「レア」の検索結果
全体で1,228件見つかりました。
※不定期で一万字弱ほどの作品を載せていく予定です。
【一作目あらすじ】
《愛する婚約者を守るために頑張る公爵令嬢は、未来に絶望しない》
予知夢を見る家系であるヴィルトール公爵家の一人娘、リーシア。
リーシアはある日、愛する婚約者であるルイズを自身が殺害する夢を見る。
「ヴィルトール家の予知夢は必ず起こる」
そう知っていても絶対にルイズを殺したくないリーシアは、予知夢に立ち向かう。
「可愛い婚約者に口付けて、何が問題あるの?ねぇ、リーシア」
「必ず力になると誓うから、俺を頼って」
「俺の幸せはリーシアと共にあるんだ」
優しいルイズに支えられて、リーシアは前を向く。
そして、知るのだ。
ヴィルトール家の予知夢の秘密を。
どうか世界に絶望しないで。
どうか未来に絶望しないで。
どうか前を向いて、リーシア。
【登場人物】
リーシア・ヴァルトール・・・ヴァルトール公爵家の一人娘。17歳。
×
ルイズ・アーティクト・・・アーティクト公爵家の長男。18歳。
【二作目あらすじ】
《愛を知らない公爵令嬢は、二人の王子に溺愛される》
「フレア、アルベルト殿下やロイ殿下と仲が良いのか?」
この国の王子は二人存在していて、第一王子のアルベルト殿下と第二王子のロイ殿下である。
「幼い頃はお父様に王宮に連れて頂いた際によく遊びましたが、最近はたまに夜会で顔を合わせる程度です。・・・・・もしかして、どちらからか婚約の話が?」
「そうだったら良かったんだがな」
「フレア、お前に「両方から」婚約話が来ている」
愛される幸せを知らない令嬢が愛される喜びを見つける物語。
【登場人物】
アルベルト・リシュール・・・第一王子。穏やかで優しい性格。18歳。
ロイ・リシュール・・・第二王子。少しやんちゃな性格だが、ふと瞬間に大人びる時もある。フレアと同じクラス。17歳。
フレア・ヴィルシュタン・・・ヴィルシュタン公爵家の一人娘。優しく気遣いのできる性格。17歳。
ミア・ノヴァース・・・二人の王子に愛されるフレアに嫉妬している?
文字数 16,712
最終更新日 2024.08.22
登録日 2024.08.22
旅芸人のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけ会ったことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスに偶然出会う。
「君の力を借りたい」
あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした。
そして、その内容を聞いて彼女はエルヴィスに協力することを約束する。
こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。
目的はたったひとつ。
――王妃イレインから、すべてを奪うこと。
文字数 140,121
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.05.01
「不幸せな魂よ。お前が、あいつの望みを叶えるなら、きっとお前が望むものを与えてくれる。」
目覚めると、言葉の通じない世界で奴隷として売られてしまったマルーリ。
奇妙な関係がもつれ合った、魔法と不思議に満ちた日常と冒険の物語。
異世界転生者と、異形の貴族、その使用人、古代人とひねくれた現代っ子をレギュラーに、時々ゲストを交えた食う寝る遊ぶがテーマのオリジナル異世界ファンタジーコメディ。
当作品は性別を明記する表現を極力控えています。
登録日 2023.09.05
光と闇が交わる世界リブレア。
人類と魔族は長きに渡り、世界各地で争いを繰り広げていた。
そんな世界のとある小国の近く、多くの魔獣が住み着いているとされる----------
通称、『死の森』と呼ばれる樹海に一人の少年が住んでいた。
少年の名はリヒト。
かつて、最強と謳(うた)われた天才剣士。
だが、愚弟の策略により、冤罪をかけられた少年は、家族に捨てられ、全てを奪われ、恋人に裏切られた挙句、国を追われるという最低最悪な人生を送っていた。
なんでこんな目に合わないといけないんだと自分の運命を呪い、無様に生き恥を晒している最中、突然、かつての恋人が現れて------------
文字数 1,597
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.20
転生したら、生きたうんこになった。
なんで? どうして? どうしろと?
レアアイテムはありません。うんこですから。クソ!
レアスキルはありません。うんこですから。シット!
才能はありません。うんこですから。ホーリーシット!
うんこの、うんこによる、うんこのためのうんこ(うんこーーー!)
主人公はただの一本のうんこです。それ以上でも以下でもありません。
うんこに変身しているわけでも、うんこに一時的になっているわけでもありません。
まごうことなき、ただのうんこです!
この小説では、うんこのみに焦点を当てます。
世界最弱のクソ職業とクソスキル。
文字通りのクソが成り上がり……世界を救う!
うんこ主人公の逆転劇!
うん……この小説だ!(うんこなだけに)
うん……この物語だ!(うんこなだけに)
(この作品は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳細はプロフにて)
文字数 9,824
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
文字数 41,341
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.11.12
テーマは血です。「あなたは大切な人の血を吸ったことがありますか?」これがキャッチコピー。基本異世界ファンタジー物です。アルファで書いた方がモチベーションが続きそうなので、カクヨムからアルファとなろうに転載することにしました。当初、エブリスタの漫画原作コンようであったが、エブリスタの仕様が使いにく過ぎて諦め、カクヨムで書いていた。エブリスタの漫画原作コンの条件が第1話が約8000字、第2~5話が約4000字ある。それ以降は3千字前後かな。忘れそうなので記念に最高が、お気に入り63。最高が24ポイント10672の85位。不正はなしよ。ありがとうございます。現在、執筆が間に合っていません。すいません。毎日更新をやめて、2,3日に1度の更新にします。書籍申請したら、いらないって返信が・・・。
文字数 100,113
最終更新日 2018.02.08
登録日 2018.01.02
リン・ハガクレは治癒補助師という不遇職。しかし、非業の死を遂げた”拳王”カズマ・ハラキリの転生体であった。
パーティを組んでのダンジョン攻略が常識だが「あれ?これわたし一人で攻略できちゃうんじゃね?」
ちょっぴりヤンキー入ったリン・ハガクレの無双物語が始まります。
文字数 6,810
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.07.28
この世界
ヴァルヘスティア
では転生者で溢れかえっている。
他の世界で事故で死んだ者や偉業を成し遂げた者は異世界に転生する権利を得る。そして飛んだ先ではその世界にないスキルや超レアなスキルを手に入れることができる。
そのスキルを使いあらゆるものになることができる。
人々はその人たちのことを
別称(チーター)
と呼ぶ。
かく言う俺、山本 つばさ
もそのチーターの1人。
…のはずが俺にはなんのスキルもない。
しかも初期から使える魔法が犯罪臭がするものばかり。
だからみんな俺のことを
・名ばかりチーター
・異世界チーターの落ちこぼれ
・変態最低クソ野郎
などと呼んでいる。
まあ、最後のあだ名は俺の行いのせいかな♡
『くそめがきも』
何かひどい言葉聞こえたような…
だが、そんなことはどうでもいい!
俺は最初の街に居続け夢を叶える!
ちなみ俺の夢はハーレムをつくり毎日いかがわしいことをしまくるという男なら誰しもが夢見たことあるものだ!
これはそんな最低最悪の夢を持つ異世界チーターの落ちこぼれとその仲間たち5人が
その後、歴史に残る大惨事を次々とおこす賑やかなストーリー。
文字数 4,661
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.07.16
編集したのでしおり付けてくれていた方々すみません内容ズレます。
クレアは母親と違って魔力なしの少女だった。
そんな彼女は父親の親友のウィンストン家に居候中の身。
伯爵家子息で同じ年のブライアンとは多少、いや結構喧嘩もする仲で、反対に彼の兄で三つ年上の貴公子の鑑ニコラスとはほのぼの仲良が良かった。
友人たちからはどっちとくっ付くのかと問い詰められつつも、クレアにはそんなつもりはなかったけれど。
そんなクレアが十六歳になった日、不思議な事が起きた。過去が見えるようになったのだ。それをニコラスにそっくりのオーリ王子に知られてしまい、しかも彼はクレアの母親を知るようだった。更にはオーリの秘密を知った事で目を付けられる始末。そんな中隣国アルフォと開戦し、騎士学生のブライアンが戦場に。ニコラスとは連絡がつかなくて……と、そこから波乱が加速度を増していく話。
ふう、完結したけど自分的に難産でしたー。
文字数 164,724
最終更新日 2024.03.21
登録日 2020.05.11
サキュバスと人間のハーフ、セレアティナは人生の転機を迎えていた。
淫魔としての血に裏打ちされた、絶世の美女。
そんな彼女は高級娼婦として、多くの男に奉仕する事を生業としていた。
だが、それは決して私利私欲の為ではない。
彼女は身寄りのない子供たちを保護する為、多額の寄付をしていた。よって、必要以上に巨額を稼ぐ必要があったのだ。
そんな彼女の噂が大陸全土に轟いた頃、彼女は娼館のオーナーによって、莫大な借金を背負わされてしまう。
その額はなんと1000パラファルゴ(約1000億円)で、流石の彼女でも返済が不可能な金額。
だが、そんな絶体絶命を前にしても、彼女にはチャンスがあった。なぜなら、契約には続きがあったのだ。
もし返済が不可能なら、返済先への"一生の隷属を誓う"事で、代わりとしても良かったのだ。
彼女は馬車に乗り、とある貴族の住む城へと出向いた。
それは巨大な勢力を誇る領主、『ヴィルヘルム=クラリアス1世』の城である。
彼女はクラリアス家に買われ、半ば強引に「領主の三男」の妻となった。
しかし彼女にとって、それは不快な日々という訳ではなかった。
領主の三男はブサメンで、コミュ障かつ童貞。
だが、元より世話好きな性格であった彼女は、そんな彼との生活が楽しかった。
そして、「ある程度まで彼を"教育"した後に、ひっそりと城から抜け出そう。」と思いながら、日々を順風満帆に過ごしていた。
しかし、その見込みは大きく外れる事になる――。
その時、彼女はまだ知らなかったのだ。
何気ない気持ちで過ごす日々、その先に待ち受ける波瀾万丈な運命は、やがて世界の命運すら左右する事を。
後の世を揺るがす『天陰の聖戦』と『第二次星雲大戦』と呼ばれる二つの動乱。
セレアは激動の人生の中で、『廻円のヴィルヘルム』を巡る巨大な因果へと巻き込まれていく。
これは、幾度の"破滅と挫折"を超えた先で生まれた『希望の皇帝』と、その伝説の立役者となった『1人の淫魔』の物語――。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※『無頼勇者の奮闘記』にEP141から登場する、セレアのその後を描いた男性向け作品です。
外伝のような立ち位置ですが、未読の方でも問題なく読めますので、ご安心ください!
※序盤は共通ですが、途中から"なろう版の続き"と"アルファ版の続き"にルート分岐します。
※セレアは途中まで主人公で、後からヒロインになります。
※序盤はイチャラブ、中盤はシリアス、終盤は(ルートによっては)英雄譚になると思います。Hシーンは全編を通して有ります。
※ ♡は、少しHな回!
❤️は、ガッツリしてる回です!
♤は、"R18_G描写"のある回です(-。-;
※二週間に一回、土曜日の投稿です!
※ キャラの立ち絵はCHARATです。
文字数 162,744
最終更新日 2023.12.23
登録日 2022.09.15
綺麗な山の麓にある樹海に暮らす少年ドド。そのジャングルは魔物の棲む森「闇茂野樹海」と呼ばれている。ある日の夜そこで暮らしていたドドは嵐の天候で悪くなった土壌で足場がもつれてしまい、親のキジムナーがドドに向かって倒れる木を見て身を呈して守り大怪我を負ってしまう。それを見てあたふたしたドドは魔物達に伝わる幻の泉「クレアブルー」を目指して森の中を彷徨う中で、自分とは違う人間太郎(タラー)に出会う。言語の壁でイザコザやイライラがありつつも友情を深めるゾゾと太郎。果たしてキジムナーの容体はいかに!?人間の欲望と魔物の生活が交差する時、ハラハラなバトルが繰り広げるジャングルファンタジー。バトルの行く末にドドの秘密が明かされる!!
文字数 2,655
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.25
四枚羽根の少女フィリアは幼なじみの少年ランディスと約束をした。「わたし、絶対に星織姫になる!」「じゃあ、僕は近衛になってフィリアを護る」有翼の人々が住む青く美しいエレミアの星には、通常なら二枚の羽根を持って生まれてくるが、まれに四枚の羽根を持って生まれてくる少女たちがいた。彼女たちは星を護る女神となるべく修行し、星杖の選定を受けて女神「星織姫」となる。歌の力で星のバランスを保ち、安定させるのだ。フィリアはランディスの守護の元、もう一人の候補であるクレアとともに星織姫を目指す。だが《セラフィム》を名乗る刺客たちに襲われる中、星織姫を目指す候補の末路を聞かされ、衝撃を受ける。
星織姫を諦めたくない!でもランディスも失いたくない。大きく揺れながら、フィリアは決断していく。
文字数 142,089
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.08
「無駄な仕事はしたくない」がモットーな村の門番さん。
言葉とおり普段からぐうたらしつつも、きちんと自分の仕事は片付けてしまう。
そのため、所属する部隊の隊長もこの態度には頭を悩ませていたり…
必要最低限の事はしているから、処すに処せないと扱いに困る人物だったりする。
さらにさらに、村人たちからの信頼は厚い。
なんだかんだいざこざの仲介をしたり、
悩みや苦労話を結果的に聞いて回ったり、
荷物持ちを手伝ったりと評判も高いという謎の頑張り…
…この事もあって、隊長も厳しい罰を回避している…なんて噂が出るほどだったり。
おじさん曰く「体調はなんでか苦労人だよねぇ〜」と言われて一触即発な喧嘩になったまである。
平和な時間を望む彼だが、必然か彼の周りにはどんどん厄介なことが運び込まれ…
結果として、物事の中心に引っ張り込まれてしまうおじさんなのだった。
果たして、彼は降りかかる全てに対して対応できるのか…
ネタバレにするつもりはないが、彼に関わったもの全て。
同僚だろうが、王族だろうが、聖女だろうが、魔王だろうが全員こういうのだ。
“あの門番こそ、最強の存在なのだ”と。
「いや…おじさん、そんな凄くないよ?」「「「「どの口が言ってんだ!!」」」」
文字数 41,386
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.06.22
ガレアは、珍しい黒髪で魔力を持っていない。
悲惨なことにガレアは、その美しい黒髪のせいで盗賊に両親を殺されてしまう。
生きる希望をなくしたガレアに救いの手を差し伸ばしたのは、アルディアという魔法使いだった。
アルディアの弟子となり、鍛えられたガレアは、アンガレド学園に入学することになった。
のんびりとした学園生活を送りたかったガレアだが、師匠であるアルディアに『一度でも負けたら殺す』と脅されてしまう。
そんなガレアが学園で無双する物語――
小説家になろう様の方で主に更新しております。
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n2975ep/
この作品が「面白い」と思った方は、なろうの方でもブックマーク追加、ポイント評価で応援して頂けると励みになります。アルファポリスの方は、なろうで話が溜まり次第、投稿していこうと思うので、1週間に1度、7話程投稿することになっていくと思います。
文字数 44,661
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.03.10
何かよくある「俺、何かやっちゃいました?」とか言いそうな主人公系YUUSYAサンがこの世界に一斉に戻されたのが18年前。その時に抵抗したせいでそれらの世界が変な感じにまとめてこの世界に繋がってるのが分かったのが、17年と3ヶ月前。そこから異世界とやり取りが始まり、法整備が出来たのが半年前。そんで俺がニートになったのが3年前。何でも屋の資格を取ったのが昨日。取り敢えず異世界向けのハローワークF課の窓口にい逝ったのが午前中。スキル適合儀式を受けたのがさっき。なんかレアスキルゲットして取りあえずラノベの最初のあたりみたいな振り返りしてんのが今現在。なんか真っ赤な危険そうな紙持った残念そうな美人さんがフンスフンスしながらキラキラした目でこっちに向かってきてるのと禿げたおっさんが羽交い絞めしながらそれを止めてる(応援呼んでる。)のと、関わらなくちゃいかんのかなーたぶんこの後。
文字数 62,383
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.08.31
生まれも育ちも庶民だったのに母の実家は豪商でした。レアンジュは溺愛してくれる祖父母のために、今日も必死で着飾っておよばれ三昧。うん、わかってる。ここは社交界。紳士淑女の集まりで食事がメインで無い事くらい! 食べることが大好きっていうか生きる喜び。そんな残念な美少女レアンジュを見初めたのは、彼女の本質にいち早く気が付いていた若き子爵様。
登録日 2017.10.25