「海」の検索結果
全体で7,996件見つかりました。
海上都市で発生する事件の数々、表舞台に立つことのなかった名無し部隊「ノーネーム」たちの活躍をえがく。
文字数 2,402
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.07
東郷樹(いつき)はパイロットを志望して防衛大学校に入るもその夢を断たれてしまう。
失意の樹はロープ1本持って富士の樹海へ行き、そこで死神ストナタと出会う。
チート能力を付けるから異世界で活躍して来いというストナタに空が飛べるならと応じる樹。
異世界に来たらエルフ3:ハーピー1のクォーターの女の子にTS転生。
混血児と言うことで村では白眼視される。
しかし、ハーピーと恋をしたエルフの祖父に稽古を付けてもらったら急成長。
魔法使いなら杖!杖なら魔砲少女でしょと自重せずレプリカを作成。
魔法陣も研究したら撃てました!みんな大好きSLBの似非バージョン。
私服を作れば魔砲少女のコスプレ!?
魔王の新設する空軍に入り込んで謀略を張り巡らしつつ、現場に出ては人間たちをせん滅する。
目指すは魔も人も統べる世界征服だ!
登録日 2016.09.25
女性ばかりに感染する流行病によって女性の数が圧倒的に少なくなってしまったユナス大陸の各国は、海の向こうにあるメイロウ大陸へ向けて大船団を派遣した。
航海の途中大船団を率いるラーズが嵐の海から助けたのはメイロウ大陸の“醜女”リンカだった。
大船団はメイロウ大陸で不遇を受ける“醜女”と呼ばれる女性たちを花嫁としてユナス大陸に連れ帰る事ができるのか?
海を越えてユナス大陸の命運を左右する大規模な集団お見合いがはじまった。
文字数 29,486
最終更新日 2017.03.12
登録日 2017.03.09
~あらすじ~
ただいま僕(宮本健(いつもムサシと呼ばれている))は、高校3年生。
今年の夏休みにロードバイクの練習仲間の輪太郎と、宇都宮から茨城の海までロードバイクで往復200kmのツーリングに出かけたのが、全ての始まりだった。
自転車で200kmって、普通に考えたら大変そうだけど、輪太郎と二人だったら普通にサイクリングだ。そう思ってたのに、全然普通じゃなかった。僕らに奇跡がおきたんだ。
僕らは8月の海辺で、とても魅力的な女子大生の香川さんと福井さんに出会った。
輪太郎のアタックが功を奏し、二人と仲良くなることに成功しちゃった。びっくりだった。
僕は香川さんに、輪太郎は福井さんに、容姿も容姿以外も魅力的な二人に一目ぼれしてしまった。二人はとても素敵なアスリート女子だった。
しかし、予想外の香川さんの悲しい過去を知って僕は悩む。それでも香川さんへの恋心は止まらない。僕は香川さんのために、自分自身のために、限界に挑戦していく。
登録日 2018.06.30
二一世紀半ば、予測された彗星の衝突に備え、人類は世界中で巨大な地下都市の建設を進めていた。その建設現場の一つに伊東 旭という名の少年もいた。
時は流れ、西暦二三〇〇年──二三世紀最後の年、最年少の特異災害調査官・星海 朱璃は黒焦げになった筑波山で奇妙な光景を目撃する。何故か円形に延焼を免れた空間。その中心で眠っていたのは二五○年前の旧文明が崩壊した日、東京で赤い巨竜と戦い人類を救った英雄・伊東 旭に瓜二つの少年。
接触した生物の記憶を保存し、電気刺激によって再現するナノマシン的な特性を持つ微粒子・魔素。それに汚染され、空想が徘徊し想像が人を殺すようになった世界。わずかに残った人類は地下都市に潜み、今も辛うじて生き延びている。
二人の出会いと互いに芽生えた感情が、この状況に変革をもたらし、そしてそんな奇跡を嘲笑うかのように、大いなる悪意もまた動き出す。
※本編で省いたエピソードを短編化した番外編「人竜日記」も連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238840451/417551853
文字数 552,520
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.03
父親の一言で負けじと厨二病全開で会話してみた。
内容は本編で
ジャンルが謎なので目がついたものにしてます
文字数 968
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.29
文字数 10,097
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.12
皇国陸軍の中佐である辻正信子。
士官学校主席卒業、恩賜組。
明晰な頭脳と絶世の美貌を持った女性将校である。
必勝の信念の塊。
軍人精神の塊である。
鬼畜米英殺戮マシーン。
アングロサクソン殲滅兵器。
徹底的に、敵を滅ぼす。殺す。殺しまくる。
登戸研究所が召喚に成功した異世界の勇者と独立中隊を編成。
米海兵隊が攻め込んできたガダルカナルに向かう。
牙をむく、皇国陸軍の狂犬・辻正信子中佐。
皇国の頭脳、生物・細菌学の権威である石井死路子軍医中将も登場。
あったかもしれないもう一つの太平洋戦争。
異世界と交差する歴史。
本格架空戦記ノベルなのです。
文字数 36,931
最終更新日 2015.04.12
登録日 2015.04.11
大都会新戌亥市。その臨海地区にある星光学院高等学校に、ひとつの奇妙な噂が流れていた。
「学院の公式サイトに現れる動画を見ることが出来れば理想の自分になれる」
そんな噂がまことしやかに囁かれていた。
高校進学のために故郷の田舎から星光学院に上京してきた葛城総は、慣れない都会での学院生活をどうにかこなし始めていた頃、担任になるはずだった教師や出会ったクラスメイトたち、阿賀野修平、山城咲希、千歳椿がひとり、またひとりと失踪していく事件に巻き込まれてしまう。
現実と平行する謎の世界に囚われたクラスメイト。
そこで葛城たちに襲い掛かる異形の怪物たちと、立ちはだかるのは……自分自身。
葛城はクラスメイトたちを無事に助け出すことに成功するも、失踪事件は収束することなく、事件の謎はますます深まっていくばかりだった。
そして星光学院に端を発したこの事件は、次第に新戌亥市全土を巻き込み、さらなる巨大な災いを招き始めた。
「……行こう、みんな。俺たちにしかできないことだ」
葛城総、阿賀野修平、山城咲希、千歳椿の四人に婦警の加賀冴子、自称美少女妖精?のピヨンが加わり、五人+一匹が学院の事件を中心にはじまった世界滅亡の危機に立ち向かう。
文字数 57,646
最終更新日 2017.04.20
登録日 2016.01.20
※berry'sで連載していた作品を修正・加筆を加えたものになります。
地方の元名門華族家の令嬢 山科美桜(26)
地方で力を持つ名家で育ち、決められた許嫁のいる人生に嫌気が指していた。
大学の進学の際に、密かに上京を決めて単身東京へ。
東京の有名私立病院でアルバイトをしながら
奨学金で大学院に通い、連れ戻されることなく手に職をつけて一人で生きていく力を身に付けようと日夜頑張っていた。
MSW(メディカルソーシャルワーカー)として、バイト先で、一癖も二癖もある患者さんと奮闘していたら、アメリカから戻った天才外科医 二条 慧(29)と出会う。
何故か彼は私の好みや過去を知っている。
貴方は誰?
許嫁である藤堂 海(29)も、東京の病院で勤務していることを知って・・。
ラブコメ×ミステリアスラブストーリー。
文字数 127,660
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.08.27
水底に沈んだ都市をゆく何者かの独白。pixiv内企画「水没都市」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2003951】に参加させて頂いた短編です。
文字数 585
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
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北海道大地震から一ヶ月、それを遥かに超える災害が始まる。
世界的大人気のVRFPS「FWW」で世界ランカーである白波 理緒は高校の昼休みに地震を感じる。
その頃北海道全域で洞窟が現れ中からモンスターが溢れ出て来た。
モンスターは空に、海に、陸に移動し、北海道の流通を止めてしまう。
親友と共に現れたモンスターを運良く倒せた理緒達は『スキル』を手にして、協力し合いながら孤島となった北海道で生き抜いていく。
『レベル』や『スキル』、『ステータス』を手に入れた少年少女達は未曾有の事態に立ち向かう。
文字数 26,813
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.10.13
親友の父親からの虐待をわかっていながら何も出来ない自分…。しかしそれを目の当たりにした時、颯太の頭にあったのは『翔琉を助けたい』その思いだけだった。
※性描写ありません
文字数 5,417
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
幸せを諦めてしまった高校生の「僕」が臨海学校で訪れたのは、歴伝承が残る島、鯱神島。そこで彼は、島の守り神、謎の男、そして不思議な少女に出逢う——。
島の危機と対峙しながら、少年が再び幸福を掴み取るファンタジー・ボーイ・ミーツ・ガール!
※この作品に登場する呪術は、実在する概念を元に創作されたフィクションです。
※この作品は「エブリスタ」「小説家になろう」にも掲載しています。
※20000字程度の中編を予定しています。
文字数 19,351
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.12
去年、一学期の終業式、亜紀は担任の江角に進路相談に行く。
明日から始まる夏休み、少しでも自分の目標を持ちたかったから。
なんとなく夏休みを過ごせるほどには子供ではなくなったし、狩にも担任、相談すれば親身になってくれると思った。
でも、江角は午後から年休を取って海外旅行に行くために気もそぞろな返事しかしてくれない。
「国外逃亡でもするんですか?」
冗談半分に出た皮肉をまっとうに受け「亜紀に言われる筋合いはないわよ。個人旅行だけど休暇の届けも出してるんだから!」と切り返す江角。
かろうじて残っていた学校への信頼感が音を立てて崩れた。
それからの一年間の亜紀と友人たちの軌跡を追う。
文字数 56,590
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.20