「発見する」の検索結果
全体で312件見つかりました。
五行五木(ごぎょう・いつき)は高校入学後初めての夏休みを迎えていた。毎日部活動に参加し、課題も計画通りに進めていた中、学校帰りに男性を襲う異形の獣を発見する。
何とか獣を撃退。彼は異常事態を調査・解決するために作られた『不可解部』の一員だった。だが、異形の獣は事件の端緒に過ぎなかった。
人類の敵のカウンターを担う『五勢力』の一つ、『色の騎士団』の示す滅びの預言を覆すことはできるのか。
「なろう」「カクヨム」でも連載中です。
文字数 88,311
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.07.26
平成最後の夏休み最終日の夜。
学校のプール施設に忍び込んでひと泳ぎしようと考えた中学二年生の鎌倉健(かまくらたける)は、その屋上に未確認飛行物体が浮かんでいるのを発見する。また、遊泳中に謎の少女と黒服の男と出会う。
翌日。その少女は明星瀬都奈(あけほしせつな)と名乗り、転校生として姿を見せる。
彼女曰く、あの未確認飛行物体は僕と瀬都奈にしか認識できないという。そして、それは自分が乗ってきたタイムマシンだと、そう言ったのだった。
文字数 34,802
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.03
物語の秩序を守るため、エルフたちが住まう世界、ヒストリア。そこではたらく希少種エルフのトトは、金髪碧眼の美少女。けれども、警察にむいていないのか、いまだに犯人を逮捕したことがなかった。見かねた上司は、アカデミーを首席で卒業したセシャトというエルフに、彼女のサポートを依頼する。目指すはデンマークの作家ティム・アンフォルトの遺作『海に凪ぐ人魚の恋』。そこで発生した異世界殺人事件を解明するため、トトは人間の少年をつれて旅立つ。事件に巻き込まれてしまった高校生の霧矢は、さっそく現場で遺留品を発見するのだが……被害者不明の殺人捜査が、幕を開ける。
登録日 2013.06.27
小学五年生で文房具好きの桜井春は、小学生ながら秘密組織を結成している。
メンバーは四人。秘密のアダ名を使うことを義務とする。六年生の閣下、同級生のアンテナ、下級生のキキ、そして桜井春ことパルコだ。
ある日、パルコは死んだ父親から手紙をもらう。
手紙の中には、銀貨一枚と黒いカードが入れられており、カードには暗号が書かれていた。
その暗号は市境にある廃工場の場所を示していた。
とある夜、忍び込むことを計画した四人は、集合場所で出くわしたファーブルもメンバーに入れて、五人で廃工場に侵入する。
廃工場の一番奥の一室に、誰もいないはずなのにランプが灯る「世界を変えるための不必要の部屋」を発見する五人。
そこには古い机と椅子、それに大きな本とインクが入った卵型の瓶があった。
エポックメイキング。
その本に万年筆で署名して、正式な秘密組織を発足させることを思いつくパルコ。
その本は「シンクの卵」と呼ばれ、書いたことが現実になる本だった。
文字数 115,333
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.01
裕福な金貸しの息子ニコラは、父に買い与えられた奴隷の人形のように従順で、感情をうかがわせないなところが気にくわない。ある日、ほんの好奇心から、ニコラはヨエルを動揺させるたった一つの手段を発見する。しかし、その手段に、やがてニコラの方が溺れていき……。
◆
【無感情奴隷少年×傲慢ご主人様】【ショタ×ショタ】ご注意ください。
作中、奴隷と言った存在や、性的ないじめの表現が出てきます(主人公がする側です)。タグ等確認の上お読みください。
性的表現のある章には★をつけてあります。
ストック尽きるまでは毎日5時投稿。その後は週2~3更新、ムーンライトノベルズでも連載しています。
文字数 14,593
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.06.10
警視庁の食堂。
私服のあつこが食事をしていると、私服の久保田誠がトレーを持って、やってくる。
誠が相席を申し出、あつこは受け入れる。
副総監室。
誠がノックをし、入って来る。あつこの襟の階級章を見て、最敬礼する誠。
笑いながら、副総監は、姪のあつこを紹介する。
誠のアパート。
玄関に立つ、私服のあつこを見て驚く誠。あつこは大きなバッグを持っていた。
あつこは、自分でドアの鍵をかけた。
ある、倉庫。
あつこは特命を帯びて、大文字伝子の救援に行き、荷物の陰から飛び出し、伝子と共に悪者に向かって行った。
誠のアパート。
布団の中から這い出す、あつこ。制服を着て、まだ眠っている誠を見て微笑む。
そっとドアを閉め、出て行くあつこ。
警視庁。
机の中にバレンタインチョコを発見する、誠。
ホワイトデーのチョコの箱の中に指輪を発見する、あつこ。指輪を嵌め、微笑む。
病院。
あつこの隣に連れてこられた、息子、健太郎。色んな人間が挨拶に来る。
看護師と共に記念撮影をする。
久保田邸。
ソファーに眠っている、あつこを見て、そっと出て行く、田坂、安藤、浜田、愛川静音。あつこに毛布をかける誠。
目を覚ます、あつこ。「まこっちゃん。私、何か寝言言った?」
「うん、おねえさま、って。健太郎、大文字さん、僕は3番目かな?」
「可愛がって欲しいの?」「昼間だよ、まだ。」あつこは黙って、誠の手を引き、部屋に向かった。
―完―
文字数 579
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
※小説家になろうで同時連載中ですhttp://ncode.syosetu.com/n9118ds/
※異世界に元々暮らす少年とひょんなことから異世界に転移した男の二つの冒険物語です。
※一つの物語で明かされる事実がもう一つの物語に影響するような取り組みを実施してます。
見渡す限りの大海に揺蕩うアーク大陸戦乱の時代。
雄々しい翼をはためかせ、広大な空を自由の場とした有翼族が統治する、風を司りし北国ミアス。
雷鳴轟く地上を離れ、光届かぬ地下を自由の場とした巨人族が統治する、雷を司りし西国モーデ。
二国間の争いに触発されるように出現した無何有族が治めるレトナ王国の建国から数百年の時が流れた。
無何有族の少年ミヤは子供から大人に至る儀式、誕生祭の開催を心待ちにしていた。
大人になれば魔法を使うことが出来る、そんなまだ見ぬ知らない世界への期待を膨らませていた。
ある日彼は、何者かが記したとされる古ぼけた手記を発見する。
それは、異世界から招かれた男が記した、誰も知ることのなかった忘却された真実の物語。
時を隔てた一つの異世界で二人の主人公の意思が交差する!
アーク大陸冒険起譚、ここに記す。
文字数 49,835
最終更新日 2017.01.23
登録日 2017.01.12
◆◆◆ドジなボクっ娘とニャンコを愛でながらダンジョンを脱出だ!◆◆◆
五十年前、日本に突如ダンジョンが出現し、企業レベルで仕事が普及した現在。
解明されていない未知の物質を発見するために調査するダンジョン調査会社で働く社畜こと俺〈甲斐界人〉はとある事業で次期社長の男と対立した。
それが原因で地方に左遷され、調査し尽くされた廃棄ダンジョンの管理することに。だが、唐突に起きた異変でダンジョンが崩壊し最下層より下へ叩き落されてしまう。外の世界へ戻るためにも俺と同じように左遷された仕事仲間である倉本亜季、そしてなぜかそこにいた人々や不思議な存在〈ナビィ〉と共に行動を始める。
共に脱出を目指す中、俺と仲間達はダンジョンを利用し行われていた様々な不正や違法行為を知り、隠されていた真実を知っていく。
それが蓄積された負の遺産を清算し、新たな可能性を見つけることになるとは知らずに――
これはアイテムを集め、様々なギミックを利用し、困ったらフリマアプリを使って俺と仲間達が一緒にダンジョン脱出を目指す物語である!
◆◆◆◆◆
この作品はカクヨムにも掲載しております
文字数 65,185
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.12.20
主人公が新しいアパートに引っ越したところ、隣人のジョン・スミスが奇妙な行動を取るようになる。ある日、主人公の前の住人の遺産が盗まれたことが明らかになる。主人公はジョン・スミスに疑いを持ち、自分で調査を始める。彼はジョン・スミスがその犯人であることを証明するために、家に仕掛けた盗聴器から彼の証拠を入手する。しかし、ジョン・スミスはその後も変わらずに振る舞い、主人公は彼についての疑いを捨てた。
しかし、主人公は再びジョン・スミスについて疑いを持ち始め、彼の家の裏庭に隠された大きな金庫を発見する。中には、彼が主人公の前の住人から盗んだ貴重品が入っていた。主人公はすぐに警察に通報し、ジョン・スミスは逮捕された。彼が自分の前の住人から盗んだ貴重品が見つかり、そして、彼女の録音を削除したことについても告白した。
事件が解決し、ジョン・スミスが逮捕された後、主人公は彼に会いに行き、彼の行動の背後にある動機を知る。彼が自分が欲しいと思ったものが手に入らなかったこと、そしてその欲求を抑えられなかったことが原因だと言った。主人公は事件から得た教訓について考え、この事件から学んだことを、自分自身の行動に応用することを決める。そして、彼は新しい家で幸せに暮らすことを祈る。
文字数 1,431
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
家の宝である「来燎火(らいりょうか)」という武器が行方をくらませる。人知を凌駕する伝説の武器の失踪にその家の守り神は、一春という家でもっとも年少の人物に目をつける。手助けのため、鹿鳴(ろくめい)という神をつける。守り神が作った偽物の神だったせいか、まるで一春の言うことをきかず、結局彼は一人で捜索することになる。
いろんな人、あるいは人以外の者と触れ、一春は自分の生まれ育った町が見た目以上に複雑にできていることを知り、その果てで鹿鳴と再会する。
ついに来燎火を発見する。しかしその犠牲は大きかった。鹿鳴はまた単独行動をして来燎火に挑むが返り討ちに遭ってしまう。
ようやくふたりは協力して討ち果たすことを約束する。その結果、鹿鳴が命を捨てて来燎火の足を止め、一春が守り神から受けとったもうひとつの力を使って見事に仕留める。
宝を失った家は勢いが衰えるが、新たな当主となった一春が立て直す。
文字数 24,586
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
幼馴染の孝太郎と洋介は、2つ年上の洋介の姉、美緒と同じ大学に入った。孝太郎は大学1年の秋、学園祭のミスターコンテストでミスターに選ばれるほどのイケメン。
ある日、孝太郎と洋介が、部活でいつものように「地獄坂」で練習をしていると、坂の上のベンチでお弁当を食べている美緒を発見する。孝太郎は何でこんなところで一人でお弁当を食べているんだろうと不思議に思い、久しぶりに会う美緒に声をかけた。
美緒は自分の顔にコンプレックスを持っていたため、ミスターに選ばれた孝太郎の顔を見ることが出来なかったが、孝太郎は一緒に弁当を食べてやろうかと言ってきた。次の日にこの地獄坂の上で二人はお弁当を食べたのだが、孝太郎が美緒の顔のことをいじったため、それ以来、美緒はこの坂の上には現れなくなった……。
第一話は、「孝太郎からの目線」。第二話は、「美緒からの目線」の二話構成、青春胸キュンラブコメディー。
登録日 2020.12.18
両親を知らない石丸順子の夫が行方不明になってしまう。ある日、よく似た人をテレビ画面で発見する。名前が違う夫によく似た男性……そして、その横には小学生の頃の同級生直美ちゃんが……。そして直美ちゃんは殺害された。一体誰がコロシタ?石丸順子、古部洋、加瀬信也この三人のうち誰かが殺害した。誰かが嘘をついている?!
登録日 2016.01.14
タイムトラベラーの概要
タイムトラベラーは存在しますが、あなたが思っているような方法ではなく、彼らは彼らが持っている価値ある心のために選ばれた普通の人々です。
そして、これらの人々を選んだ人は誰でも、世界のバランスをとることを目的とした宇宙のエネルギー源であるすべてのコアでした。
このコアは、地球のバランスをとるためにタイムトラベルする力をこれらの人々に与えます。
そして、彼らは、そのタイムトラベラーの近くに危険があろうがなかろうが、無意識のうちにそれを行います。
彼は何か悪いことが起こるだろうとこの未来に連れて行かれ、その人は問題の理由を探す時間が限られています。
そして、彼が現在に戻ったとき、彼は世界を安定させるためにこの問題を解決する必要があります。
これが起こらなければ、地球は解決されていないより多くの問題を抱えて自滅するかもしれません。そして、これらの出来事の最大の焦点は日本です。
しかし、これらの災害を止めるには、たった一人の人がつまずくこともあれば、大きな津波が起こることもあります。
これらのタイムトラベラーは、グループを結成して自分たちを組織し、すべてのコアから受け取った力で世界のバランスを取ります。
この世界では、重力であろうと磁気であろうと、すべてが物理学によって制御されているため、これらの力は物理学に関連しています。
そして、「フォース」と呼ばれるこれらの力は、タイムトラベラーが受け取る物理学の概念を操作することができます。
例としては、重力の力があり、重力の能力を持っている人は、隕石を地球に直接引き寄せることができます。
そして、これらの力があれば、将来彼らが見たこれらの問題を解決できるかもしれないし、できないかもしれない。
私たちの物語は、人と関わることを恐れているが、親切な少年が、時間を旅できることを発見する物語です。
そして、彼は地球のバランスをとるためにこの組織に加わりますが、誰も知らないことが1つあり、それは彼がすでに人類の終わりを目撃しているということです。
文字数 17,512
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
弱みを握られた五人の男女は、脅迫者の指示に従い、山奥の山荘に呼び出される。山荘内にて、脅迫者からやや不可解な指示を出され、しばらくの間それぞれ個室で待機する五人。しかし、言われた時間になってもやってこない脅迫者の姿に部屋を抜け出した彼らは、そこで死体となった脅迫者を発見する……。
文字数 37,523
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.05.02
「第2章 エレメンツハンター学の教授は常に忙しい」の途中ですが、3ヶ月ほど休載いたします。
3ヶ月間で掲載中の「第二次サイバー世界大戦」を完成させ、「エレメンツハンター」と「銀河辺境オセロット王国」の話を安定的に掲載できるようにしたいと考えています。
3ヶ月後に、エレメンツハンターを楽しみにしている方々の期待に応えられる話を届けられるよう努めます。
ルリタテハ王国歴477年。人類は恒星間航行『ワープ』により、銀河系の太陽系外の恒星系に居住の地を拡げていた。
ワープはオリハルコンにより実現され、オリハルコンは重力元素を元に精錬されている。その重力元素の鉱床を発見する職業がルリタテハ王国にある。
それが”トレジャーハンター”であった。
主人公『シンカイアキト』は、若干16歳でトレジャーハンターとして独立した。
独立前アキトはトレジャーハンティングユニット”お宝屋”に所属していた。お宝屋は個性的な三兄弟が運営するヒメシロ星系有数のトレジャーハンティングユニットで、アキトに戻ってくるよう強烈なラブコールを送っていた。
アキトの元に重力元素開発機構からキナ臭い依頼が、美しい少女と破格の報酬で舞い込んでくる。アキトは、その依頼を引き受けた。
破格の報酬は、命が危険と隣り合わせになる対価だった。
様々な人物とアキトが織りなすSF活劇が、ここに始まる。
文字数 499,419
最終更新日 2022.09.19
登録日 2020.05.25
東京都心の片隅、古びたビルの中に隠れる小さな研究所「ジェノムラボ」。ここでは、天才科学者・藤原博士が率いるチームが、人類の遺伝子を解明しようと日夜研究に励んでいた。彼らの目的は、遺伝子の中に隠された「人間の可能性」を引き出すこと。しかし、一連の実験の中で、ある異常な遺伝子の変異を発見する。それは、人間が突如として消失する「消失の遺伝子」と名付けられた。
主人公の若き研究者、石川涼は、この遺伝子の発見を機に、研究所の奥深くに隠された秘密に興味を抱くようになる。石川の日常は、突如として変わり始める。彼の身の回りで、奇怪な出来事が次々と起こり始める。研究者仲間の一人が消失したことを皮切りに、ラボ内での人間関係が次第に複雑化していく。そして、石川自身も、ある日突然、その「消失の遺伝子」の影響を受けることになり、彼の身体と心に異変が起こり始める。
一方、研究所の外では、ジャーナリストの榊原紗矢が「ジェノムラボ」の動向を追い、石川と出会う。彼女もまた、消失した研究者の謎を追っていた。石川と榊原は手を組み、二人で「消失の遺伝子」の謎と、研究所の裏に隠された真実を解き明かそうとする。だが、その過程で二人は多くの危険に直面し、時には自らの命をもかけて立ち向かうことになる。
藤原博士の真の目的、研究所の裏で行われている禁断の実験、そして「消失の遺伝子」がもたらす未知の力。石川と榊原は、深い闇に覆われた研究所の中で、次第にその真実に近づいていく。遺伝子の秘密、科学の限界、そして人間の本質。すべてがこの物語の中で交錯し、読者を深い興奮と恐怖へと引き込む。
未来の科学と現代のミステリーが融合した、一筋縄ではいかないサスペンス作品。読み始めたら、最後まで手放せないこと間違いなし。
文字数 5,093
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11