聖水小説一覧

7
件
黄金聖(おうごんひじり)41歳。
中学以来、27年間家に引きこもり続けたおっさんはある日異世界に召喚される。
聖女として。
「いや俺、見ての通りおっさんなんだが?」
召喚した神官達も困惑。
神のお告げがあったとはいえ、おっさんが聖女と言うのには無理がある。
そのため、誤召喚として少々のお金を渡され放り出されてしまう。
途方に暮れた黄金聖は取り敢えず宿をとり、もよおして来たので便所で放尿する。
すると――
「ん?あれ俺のおしっこなんかキラキラ輝いてるんだけど?ていうか便器めっちゃ綺麗になってないか?」
何故かキラキラと輝くお小便。
そしてそれに触れた薄汚れた便器が、瞬く間にピカピカに変わっていく。
「ひょっとして、ラノベとかにある召喚チートか?にしてもショボいな。物を綺麗にするおしっこがチートとか」
物を綺麗にするクリーンの魔法的な物。
そう考えた黄金聖は、自身のチートのショボさにがっかりする。
だが彼は知らない。
それが実は死者すらも蘇らせる力を持つ、奇跡の聖水。
エリクサーと呼ばれる類の物である事を。
文字数 24,682
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.13
傷口にかければたちまちそれを癒し、口に含めばあらゆる病を治す水、『聖水』。それはグリメンス領で『聖女』と呼ばれている一人の女、ミレーユによって作られている。しかし、聖堂の奥でミレーユがどのようなお務めを経て『聖水』を生み出しているのかを知るものはごくわずかだ。知らない方がいいのかもしれない。知ってしまえば、きっとミレーユを『聖女』として見ることができなくなってしまうから。
文字数 6,169
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.03
ある時代のある国でのこと。
神の祝福を受けると光を放ち、奇跡を起こす聖女や聖人がいる世界。
右手に祝福をうければ、“右手の聖女”
唇に祝福をうければ、“接吻の聖女”と呼ばれていた。
そして、右手から光を放ち、その手で触れることで、人々を救った“右手の聖女”の娘が聖女見習いとして、今、教会におり、神からの祝福を受ける年齢になった。
そして、彼女が神から祝福を受けた部位は、なんと、膀胱!?
彼女の膀胱から排泄されるおしっこは、さすがに、教会としては、流通させ難く……
そんなある日、聖女の下着が盗まれた!?
翌日、街からハゲ頭が無くなり……
いやぁ、盗まれた下着は、どのように悪用、いや、活用されたのですかね?
そして、街はベビーブームとなり、活気に溢れるのでした。
他サイトにも投稿予定。
文字数 26,156
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.10.02
妹に婚約者を奪われ、婚約破棄を言い渡されてしまった聖女ルシアは悲しみに暮れる。しかし、そんな暇はなかった。帝国には大量のゾンビが押し寄せていた。襲われない為には聖水ポーションが必要だった。ルシアは聖女の力『聖水ポーション』製造で人々を救っていく。そうして懸命に活動していると、帝国の民や辺境伯から認められていくようになる。
※ざまぁ要素ありです
※ちょっと手直しする場合がございます
文字数 20,237
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.09
ワガママお転婆第六王女アンジェシカは家庭教師から逃げ出し西棟東屋に向かう途中、聖騎士ルシルのおしっこを浴びてしまう。
怒ったアンジェシカは仕返しにルシルにおしっこをかけると言い出すが、え?これ?恥ずかしの私じゃない?となる話。
※聖水プレイあります、苦手な人は回れ右で。 頭空っぽで温かい心で読んで下さい。
ムーンライトにも投稿しています。
文字数 5,519
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
男主人公が「聖水」スキル持ちで…と言うお話です。
18禁になります。
アダルト描写が有る話には★マークを付けます。
直接ではなく、間接的に飲む描写などは☆をつけます、がばがばです。
飲尿描写はとても多いです、むしろメインです。
女の子が飲みます。
変態性の高い食尿描写は★★をつけます。
多少マンネリしてもご容赦下さい。
「大」の方は出てこないので、リトル変態はご安心ください。
ノクターンノベルにも掲載中です!
文字数 119,153
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.11.23
7
件