「殺人鬼」の検索結果
全体で423件見つかりました。
黒い魂
私、相沢あかねはいじめを受けている、そのいじめで私は自殺を図った。図ったと思ったがそこは「黒い霧」という世界、そこでその願いを叶えさせるために生き返らせるという世界だった。
そして、私は「私にいじめをした人たち全員を殺したいので殺し屋にしてください。」という願いをして、私は「殺人鬼・エリカ」という名前の殺人鬼として生き返り、そして、いま生き返った相沢あかねのいじめへの復讐がいま始まる。
文字数 878
最終更新日 2017.06.01
登録日 2017.06.01
山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。
子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。
これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。
日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。
豪雨に紛れて突如響く轟音。
外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。
天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。
※縦読み推奨※
今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。
プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。
当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。
因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。
タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?
こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。
角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!
文字数 43,239
最終更新日 2020.04.22
登録日 2018.08.24
主人公は、存在しているようで、その話の中には、存在していない。
何か始まるようで、何も始まらず、それは終わることもない。
しんしょうふうけい、しゅーるれあにずむってやつ?
不可解で不条理な世界。
こういうの、自己満足に走りすぎて、読者が置いてけぼりって言うんだね。
そう言うのが苦手な人は、戻るボタンを襲う(押そう)。
そうするのが、いゝ。
登録日 2018.05.13
黒須結は、好かれている。生きている人間すべてに。
ある日、中学生の彼女は同じ美術部の後輩たちと一緒に『殺人鬼を告発します』という動画を見る。動画には殺人鬼に殺されたという芹沢健という男が悪霊として映っており、彼は自分を殺した殺人鬼に「これ以上殺すな、さもなくば呪う」と脅迫していた。芹沢健――彼は結に告白してきた1年上の先輩だった。
結は動画に興味を持つが、同時に不安にもなる。
彼女の溺愛する弟――黒須悠になんらかの害をこの悪霊がもたらすのではないかと思ったからだ。悠は結とは真逆で死者に好かれる。もし、この悪霊にすかれでもしたら――結は心配で仕方なくなり、悠に忠告する。
しかし、悠はどこ吹く風で結はしばらく悶々とした日々を過ごす羽目に。
そんな不安定な状況の中、結は友人から悠が美人な女性と話していた、と聞かされて、激しく心を揺さぶられ――
悪霊、弟の女性の影、振り回され続ける彼女はとある女性と知り合う。
その女性がすべての元凶とも知らず。
【感想、お気に入りに追加】、エール、お願いいたします!m(__)m
※2024年8月24日〜2024年9月1日連載、完結!
※この作品は、カクヨム・小説家になろう・ノベルアップ+にも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
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文字数 106,680
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.08.24
文字数 30,169
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.07.18
今から約百年後、とあるゲームシステムが開発される。VRの進化系で、意識からゲームの世界に入り込み、まるでゲームの世界に実際に居るかのようにして遊ぶことのできるシステムだ。
そしてそのゲームシステムを使った『ゴッドワールド』という神ゲーが生まれた。一般的なオープンワールドロールプレイングゲームだが、かなり特徴的なシステムがあった。
それはゲームオーバーとなった際に起こるデスペナルティが他のゲームよりも圧倒的に重いのだ。
一度死ぬだけで所持金も装備もレベルもアイテムも0になってしまう鬼畜仕様。だがこの重すぎるペナルティによってゲームに緊張感が生まれ、よりこのゲームの面白さを引き立てる要因となった。
が、これ程ペナルティが重いと出てくるとあるプレイヤー達がいる。
PK(プレイヤーキル)を好んで多く行うゲーム界の殺人鬼達だ。
そしてその殺人鬼プレイヤーの中にはそれを極めに極めた猛者もいたりする・・・。
文字数 123,979
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.02.06
目覚めるとそこは見知らぬ館だった。
僕は眠らされていたようだ。
どうやらここには殺人鬼(?)がいるらしい。
館からの脱出、Grandpaの謎、考察不能のダークファンタジーです。
文字数 1,501
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
ありえないことが稀におきることがある。それをくらげのように骨のないものが骨を得ることなのだ。
唯、その骨は死神の骨だった。
くらげは、どうしても許せない人を殺し続ける殺人鬼となった。
唯、その人たちは悪人が多かった。弱者を騙して売ったり汚い奴が多いので殺人鬼は放置された。
必要悪として生かされた。世の中そんなものである。
文字数 2,446
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
優等生を演じてきた七海 茜(ななみ あかね)。
だが耐えられなくなり、家出を決意する。
家出先で出会った少女と知り合う。
無邪気な一面もあるが、少女の本性は残酷な殺人鬼であった。
文字数 4,674
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.09
灯野京一は内科医師として活躍し、信頼を得ていた。だが彼は、今までに100人以上の人間を殺害し、臓器を奪う殺人鬼でもあった。
そして灯野陽子は、法外な治療費と引き換えに移植手術を成功させる医師として、裏の世界で暗躍していた。
2人は、同一人物だが、かつては別の人間だった。
文字数 9,121
最終更新日 2023.01.10
登録日 2023.01.10