかった俺の目の前に、突如運命の女神が舞い降りた。
しかし、その運命の女神は驚くべき秘密を持っていた。
「殿下、近い将来、この国は滅びますわ」
衝撃の告白から始まった彼女との邂逅に、俺は決意を固めた。
例え彼女が何者であろうと、必ず俺が守ってみせる。
この日から、運命の女神を守る戦いが始まった!
※カクヨム、小説家になろう、ノベリズムでも同時公開しています。
文字数 119,499
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.09.09
いつものように失態を積み重ねてしまったマコトとユキの二人へ対する、懲罰回避の命令は「地球換算で十歳になる恥ずかしがりなアレンショターリュ王子様を女慣れさせる」事!
二人は、小柄な年下の美王子様を女性に慣れさせるため、帰星までの五日間、混浴やヌードでご奉仕!
いわゆる「グラマーお姉様たちに甘やかされる系」の、全二十一章!
ケモ耳美少女特殊捜査官ホワイトフロールの、平和なエピソードです!
登録日 2022.08.12
ーーー「僕と、婚約破棄して下さい」
* * * * *
これは、勘違いに勘違いを重ねた一人の伯爵令嬢と、一人の侯爵令息の、馬鹿げた恋愛物語である。
文字数 5,534
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.14
冒険者のジェイドは努力を重ねて入ったSAランククランを解雇され、失意の底へと突き落とされた。
しかしある時、彼は自分の前世が古代魔法の使い手だったことを思い出した。
その規格外の強力さ故に歴史の闇へと葬られた古代魔法。
ジェイドは現代で自分だけが使える力で、冒険者の頂点への道を歩み始める。
文字数 34,407
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.11
注:極微量のBLらしき要素を含むので苦手な方は回れ右してください。
傷だらけなアリスの傷つかないための嘘。
皆の注目の的になった転入生アリスが重ねた嘘。アリスと距離をとっていた楓はアリスの告白により嘘を知る。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。
文字数 7,354
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
周辺国を併呑して王制から帝制へかわって多くの世代を重ねたシヴァ帝国。その帝国で現皇帝の覚えがめでたい建国当初から奴隷商として帝国を支えてきたエレイソン家現当主アルドはその有能な辣腕ぶりと先祖代々伝わっているという仮面によって悪名を轟かせていた。
文字数 8,890
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.26
完全なご都合主義フィクションです
前に純愛話を書いてみたいと思っていました
思っていたのですが文才が無いせいで話が続かずじまいでになり、その時のネタを使った短い話です
(最終の『認め合い』『家族愛』の雰囲気を探し出していただければ)
重ねて言いますが『烏も白と言ったら白』くらいのご都合で文才も皆無
読み返してみても穴だらけですが、埋め方さえわからないので一応公開
ご意見頂ければ嬉しいです
※誹謗・中傷は悲しいですが、ご意見は歓迎です
ダメ出しok
話の中に後天的障碍者がおります
差別的な考えはございませんが、不快に思われる点がありましたらお知らせください
文字数 4,504
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
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最後まできちんとやり遂げる事なく大人なると全てにおいて自分自身のやる事に対して自身が持てなくなる。何故なら自身が自信をつける積み重ねをして来ていないから。
文字数 803
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
辛い闘病をしていた16歳日比谷黎人が死んだ。
気づいたら、スラム街の少年に転生していた。
この世界では魔法なんてものはない。
しかし、魔獣などの危険を脅かすものは存在している。
また、それらを討伐することを生業としている冒険者がいる。
剣や体術の力で少しずつ己の道を切り開いていく!
地道な努力を積み重ね、いずれ最高の冒険者に....。
文字数 8,408
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.31
ある日の放課後、高校教師の吉野香実と教え子の橘奏太が和やかに話をしていたところ、突如光に呑まれて地球とは別の世界に転移することになった。
その世界は詠唱魔法が使用される世界であり、吉野は戸惑い、橘は心躍る。
「ゲームや漫画の詠唱文を試してみますね」
異世界では「火よ、飛べ」などの短い定型文の詠唱魔法が使われるが、興味を抱いた橘はこの世界にない言葉の結びつきの詠唱文を唱える。
「渾沌より生まれ出でたる冥界の王よ――」
さらに詠唱文を重ねて唱えると空気が転変する。果たして――
この事件をきっかけに二人の生活が少しずつ変わり始める。
「――『女神に祝福されし勇者よ』なんてのも、過去には祝福されたけど、今は女神の祝福の効果が残っていないただの勇者かもしれない。だから『女神に祝福されし勇者よ』の『し』はちょっとおかしい。――」
一方、吉野は橘の覚えている詠唱文に助言や改善点を与えていき、古今東西の表現の例を列挙して、詠唱文を比較、吟味する。
言葉の知識を持つ吉野と、ゲームや漫画の詠唱文を数多く暗記している橘のコンビが協力して、多くの詠唱文を生み出していき、強力な詠唱魔法を完成させていく。
*なろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 146,775
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.15