ダンジョン運営小説一覧
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『聞こえるか、矮小な人間よ……貴様はもって数分でその儚き一生を終えるであろう。だが、この俺と契約して眷属となるなら、その儚き命を助けてやろう。身体も若く健康な状態へと回復してやるぞ』
日本で交通事故にあったおれの頭の中に響いてきたのは、そんな声だった。
そうしてダンジョンマスターであるフェンリルと契約したおれは、ダンジョン管理補佐をすることになったのだが……なんとこのダンジョン、まだ二階層しかできていないという。
しかもこの国はつい最近まで隣国と戦争をやっていたということで町は半壊状態だし、ギルドには冒険者は一人も残っていないし……あれっ、これもう詰んでない?
※ダンジョンマスターのフェンリル(攻)×補佐役として召喚された元会社員の平凡主人公(受)
※フェンリルはケモ耳人間形態、狼形態どちらにもなります。
文字数 21,417
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.27
フリーターのカズヤは、親戚にそそのかされて崖を買わされた。
絶望していたカズヤの元に、魔王を名乗る少女ドナが。
魔族でありながら不動産業を営むドナは、この崖を買って魔王城を建てるらしい。
ついでに、カズヤも雇うという。
カズヤは初仕事として、アンデッドゴーレム召喚士の部屋を探す。
気に入った物件が見つからず、召喚士は難色を示す。
カズヤは「崖に建設中だったダンジョンの一室を貸す」案を思いつく。
魔王ドナはカズヤの働きを気に入って、本格的に雇うことにした。
カズヤはドナとともに、
「地球上にあるボロいダンジョンをリフォームして貸す、スモールビジネス」
を始めた。
カズヤに舞い込んできた仕事は……魔王候補生たちが住む女子寮の管理人!
エリート一家の落ちこぼれである、アンネローゼ。
実家の業務が嫌で屋台引きに転身した、シルヴィア。
強すぎて人望がない、ドロリィス。
秘めた力を疎まれて国を追われた、平民出身の魔王、フィーラ。
内なる魔力を内蔵した地球人の天才少女、シノブ
クセの強いヒロインたちに囲まれて、カズヤは五人が一緒に住める寮を見繕う。
文字数 109,380
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.01
地球は宇宙人に侵略され、危険なダンジョンで溢れてしまった。なのに少年ナオトは、なぜかダンジョンで食堂を開くことになることに――。
主な客は、敵であるはずの宇宙人。
しかも美女・美少女ばかり。
最初は誰もがナオトを馬鹿にするのだが、彼の作る料理に魅了されていき……。
文字数 63,727
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.08.30
高校生、新谷誠司は異世界召喚に巻き込まれた。
巻き込んだお詫びに国王から領地を貰い、領主になった。
領地にはダンジョンが封印されていた。誠司はその封印を解く。
ダンジョンは階層が分かれていた。
各階層にいるボスを倒すと、その階層を管理することが出来るになる。
一階層の管理を出来るようになった誠司は、習得した『生産魔法』の力も使い、ダンジョンで得た珍しい素材をクラフトしアイテムを作りまくった。
アイテムを売ったりすることで資金が増え、領地はどんどん発展した。
集まって来た冒険者たちの力を借りて、誠司はダンジョン攻略を進めていく。
誠司の領地は、『ダンジョン都市』と呼ばれる大都市へと変貌を遂げていった――――
文字数 57,074
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.10
朝倉夜子 (あさくらやこ)
黒髪ショート
身長154cm
スリーサイズ
87,54,86
Fカップ
現役女子高生である彼女には性欲が強すぎると言う悩みがあった
毎晩自室でオナニーを繰り返し
部屋にはオナニー用の玩具が大量に保管されていた
一日の平均オナニー時間は驚愕の5時間越え
翌朝まで寝ずのオナニーなんかも月に数回行う程のド変態だった
そんな彼女は夏休みにも飽きもせずオナニーを繰り返す
ただ彼女の性欲は数日前から抑えることが出来ず最早3日寝ずのオナニーに明け暮れていた
獣のような喘ぎ声を部屋に響かせながら何度もイキ続けて最後に盛大に潮を吹いて彼女の意識は暗転する
そして目を覚ましたらそこは知らない場所
どうやら彼女はオナニーを繰り返しすぎて体が耐えきれず死んでしまったらしい
そしてダンジョンマスターとして異世界転生をしてしまった様だ
これはテクノブレイクするほどのド変態少女がダンジョンマスターとして攻略者を時に陵辱して、時に嫁にして、時に殺したりするお話
以外注意点
☆初作品
☆更新速度不規則
☆誤字脱字多数…かも
☆ド変態作品の予定
☆基本レズ物
☆ふたなり有り(予定)
文字数 11,171
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.06
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになった彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨム、なろう、アルファ、ハーメルンにて掲載。カクヨム版のみ内容が少し違います。
※第5,6話は少し溜め回になってるので、はやく読みたい場合は読み飛ばし可能です。
※ピンチでも、ヒロインは無事なので安心してください。
※17~19話は強烈なざまぁ回です。作品の雰囲気だけでもお試しで読んでみてください!
※ダンジョン運営好きの方は、本格的なダンジョン運営は《SANDBOX》編からはじまるのでぜひそこだけでも!
※なろうハイファン日間8位週間10位!日間総合39位!
文字数 122,037
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.11
高校2年生の鶴太一(つる たいち)。
ある日のこと、突然異世界に召喚されてしまった!
無事に日本に帰るにはダンジョン経営をしてポイントを稼ぐ必要があると言われてしまった…。
ひょんなことから、タイチとしてダンジョン責任者としてダンジョン経営をすることになるが…⁈
感想お待ちしております!
文字数 10,078
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.06.03
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
※「小説家になろう」様にも投稿したものの微改稿版です(^^)
文字数 214,369
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.04.21
異世界へ拉致された主人公。目が覚めた先はボロボロの世界樹の中だった?!
迷宮の主となった主人公は、ダンジョンの能力【創造】により全く新しい”モノ”を世界に作り出し、現状の打破に挑む。
新しい魔物を創ったり、予想外な成長に困惑したり。
世界樹の愚痴を聞いたり、なだめたり。
世界樹のため、世界のため、世界樹の治療と環境改善を目指し、迷宮はどんどん大きくなる。そんなお話。
始めは少々危険な場面がありますが、ダンジョンが成長してからはその様な場面は少なくなり、周りの生物の方がダンジョンに抗う感じになります。
俺TUEEEならぬ、ダンジョンTUEEEもの。チート能力ならぬ、チートダンジョンの予定。
(チート能力者が居無いとは言っていない)
初投稿です。山なし谷なし作品ですが、暖かい目でみてください。
異世界なのだから、元の世界の常識が当てはまらなくても、おかしくないのでは? をコンセプトに、スキルやら魔法やらの仕組みを表現できたらと思っています。
※「小説家になろう」にも掲載
※ストックが切れたら、更新が遅くなると思います、ご容赦下さい
文字数 1,129,188
最終更新日 2021.03.07
登録日 2018.08.05
全能神は、飽き飽きしていた。
世界をいくつか作ったが、その世界のいずれも、サルが進化を遂げ、ヒトと呼ばれるまでに成長し、世界のあちらこちらに広がって、星という一つの枠さえ超えだした。
ヒトが食物連鎖から抜け出し、完全とはいかないものの、星の征服者となったこの世界。動物の進化が見込めるわけではなく、せいぜいがウイルス進化程度。変わらない、そんな世界。
それを変えるべく、神はある男を呼び出した。そして権能の一部を委託した。
そして二人は、世界を変革する。
※小説家になろう様にも掲載しています
※『魔力極振りの迷宮探索』をお読みいただけると、なおお楽しみいただけると思います。
※多量のネタバレを含みます、他の作を読む予定がある方は先にそちらをどうぞ。
※ ※1とついた話は、前書きを読んだうえで、お進みください
文字数 103,883
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.07.11
可愛らしい幼女に転生しました。――しかし、中身はおっさんのまま。
〈死神〉の異名を持つ名うての殺し屋は、その腕を買われて「死神」へと転生することとなった。
どうやら、ファンタジー世界のダンジョン内で、冒険者の活躍を阻む仕事に就けということらしい。
しかし、転生後の姿は何故か幼女で――!?
同僚達も冒険者も、奇人変人変態ばかり!
今日も死神ちゃんは憂鬱な一日を送るのDEATH!
表紙イラスト:マリモネコ先生(@marimoneko7)
※以下、梗概のため、結末までのネタバレあり※
「死神」の異名を持つ殺し屋が、死後、「そのスキルを活かしてほしい」と女神に請われて異世界に「ダンジョンに設置された《死神罠》」として転生することになった。
しかし、ガチムチアラフォーのおじさんには似つかわしくない可愛らしい本名だったがために、何の手違いか幼女姿で転生してしまった。
ダンジョン運営会社の社員として、ひと癖もふた癖もある冒険者相手に憂鬱ながらも楽しい毎日を送ることとなった死神ちゃん。
何故か一部の冒険者には《筋肉神》と崇められるようにもなる。
その過程で「中身はおっさんのままなのだし、やはり、元の姿に戻りたい」と思うように。
最終的に「どちらの姿でも男性として扱ってくれる相手」を伴侶に迎え、任務を全うしてダンジョン世界から卒業し、妻とともに再転生して新しい人生を送る。
……しかし、さらにその死後、《筋肉神》としてダンジョン世界に戻ってくることとなる。
憂鬱ながらも楽しい《死神ちゃん》の生活は、どこまでもどこまでも続くのだった。
文字数 1,503,509
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.02.25
現代日本にダンジョンが現れて20年。
その数は緩やかに伸びていた。
管理をするのは、ランダムに選ばれた老若男女。
どこでもそうだが、ダンジョンの人気にもピンキリがあり、不人気ながらそれでも維持管理を続けるダンジョンマスターも少なくない。
この話はとあるネット掲示板に愚痴を書き込んだ、新人学生ダンジョンマスターと、他のダンジョンマスター達のなんてことない交流の物語である。
文字数 4,448
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.02.11
副題:異世界のダンジョン内で生産される魔物的なサムシングに同意なく意識を押し込められたと思ったら、生まれたてで自我希薄な『御主人様(ダンジョンコア)』がたいへん好みな容姿をなさっていた件。
あらすじ:理性蒸発気味な異世界人がさっくり下剋上をかましつつ、のりのりで主従”プレイ”を楽しむ平和な異世界モノ
※『方舟物語』の関連作品にちょくちょく出てくる『アルカの中の人』こと、ハルカの両親の馴れ初め話。
※エトランゼが元々いた世界は『プライベイト・ヴァンパイア』の舞台と同一です。
※しばらく更新する予定がないので、内容的にも大丈夫だろうという判断でひとまず完結としています※
表紙素材 ジュエルセイバーFREE( http://www.jewel-s.jp/ )
文字数 13,053
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.10.19
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