「love」の検索結果
全体で810件見つかりました。
文字数 42,946
最終更新日 2020.03.02
登録日 2019.12.30
ある日サボり魔な高校生・セツナが部活の帰りに夜道を歩いていると男の人が倒れていた。とても心配になり連れて帰ると数時間後に目を覚まし、帰る宛が無いと言い出す。
セツナは承諾する変わりに「僕と友達になってくれないか」と条件をつけ、その日からその男との楽しくも異色な生活が始まる。サボり系高校生とヒモ系男子が夢の共演!
文字数 328
最終更新日 2015.11.02
登録日 2015.11.02
文字数 2,495
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.28
現代物~ファンタジーの方を見て下さってる方がいらっしゃるので、情報を整理して小噺を追加しました。
文字数 7,044
最終更新日 2023.01.03
登録日 2021.12.20
和也と智の二人は、クラスメイトの直が平気で嘘をつくこと、みんながそれに騙されていることを知っている。最近直のつく嘘の種類がこれまでとは違ってきて……
和也…最近東京から引っ越してきた中1。
智…和也の友達。運動神経がいい。
絵里…和也や智が気になっている美少女。
直…和也、智、絵里のクラスメイト。嘘つき。
文字数 6,636
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.26
戦時バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリーは、元少年兵。
彼はまだ11歳の時に盲目だった目の手術を条件に、軍にスカウトされた。
彼の人間離れしたカンの良さとそのパワー、そして子供離れした頭のキレの良さ。
軍は彼を常に監視下に置き、一般の部隊を渡り歩かせ、腕慣らしをさせていた。
第11歩兵師団にいたサイ軍曹は、ある少年兵の監視役の任務を受けて、彼と共にゲリラに拉致された身重の大統領補佐官夫人の救出作戦に同行する。
その作戦は最初から違和感に満ちて、部隊は政治利用の思惑に翻弄されながら命がけの救出作戦へと山中に突入した。
命令を作戦通りに遂行しようとする大人たちと、その場で作戦変更を申し出るサトミ。
化け物じみた感応力のサトミレーダーと、それを理解できない普通の人間とのズレの中で、泥沼の様相に陥る夫人の救出劇。
LOVELOVEダーリン18話で、サトミが語った「ひでえ目に遭った」話です。
そのシーンが強烈に思い浮かんで書かなくては消えそうにないので、外伝で書く事にしました。
戦いは、まだ容赦を知らないのでかなりダークです。
よろしくお願いします。
文字数 43,265
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.19
I Still Love youスピンオフ、日葵の弟誠真の小さな恋物語です。
大学でも一番の人気者の誠真に恋をした咲良。
学校の行事を通じて一緒にいる時間は増えたが、誠真の気持ちを聞くことはできずにいた。
そしてそのまま咲良だけ取り残されるように、誠真は卒業してしまい……。
長谷川誠真 (Hasegawa Seishin)×朝倉咲良 (Asakura Sakura)
文字数 5,029
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.09
彼女の家に住んでいた火星人が死んだらしい。
その結末にあなたは驚愕する!俺と彼女と火星人。それぞれの視点で描かれるSFミステリー!
文字数 4,295
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
『ラブスタイル類型論』ジョン・アラン・リー氏が提唱した恋愛態度の分類法。
ルダス(遊戯的愛)・マニア(熱狂愛)・エロス(情熱愛)・プラグマ(実利的愛)・アガペー(他愛的愛)・ストルゲ(友愛)の6つに分類される。
これは、6種の恋愛観を持った人々が悩み関わり合いながらそれぞれの愛を見つける物語――。
マニア✕ルダス・プラグマ✕エロス
アガペー✕アガペー・ストルゲ✕ストルゲ
年下攻めが強いですが、基本リバです。
シリアスになるかもですが、ほのぼのも書きたいなとは思っています。
※BLやGL、LGBTの表現作品となっております、また性的描写も含みます、苦手な方はお控え下さい。
※内容は全てフィクションです。設定や細部描写等、矛盾や違う点があったり、現実では許されない事柄が出てくるかと思いますが、あくまで物語ですのでお許し下さい。
※こちらの作品はエブリスタにも掲載しております。
文字数 30,547
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.10.31
光る窓、輝く海、開くドアから流れ込む人。そんな光景が私の中では当たり前になっていた。いつものように、私は遅刻ギリギリの8:20の電車に乗る。なんの変哲もないただの平日、眠気と怠さと闘いながら私は学校へと向かう。最寄りから学校へまでは大体一時間ほどかかる。イヤフォンをしながら私は窓の外を見て時間をすごした。ただただ、外を眺める。そんな日々が私の日常だ。外ではもうマフラーや手袋をして防寒具を身につけるほどの寒さだ。歩く人々の吐く息が白い。今年もこの季節が来たかと私は思いながら、乗り換えの駅に着く。
少し前に戻るが、私がなぜ遅刻ギリギリの時間に乗るのかには理由がある。それは、1年前の秋、バスの中で隣に立っていて、同じ制服を着た青年に私は一目で恋に落ちた。こんな感情は私にも初めてで胸がはち切れそうだった。その日から私の視界には彼しか映らなかった。朝起きた時も、いつものように何の変哲もない電車の時間も、授業中にも、何をしていても私の頭の中には彼がいた。毎日毎日考えるのは彼のこと。私はその気持ちを抑えることは出来なかった。こうして私はいつもあの時間に電車に乗ればバスで会えると思い今に至る。
電車やバス、そしてすれ違う時にも目があったりしていて、私はこれはチャンスなのか?…。彼も私の存在を知ってくれているのか?……と思っていた。
しかし、彼に恋をしてもう1年程経つが、未だに話せていない。クラスも離れていたりするため、話しかけることが出来ない。1番の問題は自分で極度の人見知りであるからだ。好きな人にも話しかけることが出来ないというのは我ながら恥ずかしい。それなのに…いきなり付き合うとかそんなことあるのか?…とそんな思いを抱えていると友達から悲報が入ってくる。それは彼に彼女が出来たということだ。けれど、彼とその彼女という子が帰っているのは見たことがない。きっと噂だ…そう思っていたのに…。クリスマスに私は失恋した。2人が一緒に帰っているのを目撃してしまったからだ。失恋とは本来なら告白して振られることだが、私は何もしていないため一方的に失恋したと思っているだけかもしれない。けれど、私は動揺してしまい、友達の会話も聞き取れないほど、ショックを受けたのだった。その夜自然と彼女のSNSが回ってくる。見るのは辛かったが、彼氏彼女の関係ではありませんようにと不覚にも思ってしまった。しかし、そんな私の思いも簡単には届かず、そこには2人がくっついて写真を撮っている写真が投稿されていた。その瞬間一気に後悔と自分への苛立ちが頭をよぎった。"彼女は自分の気持ちをぶつけて、付き合うことになったんだ、自分にとやかく言う権利はない"と…。こうして、私の1年越しの片想いは後悔と終わってしまったのだ。
私は、もうこんな恋をすることは一生ないと思う。次の恋に早く進みたいな……
こうして今日も私は、平凡に生きる。
文字数 1,195
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
ある日突然
異世界に飛ばされた
デザイナー希望だったコスプレ大好き
花実(はなみ)のファンタジー&love有りのLIFE
ようこそ異世界ハローワークの外伝番
……のつもりです☆
一緒に読むと諸々わかると思います☆
これも更新遅めです┏○ペコ
文字数 3,596
最終更新日 2017.01.03
登録日 2016.12.30