ホラー小説一覧
タイトル通りの内容です。
よろしくお願いします。
そんなに怖くないです。
文字数 4,010
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
高校生の櫻田真は
起きたら見知らぬ教室で目を覚ます
見回すと八人の男女が教室に
集められていた
するとテレビが映り出す
映ったのは家族や友人などが人質として
映し出される。
見知らない人も人質として映し出している
それを見て全員がパニックになると、
画面をつけた何者かが映し出され、
恐怖の、椅子取りゲームが始まる
文字数 2,699
最終更新日 2021.06.02
登録日 2020.11.30
少女は自分の部屋で寝ていたが、どこからともなく現れた100人の小人たちによって、体に小さな穴を空けられて……。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 567
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02
明治二十年。ある寺を訪れて寺男となった不思議な男、「きさぶろう」は、伝説的生き人形の造形師、松本喜三郎の如き名人となりたいと言い出し、旅立ち、生き人形師となって帰還した。それでも満足な腕前を得られなかったという「きさぶろう」は、『西行法師』の伝説を聞き京都へ行く。
その後また帰った「きさぶろう」は、ほどなく死んでしまう。
そして寺の周辺で連続殺人が起きるようになって……。
これは明治より続く、一体の生き人形を巡る、三人の「キサブロー」にまつわる物語である。
文字数 17,439
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
文字数 3,455
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
異世界からもたらされた呪いによって滅びた鈍異村の住民である小山内詩郎、北野愛、櫛引由美子の三人は死後幽霊となって自分達の村が滅びた理由を調べていた。
幽霊には寿命が無く、生者とは時間の感覚も違う。
真相が判明した頃には既に75年の歳月が流れていた。
鈍異村に呪いを持ち込んだ元凶である異世界の魔法使いエンフラーグは既に亡くなっていたが、詩郎達はエンフラーグが設立し、その子孫がギルドマスターを務めている冒険者ギルド【英雄の血脈】の存在を知る。
エンフラーグ本人じゃないなら復讐するには及ばないと思いつつも、長年怨み続けてきた気持ちに切りを付ける意味で彼らに接触してみた結果、彼らは全く悪びれる様子もなく逆に犠牲になった村人達を笑い物にする始末。
そっちがその気ならもう情けをかける必要はない。
異世界の連中に日本の怨霊の恐ろしさを思い知らせてやる。
詩郎達は怨霊の力で彼らを鈍異村に閉じ込め一人ずつ復讐を行っていく。
その中には密かに転生をしてギルドに潜り込んでいたエンフラーグ本人の姿もあった。
その過程で徐々に明らかになる異世界人の非道な行為の数々に、怨霊側につく者達も現れて復讐劇は更にエスカレートしていく。
これは和風ホラーを怨霊側の視点で描いてみた物語です。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 112,265
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.16
私はゾンビに噛まれ、ゾンビ化した。そのゾンビが言うには一週間以内に七人の人間をゾンビにしなければ人間に戻れないらしい。ジャンルは一番近そうなホラーにしています。一応R15をつけておきます。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 1,839
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.29
ホラーやファンタジー、SFなどのジャンルをたったの一行で紡ぐ超ショートショートです。ここで言う一行とは一つの文章のみを指します。一行というよりは一文に近いです。
一話30文字〜37文字くらいのとても短い小説です。一応R15をつけておきます。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 3,578
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.01.07
実家を出て一人暮らしをしながら、アルバイトで生計を立てている十時未汐は、十歳より前の記憶が抜け落ちている。
ある日彼女のもとに、一通の不気味な手紙と、祖父の危篤の報せが届いた。
無くした記憶、忘れてはいけなかった人、昔の約束、呪詛。
「あんた、相当あの子に執着されてるよ」
文字数 120,509
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.19
僕はじいさんに育てられた。じいさんと僕には血の繋がりはないけれど、僕に大切なことを教えてくれる人だった。
僕が知らなかった、僕の真実。
僕の渇望するもの。満たしてくれるもの。僕が分からなかったそれを、あの日じいさんは教えてくれた。
文字数 8,018
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.21
不思議で怖くてちょっと切ない短編集です。1話完結なので気軽に読んでください。
※9話掲載予定、だったのですがもうちょっと追加します。
文字数 12,907
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.22
文字数 3,051
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
文字数 2,558
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
このお話のつづきは、ルーカスと呪われた遊園地(中)に公開しました。ご覧いただく方法は、大森かおりの登録コンテンツから、とんで読むことができます。
かつて日本は、たくさんの遊園地で賑わっていた。だが、バブルが崩壊するとともに、そのたくさんあった遊園地も、次々に潰れていってしまった。平凡に暮らしていた高校二年生の少女、倉本乙葉は、散歩に出かけたある日、そのバブルが崩壊した後の、ある廃墟の遊園地に迷い込んでしまう。そこで突然、気を失った乙葉は、目を覚ました後、現実の世界の廃墟ではなく、なんと別世界の、本当の遊園地に来てしまっていた! この呪われた遊園地から出るために、乙葉は園内で鍵を探そうと、あとからやってきた仲間達と、日々奮闘する。
文字数 176,315
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.04.10
この庭は、いつも春だった。茹だるような暑さの夏も、凍えるような雪の冬も、この庭の中だけは、永遠に春の景色を保ったまま。
まるで神様が作った、箱庭のように。
文字数 5,679
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
目覚めたらどこか知らないコンクリートの部屋。ここから脱出せよ脱出せよ脱出せよ脱出せよ脱出せよ脱出せよ脱出せよ」-¥(:(」87「(ノイズが走る)コ コ デ シ ネ
下手です 謎ばっかりです 読者さまも謎にお挑みください 表記がおかしいのは仕様です みんなで脱出せよ
文字数 4,629
最終更新日 2021.05.19
登録日 2020.05.02
文字数 1,559
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
子育て世代に朗報!子供が夜寝ない時には、この「みんな良い子」を聞かせてみよう。するとあら不思議、親子でぐっすり明日の朝を迎えられるよ!
文字数 803
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
ようこそ。此処は、貴方の掌に刺さる棘のように、喉に刺さる小骨のように、常々意識の片隅に残るようなお話を差し上げる場所。
ほんの少しでも、貴方の日常に割り込むことができれば幸いです。
ひとつひとつはとても短いもの。すぐに読み終えるでしょう。
どうぞ、空き時間にお楽しみください。
ああ、私のせいで日常が壊れたとしても、責任は取りませんよ。
文字数 5,329
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.01.19
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマンション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
ジャンルはどれにすべきか迷いましたが、近そうなホラーにしました。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 4,510
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
自殺の名所で自殺先を探す者が極稀に出会える存在・・・
それに会うと確実な死と究極の快楽が得られる・・・
だがそれを伝えられる者は存在しない・・・
文字数 4,197
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
また憂鬱な朝に落胆している「私」は、また平凡な毎日のために生きている。寝ている方が幸せなのに、また平凡な毎日を送らなければならないことが辛かった。しかし、今日はいつもに加え、さらに辛かった。
文字数 1,517
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
屁煮頭村の奥にある亀頭山にはペニスツリーと呼ばれる木があった。その名の通り、ペニスの実が成る木だった。ペニスのサイズは短小からデカチンまで様々だった。
最近発見されたばかりで、ペニスツリーには未知の部分が多かった。亀頭山の奥地にひっそりと佇んでいたため、屁煮頭村の住民さえ知らなかったのだ。
テレビで特集が組まれたこともあり、ペニスツリーの周辺は観光客で溢れかえった。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 1,317
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
文字数 3,447
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
文字数 477
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
これは実際に僕に起こった本当の話。あの日夢で龍を見てから僕の日常が徐々に崩壊していく…引き出しの中で見つけた10年前に行方不明になった祖父の手紙をヒントに龍とは何か世界とは何か自分とは何かを探し出すホラーファンタジー。
文字数 1,401
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
ある屋敷には双子の女の子と一人の青年がいた。
双子の名はアルザとカリア。アルザはとても無口であった。
カリアは対照的にとても明るい子であった。
ある夜にアルザは青年の秘密を知ってしまう。彼は見知らぬ人間を連れ込み
拷問をしているようだった。
秘密を知ってしまったアルザは誰にも言えず怯える日々を過ごす。
そしてある日にカリアの姿はなかった。
文字数 26,016
最終更新日 2021.05.07
登録日 2020.03.10