「隣」の検索結果
全体で5,856件見つかりました。
「ぼく」こと二階堂は、隣の席の高嶺麗央に恋している。
麗央への想いは募る一方だが、二階堂は理解していた──この片想いが実る事はないのだという現実を。
以前ノベプラのBLフェアに参加した作品です。
暗くも重くもありませんので、そういう物語が苦手な方はご安心ください。逆にそういう物語が好きだという方、ごめんなさい。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
文字数 4,231
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.30
佐倉碧は望月雫と高校受験のときに同じ塾で知り合い共に時間を過ごすうちに親しくなり、高校でも親友で居続けることを約束した。しかし実際は互いに忙しい生活の中で疎遠となってしまう。新たな環境で新たに友人関係を構築する中でも紫苑のことが忘れられない碧はそこで…
文字数 10,620
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
アラサー、彼氏なしのさつきは、気の強そうな外見と高身長なのにヒールの高い靴を履くことで、男性から敬遠される上に酒癖も良くないため、“30歳までには結婚したい”と思っていたのに彼氏すらいないまま半年後には30歳を迎えようとしている。
そんな折、新卒の新入社員の歓迎会という飲み会で、酒を煽った際途中記憶を失ってしまったさつき。
目覚めると、家ではないベッドの上で全裸の自分。
そして、すぐそばには裸の男性の後姿……
隣にいたのは、新卒の新入社員で、自分が教育係を務めている小野大樹だった。
「どうしよう?!もしかしなくても、後輩くんとシちゃったの??!!」
身体の関係(?)から始まる先輩と後輩の、すれ違いラブコメです。
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※更新は1~2日に1話を目安に7:00更新の予定です。
(たまにズレるかもしれませんが…)
文字数 83,948
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.01.31
あまりにも不思議な夢を見たことがありますか?
それは、本当に夢ですか。
・・・・・・・・・・
友人が「お祭りがあるから一緒に行こうと」言うので僕たちは隣町まで電車に乗って向かうことにした。
・・・・・・・・・・・
ほんの少し怖いです。
文字数 2,502
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
主人公の清水優光(しみずゆうひ)はある日、嘘つきの少年、祖岩夢味(そいわゆめみ)と席替えで隣の席になった。
そこから接点をもち、二人の関係と思いは日に日に変化するー
ミステリアス×臆病のBLです。
お楽しみいただけると幸いです。
文字数 24,003
最終更新日 2024.07.09
登録日 2022.05.28
聖女のひ孫アリエールは、5歳のころより政略で王子と婚約させられているが、大好きな王子様から一度も優しい言葉も愛情もかけられていない。
それでもなお王子様のことを愛してやまないアリエールは、ついに王子様と肉体関係を持ってしまうが、単なる性欲処理としてだけの関係で、そこに愛はない。
婚約者とは名ばかりで娼婦のような関係に疲れていたところ、王子様に新しい恋人ができたらしい。
学園の卒業式の日に婚約破棄されてしまうが、アリエールにとっては、これでやっと王子の手から逃れられる絶好のチャンス。
実は、この王子は好きな娘に好きだと言えない愛情表現が苦手な王子様で、アリエールの曾祖母がある仕掛けを施していて……アリエールに逃げられてから苦悩する日々が始まる
今までは聖女の力を隠していたわけで、隣国へ行き、思いがけずいろんなところを開発されながら自由に生きるという話にする予定です。
文字数 54,417
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.01.16
マグニファイによって大爆発と大破壊が起こり
瓦礫と化した戦場と周囲の町
身体が蜘蛛と同化された蜘蛛人間のクインツがそそくさと荒野と化したような町と戦場を歩く
そこで一人の幼児を見つける
「穢れなき魂がここに存在していたか」
クインツは笑いながら
「ようこそ、この世の楽園へ」
と告げて高らかに笑い叫びだす
それを隣で見ていた幼女ミアナ
マグニ
この世界で能力を持った者
トランスレイド 覚醒零度
穢れなき魂を持った者だけが使えるマグニの上位能力
文字数 51,827
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.13
時は中世末期、まだ騎士や貴族が主導権をの握っていた時代。
毎日の様に争い事が起きておりヴィラ共和国も例外ではなかった。
隣国第三帝国にいつ滅ぼされるか分らない状況だ
そのためヴィラ共和国の王様は頭を悩ましている。
文字数 8,785
最終更新日 2022.04.11
登録日 2021.09.12
王子がカエルにされた理由?それはクズな彼が魔女をこっぴどくフッたから。やっとのことで辿り着いた隣国で姫と出会うも、彼女もまたなかなかの曲者で…。
果たして王子は元の姿に戻る事ができるのでしょうか。
(小説家になろう様でも投稿しています)
文字数 33,687
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
ライセント竜帝国の第一皇女のハルは義母であるマリアにいじめられていた。しかしある日出た夜会で会った魔王ルシファーに虐待を受けている事がばれてしまう。その事を知ったマリアはハルを城の最上階の部屋に幽閉した。そのことを知ったルシファーはハルを助けるため、城に乗り出した。しかしそこには隣国の第一王子フィリップが待ちかまえていて!
そしてハルは他の魔王にも目をつけられていた。
魔王どうしの戦いは後の方になりそうです。
恋愛要素有り
文字数 1,102
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.03.11
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「私は真実の愛に目覚めた。
だから聖女ソフィアとは結婚できない。
いや、聖女と言っても両親の素性も知れない孤児だ。
身分違いは不幸の始まりという。
ここでソフィアとの婚約を破棄するのは、私の慈悲だ。
私に相応しいのは令嬢はソモンド公爵家のグレースしかいない。
私はソフィアとの婚約を破棄し、グレースと結婚する事をこの場で宣言する」
とてもありがたい話です。
堅苦しく制約の多い、王太子妃や王妃になどなりたくなかったのです。
それに、心が狭いく怒りっぽいジェイコブ王太子は好きではありませんでした。
いえ、はっきり言って大嫌いです。
孤児の私に文武を学ばせてくれて、今日まで養ってくれた神殿への恩返しとして、嫌々婚約者を演じてきただけです。
「いや、それは不実で不正義であろう。
サヴィル王家は、神々の中でも多才で力がある、アポローン神と守護契約をしていたはずだ。
アポローン神の聖女との婚約を破棄するなど、神々を恐れぬ所業ではないか!」
私はこの婚約破棄を内心喜んでいたのに、いらぬおせっかいをしてくれる人が、現れてしまいました。
人間離れした筋肉に覆われた二二〇センチの巨体。
言葉を飾れば野生的な顔貌、はっきり言えばオークのような醜い顔形。
それを隠すために、常に真銀の特別製板金鎧を装備する、隣国シャノン王家のアーサー王太子が、ジェイコブ王太子の不実を諫めます。
結婚式前の披露宴に招待されていたのでしょう。
普通なら花嫁一世一代の晴れの場です
どうしても婚約を解消するなら、ここまで来る前に、婚約を解消すべきなのです。
この場を選んだのは、私に恥をかかせてやろうという悪意です。
それをアーサー王太子は許せないのでしょう。
「黙れ野獣王太子!
他国の人間に、我が国のやりようを、どうこう言われる筋合いではない。
サヴィル王家は、神々の中でも力ある十二神が一柱アポローン神が守護する国だ。
契約した王家の王太子も護れない、弱小神の守護国が口出しするな!」
恐ろしく不遜な言動です。
確かに神々の間には、明らかな身分差と力量差があります。
ですが、それを守護契約を結んだ王家にあてはめてはいけません。
そんな事をすれば、守護神に見放されてしまいます。
私との婚約を破棄した一件といい、サヴィル王家はアポローン神から見放されてしまうかもしれません。
「それは我が守護神ヴィーザルをバカにしているのか!
断じて許さん!
司法神であるヴィーザル神に誓う。
法と正義のために、極悪非道なジェイコブ王太子を討つ!」
文字数 12,198
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.17
冒険者ライデンのPTが魔王を討伐し、世界から魔物が消えて2年。
魔物から都市を守る役目を担っていた聖女は不要となり、聖女マリアは解任された。
幾ばくかの功労金と〈賢者の書〉を持って王宮を出たマリアが途方に暮れていると、そこに冒険者ライデンのPTが登場。
「俺たちと一緒に隣国で町おこしをしないか」
ライデンや彼の仲間たちもまた、魔物の消滅によってお役御免となっていた。
行く当てのないマリアは彼の提案を承諾し、ライデンたちと町おこしを始める。
文字数 42,058
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.15
魔獣退治の腕にかけては近隣諸国から絶大な信頼を寄せられている「傭兵王」イスカンダル。ある日退治したドラゴンの腹を割ってみると、褐色の肌の美しい姫が現われ出でてさあ大変。さらに一目惚れされてもっと大変。朝も晩もラブコールを受けるイスカンダルだが、彼は実は童貞で……。実戦経験皆無のくせに、誘惑に負けて組み敷くのか、組み敷かれるのか、はたまた姫を振ってしまうのか?
らぶあまのハッピーエンドです。よろしくお願いいたします。
文字数 27,297
最終更新日 2018.02.12
登録日 2018.01.31
体が弱く、体調を崩しやすい私を心配してくれて、いつもお見舞いに来てくれる、隣の席のリョウくん。
リョウくんは私の家には入らず、電柱の脇に立って私の部屋を覗く。
私は部屋からリョウくんを見つめ、手を振る。
私は、リョウくんが好きだった。
文字数 989
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
文字数 2,471
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
文字数 684
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
隣町から引っ越してきたケリーのことを妹のように可愛く思っていた。
私の持っているものを買って「お揃いだね!」と言ったケリーを見て、妹ができたみたいで嬉しかった。だから、我儘なところも笑って許せた。
でも、段々と私に似てくるケリー…
少しずつ感じる違和感…
ケリーは一体何がしたかったの?
文字数 14,351
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08