めちゃくちゃ小説一覧
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なぜ、俺はこんな姿で走っている?
なぜ、俺はマグロなのに手足が生えている?
なぜ······。
慶介は平原を走りながら、そう自問自答した。
元の姿へ戻るには繰り出されるステージをクリアしなければならなかった。自分達を喰らう生き物から逃れるためには、宝石を破壊しなければならなかった。生き延びるためには、慶介は、今日も走り続けねばならなかった。
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※この小説は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載されています。
文字数 16,100
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.09.29
この世界は、今私たちが生活している現代から50年余り先の時代だ。
バスは運転手要らずで街を走り、車には運転手がいらなくなる時代になった。
モノの物流にはドローンが使われるようになり、
町の治安を守る警察官は無機質な機械が変わりを勤めている。
時代は進み、一見とても便利になり人々が助かっているようにも思えるが、それは表だけである。
世間が知らない裏では、多くの闇があるのは、今君たちが生きる現代でも変わらないだろう。
この物語は、表の光の当たる世界と裏の光のない闇の世界で活躍する、
愉快である探偵たちのコメディー色全開のお話である。
文字数 2,497
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.06.29
「貴様との婚約を破棄する!」
その言葉で前世を思い出しました。
は~?何よこれ!
なんなんだこれは!
話は短かったり、長かったりします。
3話目は軽く腐ってるのでお気をつけて。
予約投稿済です。
文字数 6,820
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.06.04
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