世界平和小説一覧
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『グローバル•クロス』III部作以降の物語。
勇(ユーマ)と華憐(カレン)が
家族となり、太陽族の国王ジュダにも
息子が生まれた。
名前は‘カイ’。
カイは、男剣士として育ち、
太陽族の掟を守りながら
王子の暮らしをしていた。
【ガイアの星】
ある日、
流離の二刀流騎士『サスケ』の
元にカイは現れた。
【アース側】
サスケは異変を感じていた。
と言うのも、
アース(地球)が混沌となり、
世界自体が滅びようとしていたからだ。。
勇(ユーマ),華憐(カレン)が天使となり、
「グランド•クロス」を終えてから
数年間、ガイアでは
アースの状態は知る由(よし)もなかった。
混沌の星アースは、
2極化を果たし、
ガイアを知る
民族集落のような文明と、
孤立した都会の文明とが
統合されていない状態にあった。
カイは唯一のアースの住人サスケに
出会い、アースがどのような事態に
なっているか、聞きたかったのだ。
アースが滅びればガイアも
滅びる、表裏一体の法則だ。
カイは、アースを救う為、
ガイアにいたジンを誘って
サスケと共に
旅をする決心をする。
今、勇(ユーマ)達がいた
『グローバル•クロス』の
世界から時が経ち、
文明をかけた
『アナザー•ストーリー』が始まる。
星ひとみ先生と2度の対談を終え、
小川のおかんに『感性70%』と
称えらた新人エチュード青木が、
「グローバル•クロス」,「真実のエデン」に
続く第3作目を披露する☆
【※非公開の物語の為、
少しずつの更新となりますが、
お許し下さい。】
『カイの伝説』に
興味があれば、
一緒に世界観を
作って行きましょう!!
読者さまに感謝(^_−)−☆
作:エチュード青木.
(と地球の仲間たち。)
文字数 91
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
「本を読むと良いことがある」みたいによく聞きますね。頭が良い人の趣味は読書、そんなイメージ。毎日何冊も本を読むとか。アニメなんかの「よく本を読んでいるキャラ」も、賢いイメージですね。
だから図書館に行きたいと思っていました。しかし、本を読むことで何を得られるんだろう……?
なんとなく面白そうな本を読むだけでは、ただの暇潰しになってしまいそうですね。「本」と一言で言っても、私の思う本と、頭の良い人の読む本はまったく違うかもしれないし。
それに考えが偏っている私のような人間が本を読めば、都合のいい一文だけ切り取って、「ほら、本にもこう書いてある!」なんて言ってしまいそうです。
持論に他の人の意見を利用するスタイルは良くないですね。ちゃんと意図を掴めたら良いのですが、反対意見はなかなか冷静に聞けません。
頭が良いと言えば、「魚を食べると頭が良くなる」という歌がありますね。私は寿司(もちろん回るやつ)が好きですが……頭……うーん……。
本を読んでもあんまり、変わらないかもなぁ……。「自分が言いたいこと」のために、言語化能力や知識が欲しいけど……物忘れも思い込みも激しいし……。何を見ても、自分に都合の良い、間違った解釈をして得意げに語ってしまうだけかもなぁ……。何でも持論のためにねじ曲げる人、いますよね。
文字数 2,656
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
文字数 5,342
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.18
世界平和は助け合いの世界とも言われます。
助け合いとは何でしょうか?
助け合いを考える前に自立を考えました。
辞書には自立とは
「他の助けや支配なしに自分一人の力だけで物事を行うこと」
とあります。
アドラー心理学では、
「人間は一人では生きられない」と言われます。
生きて行くために必要なものが自分一人ですべてを調達することができない。
と言うことです。
助け合いとは
自立できるように援助し合うことなのか?
援助と言えば
困っている時だけ助けてあげる感じがします。
できれば
誰もが困らないような環境を作ること。
それが
誰もが自立できる環境になるかもしれないね。
だから
自立とは
誰にも頼らないで生きていくことではなく
互いを必要とする関係を作れることだと思う。
互いを必要とする関係を国に当てはめると今の日本が当てはまるかもしれません。
日本に必要なものは外国から輸入し外国が必要なものは日本から輸出します。
外国から輸入するためには仲良くしなければ輸入することが出来ません。
助け合いは分かち合いということが必要です。
余ったものは足らない所へ。
必要な技術や情報を教え合うのも分かち合いです。
それを実現するために国際支援団が活躍します。
国際支援団は非営利団体です。
すべての国と地域の民族が参加します。
世界平和提案書に国際支援団の活躍を書きました。
「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
「ユーチューブ用」
https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA
文字数 8,629
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.03
この物語は小学6年生の少年がパソコンを使って世界とつながります。
「僕でも世界平和が実現できるかもしれない」
可能性を信じて学んでいきます。
その少年は両親と妹と4人家族です。
お父さんは証券会社勤務で単身赴任です。
インターネットで学び仲間を作り世界中が少年を応援する。
少年は国連で演説して世界中から賛同を得る。
世界平和は世界が一つの家族のようになります。
世界が一つの家族のようになればどんな世界になるんでしょうね?
世界は人数が多すぎて一つの家族というイメージは湧かないようです。
世界平和は実現します。
お金のない世界も実現します。
未来日記のようにありえる小説です。
登場人物は5人ですが、家族のような感じで会話が進んでいきます。
登場人物を紹介しておきます。
・希望稔(きぼうみのる)12歳の男子小学生(主役)
稔君は「国の借金は国民が払う」というニュースを見て借金をしていない自分も払わなければならない矛盾に憤慨し、インターネットに参加したことをきっかけにお金のない世界にあこがれている少年です。
・素子(もとこ)60歳の専業主婦
わずかな年金で主人と実家の米作り農家を手伝う主婦です。農業は高齢者が支えていること、お金のために働くことはいけないと思っています。
・栄治(えいじ)23歳の男性会社員
会社員になったばかりの営業マンです。いくら仕事をしても利益を上げなければ「給料泥棒」と言われる先輩の話を聞いて、お金のために働くことが嫌になっています。
・幸夫(ゆきお)40歳の男性契約社員
金融業や運送業など多くの仕事を経験し、とくに産業廃棄物の運搬を経験してから循環型社会を作らなければいけないと思い「大規模リサイクルセンター」の建設とお金を使わない経済を真剣に考えています。
・美佐枝(みさえ)26歳の女性会社員
飢餓や貧困を無くす活動をしていたが、「善意の井戸で悲劇」というニュースを見て「本当の支援活動とは何か?」を考えています。
他人同士でも会話が進むにつれて家族のような関係が生まれていくのかもしれませんね。
文字数 58,912
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.03.14
とある国は魔王によって危機に晒されていた。
「く……っこうなればあの伝説の勇者召喚を……」
「もうそれしか道がありません」
そうして行われた勇者召喚だったが……。
勇者召喚って必ずしも学生以上じゃなくてもいいと思うんです。
文字数 3,339
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.06.01
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