のんびり生活小説一覧

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ブラック企業の社畜のサラリーマン山城俊太郎は、地獄の八連勤を終えて自宅に帰る途中で過労のあまり心臓発作を起こして死んでしまった…が、死んでしまったと思っていたら、シュトロミットという異世界の創造神シャルル様のお慈悲で、全属性魔法というチートスキルと大金貨、金貨、大銀貨、銀貨を10枚ずつ、異世界で必要な物資一式を与えられて転生する事になった。転生と言っても、赤ちゃんからではなく、四十九歳の疲弊しきってボロボロの身体を、十五歳の頃の超健康体に若返らせてから異世界に送るというモノだった。俊太郎は御礼を言って異世界へと旅立ったのだった。
文字数 55,843
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.01.19
目が覚めたら森の中。
森をさ迷い、助けられ、森の奥の魔素の多い『森の聖域』の隣村『クルーラ』で暮らすことになるオルガ。
『クルーラ』で暮らしながら、いろんな魔道具に驚き、文字の書き方を教えてもらいながら、少しづつ村に馴染んでいく。
そんな『クルーラ』の収入源は、『森の聖域』の果実や薬草などで作られた魔法薬。『森の聖域』周辺で採取された木で作られた、魔法の原書や魔方陣の本、契約書の用紙として使われている、魔力を含んだ紙『魔力紙(マリョクシ)』。
オルガは勉強するため毎日通っていた村長ヒナキの店で、不要な『魔力紙』が入った収納箱を見つける。
記憶は無いのに、なんとなく手が覚えていて、その『魔力紙』を折り始め、魔力を込めることによって、新たな活用法を見いだしていく。
そして皆の役立つものに…。
手軽に日常生活に使えて、普及するために…。
『クルーラ』と『聖域』で、いろんな魔道具や魔法に出会い、のんびりスローライフをしながら、『魔紙(マシ)』を折って、役立てます。
オルガの『折り魔紙(オリマシ)』の話。
◇森の聖域◇
三年後、『クルーラ』に慣れてきたオルガが、魔法を練習したり、『森の聖域』に入り、お手伝いする話。
◇熊族の町ベイエル◇
オルガが、ベイエルに行って、アレクの家族と買い物したり、勉強したり、果樹園の手伝いをする話。
*****
『神の宿り木』(こっちはBL )と同じ世界の、数年後の『森の聖域』の隣村クラークからの話です。
なので、ちょいちょい『神の宿り木』のメンバーが出てきます。
文字数 322,139
最終更新日 2024.11.30
登録日 2023.11.25
少しばかり資産のある家の一人娘リリアン・フレベールは、半年前に婚約した男性ジジから理不尽な理由で婚約破棄を告げられてしまった。
だが、女癖の悪いジジに既に疲れて果てていたリリアンにとって、それはある意味幸運なことでもあった。
そうして妙な形で自由の身となったリリアンは、実家に戻り、掃除屋の青年フルービルと再会する。
文字数 15,178
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.26
【書きたい場面だけシリーズ】
婚約破棄された元公爵令嬢は、静かな教会で好き勝手に歌う。
それを見ていた神は...
※書きたい部分だけ書いた4話だけの短編。
他の作品より人物も名前も設定も全て適当に書いてる為、誤字脱字ありましたらご報告ください。
文字数 5,351
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.06
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