「住んでいた」の検索結果
全体で611件見つかりました。
文字数 3,051
最終更新日 2023.01.07
登録日 2021.08.20
春から高校一年生となる吉良祥華(きら しょうか)はとある事情のためにいきなり一人暮らしをすることに。
いきなりの一人暮らしを不安がる祥華の元に訪ねてきたのは、小さい頃によく一緒に遊んでくれていた年の離れた近所の神社のお兄さん、犬伏穂高(いぬぶし ほたか)だった。穂高は実家の神社が所有する『七福神荘』へ祥華を勧誘し、祥華は家族の勧めもあり『七福神荘』に引っ越すことを決める。
しかし、そこに住んでいたのは本物の『七福神』達だった…?!
世間知らずの神様たちと、現代を流行の最先端を走るJ K。
異様な組み合わせで繰り広げられる日常生活は一体どうなってしまうのか…?
文字数 2,024
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.07
・両親に幼い頃とある施設に売られた小鳩芽郁は人体実験という名目の人体改造を受けることとなった。
その施設は、ある国の政府が戦争に勝つために極秘に作った組織の施設で、子供を人体改造させ、それを育
てることを主に行っていた。
芽郁は施設内で出会った里坂みのりと訓練や実験をパートナーとして日々行い、生活をしていた。
その後、謎の原因でその国が滅び、政府もろともその施設は機能を停止させられた。
その事件後当時の対立国だった国によって二人を含む施設の子供達は救助され、その国で暮らすこととなっ
た。
・その後中学生になった芽郁は施設へ売られる前に住んでいた姉と再開することができ、二人で暮らしている。
学校には行っており、芽郁とみのりの熱い希望により年がふたつ離れてているが、
みのりと同学年の同じクラスに通うことができている。
その希望を飲ませる交換条件として出されたのが、
特務機関(警察に近いもの)に所属するスパイとして活動することだった。
幼い頃からパートナーだったみのりとのコンビネーションは完璧で、
今まで失敗した依頼はゼロという数字をほこっている。特務機関でもその実績は評価され、
芽郁は「絶望のトワイライトピンク」、みのりは「美貌の殺人鬼」というコードネームが与えられている。
そのコンビは「終焉のダークエンジェルズ」として、裏社会で恐れられている。
・第一章あらすじ
ある日、中学生スパイである小鳩芽郁のもとに機関からある指令が下された。
その指令は、
「ある会社が詐欺で荒稼ぎをしている可能性があるのでその会社を見つけ、手口を知り、本部に伝える。」
というものだった。
翌日から、調査を始める芽郁とみのり。果たして 芽郁とみのりはどうなるのか...?
*この作品はフィクションです。実際の人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 21,478
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.08.11
元々あ住んでいた母方の祖父の家を受け継ぎ、一人暮らしを始めた灯山 悟
しかしそこには…
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作者が突然書きたくなったものです
ふわっと設定です
文字数 2,222
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
24歳中堅企業勤 村神悟(むらかみさとる)は仕事終わりのある日、突如謎の白い光に包まれてしまう、そして目を覚ますとなんと自分が赤ん坊の姿になっていた。
赤ん坊なので何も出来ずわけも分からずそのままの姿で過ごしているうちにここが自分の住んでいた世界と違うのではないかと気づく。
そしてそこは魔法が使える世界だと、ヤバいこの世界生前読んだ漫画なんかであったよくある異世界転生とか言うやつじゃん、まさか自分の身にそれが振りかかろうとは。
この時村神悟はまだ気づいていなかった自分の中にもう一人の転生者がいることにそれが後に自分の運命を大きく左右し生き方さえも変えていくこととなるとはこの時思ってもなかった。
果たして村神悟の運命はこの先にどうなるのやら・・・・・・
文字数 192,069
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.05.27
片目を魔術で盗まれた、ニャオ族の女性騎士が、なくした目を探して大陸の北の端の塔にたどりつく。
そこには三つの目を持った魔術師が住んでいた。
魔術師は主人公の目を盗んだのでしょうか?
なぜ、何のために???????????????
文字数 35,497
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.04.29
光と闇が交わる世界リブレア。
人類と魔族は長きに渡り、世界各地で争いを繰り広げていた。
そんな世界のとある小国の近く、多くの魔獣が住み着いているとされる----------
通称、『死の森』と呼ばれる樹海に一人の少年が住んでいた。
少年の名はリヒト。
かつて、最強と謳(うた)われた天才剣士。
だが、愚弟の策略により、冤罪をかけられた少年は、家族に捨てられ、全てを奪われ、恋人に裏切られた挙句、国を追われるという最低最悪な人生を送っていた。
なんでこんな目に合わないといけないんだと自分の運命を呪い、無様に生き恥を晒している最中、突然、かつての恋人が現れて------------
文字数 1,597
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.20
青く広がる空の下、古びた村が静かに眠っていた。村の名前は「エルドリック」、山々に囲まれたその小さな集落は、長い間平和な日々を送っていた。しかし、その平穏の裏には、古の伝説と失われた王国の謎が隠されていた。
村の中心には、小さな家々が立ち並び、木々の間に広がる市場が賑わっていた。そこに住む人々は、心温かく親切で、旅人たちもこの村での滞在を楽しむことが多かった。だが、その村にも一つだけ特異な家があった。それは、古びた石造りの館で、今ではほとんど誰も近寄らない場所だった。
その館には、かつて村の長老として尊敬された人が住んでいたと言われている。長老が亡くなってからというもの、その館は時折不気味な雰囲気を漂わせ、誰も近寄ろうとはしなかった。しかし、エルドリックの若き住人、アリスはその館に強く惹かれていた。
アリスは16歳の少女で、長い金髪と明るい青い目が特徴だった。彼女はいつも冒険心に満ちていて、村の周りの森や山を探検するのが大好きだった。彼女の両親は過去に失踪しており、アリスは一人でこの村に残っていた。彼女には、古の伝説が本物であることを確かめたいという強い願望があった。
ある晴れた日の午後、アリスは決心を固めた。彼女は家の中で古い地図を見つけ、それが失われた王国に関するものであることに気づいた。地図には、エルドリックの近くにある秘密の場所が示されており、その場所がかつての王国の中心地であるという伝説があった。
「この地図が本物なら、きっと何か重要なことがわかるはず」とアリスは呟いた。彼女は地図を手に取り、静かに決意した。冒険の準備を整え、夜が明ける前に出発することを決めた。
夜が深まると、エルドリックの村は静けさに包まれていた。月の光が館の古びた壁を照らし、何かが起こる予感を漂わせていた。アリスはその館に向かって歩みを進め、心の中で冒険の始まりを感じ取っていた。
文字数 19,109
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.29
上級神官として生活を送っていたエリンの元へある日、こんな報せが来た。『先代の王が崩御し、新たな王が着任した』というものだった。
さして気にしていなかったエリンだがその五年後、エリンの元へ住んでいた村の幼馴染であるユーリがやってくる。話を詳しく聞くとなんとユーリは先代の王の子どもの中で唯一の男児、しかも今は王なのだと話す。
そして開口一番エリンに。
「僕の妃になってくれ!」
と頼む。
波乱万丈な日々が待っていることに、この時のエリンは知る由もない。
文字数 1,676
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
かつて世界に名を馳せた大魔術師である賢者アウルムは世俗を嫌い世捨て人となって森の奥深くにひっそりと住んでいた。
そんなある日気まぐれに彼に拾われ育てられたアウルムの唯一の弟子であり血の繋がらない娘であるシルフィスは密かに父代わりのアウルムに想いを寄せるも、肝心のアウルムには届いていなかった。
あの手この手でアプローチをかけるのに全く通じず業を煮やしたシルフィスは実力行使に出るのだが──
※短編です
文字数 4,160
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.16
召喚者の病弱日誌―治療魔法師だから後衛だと思っていたんですが!ーの続編。
カクヨム、なろう同時掲載中。
新シリーズ。
病弱召喚者の保護者日誌ー前衛だと思っていたんだがー
同時連載中。
住んでいたのは東京なのだが、異世界転移をしたものの北海道の病院は凄いと勘違い、そして果ては天国かと。
何度かの転移を経て、改めて永住を決意したのだが。
異世界転移、召喚者、治療魔法師、もふもふアリ、神獣アリ、転生者アリ、魔王も大罪も、神様も精霊も天使も妖精もクトゥルフも出てくるよ!
登録日 2022.07.23
26歳男、羽柴 浩輔(はしば こうすけ)は現在、崖っぷちに立たされていた。
3流大学を卒業後、なんとか入った職場は超絶ブラック。
実家から追い出され、安いボロアパートに住んでいる。
毎日毎日仕事し、たまの休みは安酒をかっくらってごろ寝する。
結婚もしておらず、まず恋人すらいない。
友人とも遊べず、ただただクソみたいな人生を消費するだけだった。
そんなある日、いつものように会社へ向かった彼は愕然する。
会社には、
「倒産しました」
という張り紙のみ。
計画倒産だった。
失業した彼を待ち受けていたのは、住んでいたボロアパートの火事。
1日にして、彼は職も家も、何もかも失ってしまう。
路頭に迷った彼は、
「もうどうでも良くなった」
と居酒屋で泥酔し、道端で嘔吐する。
滲む視界。
回らない頭。
その中で甦ったのは、小学校・中学校時代のかつての栄光。
当時、彼は「神童」だと周囲からもてはやされていたのだ。
ライバルとともに、勉強も運動も頑張っていたあのころ。
それに比べて、今は――。
ゴミだ。
もう、死んでしまおうか。
ゴミ処理場で、燃やしてもらおう。
異臭の放つゴミ捨て場に蹲った彼に近づく者が1人。
「……もしかして」
顔を上げる羽柴。
「お、お前……。竹中か?」
目の前に立っていたのは、かつてのライバル、竹中 美月(たけなか みつき)だった。
「羽柴君、家は? 仕事は?」
「……ない。全部なくなっちまったよ」
乾いた笑いを漏らす羽柴に、美月は言った。
「それなら、私の家に住まない?」
文字数 12,131
最終更新日 2023.03.30
登録日 2021.12.09
石川県金沢市、ひがし茶屋街。ここ20年で観光地化が進み、特に新幹線が開通してからはその勢いが増しつつある。
しかし、お茶屋の建物が密集する極一部の地域を除けば、ひがし茶屋街のある東山1丁目はどこにでもある普通の住宅地。さらに言えば、20年程前まではお茶屋の建物にも一般住民が住んでいたのだ。
ひがし茶屋街が観光地として脚光を集める以前、嫁いできてから40年以上も東山で暮らす木倉貴子は、最近の地元に対して複雑な心境を抱いていた――。
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』でも同時掲載しています。
文字数 6,618
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
高校を卒業した後、夢も目標もなく退屈な日々を送っていた綾小路真人は、トンネルを抜けた先にある渓谷の道筋に、
『温泉スタッフ大募集中!!』
と書かれた求人広告を目にする。
真人の住んでいた日野草町には、1200年余の歴史がある由緒ある温泉があり、その場所は「奥の原温泉」として人々に親しまれていた。
地元を出ようと市街地の就職先を探していた真人だったが、思いがけず出会った見慣れない看板に目を奪われ、足を止める。
「温泉スタッフ…か」
飲食店の経験もあった真人は、接客業なら大丈夫かな…
という軽い気持ちで電話をかけてみるが、電話先の「女将」は、その日のうちに面接ができないかと提案してきた。
思いがけない提案に戸惑う真人だったが、履歴書もスーツもいらないということで、ひとまず行ってみることに。
車を駐車場に停めて受付を通る。
「女将」がいるとされる奥座敷に向かう真人だった。
…が、そこで、露天風呂に浸かっている裸姿の『鬼』が、湯気の向こうに露わになって——
文字数 636
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
地球ではないどこかの異世界にて。
長い歴史を持つとある国家が、異世界から召喚する勇者の力を借りて他国を侵略しようとしていた。
この世界と相性の良い人物を探す召喚術は、その国に圧倒的な戦力をもたらすはずだった。
莫大な予算と魔力をつぎ込んだその召喚は、地球に住んでいた一人の男を勇者としてこの世界に導く。
30半ばにして未婚・童貞という悲しきその黒髪の男は、全身をガンに蝕まれ死の寸前であった。
「生きたい。死にたくない。セックスがしたい。」
その願いは召喚術により叶えられる。
新たな20代の肉体を召喚により得て、勇者の力を持ってこの世界に降り立とうとしたその男は、召喚術の失敗により身体を失うことになってしまった。
そして身体を失った意識はさまよい、ある奴隷夫婦のお腹に宿る。
彼はその奴隷の母のお腹の中で、勇者としての身体を再構築していくが、前世の記憶は曖昧になっていく。
やがて奴隷の子として生まれた彼は、生まれた瞬間に領地の主の奴隷として【奴隷縛】という魔法を掛けられるのだった。
【奴隷縛】は主への反抗心を削ぎ、奴隷の待遇への耐性を上げる効果があり、主が解除するか死亡しない限りは脱走など考えることができない魔法だった。
ある日、その領地が隣国に侵略され、領主が死亡してしまう。
ようやく脱走のチャンスを掴んだ主人公は、山に逃げ込むが、その人生はベリーハードモード!
なにもわからない世界で、やたら好戦的なモンスターたち。
そして出会うのは、ろくでもない残念な人間たち。
がんばれ!負けるな!生き残れ!
いつか幸せをその手で掴むんだ!
文字数 141,292
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.03.15
普通の女の子の私が異世界で冒険者になりました。
と、言えば聞こえはいいのですが。
あれやこれやありました。
まずは、世界のことを説明致します。
地球と異世界は自由に行き来できるようになりました。
詳しいことは知らないけど、私が生まれた頃にはすでにそれが可能だったようです。
ただし。
異世界転移できるのは選ばれし人間だけです。
アニメのような髪の色になったり、さまざまな身体的特徴が表れます。
私は髪の毛がピンク色になりました。
福岡の片田舎に住んでいたのに。
一変。
選ばれし人間が通う、東京の選出学園というエスカレーター式の学校に通うことになったのです。
男子からは方言についてバカにされました。
罰ゲームでからかわれるほどです。
でも。
かばってくれる友達もできました。
いずみちゃんとりょうちゃんです。りょうちゃんは私のことを子ども扱いする時もあるんですけど。
いずみちゃんはファンタジー動画ランキング二位の、素敵な女の子なんです。
そうなんです。
選出者の活躍は動画配信されているのですよ。
私もいずみちゃんと同じように、異世界で有名になってみたいものです。
そんなことを考えていた時期もありました。
いろいろあって。
私は異世界から帰れなくなりました。
ありがた迷惑なきゅうとくんのせいで......。
いえ。
私が選んだ道です。
でも。
文句ぐらい言ってもいいじゃないですか!
............。
こほん。
私が帰る方法は動画ランキングで一位になることなんです。
お願いします。
皆さん。
私のことを応援してください。
文字数 78,009
最終更新日 2018.07.15
登録日 2016.09.05
地球上で第三次世界大戦をきっかけに次々と戦争が勃発し、数年後には地球全体が荒れ果てた人の居ない世界になった。
生き延びた人々は宇宙へ逃げ、地球の環境を調べるべく科学者達がかつて自分達が住んでいた青い星へと、あるモノを派遣した‐‐‐
文字数 13,127
最終更新日 2021.07.08
登録日 2020.08.31