勇者小説(外部サイト)一覧
「お前はここで俺と死ぬんだよ」そう言い残して魔王を道連れに死ぬはずだった武神と呼ばれる武術家ローズは瀕死の状態で生き残った。
ローズが瀕死なのをいいことに、平民のローズを良く思っていなかった勇者パーティーの仲間は魔王討伐を自分たちの功績として国王に報告してしまう。それどころか、ローズは自分たち勇者パーティーの甘い汁を吸いたいだけの寄生虫だとか、魔王を倒したら勇者パーティーにいれなくなるから妨害までするようになったと、とんでもない嘘を報告していた。
医者に再起不能と診断され、王国としても不要になったローズはパーティー追放はもちろん、国外追放の刑を言い渡される。
仲間の為、国の為に死ぬ気で魔王を倒したのにこの仕打ちは何だ!惨めに国を追い出されたローズは誓う。
「俺を嵌めた勇者パーティーを許さない。簡単に騙された国も民も同罪だ。俺は絶対に許さない……絶対にだ!」
登録日 2021.03.12
ブラック企業の30代、
病死後転移した異世界。
何故か身体は中学生ぐらい、
気付いたときには魔物使い。
可愛い眷属達と出会い、
Level upと進化は止まらない。
100%そんな気はない、
だけど異世界大陸を平定。
高慢な悪の蔓延るこの世界
をチートで天下無双の予定。
オリジナル含め古今東西
の魔物を登場させたい。
ハーレムあり。ダンジョンあり。
お気楽なParty。そんな物語♪
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小説家になろう様、カクヨム様、ツギクル様、ノベルデイズ様にも投稿中。
登録日 2019.06.16
女神たちからの戯れと黄昏。
それに巻き込まれる一人の老婆の物語。
日本の未来。
全てに絶望した老婆がまた一人、飛び降り自殺した。
暗闇の中で、その老婆の前に『死の女神』を名乗る女性が現れる。
その女神から『異世界転生』を提案される。
登録日 2024.05.02
本来の自分を隠し、普通の男子高校生として生活していた篠宮努は帰宅中いきなり神様に回収され、面倒な仕事を押し付けられることになった。その仕事とは、異世界に召喚された地球世界の人間‥‥‥勇者の魂を取り返してくること。そうしてダンジョンマスターとして異世界に派遣された彼は、目的に向けて動き始めた。自らのためなら手段は選ばない。どんなことでも躊躇わない、慈悲も容赦も持ち合わせていない本来の自分を解放して。 ※隔日更新中 ※ノベルバ様、小説家になろう様で連載させていただいております
登録日 2019.08.24
日本の未来。
全てに絶望した一人の老人が飛び降り自殺した。
暗闇の中で、その老人の前に『冥界の女神』を名乗る女性が現れる。
その女神から『異世界転生』を提案される。
登録日 2024.05.02
盗賊たちに囲まれる魔導師の少女、レスティ。そこに妖精を連れた魔導師の少年、ルシアが助太刀に入る。ルシアの魔法は無属性。世間では無能と呼ばれている属性に盗賊たちは見下し、襲い掛かってくるが――――
※短編で30,000文字近くと少し長いです。
登録日 2018.09.26
魔法国クライロードに勇者候補として召喚されたバナザは、その能力が一般市民並みでしかなかったため、勇者失格扱いとなってしまった。
本来なら元の世界に送還されるはずだった彼は、魔法国の手違いのせいで元の世界に戻れなくなってしまい、しかたなくこの世界で暮らすことになってしまう。
そんな彼は、Lv2になったとたんにあらゆるスキル、あらゆる魔法を習得しすべての能力値が上限突破した超チートへと超絶進化!
にもかかわらず、いつも飄々とした笑顔を浮かべるマイペースな彼は、魔族のリースを妻に向かえた新婚生活を満喫していく。彼は名前をフリオに改め更にまったり生活していたのだが、そんなフリオ家には、ペットのサベア・居候の女騎士ら4人に加えて、魔人や元魔王までもが加わっていき、カオスこの上ない状態の中、それでもまったりライフを満喫中。双子も生まれてさらにまったり感を増しまくっているフリオ一家の毎日を綴ったストーリーをお楽しみください。
なお、フリオの代わりに勇者となった男の話も同時公開中!
登録日 2016.04.28
勇者、魔族に敗北す。
かつて、天宮京哉は異世界に召喚された勇者だった。
だが、彼とその仲間たちは魔族に敗れた。
城が落とされ、国が滅びようとするとき、京哉はただ一人、命を案じられて日本へと送還されてしまう。
ほかでもない、守りたいと誓った恋人の手によって。
もう一度、どんな手段を使ってでも、再び異世界に舞い戻る。
きっと、誓った人たちを救ってみせるのだ。……今度こそ。
登録日 2017.08.14
【書籍化決定しました!】
魔王討伐に選ばれた三人の勇者たち。攻撃に特化した『赤の勇者』、魔法に特化した『青の勇者』、頭脳に特化した『緑の勇者』たち。中でも、赤の勇者は歴代最悪なクズ勇者として有名でした。
勇者としての立場を利用して悪行三昧。飲食店ではお金を支払わず飲み食いし、町では女をタダで買い、ちょっとでも気に入らないことがあれば殴る蹴るは当たり前。身の回りの世話をさせるために買った奴隷少年をこき使い、気が付くと世界は魔王によって滅ぼされる寸前だったのです。
真面目に戦ってきた青の勇者と緑の勇者。しかし、攻撃に特化した赤の勇者がいなければ、魔王に決定的なダメージを与えることはできません。
戦場に引きずり出された赤の勇者は戦います。ですが、今まで怠けていた赤の勇者のレベルはたったの3。勝ち目などあるはずがありません。
そんな時、奴隷の少年が覚醒。伝説の黄金の勇者として魔王と戦いますが……奴隷としてロクな食べ物も与えられずにここまで来た少年は、無残にも殺されてしまいました。
同様に、赤青緑の勇者も殺され……世界は滅亡、魔王のものになってしまいましたとさ。
でも、まだ終わりじゃなかった。
赤の勇者は死んだ。でも……不思議な力で過去に戻りました。そして前世の、日本人としての記憶を取り戻し、自分の行いを激しく後悔しました。
そして、決めました。
真の勇者である黄金の勇者を補佐しよう。二度目の人生、謙虚に慎ましく生きようと。
これは、二度目の人生を手に入れた赤の勇者が、真の勇者を導く物語。
※本編完結しました!
何か書くかもしれないので【連載中】にしておきます。
登録日 2020.06.01
勇者は魔王を倒し、世界は平和になった。
その結末は勇者にとってハッピーエンドではなかった。
悪意を振りまく世界、裏切る仲間。
世界は変わらない、変わらないがために今一度、復讐という行為で勇者は世界に問いかける。
登録日 2018.10.17
嫉妬することにより真の力を解放させる魔王レヴァン。
嫉妬の魔王であるレヴァンが嫉妬するのは、敵である勇者の――ハーレム!
嫉妬の魔王の仕事は、勇者に寝取られた男の復讐の手助け。勇者を深く恨む男とともに勇者を打ち倒す。
この世界は、女を寝取ろうと何をしようと勇者であるならば何でも許されてしまう理不尽な世界に変革をもたらす、最恐の魔王の物語。
登録日 2018.03.27
ニートで限界オタクの妹なつみと二人暮らしをしていたサラリーマンのアキヒサは、ある日不手際によるガス爆発により、なつみと共に異世界へ転移してしまった。
転移先は魔法や魔物、モヒカンに美女も盛りだくさんの、ゲームやマンガで見るようなファンタジーな異世界だった。
日本へ帰るにしろ、こちらに住むにしろ、まずは自分たちの状況を確認しようと冒険者ギルドを訪れた二人は、なつみの持つランクが脅威的な身体能力を持つ世界で五人目の『超人5』である事を知る。
どんな魔法や攻撃も効かず、素手で大地を割るような身体能力を持つ無敵の『超人5』は、勇者候補とも呼ばれており、未来を有望視される凄まじい才能でもあるのだが、当の妹は働かないことにかけては天下一品。もちろん勇者になる気なんてさらさら無い。
アキヒサは、どうにかなつみを働かせ、可能であればこの世界から日本へ帰る方法を見つけ出したいのだが――。
「辛いだろうけど、ご飯を食べるには働く必要があるんだ……」
「むり! むりむりむり! あによく考えてわたしは高校出てからあにの稼ぎに甘えた生涯引きこもりだよ一生ネトゲだよう○こ製造機だよ! 仕事なんてできるわけないでしょほんと無理マジ無理無理ムリ!」
「はいはい」
「あに゛い゛ぃぃぃ~~~……」
アキヒサは上手く妹なつみをコントロールできるのか?
せめて住む家と安定した食事を手に入れたい兄と、どうしても働きたくない妹の異世界冒険譚なのかもしれない。
登録日 2023.05.07
エタった小説の、魔王兄妹のお兄ちゃんが主人公。
妹は、今日も今日とて倒すべき相手、勇者を待ち望んでいるのだが奴は絶対に現れない。
だってエタってるんだぜ?
俺らの創造主様は、細かいプロットを書くだけ書いたら満足したらしく本編を早々にエタらせた。
妹よ、許してくれ。
これが真実だ。
登録日 2017.07.27
異世界転生物です。
強すぎる魔王を倒すために、神は頭を悩ませていた。神と魔王は二人で話し合いを行い、異世界から勇者を呼び寄せれば強いんじゃないかという結論に至る。神と魔王の思い付きから巻き込まれる主人公の運命を追う物語。
登録日 2016.02.15
桐野和樹はクラス転移を受けた。しかし入学したばかりでクラスはまとまらず、そのまま一人で森を抜けてたどり着いた村でギルドマスターを初めて3年。ようやく生活に慣れてきた所だった。しかしそこは冒険者のほとんど来ないところで、給料が払えないほど。
与えられたチート使い、金策のために冒険者をしたり商売をしながらギルドを盛り上げるそんな話。
ハーレムも作ります。奴隷も勇者も姫騎士も出てきます(予定です)。
登録日 2016.12.30
超人気作『魔王殺しの黙示録』を愛読し勇者に憧れる少年――白州大雅は、ひょんなことから異世界に転生してしまった。
目覚めるとそこは暗い謁見の間。玉座に座った自分に戸惑う大雅に、魔王の配下が言う。
「お目覚めになったようで。このアブサン、至上の喜びに堪えません」
勇者になりたかった大雅の魂は、あろうことかこの世界の魔王フランジェリコの肉体に宿ったのだ。
逃げ出した先で出会った美少女は勇者の末裔で、追って来たのは魔王の許嫁!?
落ちこぼれ勇者候補と魔王の顔を使い分け、少年は真の勇者を目指す!
登録日 2017.08.11
飛行機墜落事故に巻き込まれた柊 錬は、墜落と同時に異世界に召喚された。
突然の勇者宣告、召魂魔法というユニークスキル持ちであることを告げられるが、致命的な2つの呪いがかかっていることが判明する。
これは、2つの呪いによる死の無限ループから抜けだすため、勇者となって奮闘する少年の物語。
※現在開発中のスマホ用ゲームと連動して進めていきたいと考えています
平行作業になるので進捗が心配ですががんばります
登録日 2016.06.05
魔王を倒したので余生をまともに生きたい勇者は「区長」に任命されるが――。魔王討伐に不要だったスキル:通訳で、異世界から土地ごと転移した住人の厚い信頼を得ていく。そんな彼の区にまた新しい土地【トウキョウ】が転移してきた。
登録日 2017.09.25
ふとしたことから異世界に召喚された主人公、馬郡 圭《まごおり けい》。 召喚された彼の身には、異世界テンプレである神様、チート、勇者といった言葉は縁が無かった。 ケイの目的は一つ。二人の友人を連れて、この異世界から日本へと戻ること。 召喚された大陸『カルミラ』の最底辺から今、少年の命と祈りの物語が始まるーー。
登録日 2015.01.04
「人生に絶望した俺は、崖から身を投げ出した。そこで俺の物語は終わりのはずだが、なぜか転生して猫耳少年になってしまった。」
2010年代、主人公は人生に絶望して、身を投げ出したが、猫耳少年に転生してしまう。
転生した先は、元いた世界とは違うもので、普通に獣人が暮らす世界で、また、長閑な世界であった。
長閑な世界を満喫していたが、その裏にはしかし、戦いもあった。
自分の使命に気づいた主人公は、自分を世話してくれた人のためにも、戦いに身を投じる。
やがて勝利し、『猫耳勇者』となった。
登録日 2020.01.15
異世界でダンジョンを探索する日々を過ごしていたユージは、あるきっかけから9つの国を旅することになる。平凡だった彼が行く先々で仲間を増やし、レベルを上げ、女の子たちとイチャイチャしながら、ついに皇帝まで成り上がる。そして謎の少女が告げる世界の真実。ユージがこの世界に存在する理由とは……これは彼の冒険の日々を記録した物語。
登録日 2017.11.29
――これは、一人の優しき《勇者》と、空っぽな《眷属》の物語である。
《勇者》が《魔王》を倒し、世界が平和になって1000年。
世界の国の三分の二は《世権会議》という人類種同盟により、微妙なバランスによる平和を保っていた。
その中で、第三者的にその内部の調和を護る《勇者》。
その《勇者》の剣であり、盾である《眷属》。
そんな世界に己が記憶を失い、体も幼くなりやってきた「トウヤ」
《勇者》になろうと奮闘する「サシャ」
二人の行動は、この世界にどのような運命を与えるのか――。
「全部、救う――」
「――全部、護る」
登録日 2017.02.24
世界には魔王がいた。二大国家の内の一国である、アテナ王国の王は勇者を募り、魔王討伐を命じる。
勇者一行の動きを察知した魔王は、ちょっと怒っていた。
こんなにも真面目に国を治めているのに、なぜ、打ち取られなければならない? 意味が分からない。
それに勇者と勇者のパーティ構成には、疑問がある。どうして勇者はアテナ王立軍の中佐なんだ? 何故トップが来ない? そしてどうして、勇者以外は全員女なんだ。ハーレムか? ――馬鹿馬鹿しい。
だから魔王は決断した。
勇者がやってきたら、絶対に嫌がらせをしてやろう――と。
意気揚々と魔王討伐に向かった勇者と、不満たらたらで勇者を待ち構える魔王の出会いから、運命(のラブ)が始まる。
登録日 2015.04.08
勇者の紋章を持ち国から魔王討伐の任務を受けた勇者セラフィーナ=フストリムワーネ。そんな彼女と旅を共にするジョンソン=アレキサンダーは賢者と名高いマクシミリアンの弟子であった。
これは勇者セラフィーナが魔王グラヴ=デドラグマを倒すためにフストリムワーネ王国の王都を旅立った後の物語。その記録をジョンソンが後世に残そうと記していた物である。
登録日 2022.08.24
3年前、雑誌の優秀賞を飾った小説『現代奇譚』を書いた綿貫 隼人。出版も予定されていたが胃潰瘍が原因で取りやめに。
19歳になった隼人は文学部に進学し、小説家を目指していた。しかしなまじ幸福を味わってしまった彼は自分の作品が認められないことに耐えきれず河へと身を投げてしまう。あまりの苦しさに水面から顔を出すとそこには赤で統一された城下町が広がっていた。
魔法の威力が語彙力に依存する世界で隼人は圧倒的な魔力を手にするものの、彼の願いは勇者になることでも、魔王を倒すことでもない。それは小説を書くことだった。
2作目ですが続きではないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。
登録日 2016.09.04
勇者アリスターは転生前はクラスカースト最下層の陰キャとして、人生の辛酸を舐めていた。
しかし交通事故で死んで逆転。憧れの異世界で冒険の旅を満喫するぞ! ところが付与されたのは【眼福】という、超レアだがバトル向きではないハズレスキル。
「お前のスキル役に立ったことある? ないよね?」
ある日ついにパーティーの隊長に追放宣告され、辺境の地へと旅立つことに。
だが隊長もアリスターも知らなかった。たった1人しかマスターできないユニークスキル【眼福】こそ、世界を【幸福】にする鍵であることを。
これは最下層にいた少年が、異世界に転生して生きる価値を見出し、やがて前人未到の最高位ランク(S×8)の【幸福】を極めるという大逆転の成長物語である。
*小説家になろう様、ノベルピア様、アルファポリス様でも公開しています。
登録日 2021.11.13
ボクは魔王だ。
魔王なんだ。魔王なのに、なんで勇者の若奥様をやっているんだ。
でも、そのおかげで世界は平和になったんだ。なら、きっといいんだ。うん。
でも。でもでもでも。
ボクは男だったんだけど……そっちはいいのかなぁ。
登録日 2020.04.27
登録日 2015.06.13