「海」の検索結果
全体で7,987件見つかりました。
全年齢側(筆名・つづれしういち)で連載したBL「金槐の君へ」の外伝・後日談です。
晴れて海斗と恋人になれた律。しかし、海斗が基本的に「ノンケ」だろうと思われることで、律には相変わらず悩みが尽きない。
いよいよその場になって「やっぱりイヤだ、やめた」と言われたらどうしよう。そんなことをぐるぐる考えるばかりで、ちっとも進展しないふたりの後日談。さてさて、律は無事に海斗との初夜を迎えられるのか……??
※エロはあんまり激しくないです。のんびり更新。
※残酷表現のタグは保険です。
※実在の歴史的人物の名前が登場しますが、本作は実在の人物・事件等とはいっさい関係はございません。
文字数 44,130
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.02.20
星野留美に3日ほど前だっただろうか。スマホに変な挙動があった。いきなり
<<お前の時の印をいただきに向かう。おとなしくしいれば危害は与えない>>
そんな表示が画面に現れたり消えたりするのだ。
通知本文にはこんな書き出しからはじまっていた
////////////////////
【星の者より星の民へ 緊急連絡】
遠きもの時環金哉より星の民の姫君星野留美へ
キミに危険が近づいている
この危機を乗り越えるため助けの民を向かわせる。
ただし、敵味方の判別のため鍵言葉を用意する
鍵言葉は、ヤタガラスの色は何色かと聞いてきたら、雪うさぎのよう…>>続きを読む
第一話 夏祭りの駅
2016/09/03 18:33 (改)
第二話 山間の駅
2016/10/05 19:14 (改)
第三話 朝霧の駅
2016/11/17 19:26 (改)
第四話 ラーメンと蔵の駅
2016/12/27 11:45 (改)
第五話 断崖の駅 天海の停車場 温泉の駅
2017/01/01 17:53 (改)
第六話 山間の駅から - 1 -
2018/08/07 09:20 (改)
第六話 謎解きの文 - 2 -
2018/09/04 00:00 (改)
第六話 四つ目の直線番長 - 3 -
2018/12/24 10:12 (改)
第六話 トンネルが吠えた - 4 -
2018/12/25 16:05
登録日 2018.12.25
愛執婚 内気な令嬢は身代わりの夫に恋をする
レンタル有り密かに婚約者の駆け落ちを手伝い、結婚が白紙となった名家の令嬢・美琴。厳しい祖父に抗えず、新たにお見合いをした彼女は、その相手が幼馴染である拓海だと知る。拓海は元婚約者の弟で、美琴の初恋の人。だが、彼に嫌われていると自覚している美琴は、この縁談を拒否した。すべては拓海の人生を犠牲にしないため――しかし、彼には譲れない野心があるらしく、強引に結婚が決まってしまう。そうして美琴は新婚生活を始めるが、目の届かないところに行けないようにと、拓海に身も心も縛り付けられて……
文字数 154,249
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
笹山孫市の一族は代々刀剣に係わる一族であった。
曾祖父は刀匠。祖父は研師。父は鞘師。他の親戚も彫師、塗師、柄巻師、金工師といった職業に就いていた。いずれ、自分もどれかの職に就くのだと思っていた。
ある日、クラス全員と担任を含めた皆が異世界に召喚された。
召喚された国には現人神ミネルヴァを君主として崇めている国であった。
転移される際に与えられた天職が研師を与えられたが、よく分からない職業の上に鍛冶職よりも使えない職業という事で、強制的に国外へ追放された。
国外に追放された恨みを胸に強くなる事を誓う孫市は異世界を歩む。
文字数 53,178
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.30
荒神島、元々絶海の孤島であったその島には異能者と言われる者達が住んでいた。
第二区で目覚めた紅焔魔は記憶をなくしていた。しかし彼も異能者、己の力を自覚した時、世界の理を覆す異能が本能を駆り立てる!
文字数 43,208
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.04.06
2068年、名古屋でオリンピックが開催される事となった。
日本政府はオリンピックの開催に向けテロをなくすために非合法組織を根絶する事となった。
暴力団、テロ組織の根絶は勿論、その根絶の標的には細々と存在していた忍者も含まれていた。
文字数 76,110
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.06.27
少年は少年は勇者として召喚されながら虐げられ、その心を蝕まれていった。消耗し、疲れきった勇者を救ったのは、人ならざる異形の魔王。勇者を犯し、虐げていた男達を殺し、心の壊れた勇者へと穏やかな愛を注ぐ。その愛に勇者の心は癒えていき、勇者は魔王と愛を交わすのであった。【※pixivとムーンライトノベルズにも投稿しています】
文字数 10,387
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.09
文字数 3,337
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.11.17
謎の旅人アル。
過去のトラウマを抱え、何者でもない自分を変える為旅に出る。
旅の中で出会う人々も苦悩を抱え、もがき苦しむ。
悩み抜いて出すその答えとは…
「それでも、僕らは」
はじまりは、大商業都市であるロッカ。
時計塔のあるこの街で起こる事件。
それらはアルを巻き込んでいく。
文字数 46,678
最終更新日 2017.06.29
登録日 2017.06.15
お気に入りに追加
0
文字数 638
最終更新日 2019.02.07
登録日 2019.02.02
第2次世界大戦に突入した日本帝国に生き残る道はあったのか?模索して行きたいと思います。
当時6隻の空母を集中使用した南雲機動部隊は航空機300余機を持つ世界最強の戦力でした。
ただ彼らにもレーダーを持たない、空母の直掩機との無線連絡が出来ない、ダメージコントロールが未熟である。制空権の確保という理論が判っていない、空母戦術への理解が無い等多くの問題があります。
空母が誕生して戦術的な物を求めても無理があるでしょう。ただどの様に強力な攻撃部隊を持っていても敵地上空での制空権が確保できなけれな、簡単に言えば攻撃隊を守れなけれな無駄だと言う事です。
空母部隊が対峙した場合敵側の直掩機を強力な戦闘機部隊を攻撃の前の送って一掃する手もあります。
日本のゼロ戦は優秀ですが、悪迄軽戦闘機であり大馬力のPー47やF4U等が出てくれば苦戦は免れません。
この為旧式ですが96式陸攻で使われた金星エンジンをチューンナップし、金星3型エンジン1350馬力に再生させこれを積んだ戦闘機、爆撃機、攻撃機、偵察機を陸海軍共通で戦う。
共通と言う所が大事で国力の小さい日本には試作機も絞って開発すべきで、陸海軍別々に開発する余裕は無いのです。
その他数多くの改良点はありますが、本文で少しづつ紹介して行きましょう。
文字数 70,142
最終更新日 2023.07.02
登録日 2019.11.22
21歳の華雅 海は会社に通勤途中、高校生の通り魔に刃物に刺されて死んだ。
はずなんだけど…、え、神界?神様?乙女ゲー転生?まだ生きれるなら悪役令嬢でも人生楽しんでやる!
元々ヒロイン気質の主人公とそれに振り回される周りの人達。え、私悪役令嬢だよね?なんでいつの間にかヒロインポジにいるの!?
*この物語は小説家になろう様にも投稿させていただいています
*モンスターとの戦いなどでの描写はグロが苦手な方は注意してください。(作者が戦い描写が苦手なので、酷くなったりするかもしれないので)
*更新日は日曜日と水曜日です。日曜日の時間は特に決まってはいませんが、水曜日は午後に予定しています。
文字数 32,941
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.07.14
とある北国の屋敷における祝いの席で披露された百年前の楽譜と手紙。それは大陸南部の漁村に棲んでいた人魚の歌を書きとめたものだった。剣と魔法の世界の片隅で眠っていた異類の歌にまつわるささやかな物語。
(幼少期より続く人間ならざるものへの愛着に音楽へのオマージュを絡めた、おそらく拙作中では最も好ましい形にまとまってくれた一編です。元々は別の長編の背景をなすエピソードとして書いた章に音楽という要素を持ち込み語りなおしたものですので、末尾に長編での形を付章として添えさせていただきました。本編7つ、付章3つのいずれも短い全10章、ご覧いただけましたら幸いです)
文字数 30,492
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.24
〈空の片想い〉は、空の精と海の精と星の精との三つどもえのファンタジー恋愛ショート小説、切ない小説です。
また、長編小説の[蛍]は、ファンタジー自伝小説という、書き込みをいたしましたが、ほぼ、ノンフィクションの自叙伝小説です。このような方法で小説を発表するのは、何しろ初めての経験で、戸惑うことが、多々あります。十代の頃、別のペンネームで出版社に原稿を投稿し、何度か入賞しました。小説家になるのが、若い私の夢でしたが、賞金の年間の総額の少なさに、とりあえず諦め普通の仕事につき、波乱万丈の人生を送ってきた私ですが、心残りのないよう、夢の再トライを決意しました。つたない物語ですが、1人でも、読んでいただければ、デタラメ嬉しい限りです。誤字脱字など、自分でも、読み返すと、呆れるほど、ございますが、温かい目でみていただければ、幸いです。 藤間紅葉
文字数 2,948
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
一つの湖、一つの島、一つの縦帆船しかない小さな箱庭のような世界のはなし。この世界は、宇宙に浮かぶ星の中にある。遠い昔に作られた宙に浮かぶ船。今となっては、それを知るのは、世界の管理を任された人の形をした人ならざるものたちだけ。
人々は小さな箱の中、のんびりほのぼのと暮らしていた。
湖に浮かぶ縦帆船の船長は、狭い世界の数多の場所、数多の人々と出会う。彼は、知るかもしれない、うしなわれた幻想の海への道を。美しい母なる海にある『海境』(ウナサカ)の行方を。
悲願の達成を迎えた時、旅立つものたちは、はじめてみる海と、宙に浮かぶ故郷に、これから始まる長い旅路に思いをはせた。
そんな閉ざされた小さな世界のちょっとした謎と不思議と、何の変哲もないまったり淡々とした平凡で適当な、おかしな日常、意味不明系なお話。
登録日 2012.07.13