婚約破棄小説一覧
ミアスタ・ハンプリンは伯爵令嬢であり、侯爵令息のアウザー・スネークと婚約していた。
しかし、幼馴染の令嬢にアウザーは奪われてしまう。
信じていた幼馴染のメリス・ロークに裏切られ、婚約者にも裏切られた彼女は酷い人間不信になってしまった。
その時に現れたのが、フィリップ・トルストイ公爵令息だ。彼はずっとミアスタに片想いをしており
一生、ミアスタを幸せにすると約束したのだった。ミアスタの人間不信は徐々に晴れていくことになる。
そして、完全復活を遂げるミアスタとは逆に、アウザーとメリスの二人の関係には亀裂が入るようになって行き……。
文字数 11,662
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.21
幼少期の頃から幼なじみと婚約をしていたミエラ、婚約者の名前はアルレイン、2人の間には愛こそなかったが友として仲が良かった。
しかし、遠縁にあたるアイラを10歳の頃両親が引き取ったことで二人の関係性は大きく変わることになる。
ミエラ 22歳
アイラ 15歳
アルレイン 22歳設定になります。
文字数 3,872
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
婚約者のルパートは、私の妹・フェリチャーナと話す時嬉しそうな顔をする。それを指摘したところ「実はフェリチャーナが好きなんだ」と宣言され、婚約破棄となる。その後、ルパートはフェリチャーナを襲い、刑務所に入ることに……。
文字数 489
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
婚約破棄。
すべてが予定通りに進んでいたのに。
その一歩目から踏み外す、いえ、踏ん付けてしまった。
あたしはもっと要領の良い人間だと思っていたのだけど。
どうしてこうなってしまったのかしら。
ふんっ。
笑いたければ笑いなさい。
変に成功してしまって、失敗してしまったあたしの物語を、……恥ずかしいから、やっぱり見ないで!!
文字数 22,562
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
「マリア、俺とは別れてもらう」
マリア・メーデフ侯爵令嬢はアレックス・マカロフ侯爵から婚約破棄をされた。
隣国の貴族令嬢と付き合うからというのが理由だが、突然の婚約破棄にマリアは悲しむしか出来なかった。
彼女は幼馴染のマイクロトフ・ツインズ公爵令息から求婚され救われるが、困ったことにアレックスからのストーカー行為が頻発するのだった。
アレックスは急に彼女の大切さに気付いたのだが……もう遅い。
文字数 2,191
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.03
わたくしとの婚約を破棄なさった殿方の末路……。
文字数 339
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
私の婚約者・アルフレッドから、いきなり婚約破棄を言い渡された。なんと、好きな人がいてその人と交際しているという。浮気していたことにショックを受け、婚約を破棄した。その後、アルフレッドは好きな人と結婚した。しかし、結婚相手はヒステリックな性格で「離縁したい」が口癖になっているという。
文字数 553
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
「君との婚約は破棄とする!」
婚約者アレックスからある日突然そう宣言された。
文字数 643
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
「やはり貴様が犯人か」
許嫁の経盛から由良は、身に覚えのない罪で問い質された。
否定する由良を見て、経盛は条件を出す。
「1ヵ月の猶予をやる。その間に行方不明の千代か真犯人を捕まえてこい。出来なければ婚約破棄だ」
由良は無実を証明するために駆け回り、そして約束の日、ある人物の名を経盛に伝えるが……。
「自分の疑いを晴らすために、我が友を陥れるなど言語道断。貴様との婚約は解消だ」
許嫁に信じて貰えず、由良は悲しみに暮れる。
それでも疑いを晴らすために動く由良を見て、父の配下で幼き頃よりそばにいる日向が協力を申し出た。
「幼き頃は兄様と呼んで慕っていた日向様がいて心強いわ」
しかし、由良に更なる追い討ちをかける出来事が……。
戦乱の世界で幾つもの絶望を乗り越えながら、幸せを掴み取るために懸命に生きる物語です。
こちらは「飾りの恋の裏側」の由良(経盛の許嫁)を主人公としたスピンオフ作品となります。
全15話、完結しました。
文字数 26,171
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.10.22
可愛らしさがないからと婚約破棄された私でしたが……。
文字数 390
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
私の姉・ロザーリアは美人だ。そんな姉は、私の婚約者・エドアルトと浮気をしていた。これが原因で私とエドアルトの婚約は破棄に。私は偶然出会った姉の友人・ビヴァリーに姉の浮気を話した。すると、ビヴァリーから話が広まり、姉は友達全員から縁を切られたらしい。
文字数 997
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
リディスは、かつて大陸の大部分を支配していた帝国、リュクリスの皇女。だが、リュクリスは昔日の威容を失い、主な貴族はほとんど独立を果たし、今は僅かに直轄の皇帝領を治めるのみ。現状を嘆く宰相は、皇妃を離縁し、有力なる妃を異国から迎えるよう皇帝を説得し、実現させた。残されたリディスは、継承権を持つがゆえに、新たな皇妃とその実家である隣国の王家に疎んじられ、公国の一つに体よく人質として送られることになるのだが……。
文字数 55,629
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.08.31
「わたし、他に好きな人ができたの……って、あなたその反応はどういうこと?」
ミシェル王女の婚約者ジェレミーは、彼女にまるで興味がない。
定期的なお茶会でも、いつだって本を読んでいる。
それは、ミシェルが婚約破棄を申し出ても変わらないはずだった。
ところが、婚約破棄の理由がミシェルの同性愛だと知るや、ジェレミーの目はきらきらと輝きだす。
ミシェルの幼なじみのイザベルが訪ねてくると、彼はもう止まらなくなった。
文字数 10,006
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.10.26
婚約者アブリル・ガーベンに呼び出され、勝ち誇ったような顔つきで威勢良く婚約破棄を告げられた——それが今から二ヶ月ほど前のことだ。
文字数 594
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
王女様が婚約破棄をされるお話です。
この国にはある秘密があって……。
死ネタあり、ざまぁあり。
死ネタの扱いで一応R指定してますが、えろはないです。
文字数 3,574
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
婚約者の王太子からニセ聖女の烙印を押された私は喜んで神殿から出ていった。なぜか、神官長でエルフのシンも一緒に来ちゃったけど。
私がいなくなった国は守護していた結界がなくなり、城は魔物に襲来されていた。
是非とも話し合いを、という国王からの手紙に私は再び城へ。
そこで私はある条件と交換に、王を相手にビジネスをする。
※小説家になろうにも掲載
文字数 10,457
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
俺の婚約者は正直、不気味。スッと背後にあらわれ、黒魔術を嗜む。
「こわあ」とクラスメイトに言われているが気にもしていない彼女。
昔から、ああなので諦めている部分もある。…期待したい。
そんな学園生活の校舎が変わり、平民も混ざる。仲を深めるように親から言われるも。
相変わらずぞわっと怖い間柄で。
会わない時間が多くなってきた頃…誰かが俺らの仲に乱入してきた?!婚約破棄の危機。
文字数 1,021
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
私はアデリナ。婚約破棄されるはずのアデリナ。
それがなぜ??
結婚式を前倒ししたい????
嘘でしょう?
文字数 7,403
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.10.25
王太子の婚約者、カーリンは男爵令嬢に覚えのない悪行を並べ立てられた。
「君は、そんな人だったのか…」
王太子は男爵令嬢の言葉を鵜呑みにして…
※ギャグかもしれない
文字数 1,210
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
文字数 17,568
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.31
悪令嬢と悪公爵の間に産まれた私は、その二人とは裏腹に、不細工な顔、良い性格であった。
私は、両親からも嫌われ、妹にもバカにされるなど、最悪な人生を送っていた。
だが、ある日、私に彼氏が出来た。毎日、とても幸せな時間を過ごし、最悪な人生にも華が咲き始めた。
しかし、そう長くは続かなかった。
私に彼氏がいることを知った妹は、婚約者がいるのにも関わらず、その私の彼氏を誘惑し、何と浮気に持ち越させたのだ。
妹から彼氏を奪われ、とうとう何もなくなった私は、妹への復讐に手を出し始める…
文字数 1,374
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
私、ティーリャ。王都学校の二年生。
卒業生を送る会が終わった瞬間に先輩が婚約破棄の断罪イベントを始めた。
理不尽すぎてイライラしたから口を挟んだら、お前も同罪だ!って謎のトバッチリ…マジないわー。
…と思ったら何故か王子様に気に入られちゃってプロポーズされたお話。
全二話で完結します、予約投稿済み
文字数 7,114
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
きっとそうなるだろうなぁと思っていました。
文字数 388
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
婚約者エブリスが見知らぬ人といちゃついていたので……。
文字数 907
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.31