「ほっこり」の検索結果
全体で5,789件見つかりました。
白いネコと彼女が出会ったのは雪の降る寒い日のこと。白いネコにはずっと抱えてる呪いが。
彼女には、誰にも言えない秘密があった。この出会いは現実か、単なる妄想なのか。
タイトルの意味が分かってもらえることを願って。
文字数 20,277
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.01.11
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文字数 1,515
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
『お月見ドロボーとハロウィンパーティー』というタイトルで、A4に収まるほどの物語を書くと言うお題に挑戦してみました。タイトルから絵本をイメージして書いたので、可愛らしい出来になっていると思います。
ある国のある街で、ハロウィンを目前に控えたある日。家々が玄関先にジャック・オー・ランタンを飾る中、おばあさんと二人暮らしのテオには、ジャック・オー・ランタンが作れません。そんなある月夜の晩。街中のジャック・オー・ランタンが一夜にして姿を消す大事件が! 犯人は誰なのか。目的は何なのか。想像しながらお楽しみください。
登録日 2023.10.02
私立藤川学園中学校・高等学校。この学園に転校して間もない私が、どうして屋上で煙草を吸う保健室の先生と一緒にいるのかって?
そこに干してある下着とスカートと靴下で察してくださいっ!
私、花村愛華、十六歳は、授業中に漏らしちゃったんです―。
ちょっといい加減な保健室の先生の、ちょっとおかしくて、ちょっとほっこりする、日常譚。
登録日 2017.01.25
「おまえは幸せか?」
間もなく定年を迎える高史は、これまで出世も家庭も波風ない平々凡々の人生を送っていた。
そんな彼は、思い描いていた豊かな老後とは程遠いと思い悩み、どんよりとした気持ちでデパートの屋上で佇んでいた。が、ひょんな拍子に昭和五十年代にタイムスリップをしてしまったのだが、荒唐無稽な白昼夢だと決めつける。
若かりし頃の女房・佐知子とデパートの遊園地とレストランで食事をして、佐知子の気持ちに触れるうちに、うっかりときめいてしまう。
女房に恋をするはずがない、夢に決まっている。
働き盛りの身体、六十歳の精神の高史は過去で恋をして……?
バブル崩壊を後に不況になり、豊かさがあやふやになっている。そんな時代が現代です。
※以前置いていたものを改稿して全年齢対象にしました。話のスジは変わりません。
表紙は表紙メーカーで作りました。
「第3回ほっこりじんわり大賞」にて、優秀短編賞を頂きました。読んでくださった方にも感謝しかありません。本当にありがとうございました。
文字数 21,586
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.07.26
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ほっこり、じんわり賞に投稿しているんですが、それを読んでもらえるきっかけになったらと思い、その中に載せた歌詞を集めました。
本編に書き切れなかった思いも、新たに歌詞にしました。
なぜ、本編に載せなかったのか、それはそのとき歌詞が書けていなかったのもあるんですが、表現の視点を少し変えました。本編に載せるなら上記にも書いているんですが、内容をもう少し付け加えないと、この歌詞を載せるに至らないと思ったからです。
なので、歌詞集に加えて投稿することで、本編にはこんな思いもあるんだなと、感じていただけたら幸いです。
「愛の花」題から想像するイメージと違うと思います。
これもぜひ、いろんなメロディーにのせて鼻歌など歌ってみてください。
文字数 2,116
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
文字数 2,950
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
小学三年生のまなちゃんはお母さんに朝から怒られて気持ちが沈みながら登校していると、塀の上に1匹の狐...?が歩いているのが見えた。その瞬間、学校なんてスポーンと頭から抜けて、狐を追いかけることしか考えられなくなった。家と家の狭い所や、ちょっとバランスを崩すと落ちてしまいそうなくらい細い橋などを通りながら追いかけると、そこには赤い屋根が可愛い小さな小屋がらあった。そこでまなちゃんはある1人のおばあちゃんと出会う。
文字数 7,218
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.25
一目惚れで、出会った途端にプロポーズしてしまった平凡なサラリーマン神崎冬誠(30)。
しかしプロポーズの相手桃井美春(22)は、とんでもない浮気性の女性だった。
けれど冬誠は、そんな彼女を愛していたので、必死に自分に繋ぎ止めていた。
そんな冬誠は、仕事で長期出張に行かなければならなくなって......。
一途で誠実なヒーローと、美しいが訳ありなヒロインの、ほっこり甘いラブストーリー。......の予定です。
文字数 18,759
最終更新日 2020.01.16
登録日 2020.01.11
午前六時、誰もいない図書室でひっそりと開かれる妖怪のための図書室。そこでは私と妖怪達の不思議な物語が生まれている。
文字数 1,283
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
東京郊外で人気を集める〈ホテルTEDDY〉は、可愛いテディベアたちがおもてなしするメルヘンなホテル……ではなく。「テディベアによる癒し空間」をテーマにしたいわゆるコンセプトホテル。
人気小説家でもある二十三歳の若き女性オーナー・熊谷春陽を始めとする従業員一同が、様々な問題や悩みを抱えたお客さまたちを、テディベアの力を借りておもてなしします――。
春陽は半年前に、前オーナーだった父の急死を機に勤めていた商社を辞めて、祖父が開業した実家のリゾートホテル〈ホテルくまがや〉を継いだ。彼女は創業五十年を超えるこのホテルを〈ホテルTEDDY〉としてリニューアルオープンし、これが大成功した。
名門ホテルチェーンの御曹司で〈ホテルTEDDY〉の若きコンシェルジュ・高良陸とはオーナーと従業員という関係だけれど、おもてなしを通じて二人の関係には少しずつ変化が……。
一軒のコンセプトホテルで巻き起こる、ほっこりハートフルなヒューマンドラマ。
文字数 1,008
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.10.02
幼い頃の記憶というものは淡い陽炎{かげろう}のようなもので、そこに何かがあることは解るのだが、余りに朧{おぼろ}なのでそれが何なのかすら判別できない……。
文字数 4,540
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.07.01
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今なら多分病気のせいだろうなぁ〜と察して学校側で適切な対応がしてもらえるが昔の自分の時代はちょっと変わった子扱いで放置の時代でした。
文字数 683
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21