「かに」の検索結果
全体で9,320件見つかりました。
異世界に転生して俺は、気付いたら、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者で、旅仲間とかになるのかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す♪なんて出来ない。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
高官国編終了し、エロール国編スタート!!
イイとブックマークよろしく。
文字数 198,890
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.19
主人公の松岡は、とある病院の診療放射線技師として働いていた。ある日、昼食を食べていた松岡は、隣の部屋から自身に関する噂話を耳にしてショックを受けた。噂話の内容は、松岡が堅物で愛や恋愛には興味がなさそうで、童貞ではないかという噂話であった。
確かに松岡は、愛や恋愛については、ごく一般的な男性と比べて興味は無く、童貞についても風俗での経験のみであった為に強く否定出来ないでいた。愛や恋愛についての興味を持たない事に劣等感を抱いた松岡は、ある日に古本屋で愛に関する書籍を探し求め、本から情報を得ようと思っていた。書店に訪れると松岡は、愛の法則という本を見つけ買おうとするも、店主の山辺さんから買おうとしている本は曰く付きの本である事を聞かされる。その後、松岡はその本を読み進めるにつれて、愛に関する情報を得るのだが……。
文字数 22,995
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
✴︎小説家になろう先行連載中 カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタに連載✴︎
・あらすじ・
俺は、ガルド=フレイ 18歳。
早くに両親を亡くし、1人で生きてきたせいか 人と関わるのは苦手。
そんな俺でも、自分の力が皆に必要とされれば断れない性分。
ある日、村の外で魔獣が現れた時も 俺は村の人々の為に立ち上がった。 魔獣の討伐が、いかに危険であるかは理解している。
しかし、誰かに必要とされる事に、俺は生き甲斐を感じていた。
そして・・・運命の日が訪れる。
俺はいつものように頼まれて村の外壁の修理をしていた。
すると山の洞窟の方から、女性の悲鳴が聞こえ俺は悲鳴のする方へ向かった。
そして俺は急いだ。
洞窟の入り口付近に、倒れている女性を見つけた。
その女性は、魔物に襲われ致命傷では無かったが深い傷を負っていた。
そして女性は洞窟の中にまだ仲間がいるから助けて欲しいと言い、俺は洞窟の中に入って行った。
そこには女性の仲間が魔物に襲われ血を流し倒れていた。
俺はその魔物と戦い倒す事は出来たが、死闘の果てに生死の狭間をさまよう事になった。
そして意識が遠のく中、誰かの声がした。
それは神の声だった。
神は俺に選択を迫った。
世界を救い英雄王となるか、このまま死を選ぶのかと。
俺は世界を救い英雄王となる道を選んだ。
だが今に思えば本当にそれで良かったのかと思っている。
……そうこれは英雄王と呼ばれたガルドの物語である……
表紙と挿絵イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!
文字数 129,852
最終更新日 2022.09.08
登録日 2019.05.17
夏休みを利用した帰省中、臥月 聡椛は祖母の家を訪れていた。家中が寝静まった真夜中、小さな物音に目が覚めた聡椛は、ソッと襖を開けた。誰かが走る足音に、恐怖よりも好奇心が勝った彼女は、その足音を追いかけた。廊下の角を曲がると見えたのは小さな子供の姿。不思議に思い静かに後をついていくと、庭の添水(そうず)の前に来た。「急がないと…」子供が呟くとその場から消えた。聡椛は慌ててその場に駆け寄ったが、そこはいつもと変わらない庭だった。ふと、溢れた水が溜まった所を覗きこんでみた。水面には綺麗な満月が映っており、もっとよく見ようと顔をよせたとき、視界が反転した──
目覚めた世界は《黄昏時》だった。
第一章 完結しました
文字数 16,811
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.06.02
先の大戦、神々の大戦から早数百年。
大戦で疲弊した神、エクスは長い間の療養期間を経て、元の生活に戻りつつあった。
しかし……彼は長い療養から覚め、彼はある事に気が付いた。
「俺……信者いなさ過ぎ?」と……。
信者がいなくても、問題がないと言えばないのだが、なんとなく自身の信者が欲しいエクスは、下界(人間界)で自分の信者を増やす事を決意する。
そして、エクスの幼馴染み兼お姉さん的存在である、女神モイラにそれを相談して……
この物語は作者の異世界ラブコメを書きたいという願望から書かれた作品で、現実はここまで甘くありません。
気まぐれで更新していく予定なので、よろしければご覧ください。
応援などしてもらえたら、静かにやる気が出て更新頻度が上がるかもしれません。
文字数 12,765
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.21
『宅配便でーす』『はーい』ザシュッ…
宅配便だと思い、扉を開けた瞬間何かによって刺された私…私を殺そうとしてきた人を見れば、何やらとても悲しそうな顔をして『ごめんね…』と呟いた。ごめんねって言うんだったら刺すなァァァァ
そして、目を開けて周りを見渡せば…
*以前別サイトにて投稿していたものをこちらにも投稿させて頂きます。
文字数 3,109
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.07.23
好きな人と行くと
両思いになって
結ばれる場所があるらしい。
その場所へ行くと
☆。.:*・゜
憧れの宮野くんと一緒に
夢の世界で暮らすことになった。
その世界は、夢だけど
現実のような感覚の世界。
元の世界に戻る方法は
『好き』を伝えあうこと。
宮野くんのことがずっと好き。
だけど宮野くんはきっと――。
ピュアラブファンタジー❤
☆。.:*・゜
☆登場人物
小松 結芽(こまつゆめ)
ほんわかしている小柄な女の子。
自分から話しかけるのが苦手。
花や動物が好き。
↓♡
宮野 陽希(みやのはるき)
不良っぽいけど実は優しい。
運動が得意で料理も上手。
アイドル顔のイケメンで
モデルもしている。
新井 星斗(あらいせいと)
いつも静かに本を読んでいる。
インテリ系イケメン。
知識が豊富でゲーム好き。
普段はひとりでいることが多い。
水無月 葵(みなつきあおい)
積極的で明るい性格。
結芽と小さな頃から仲良し
同じ歳だけど、結芽のお姉さん的な存在。
☆。.:*・゜
恋と友情のお話
文字数 28,074
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.07.31
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「冬の温もり - 鍋料理でほっこり4選」は、冷える季節にぴったりの温かい鍋料理を集めたレシピ本です。
寒い季節の心温まる美味をテーマに、家族や友人と囲む特別な夜を彩る四つの鍋料理を紹介します。
簡単で美味しいレシピから、少し凝った特別なものまで、冬の食卓を豊かにする選りすぐりのメニューを掲載。
それぞれの鍋料理には、その起源や文化的背景も載せ、料理を作る楽しみを深めます。
文字数 4,301
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.11.24
諸君、異世界の存在は信じるか?
俺は信じる!
異論は認めない!
色々あって異世界に行った平凡な医大生の俺は、平凡な人間として転生する。
現実でも平凡なのに、異世界でも平凡かよ!
そこはもう少し夢を見させてくれよ!
と言ったのも束の間、神様から能力を授かった俺。
ちょっとした戦をきっかけに、魔法戦士の少女、イサネに出会う。
どうやら、この世界の王、大魔法使いが魔王に乗っ取られたせいで、世界がめちゃくちゃになっているらしい。
本当に異世界って感じのストーリーだな…
まぁいいや。勇者平凡は高らかに出発。
楽しい冒険が始まると思いきや、え?俺たち、命狙われてる…?
能力と知恵と経験でピンチを切り裂く、平凡勇者の旅が始まったのだった。
文字数 13,499
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.18
どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女性でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。
登録日 2013.08.02
君が好きだった花。
僕が嫌いだった花。
鮮やかに咲く向日葵の花言葉を知っていますか?
太陽に必死に向かい茎を伸ばし花を咲かせる。
見ようによっては美しく。
元気をもらえる花だと言うが彼女曰く健気な可哀想な花だとか。
僕は彼女がを、彼女は■■さんをずっと見つめてる。
たとえ、振り向いてもらえなくても。
陳腐で滑稽な失恋物語。
文字数 505
最終更新日 2016.05.07
登録日 2016.05.07
実験体と家族になったが想像と予定が違いすぎて困っている、とある研究者のレポート。目下継続中。
生態ファイルの取り扱いについて
A(♂)通常の人間で言えば高校生くらいの外見である。顔立ちは少なく見積って良過ぎる。
Key(♀)通常の人間で言えば中学生くらいの外見である。顔立ちは実に美少女である。可愛すぎて生きるのが辛い。
ボク(男)はこの子達の養父である。
そしてこの2匹の性的対象である。
しばしばAとKeyがまぐわうようであるが未だ目視未確認である。
更にボク達は世界から求められている。
ボクの息子と娘は人類最強兵器であるが故に。
ただ静かに暮らしたいだけなのに。
文字数 24,788
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.25
亀更新でお送りしております。
すみません、タイトル変更しました。旧タイトル「真にモブって言うのはさ、」です。
私が、頭空っぽで行き当たりばったりで書き進めていたばかりに当初計画していた話とかけ離れてしまった為、変更させて頂きました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。もし宜しければ今後ともアリア達の物語を見守って頂ければ幸いです。
いつも思っていたことがある。
私は、異世界・転生モノの話が大好きなのでありとあらゆるジャンルを読んでいた。
異世界チートも、悪役令嬢も、時間巻き戻り、その他etc...
その中で、割とある主人公の考えに「目立ちたくない」というのがある。なのに、大概目立つ。というかわざとなのかと思ってしまうレベルで目立っている。
目立ちたくないと言いつつ、その世界の基準を調べもせずに全力で自分の能力を披露したり、王子との顔合わせのお茶会で露骨に1人になり、王子になど興味がないという失礼な態度をとったり…
モブに転生して静かに主人公達を見守りたいとか言っておいて、積極的に近づくから主人公達に接触してしまうし、恋人同士になったらなったで本当はヒロインと結ばれる運命だったのに…とか言って謎に遠慮したり、別れようと積極的になって相手を傷つけたり。
つまり、目立ちたくないのなら近づきすぎるのも、近づきすぎないのも避けるべきである。
真のモブっていうのはさ、適度な距離感を保てる人でなければ出来ない。
キミたちは、モブなどではない。その行動力からして既に主人公の器なのだ。
私じゃそんなこと出来ないもの。
「あっ、危ないっ。」
私の視界は眩しい光で溢れた。
文字数 70,340
最終更新日 2023.02.07
登録日 2021.06.10
「奪われるな、守りきれ。奪われる前に喰らい尽くせ。取られた物は元に戻らない。取られても諦めるな、奪還しろ。希望は0ではない」
異世界にクラスごと召喚されたソラ。
クラスの中で一番といえるほどの強力な力、『闇の力』を授かり、一瞬で虐められていた立場からの脱却に成功する。
だが、世界は甘くない。現実はいつも非情だ。
国の何者かに騙され、得た力も、強力な能力も、さらには勇者としての証さへも奪われてしまう。
消滅した物は戻ってこない。残されたのは、謎に包まれた力『暴食』のみ。
喰らった物を力に変えるその能力で、少年は絶望の底からはい上がる。
少年の奪還劇。ここに開幕。
登録日 2014.11.15