「おじさん」の検索結果
全体で870件見つかりました。
オンボロ古民家に一人暮らしの天願七海は、就活失敗して奨学金と訳あり借金返済に追われる崖っぷち貧困女子。
ある夜、庭先で子猫サイズの痩せた小さいおじさん(福の神)を自転車でひいてしまい、家に住ませることになる。
不思議な小さいおじさんは七海の祖母あんずさんの知り合いで、食事を与えるとご利益が授かるらしい。
そのご利益目当てにイケメン神人(かみんちゅ)青年が家に押しかけてご飯を作ったり、美少女JKに目の敵にされたり。
「私は小さいおじさん(福の神)のご利益で、貧困脱出する!!」
「福の神様、どうか僕のもとへいらしてください」
「ふたりともワシのために争わないでくれ。あれっ、もしかしてこれって三角関係?」
登録日 2017.09.08
あのおじさんいつもウチ、カラスに話かけてくれるけど、人間になって、あのおじさんと話したら面白いと思うけど、あのおじさん、妖艶な美女しか興味ないしなぁ〜
文字数 502
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
曲は、
探偵よりは、探偵に生きないと
いけない女
今日は、おじさんが、
探偵をやっている。
名探偵なのでも
邪魔しながらも
おじさんを
探偵になるのを
助ける推理をして事件を解決する女
文字数 10,037
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
彼は私に婚約破棄を告げました、心ない言葉を並べながら。
文字数 713
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.09.07
十一歳のときから第二性が『不明』と診断され続けている青年、前園光太《まえぞの こうた》は幼い頃から運が悪かった。遠足では必ず雨が降り、信号では必ず赤になり、黒猫は列をなして横切っていく。
そんな彼は運が悪いことに、十九歳の誕生日、ヒートを起こしてしまう。第二性が不明だったため彼は抑制剤も持ち合わせておらず、思考能力がないまま、居合わせたαの香りに誘われ、彼についていってしまう。
彼がヒートから意識が戻ると暦は三日過ぎており、うなじには噛み跡が残っていた。
「責任を取らせてくれ」
燕 成亮(42)×前園 光太(19)
溺愛オメガバース。テンションは軽め。
ラブコメスタイルですが、オメガバース特殊設定あります。
登録日 2022.10.28
美少女に変身してしまう呪い……それ祝福じゃないの?
日本にダンジョンが出現して数十年が経過している。
ダンジョン内を撮影して動画投稿サイトで配信するダンジョン配信者は人気職業だ。
緋炎ヒカリは、ダンジョン配信者に憧れていた。
運動能力も低く、魔法も使えない彼はダンジョン配信者には不向き……
夢は夢のままに……
しかし、病気の妹を治療するためには、ダンジョン深部にある薬草が必要だと分かった。
ダンジョン深部に行くために人気と実力を――――ダンジョン配信で、高評価とチャンネル登録者数を獲得しなければならない。
底辺ダンジョン配信者のヒカリには困難な道だと思われていた。 しかし、偶然にも彼が手に入れたアイテムには呪いがかけられていて―――――
「お、俺が美少女になっている!?!?」
リアル美少女セルフ受肉。所謂、リ美肉おじさんになったヒカリの快進撃が始まる!
文字数 40,505
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.03
血の繋がらない兄と妹のラブエロコメディです。
女子大生・風羽(ふう)はハタチの誕生日前夜、兄・匡(たすく)から「血が繋がっていない」こと、そして、「風羽のことを、一人の女の子として好きだ」と告白される。
寝耳に水の風羽は、兄の好意をどう受け止めていいか大混乱。
仲のいい兄妹だった二人の関係は、どう変わっていくのか…?
妹大好き溺愛お兄ちゃんと、平凡な妹のラブエロコメディです。
※他の投稿サイトにも同ペンネーム・タイトルで投稿しています。
ふざけたタイトルですみません…。お気に入りに追加してくださったり、感想をいただけると創作の励みになります。
よろしくお願いします!
☆登場人物☆
久宗 風羽
二十歳になったばかりの女の子。女子大生。
優しく、おっとりした普通の子……と思いきや、意外としっかりしている?
少なくとも最終的には、言いたいことをはっきり言う。
兄・匡とは仲が良い。匡のことが大好き。
久宗 匡
風羽の六歳上の、血の繋がらない兄。
職業はフリーのSE。世界のあちこちの人たちと仕事をしている。
めちゃくちゃイケメン。長身。モテモテ。
常に自然体というか、のんびりしている。なにを考えているか分からない。
妹の風羽のことが大好きで、彼女のハタチの誕生日に愛の告白をした。
久宗 和正
風羽の父、匡にとっては継父。
見た目は冴えないおじさんだが、大手ゼネコン勤務のエリート社員。
現在は風羽と匡を日本に残し、アジアの某国へ赴任中。
仕事はできるようだが、それ以外のことには無責任で調子の良いところがある。
益にならない面倒事からは逃げるタイプ。
久宗 花奈
風羽の実の母。故人。
風羽が五歳のときに亡くなった。
明るく元気なお母さんで、夫と娘のことを深く愛していた。
亡き後も、風羽に多大な影響を与えているようだ。
久宗 粧子
匡の母、風羽の継母。故人。
資産家の娘に生まれ、甘やかされて育ったせいか、高慢でわがまま。
息子である匡のことは、自分の付属品として大事にしていたようだ。
小津野 数子
花奈の母親で、風羽の祖母。
なかなか毒舌なおばあちゃん。夫(風羽の祖父)は既に亡く、子供たちは皆、独立している。中編以降は高齢者向け住宅に引っ越し済み。
松平 静香
風羽の大親友。メガネの似合う才女で美人。
溌剌と明るく、独特な性格の持ち主。中学校からのつきあいの風羽の良き理解者。
匡のファンらしい。
愛称は「まっつん」。
後藤 有
風羽と同じサークルに在籍している先輩。大学三年生。
勘違い甚だしい、恥ずかしい男子。
風羽に一時つきまとっていた。
文字数 42,316
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.05.08
何も突出していないごく普通の大学生朝比奈紊岐(あさひな ぶんき)。今までの人生で何も特別なことはなく、平穏にこれからの人生を送ると思っていた。そんなある日、登校中奇妙な蝶に出会う。真っ白な羽に奇妙な紋様が描かれている自然とその蝶の後を追っている時、車の存在に気づかず衝突してしまう。
目が覚めるとそこは見たこともない大草原だった。何が起きたか分からず混乱する紊岐の前に鎧を着たおじさんが立っていて…?
文字数 3,407
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.04
捨て犬の里親を探している時に出会った優しそうなおじさん。その数日後、下級生が事故で亡くなったという知らせが。
一応、現代文学にしておりますが、内容的に当てはまらないかも知れません。大きく分けるとフィクションです。
文字数 413
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
良い出会いも無くアラサーになったゲイの僕が、訪れた先の北の大地で人狼おじさんに出会っていちゃいちゃするお話です。
文字数 42,123
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.25
※ファンタジー小説大賞参加中です。面白いと思って頂けたら画面左上の投票ボタンを押して下さい。お願いします。
私の名は若林健三。歳は50歳、妻と二人の子を持つ平凡な男だ。時折り周囲には「少し変わっている」とも言われるが、誰だって何処か変わった所はあるだろう。自分では気にしていない。ある中堅商社で働いていたのだが、突然会社が倒産してしまった。給料日までには妻にその事を告げなければならない。ハローワークと自宅の往復の日々、次の仕事は中々決まらない。いつも昼食を摂る公園で途方に暮れていると占い師の老婆がチンピラ共に絡まれている現場に遭遇した。ついつい老婆を助けてしまった私だったが、その日以来、不思議な出来事を体験することになったのだ・・・。
※この作品は主人公の声を俳優の柳葉敏郎さんの声で読んで頂けると、一番楽しめるように心掛けて著作しております。是非、お試し下さい。
※この作品では「オカマ野郎」と言う単語が頻出しますが、一部の同性愛者の方々を侮辱する意味ではありませんので、予めご了承ください。あくまでも「魂のひん曲がったヤツ」「根性の腐った者」を表す言葉なので女性の登場人物に対しても発せられることもあります。
文字数 16,526
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.08.31
「無駄な仕事はしたくない」がモットーな村の門番さん。
言葉とおり普段からぐうたらしつつも、きちんと自分の仕事は片付けてしまう。
そのため、所属する部隊の隊長もこの態度には頭を悩ませていたり…
必要最低限の事はしているから、処すに処せないと扱いに困る人物だったりする。
さらにさらに、村人たちからの信頼は厚い。
なんだかんだいざこざの仲介をしたり、
悩みや苦労話を結果的に聞いて回ったり、
荷物持ちを手伝ったりと評判も高いという謎の頑張り…
…この事もあって、隊長も厳しい罰を回避している…なんて噂が出るほどだったり。
おじさん曰く「体調はなんでか苦労人だよねぇ〜」と言われて一触即発な喧嘩になったまである。
平和な時間を望む彼だが、必然か彼の周りにはどんどん厄介なことが運び込まれ…
結果として、物事の中心に引っ張り込まれてしまうおじさんなのだった。
果たして、彼は降りかかる全てに対して対応できるのか…
ネタバレにするつもりはないが、彼に関わったもの全て。
同僚だろうが、王族だろうが、聖女だろうが、魔王だろうが全員こういうのだ。
“あの門番こそ、最強の存在なのだ”と。
「いや…おじさん、そんな凄くないよ?」「「「「どの口が言ってんだ!!」」」」
文字数 41,386
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.06.22
日本は雨に恵まれている。しかし、過去は旱魃によって慢性的な水不足な時代があった。おじさんは小さい頃に町に現れた雨乞い師に憧れて弟子入りした。だが、師匠からは才能がないと言われたが、諦めず世界各国の雨乞いを試している。
文字数 336
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
昌太は不慮の事故で死んでしまった。
しかし、目を開けてみるとそこには古代遺跡のようなものがあり入り進むと、玉座があり、そこには女神がいた。
女神はそれに入ってきた昌太に気づき、その女神は昌太に向かって言う。
「クソザコおじさん、情けない~」と。
文字数 5,212
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.23
百合&BL、アニメ好きな女子高生、利川杏実(あみ)は五月下旬のある日、一学期中間テストの成績が悪かったことから重い足取りで帰り道を歩き進んでいると、瓶底眼鏡をかけた小太りで王子様のコスプレをした怪しいおじさんから、お嬢ちゃんにぴったりだという学習教材をプレゼントされたのだが……
登録日 2015.07.10
高校三年生になる直前に地元の進学校を中退した江本耕一郎は心機一転して、通信制高校に通い始めるための学費を稼ごうと新聞配達のアルバイトを始めた。その年の五月に十八歳の誕生日を迎えていた耕一郎だったが、職場の周りにいる人間が皆高齢のおじさんばかりだったのでなかなか自分の「若さ」や「可能性」に気付きにくい日々を送っていた。ところがそこに川口康介なる新入りアルバイトがある日入った事で耕一郎の青春の軌道修正がなされるのであった。
文字数 46,511
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13