胸キュン小説(外部サイト)一覧
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「こいつ、俺の嫁」好きな人にそう言われて、嬉しくないはずがない。でもあいつはあたしのことをからかってるだけ。あたしが一方的に好きなだけの、片想い。
……のはずだったのに。
「お前を嫁にすんの、本気だけど?」
…………はぁ!?
冗談だと思ってたその言葉は、
ずっと昔から本気だった(らしい)。
だからってそんな酔わすような甘い声で
囁かないでよ。
「俺の嫁にしかなれないようにしてやるよ」
登録日 2019.01.29
あたし、朝倉ほのかの好きな人…。
それは、優しくて王子様のような
学校一の人気者、渡優馬くん。
そんなとき、あたしの前に現れたのは…。
「こんな女のどこがいいんだよ?」
なんと、口の悪い……優馬くん!?
「こいつ、双子の弟なんだ」
無愛想で強引。
兄の優馬くんとは正反対な性格の弟、
燈馬くん。
「あんたの何がいいのかわからないっ!」
「それは、こっちのセリフだっつーの」
顔を合わせれば口喧嘩する仲。
…燈馬くんなんか、大っ嫌いなのに。
それなのに…。
「お前、俺に惚れてんだろ?」
なぜか、双子の弟の燈馬くんに振り回されて…!?
《執筆期間》
2016.11.01 〜 2017.04.26
♡o。+..:*♡エブリスタ小説大賞2018♡o。+..:*♡
【ポプラ社ポケット・ショコラ ピュアラブ小説大賞】
【別冊フレンド原作賞】
各コンテストにて、共に優秀作品受賞♡
登録日 2023.07.28
「サンタなんているわけないじゃん〜」
「…そんなことないよ!」
サンタさんはいるよ。
信じていたら、絶対に。
サンタクロースを信じる純情女子
白井 恋雪
(Koyuki Shirai)
×
クール男子、しかしある秘密が…?
冬野 聖夜
(Seiya Fuyuno)
わたしの好きな人である冬野くん。
本当はもっと仲よくなりたいのに、
消極的なわたしは声をかけることすらできない。
――でも。
ある日わたしは、
そんな冬野くんの秘密を知ってしまう。
クールな冬野くんが、まさか…あの――…!?
「秘密を知られたんだ。
このまま黙って帰すわけないでしょ?」
冬野くんと過ごす、ヒミツの夜。
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それはきっと
雪降るクリスマスに起こる…奇跡の恋。
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《執筆期間》
2023.05.29 〜 2023.05.30
※ジュニア向けに中学生設定ですが、
高校生の設定でも読める内容になっています。
登録日 2024.07.30
幼馴染の孝太郎と洋介は、2つ年上の洋介の姉、美緒と同じ大学に入った。孝太郎は大学1年の秋、学園祭のミスターコンテストでミスターに選ばれるほどのイケメン。
ある日、孝太郎と洋介が、部活でいつものように「地獄坂」で練習をしていると、坂の上のベンチでお弁当を食べている美緒を発見する。孝太郎は何でこんなところで一人でお弁当を食べているんだろうと不思議に思い、久しぶりに会う美緒に声をかけた。
美緒は自分の顔にコンプレックスを持っていたため、ミスターに選ばれた孝太郎の顔を見ることが出来なかったが、孝太郎は一緒に弁当を食べてやろうかと言ってきた。次の日にこの地獄坂の上で二人はお弁当を食べたのだが、孝太郎が美緒の顔のことをいじったため、それ以来、美緒はこの坂の上には現れなくなった……。
第一話は、「孝太郎からの目線」。第二話は、「美緒からの目線」の二話構成、青春胸キュンラブコメディー。
登録日 2020.12.18
心配性のお父さんが
わたしになにかあったらいけないと言って、
そばにつけてくれることになったのが、
クールで無口な、昔の幼なじみ。
だけど彼は、わたしの知らない間に
暴走族の最強総長になっていて…!?
大事に大事に育てられた箱入り娘
楡野 咲姫
(Saki Nireno)
×
『慧流座』をまとめる最強総長
緒方 千隼
(Ogata Chihaya)
千隼くんは、お父さんの頼みで仕方なく
わたしのそばにいるだけだと思っていた。
…だけど、そんな彼は。
「咲姫に手ぇ出したら、許さねぇ!!」
時には、熱く。
そして…。
「そんな顔されたら、
むちゃくちゃにしたくなるっ」
時には、甘い。
そんなふうに迫られたら、
…好きにならないわけないよ。
「…俺だって男なんだから、ずっと咲姫がそばにいて、
なんとも思わねぇわけねぇだろ」
わたしだけに見せる…余裕のない表情。
その顔、ドキドキしちゃうから反則ですっ…!!
《執筆期間》
2022.01.28 〜 2022.02.21
※ジュニア向けに中学生設定ですが、
高校生の設定でも読める内容になっています。
登録日 2024.07.30
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