主人公最強小説一覧
この物語は…ニートであるゲーマー、凪 來皇(なぎ くるみ)がとあるサイトを見て応募したのだ。しかも…世にも出ていないゲームで最新型の初″VRMMORPG″ゲームで、その応募結果…当たったのだ。來皇はワクワクしながら…会場に行ったら、難易度選択画面が出てきた。
色んな難易度がある中、超最高難易度のインフェルノ・モードを選択した。
すると、ゲームの中に引きずり込まれて…そのゲームの世界に転生をしてしまった!?
しかも、職種は令嬢!?
え…女なの!?
しかも、難易度が高い為…過酷ではあるが、
スキルもチートな為、楽ではないが…多少の攻略はできる。
それを駆使して世界最強を目指す物語。
文字数 4,422
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.07
元の世界へ戻りたい理由:退職届を叩きつけていないから。
主人公、唯吹(イブキ)はブラック企業に勤める22歳のOL。
ある出来事をきっかけに、イブキは魔法の世界へと転生してしまう。
しかも、目を覚ますと、幼女の体になっていた!
混乱するイブキだが、さらに追い打ち。
その正体は、半年後に世界を滅ぼすとされている《災禍の魔女》だという。
それだけに留まらず、イブキが転生するよりも前に、《災禍の魔女》は存在していたみたいで……。
社畜OLが元の世界へ戻る話――。
《災禍の魔女》の過去が紡ぐ物語――。
はたして、イブキは半年後の予言を覆せるのか!
文字数 51,098
最終更新日 2022.04.05
登録日 2022.03.04
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
文字数 523,433
最終更新日 2022.04.05
登録日 2021.08.19
主人公のブライトは、魔物に襲われたことがきっかけで覚醒した。
前世の記憶を思い出し、イメージした物を生み出すユニークスキルを使えるようになる。
これがきっかけとなり、ブライトは妹と共に都会へ繰り出す。
そして、魔物退治を生業とする冒険者となり、めざましい成果を上げる。
その功績が軍の目を引き、王から魔物との戦争に協力してくれと頼まれることも……。
これは、ブライトが無双する物語。
日本人だった頃の記憶を活かし、この世界には存在しない武器で成り上がる。
文字数 42,490
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.03.25
主人公「神楽坂瞬人」こと「ハヤト」が大人気のVRMMORPG『ロストエデン・オンライン』で、ギルドのメンバーと魔王を倒し、喜びを分かち合っていた。しかし、そんな感動を破るかのように現れた黒い龍。
『ハヤト』や他の仲間も戦うが、絶望的な戦闘力の差に『ハヤト』は喰われ、やられてしまう……。
そして目が覚めると、目の前には真っ白な空間に浮遊する女神と出会う。
女神曰く、死んでしまい、転生するかそのまま消えるかの二択を迫られ、転生を選ぶが、いざ転生してみるとまさかの女性に転生していた!
「なんですか、これぇぇぇ(なんじゃこれぇぇぇ)!!」
女性に転生し、苦労しながらも冒険者の仲間たちと楽しく、時に苦戦しながらも絆を深めていく。
文字数 47,561
最終更新日 2022.04.01
登録日 2021.10.22
ダンジョンの発生から50年、今ではダンジョンの難易度は9段階に設定されていて、最も難易度の低いダンジョンは「ノーマーク」と呼ばれ、簡単な試験に合格すれば誰でも入ることが出来るようになっていた。
東京に住む19才の男子学生『熾 火天(おき あぐに)』は大学の授業はそれほどなく、友人もほとんどおらず、趣味と呼べるような物もなく、自分の意思さえほとんどなかった。そんな青年は高校時代の友人からダンジョン探索に誘われ、遺跡探索許可を取得して探索に出ることになった。
青年の探索しに行ったダンジョンは「ノーマーク」の簡単なダンジョンだったが、それでもそこで採取できる鉱物や発掘物は仲介業者にそこそこの値段で買い取ってもらえた。
彼らが順調に探索を進めていると、ほとんどの生物が駆逐されたはずのその遺跡の奥から青年の2倍はあろうかという大きさの真っ白な動物が現れた。
彼を誘った高校時代の友人達は火天をおいて一目散に逃げてしまったが、彼は一足遅れてしまった。火天が扉にたどり着くと、ちょうど火天をおいていった奴らが扉を閉めるところだった。
無情にも扉は火天の目の前で閉じられてしまった。しかしこの時初めて、常に周りに流され、何も持っていなかった男が「生きたい!死にたくない!」と強く自身の意思を持ち、必死に生き延びようと戦いはじめる。白いバケモノから必死に逃げ、隠れては見つかり隠れては見つかるということをひたすら繰り返した。
火天は粘り強く隠れ続けることでなんとか白いバケモノを蒔くことに成功した。
そして火天はダンジョンの中で生き残るため、暇を潰すため、体を鍛え、精神を鍛えた。
瞬発力を鍛え、膂力を鍛え、何事にも動じないような精神力を鍛えた。気づくと火天は一歩で何メートルも進めるようになり、拳で岩を砕けるようになっていた。
力を手にした火天はそのまま外の世界へと飛び出し、いろいろと巻き込まれながら遺跡の謎を解明していく。
文字数 105,774
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.09
【正式タイトル】
銀髪少女のメタルブリザード ~まぐれで入った激強パーティから『能なし弓使い』だと追放されましたが、おかげで命中率上昇&双剣使いに! 騎士団の即戦力でおまけに『王子』に囲まれているので戻る気はないです~
【序章】弓使いの主人公・クリスタルは、代々冒険者の弓使いとして名をあげるアーチャー家の末っ子であるものの、あまりにも下手で冒険者パーティから追放されてしまう。そのことを知った父に「アーチャー家の名誉を汚した」と言われ、家からも追放されてしまう。
【第一章】身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことになる。弓が下手なせいで小さいころから家族に冷たくされたクリスタルは、そこで初めて人間のあたたかさを知る。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。安物の弓から良質な弓に買い換えたとたん、クリスタルの本当の実力が発揮される。
【第二章~】その実力は王国一の弓使いの目にも留まり、騎士団にスカウトされる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
【見どころ】反対にクリスタルを追放したパーティは、クリスタルが潜在的に持っていたある超能力がなくなったせいで、上級から中級に成り下がる。
加えてアーチャー家も、実は父以外はクリスタルの味方であり……。
そして、クリスタルを追放したパーティのリーダーと騎士団はとある接点があり……。
読み進めるたびに様々な謎が現れては結びついていく、ヒューマンドラマ。
《エブリスタのトレンドランキング(ファンタジー)で2位になりました!》
文字数 126,817
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.01.06
妹が嵌っていた乙女ゲームにどうやら転生したらしい。
だが一言だけ言わせてもらおう………愛だの恋だのには全く興味はない!!
せっかく異世界に転生したのだから、己を鍛えよう。ヒロイン? 好みじゃないな。
これはテンプレで異世界に転生した男が恋愛そっちのけで己を鍛えているが、乙女ゲーム事情に巻き込まれていることに全く気付いていないお話である。
主人公は攻めです。総攻め。主人公受けが好きな方には受け付けられないかも……。
ヒロインの扱いは今後の展開によって酷くなる…かもしれない!
文字数 5,654
最終更新日 2022.03.31
登録日 2018.12.05
ヒョウはとある任務で少女、リンを助けた。リンはそれからしばらくして、自分と同じ部隊、十狼刀決死組三番隊へと入隊した。
その時からリンは自分に好意を持ってくれているようだが、いかんせんリンは十一だった。受け入れられるはずもなく、ヒョウはのらりくらりとそのアプローチをかわしていた。
ある日、リンが北頭の魔術師学園に潜入する任務を受けた。義兄として、ヒョウはその任務についてくことになる。
同棲生活と学園生活を経て、ヒョウは自分の気持ちに気が付いていく。
二十二歳のヒョウと、十一歳のリンの、時折バトルのイチャイチャラブコメディです。
文字数 198,988
最終更新日 2022.03.31
登録日 2021.12.08
主人公のソルトレイクのソルは平民の家庭に生まれ、平和で幸せな生活をしていた。12歳になると神から【スキル】が貰えるが、ソルがもらったスキルは忌みスキルでマイナスの効果をもたらすものだった。そのせいで学校ではいじめられ、友達も話しかけてくれなくなってしまった。ある日またいつものようにいじめられていた所に幼なじみのユキナが来て助けてくれたが、いじめっ子がユキナを魔法で吹き飛ばし、ユキナが負傷してしまったその時、ソルは激しい怒りにかられイジメっ子たちに反撃をする。しかしあっさり負けてしまい気絶してしまう。
そして朝起きると…………………
文字数 4,112
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
ある日俺は、邪龍と恐れられる最強のドラゴン『バハムート』に転生した。
人間の頃と違った感覚が楽しくて飛び回っていた所、なんの因果か、変わり者の幼女にテイムされてしまう。
これは幼女と俺のほのぼの異世界ライフ。
文字数 26,680
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.22
どこにでもいる中年冒険者のゼクスは、ある日、前世の記憶を思い出す。
それによって、ここがかつて熱中していたゲームの世界だと気づいてしまう。
その瞬間から、ゼクスの人生は一変した。
前世の記憶を頼りに裏技を使い、自身の能力を最強にして……。
――これは最強になったおっさん冒険者が、最高の人生を楽しむ物語。
文字数 41,846
最終更新日 2022.03.29
登録日 2022.03.19
10歳になるまでは犬と大差ない見た目をしている地獄の番犬ケルベロス。その幼体が、地上にモンスターを送り込む為の魔方陣にうっかり入ってしまい、雑魚モンスターと間違って地上へ送られてしまう。そんな産まれて間もないケルベロスを拾ったのは、幼女冒険者だった。
幼女を親と信じるケルベロスと、ケルベロスを犬と信じる幼女の物語。
文字数 72,452
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.09
スクールカーストの最下層を這いつくばる主人公『只野マサト』とその友人『眼鏡岡ヤスヒコ』は、気がつくとゲームチックな剣と魔法の異世界に転移していた。
ゲームオタクである彼らは、ゲームの知識を遺憾なく活用し、新たな世界でカーストの最上層へと駆け上がるのであった。
文字数 32,939
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
フェイト・レイフォースはSランクパーティ、輝く風(シャイニングウィンド)に所属する【アイテム師】。
【アイテム師】とはこの世界で最弱と呼ばれる【ジョブ】。
フェイトは自分なりにパーティに貢献してきたつもりであったが……リーダのゲイツを始め、他のメンバーたちもフェイトはパーティに必要無いと、突然追放を宣言する。
理由は【アイテム師】だから。
ゲイツは最弱である【アイテム師】などという無能は必要ないと断言し、フェイトをダンジョン深くに放置して仲間たちと帰還してしまう。
だがフェイトは無能とは程遠い、超有能人材。
これまではゲイツたちに気を使っていたが、自分の力を解放しようと決意する。
普通の【アイテム師】では習得できるはずのないチートスキル、【複製】【融合】【付与】。
これらの力を発揮した時、フェイトの力は最強へと進化する。
いきなり始まるフェイトの最強人生。
ゲイツたちはまだ知らない。
有能で最強の人材を逃がし、そしてこれから待ち受ける自分たちの運命に。
これは最弱でありながら最強となった【アイテム師】の物語である。
文字数 107,278
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.01
底辺のおっさん(40歳)が異世界に転生して、モンスターブリーダーとして人生をやり直す!
テイムしたモンスターを戦わせたり、配合したり、生殖したりする。
必死にお金を貯めて奴隷を買うなど、充実した異世界生活を送る物語。
文字数 37,501
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.23
魔導師のアルフレッドは、森で人間の幼女を抱いたゴブリンと出会う。
ゴブリンに幼女を助けるよう求められたアルフレッドは、幼女とゴブリンを保護して育てることにした。
文字数 26,431
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
教え子達から突然別れを切り出されたグロウは一人で冒険者として活動してみることに。移動の最中、賊に襲われている令嬢を助けてみれば、令嬢は別れたばかりの教え子にそっくりだった。一方、グロウと別れた教え子三人はとある事情から母国に帰ることに。しかし故郷では恐るべき悪魔が三人を待ち構えていた。
文字数 88,591
最終更新日 2022.03.23
登録日 2021.12.06
最強の山賊リュートは、まったりと暮らしていた。
ある日、彼はいつものように商人を襲い、荷を奪う。
奪った荷箱を開けると、中には二人の人間が入っていて……。
「この世で最も愚かなことは何か知っているか?」
「それは、山で待ち構える山賊に戦闘を挑むことさ」
「ゴブーッ! 皆殺しゴブーッ! ゴブブのブー!」
これは、ただでさえ最強の山賊が、アイテムを駆使して無双する物語。
文字数 73,870
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.17
秋月勇気は毎日筋トレしかやることのないダメニート。そんなある日風呂に入っていたら突然異世界に召喚されてしまった。そこで勇気を待っていたのは国王と女宮廷魔術師。二人が言うにはこの国の家出していなくなってしまったバカ王子とうり二つの顔をしているという理由だけで勇気をその国の王子になりすませようということだった。
文字数 232,072
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.20
黒岩蔵人、二十六歳はテレビ局でアシスタントディレクターとして忙しい日々を送っていた。
そんなある日ディレクターの指示で買い物に出かけたところ、黒岩はトラックに撥ねられて死んでしまう。だがそんな黒岩の前に神様が現れ、地球の十分の一の重力の異世界に生き返らせてやると言い黒岩は事実異世界に飛ばされた。
そこでは黒岩は最強超人だった!
文字数 153,936
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.20
絶海の孤島で魔法の研究に明け暮れていた大賢者『ハリス』は、自分が病魔に冒されて直に死ぬであろうと確信した。
生きて研究を続けたいハリスは、秘術を使ってモンスターに転生することを決めた。
めでたくゴブリンに転生できたハリスは直ちに魔法の研究を始めるのだが、エルフの幼女に見つかってテイムされてしまう。
「やれやれ、この子が死ぬまで研究はお預けだな……」
ハリスは世界最強のゴブリンとして幼女を支えるのであった。
文字数 24,866
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
18歳となり冒険者デビューを果たしたアルトは、モンスターをテイムする為、<ゴブリンの森>に向かった。そこで他とは違う小さな角を生やしたゴブリンを発見し、「これはレア種に違いない」とテイムする。
すぐさまテイムしたゴブリンのステータスを確認すると『ランク:SSS』となっており、能力もチート級だった。
そう、アルトがテイムしたのはゴブリンではなく魔王ルシファーの幼体だったのだ!
――これはアルトとお子様ルシファーのストレスフリーな物語。
文字数 27,670
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.20
ある日、新米冒険者のユウタは気づいた。
「俺のステータス、運しか上がらないんだけど……」
運しか上がらないので、戦闘能力は最低クラス。
運しか上がらないので、強い武器は装備出来ない。
しかし運がいいから、ユウタの人生は充実するのであった。
文字数 25,799
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.18
【第15回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞作】
僕のスキル【神眼】は隠しアイテムや隠し通路、隠しトラップを見破る力がある。
そんな元奴隷の僕をレオナルドたちは冒険者仲間に迎え入れてくれた。
でもダンジョン内でピンチになった時、彼らは僕を追放した。
死に追いやられた僕は世界樹の精に出会い、【神眼】のスキルを極限まで高めてもらう。
そして三年の修行を経て、僕は世界最強へと至るのだった。
文字数 117,929
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.17
かつて剣聖として無類の強さを誇っていた剣士ゼナリオは神族との戦争によって崩壊寸前の世界を救うため自らの命を引き換えにし、そして世界を救った。剣で始まり剣で人生を終えたゼナリオは自らの身が亡ぶ直前にある願いを抱く。
だが再び意識を取り戻し、目を覚ますとそこは緑いっぱいの平原に囲まれた巨大な樹木の下だった。突然の出来事にあたふたする中、自分が転生したのではないかと悟ったゼナリオはさらに自らの身体に異変が生じていることに気が付く。
「おいおい、マジかよこれ。身体が……」
なんと身体が若返っており、驚愕するゼナリオ。だがそんな矢先に突然国家騎士の青年から騎士団へのスカウトを受けたゼナリオは、後にある事件をきっかけに彼は大きな決断をすることになる。
これは若返り転生をした最強剣士が前世の知識を用いて名声を高め、再び最強と呼ばれるまでのお話。
文字数 162,205
最終更新日 2022.03.19
登録日 2019.03.22
「この騎士団に、事務員はいらない。ユーリ、お前はクビだ」リグリア王国最強の騎士団と呼ばれた黒葬騎士団。そこで自らのスキル「書記」を生かして事務仕事に勤しんでいたユーリは、そう言われ騎士団を追放される。
さらに彼は「四大貴族」と呼ばれるほどの名門貴族であった実家からも勘当されたのだった。
失意のまま乗合馬車に飛び乗ったユーリが辿り着いたのは、最果ての街キッパゲルラ。
彼はそこで自らのスキル「書記」を生かすことで、無自覚なまま成功を手にする。
そして彼のスキル「書記」には、新たな能力「命名」が目覚めていた。
彼はその能力「命名」で二人の獣耳美少女、「ネロ」と「プティ」を生み出す。
そして彼女達が見つけ出した伝説の聖剣「エクスカリバー」を「命名」したユーリはその三人の家族と共に賑やかに暮らしていく。
やがて事務員としての仕事欲しさから領主に雇われた彼は、大好きな事務仕事に全力に勤しんでいた。それがとんでもない騒動を巻き起こすとは知らずに。
これは事務仕事が大好きな余りそのチートスキルで無自覚に無双するユーリと、彼が生み出した最強の家族が世界を「書き換えて」いく物語。
火・木・土曜日20:10、定期更新中。
この作品は「小説家になろう」様にも投稿されています。
文字数 596,287
最終更新日 2022.03.19
登録日 2021.05.15
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
文字数 45,272
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.01.04
初投稿です。色々御指導、御鞭撻の程よろしくお願いいたします!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
……悪女…そう後世で語られる女の子の話をしましょうか…。
あの子に悪になる気は、はじめはなかったんですよ。
こんなことになったのは、愚かな人間達のせいか…
はたまた神のいたずらによるものか…
今になったらわからないことばかりでしょう。
歴史書にだって記載されていない誠の物語。
語り終えるのは、何時になるか。
残酷な薔薇の話を始めましょう。
「ふふふあははっふはははhっ」
………「私の物語」を始めましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1から2話までは、世界設定などを書きます!
3~5までは、プロローグです。(少しのネタバレ含みます。)
読み飛ばし可
小説家になろう様でも連載しています。
文字数 9,972
最終更新日 2022.03.18
登録日 2021.05.25
主人公は地球から異世界に転移することになった18歳の男。
固有の能力として、彼だけがゲーム風のステータスで強さが決定する。
「要するに、モンスターを倒して経験値を貯めればレベルが上がって、レベルが上がったら付与されるポイントでステータスを強化したりユニークスキルを習得したりするわけだな?」
異形の存在“モンスター”が棲息する世界で、主人公は冒険者として世界を堪能する。
文字数 42,133
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.09
あまりの凶暴さに軍を追放された暗黒騎士は、退職金代わりにもらった領地を足掛かりに侵略を企む。だが領地は日常トラブルばかりのド田舎だった。わがまま放題な元領主の娘、引きこもりエルフや畑を荒らすドラゴン、勝手に土地の境界を変えるゴブリンたち住民を相手に、暴力しか知らなかった暗黒騎士が意外な大活躍で愛され勇者に。その中身が臆病な女の子であることは誰にも秘密だった。
文字数 199,265
最終更新日 2022.03.13
登録日 2021.08.30
いきなり異世界に召喚された俺と知らない5人の男。
俺達は五英雄として、魔王討伐の任を与えられることに。
と思いきや、俺だけが、「お前は違う」と城を追放されてしまう。
城を追い出されて途方に暮れていると、一人の女に出会った。
その女に世界のことを教わった俺は、一般人として過ごすことに。
しかし、俺の身体にも英雄の能力は眠っていて……。
文字数 33,126
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.09
4/21 追記
後日談を少しだけ投稿予定です。新作に時間取られておりますので、5月から数話程度出します。
フェニルの後日談を少しだけお待ちくださいませ。
大罪を犯した親のせいで大変な人生を送る貴族レーシュ・モルドレッドは野心があった。
しかし、他の貴族から嫌われ、常に暗殺の危険に晒されていた。
そんな嫌われ貴族に、剣聖という特殊な加護を持つエステルが世話係である側仕えとしてやってきたのだった。
レーシュは快く出迎え、顔を見ないままでエステルへ愛をささやいた。
お互いの顔が初めて向かい合った時に、レーシュは目を揺らし、体を震わせながら、言葉を詰まらせた。
それは愛の──。
「だれだ……この田舎娘は──!?」
言葉ではなかった!?
本来は貴族しかなれない側仕えに、剣聖の加護を持つ最強の女がなってしまった!
いがみあう二人だが、お互いに長所を補い、権力と欲が絡み合う貴族社会を生き抜いていく。
誰も知らなかった。嫌われ貴族の側仕えがあまりにも特殊なことを。
エステルは今日も思う。
側仕えが強いことはそんなにおかしいことなのでしょうか。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
文字数 717,264
最終更新日 2022.03.11
登録日 2021.01.09
とあるネットゲームで世界最強だった涼介は、どういうわけかゲームに酷似した異世界に転移した。
ゲームの頃と同じく剣士で最強を目指そうとする涼介だったが、細かい部分でゲームとは仕様が異なっており剣士を断念。
そこで彼が選んだ職業はイメージした物を作れる「クラフター」だった。
クラフターはゲームの頃だとゴミ扱いされていた職業。
だが異世界では微妙に仕様が異なっており、涼介の知識も加わって凄まじいことになってしまう。
これは涼介がレベル999を目指し、世界を騒然とさせる物語。
※他サイトにも掲載予定
文字数 53,981
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.01
私(ティアナ)は、6人で互いに勝利条件の達成を目指して争う『デスゲーム』の悪役令嬢に転生してしまう。勝利条件は【自分以外の全プレイヤーの死亡】という、他の参加者とは決して相容れないものだった。
「生き残るためには、登場人物を皆殺しにするしかない」
私はそう決意する。幸いにしてここは、私が前世で遊んだゲームの世界だ。前世の知識を使って有利に立ち回れる上に、ゲームでラスボスとして君臨していたため、圧倒的な戦闘力を誇っている。
こうして決意を固めたものの――
「ティアナちゃん! 助けてくれてありがとう」
ひょんな偶然から、私は殺されかけているヒロインを助けることになる。ヒロインは私のことをすっかり信じきってしまい、グイグイと距離を縮めようとする。
(せいぜい利用させてもらいましょう。こんな能天気な女、いつでも殺せるわ)
そんな判断のもと、私はヒロインと共に行動することに。共に過ごすうちに「登場人物を皆殺しにする」という決意と裏腹に、私はヒロインを大切に思う自らの気持ちに気が付いてしまう。
自らが生き残るためには、ヒロインも殺さねばならない。葛藤する私は、やがて1つの答えにたどり着く。
※ ほかサイトにも投稿中です
文字数 20,772
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.03
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載いたします。
※2020/11/18、タイトル微調整しました。「申しわけない気持ちから」→「かわりに魔王自ら」
文字数 281,838
最終更新日 2022.03.05
登録日 2020.11.16
二郎系ラーメンを愛し、二郎系ラーメンに愛された男はラーメンの注文をしている最中に異世界へと転生した。
主人公が転生した先は、地位、名誉、権力、武力、女等、この世の全てを手に入れたエリック・ホルシュタインという侯爵家の長男。
圧倒的勝ち組を約束された主人公だったが、一つ重大な悩みを抱えていた。
それは身長178cmに対し、体重140kgという最悪の肉体。
何故そんな奇妙な境遇を手に入れてしまったのか。
彼は神を注文を取りに来た二郎系ラーメン店の店員だと勘違いし、『全マシマシで』と頼んでしまったから。
その為、彼の最悪の肉体は、侯爵家という地位、親の持つ莫大な金、ドラゴンを瞬殺出来る圧倒的な武力、主人公に好意を抱く周囲の美女と同じく、神から与えられたものだった。
しかしそんなものを望んでいるわけがないので、主人公は理想的な細マッチョを目指してダイエットを試みる。
そんな彼に立ち塞がるのは二郎系ラーメンやデザートの誘惑という生易しい物ではない。
10㎞のランニングや騎士団との訓練すらものともしない圧倒的なステータスの高さ、そして少し食べただけでリバウンドしてしまうチート体質である。
そんな不条理なチートに対抗するため、彼はドラゴンを単独討伐を成し遂げてしまった。
強敵との対決なら良い運動になると思ったから。
文字数 74,374
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.07
ノーゼンハイム王国、アーカイル辺境伯家には『神童』と呼ばれる黒目黒髪の少年が存在した。だがその少年は5歳で執り行われる『適性の儀』にて適性なしの『劣等者』という烙印を押されることになる。
マークという名の少年の関係者誰しもが彼に負の烙印が押されたことに嘆き悲しんだ。
たった一人黒目黒髪の少年、マーク本人以外は。
彼は頭の中でこんな事を考えていた。
「魔法が使えなくても、魔力は使えるよね?」
幼少期から魔力操作を極め抜いた少年の無自覚チート異世界ファンタジー、開幕!
HOTランキングに載りました!
文字数 16,269
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.26