転生小説一覧
転生を夢見た高校三年生の主人公。転生した時のためありとあらゆる勉強に時間を費やす日々。そんなある日、階段で転んだ女子生徒を助けた結果、死んでしまう。なんでも神様曰く本来のタイミングとは違ったため地球に戻ることができないとの事で今まで散々夢見てきた異世界に行くことに。そこから色々な物を変えていき国を作り世界を変えていく、そんな物語である。
文字数 9,838
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.18
「これって、異世界転生…?」
しがないOL、鈴野茉莉はトラックに引かれそうになった少女を助け、命を落としてしまう。
美しい魂を持っている茉莉に惹かれ、神はもう一度生きるチャンスを与える。…そう、彼女は、
「チートとかくれますか!?」
彼女は、ゴリゴリのオタクなのだ。
オタクなOLが前世の記憶をフル活用しながら異世界を渡り歩く話です。
文字数 6,635
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.03.29
文字数 21,054
最終更新日 2019.04.19
登録日 2018.02.06
山に引きこもった偏屈ジジイが可愛い女の子麻衣ちゃんに転生し、腐った世の中をバッサバサ切りまくる。しかし、その度に自分の未熟さを思い知らされ、成長していき、天使への出世を目指すのであった。
文字数 6,069
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.18
瀬良 瑞樹(享年43歳)、年齢=彼女居ない暦の自他共に認められる大賢者であった。理想の嫁の姿を想像しながら帰宅する途中、暴走する車に気付くのが遅れ命を失ったのだ。
(次は女の子に生まれ変わって可愛い子達と仲良くなりたいな)
『その願い、この私が叶えてやろう』
瑞樹の魂を呼び止めたのは、とある世界の神の1人であるボッチ。こちらの世界が創造されてからの3億年いや4億年もの間、彼女神(ハニー)を作れなかった彼は他の神々から大賢神と呼ばれる様になっていた。
『私と非常に良く似た素質を持つ君に私自身の望みも託そう、新しい人生を存分に楽しむと良い、大賢者 瀬良 瑞樹よ!』
ボッチから様々なものを与えられた瑞樹は将来理想の嫁の姿となる事まで約束されていた。
「俺は女の子に生まれ変わって可愛い子達と仲良くなりたいとは望んだが、理想の嫁の姿に俺自身がなりたいとは一言も言ってないぞ。それと俺の事を絶対に大賢者と呼ぶんじゃねえ~!!」
中身大賢者(?)な少女の新たな物語が始まろうとしている。
意見や感想には出来るだけ答える様に致しますが答えられなかった場合はご了承下さい。
この作品は 小説家になろう ツギクル カクヨムでも投稿しております。
文字数 81,005
最終更新日 2019.04.18
登録日 2018.11.04
何故か異世界に飛ばされたオタクの大学生が、
現代技術で無双ライフを送る話です。
文字数 454
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.18
侯爵令嬢エフィーシアは五才のとき、前世の記憶を思い出した。世界を救った聖女だったという記憶だ。前世は前世、今世は今世で、割りきって生きようと決めたある日、エフィーシアに婚約者ができる。
けれど、彼は、エフィーシアが前世で振られたセドリックに姿がそっくりで──。
※間違えて消してしまったので、再投稿です。
文字数 5,398
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.17
※4/18『断罪劇は突然に』でこのシリーズを終わらせて頂こうと思います(´∀`*)
遊びに来てくださった皆様、本当に有難うございました♪
俺の名前は有村 康太(ありむら こうた)。
あり得ないことに死んだら10年前に亡くなったはずの父さんの親友と再会?
え?これでやっと転生できるって?
どういうこと?
死神さん、100人集まってから転生させるって手抜きですか?
え?まさかのものぐさ?
まあチマチマやるより一気にやった方が確かにスカッとはするよね?
でも10年だよ?サボりすぎじゃね?
父さんの親友は享年25才。
15で死んだ俺からしたら年上ではあるんだけど…好みドンピシャでした!
小1の時遊んでもらった記憶もあるんだけど、性格もいい人なんだよね。
お互い死んじゃったのは残念だけど、転生先が一緒ならいいな────なんて思ってたらきましたよ!
転生後、赤ちゃんからスタートしてすくすく成長したら彼は騎士団長の息子、俺は公爵家の息子として再会!
やった~!今度も好みドンピシャ!
え?俺が悪役令息?
妹と一緒に悪役として仕事しろ?
そんなの知らねーよ!
俺は俺で騎士団長の息子攻略で忙しいんだよ!
ヒロインさんよ。攻略は余所でやってくれ!
これは美味しいお菓子を手に好きな人にアタックする、そんな俺の話。
文字数 28,767
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.08
上流の貴族として生きていた長男ユーリは望まず騎士家系の使命である王国の『茨城の騎士団』団長を目指さなければなかった。
しかし、父、母、弟妹も同様ユーリに期待する者は誰一人も居なかった。
そんなある日、孤独に明け暮れる日々を唯一拭ってくれる仲間と愛する少女、性格が捻くれているチャラい勇者とともに魔王軍を迎え撃つ………だけど、どういった経緯か勇者の聖剣がユーリの胸を貫いていた。
※もう一作と繋がる物語となっておりますが、気軽に読めるよう工夫を施しています。
文字数 6,689
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.11
―つまらない世界…退屈な生活―
僕は『雨宮万兎』高校二年生の17歳。
身長175cm 顔は中の下くらい。ザ・普通だ。気づいたら森の中に?!
チートスキルでいきなり人外に…
エンド別です。
魔王になったり勇者になったり
初心者なので感想やアドバイス下さい
文字数 18,120
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.16
ある日、親友と浜辺で遊んでからの帰り道。ついていない一日が終わりを告げようとしていたその時に、親友が海へ転落。
手を掴んで助けようとした私も一緒に溺れ、意識を失った私たち。気が付くと、そこは全く見知らぬ浜辺だった。あたりを見渡せど親友は見つからず、不意に自分の姿を見ると、それはまごうことなきスライムだった!
親友とともにスライムとなった私が異世界で生きる物語。ここに開幕!(なんつって)
文字数 1,030,771
最終更新日 2019.04.17
登録日 2016.10.20
少女は選ばれて、少年は選ばれなかった。
ただ、それだけ。
……そう、それだけなのだ。
故に少年は二度目の道を歩む。
その果てに待つものが幸福ではないとしても。
ただ一つの願いのために。
誤字脱字、ご感想などありましたら遠慮なくお願いします!
文字数 2,863
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.16
不幸な死を遂げた立花壮一は、古城の一室に置かれたマクラに転生していた。おのれの所有者はふわふわ系の可愛らしいお姫さまにして、魔性の頂点に立つ者。そんな彼女の寝具に生まれ変わったからには、安眠のために尽くすしか道はない。しかし、ふとした出来心から、壮一はお姫さまに手を出してしまった。覚えたての成長チートである【睡眠魔法】のチカラを過信したせいだ。だが、その背徳的な行為は思わぬ事態を招いていき……。
※ 本作はノクターンノベルズに投稿しております。
※ R-18禁の要素を含むためご注意くださいませ。
文字数 104,826
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.03.21
『愛し子』に生まれたシャリーナ・オルリオンは精霊王たちと契約し、永遠の命を持つことになる。
いろいろな経験をし歳を重ねるこどに仲間が増えていき…
シャリーナは前世の記憶を持って生まれた
前世の自分については全く思い出せないが、学力や料理などの知識は豊富であった
そのため、幼いうちから天才と呼ばれていた
そんなシャリーナが愉快な仲間たちと楽しく、ときには国を守ったりしながら永遠の時を生きるお話…
文字数 15,397
最終更新日 2019.04.16
登録日 2018.10.17
怪我をしたことをきっかけに前世?を思い出したレティーナ。
記憶によるとここは前世で妹が夢中でやっていたゲームの世界。
しかも、悪役令嬢なんて!
ヒロインも攻略者も勝手にしてください!
けど、死亡エンドは嫌かなぁ・・・
と、死亡エンドは回避しつつ、ヒロインたちとかかわらないように生きようとしてるのに何故か巻き込まれてしまう悪役令嬢のお話です。(多分・・・)
小説家になろうさんでも掲載しています。
ブクマ2000越え、ありがとうございます!!
別置きにしていた、後日談をこちらに移動させました。
今後もちまちま書けていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします!!
文字数 52,821
最終更新日 2019.04.16
登録日 2018.07.29
どうも皆様私は日本の全てをみれる者だ、このような私事に付き合わせてしまい誠に申し訳ない。なんてことは思うはずもない。これは私の物語。ただひたすらに私の日常を切り取ってお話しするだけの物語 悲劇もなければ喜劇ですらない。そうこれは私の独り言、神と呼ばれてしまう存在の愚かで偏見的な話。
文字数 1,621
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.12
駿河 樹(23)は祖母にきていたアンケートを代わりに記入し投函した。
気づけば何故か子供になっている。
神様によれば要望通りに応え転生させてくれたらしい。
「美人で完璧な恋人が欲しい」って、美青年じゃなくて、美女のことなんですけれど!!
ーーーーーーーーーー
続編をという非常にありがたいお言葉をいただきましたので、拙い文ですが、連載版を上げることとしました。
(ショート完結を更新してよいのか迷い新しくしました)
設定緩々ですので温かい目で読んでいただけると幸いです。
本編完結しております。
有難いことに、ご要望をいただき、その後の2人をあげました。
文字数 55,879
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.03.06
異世界転生がテンプレで何が悪い!と開き直って書いてみました。
テンプレでも好きな人は好きで、書いてて楽しいものです。
水樹侑莉は16歳の誕生日、道路を横切るネコを助けようとしてトラックに轢かれてしまう。
本来、そのまま天国へと渡るはずだった侑莉の魂はなぜか、異世界のとある少女の元へ。
そして16歳の誕生日の次の日、異世界でユーリ・マルムとして目を覚ます。
侑莉だった頃の記憶はないが、なにか大切な記憶を失っている、という強い思いがある。
ユーリは賢者だという町外れに暮らす男の元を尋ね、そこから物語は動き出す。
文字数 10,809
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.09
異世界に転生しましたが、人間、考える事はあまり変わらないようです。
こう具体的にテンプレエピソードを交えてもうちょっと長めの話にするという案もあったけど、どうも自分感覚が微妙に悪い方にずれているそうなのでやめました。
そういやなんかタイトルが異世界はテンプレでどうこういう話がどっかであったような? 読んでおくべき?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,275
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
交通事故で死んでしまった主人公は本来なら天国に行く所を引き留められてしまう。
神々は生前では生かされなかった主人公の能力に気づいてしまったのだ。
ショックで死んだ事を忘れた主人公は異なる次元の世界に運ばれ、エランゼルという街を中心にした出来事に巻き込まれていく。
能力で呼び出した仲間と共に。
文字数 2,403
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.12
Lv100という偉業を成し遂げた人のことを勇者と呼ぶ世界。
実力最強だがステータス最弱だったアレンは、実力とステータス共に最強の勇者になるべく3度目の転生をした。
転生後は見たこともないスライム創造というスキルを使い創ったスライムと共に最強の勇者を目指すのだが、このスライムが強すぎた。
最強コンビが史上最強の勇者を目指す。そんなお話です。
文字数 18,101
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.01
アラフィフに突入したが、突然死。
よく考えてくれ!
受験、入社試験、昇格・・・
結果がに神の加護は、あったのだろうか・・・
そんなものはない。
日々の行動、努力、反省の積み重ねが今の結果であり、それが結果の全てだ。
転生したアラフィフおっさん、異世界でこれまでの人生を振り返り、新たな人生を歩み始める
その人生を送る物語
文字数 5,149
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.09
ある日、私は死にかけた。そこで出会ったのは、異世界のお婆ちゃん。
そのままだと2人して死んでしまうという……。
ええ!? こんなところから逆転する方法があるんですか!?
その方法は、2人で1人になること。
人の良すぎるお婆ちゃんのおかげで生き返った私は……稼ぐことにした。
贅沢したいとは言わないけれど、そこそこに暮らしたい!
少女としての欲望と、苦労してきたお婆ちゃんの願いが一致して前に進む原動力になる!
そんな私はいつしか、いくつものあだ名を貰ってしまう。
そのうちの1つが……聖女? ええ、ほんとに!?
ちょっとの便利が、世界を変える!
見た目は子供、中身は……大人?
自分の生活と、お母さんたちを笑顔にさせるために、今日も頑張るのだ!
文字数 165,072
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.01.27
⚠️毎月25日夜20時投稿予定。
(予定なので日にちが前後する可能性あり。)
「私は、お風呂と縁があるのかもしれません」
高校生の女の子の転生場所から
お風呂に関する奇跡が起こる
RPG。
(お風呂だからといってRは
入っておりません。ご安心あれ。)
主人公のご紹介。
「秋津 真琴(あきつ まこと)」
高校2年生。
前世でも、フール帝国でも
お風呂に恵まれている。
何故、恵まれているのかは
よく分からない。
前世では、温泉宿の若女将。
文字数 8,205
最終更新日 2019.04.11
登録日 2018.02.06
中学二年の夏休み。
終業式が終わり、家に帰ると庭に魔法陣が用意されていた。
「夏休み中は異世界で遊ぼう! は? 宿題? あっちでやれば?」
そんな感じで巻き込まれたのはかつて異世界で『大英雄』、そして『聖人』とまで呼ばれた元勇者の生まれ変わり、真白ユギ。
言って聞くような人たちでもないので、今日もおとなしく巻き込まれます。
でも待ってほしい。
「転移先が性転換する世界だとは聞いてませーん!」
続きは特にない。
小説家になろう様にも掲載します。
文字数 8,919
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.04.10
51歳の 桜 こころ。人見知りが 激しい為 、独身。
ボランティアの清掃中、車にひかれそうな女の子を
助けようとして、事故死。
その女の子は、神様だったらしく、お詫びに異世界を選べるとの事だけど、どーしよう。
魔法の世界で、色々と不器用な方達のお話。
文字数 223,094
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.01.25
異世界もの小説、さらにはスライムがとんでもなく大好きな成子九音(なるこくおん)。彼は24歳社会人の時に重い病を患てしまいあえなく数年間病院生活になってしまった。そんな病院生活も4年がたったころついにその時を迎えてしまい彼はこの世を去ってしまった。
しかし彼は目を開けると森の中にいて、さらに目の前には青いスライムがいた。彼はその青いスライムとともに生活し様々なスライムと森を豊かに暮らしていく物語。
文字数 4,312
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.04.08
もはやテンプレ化した悪役令嬢転生もの。
悪役令嬢による、えぐいながらも愛のあるざまぁ返しのお話。
※4/9 一旦連載中に戻して、《おまけ》を投稿しました。
文字数 19,832
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.04.06
誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。
運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが……
与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。
だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。
これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。
冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。
よろしくお願いします。
この作品は小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 873,815
最終更新日 2019.04.08
登録日 2017.09.12
ある日庭を散歩中に転んで頭を打った拍子に前世の記憶を思い出したアマリリスは、前世で重課金したスマホの乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。
いやコレ前世でよく見た設定だなぁ、オイ。…とかぼんやり思ってる場合じゃ無かった。
アマリリスって攻略対象の王子の婚約者で“間接的な”悪役令嬢やないかーい!
間接的ってどういうことなのかって?
ヒロインに嫌がらせをする直接的な悪役は兄たちなのですよ。
アマリリスを溺愛する兄2人+父が暴走してヒロインを虐めた結果は…説明しなくてもわかっていただけますよね?
はい、兄たちは投獄されるか島流し、我がヘルリッヒ公爵家は没落です。
私の為に兄たちが投獄されたり、家が没落したりするのはごめんだわ!
…仕方ない、異世界転生モノのテンプレ通りフラグを折って折って折りまくってやろうじゃないか!
これは、アマリリスが兄たちが悪役になるのを回避すべく奮闘する物語である。
文字数 5,440
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.04
文字数 40,819
最終更新日 2019.04.08
登録日 2018.12.01
引きこもりニート。享年30。
趣味は漫画とゲーム。
なにかと不幸体質。
スイーツ大好き。
なオタク女。
実は予定よりの早死は神様の所為であるようで…
そんな訳あり人生を歩んだ人間の先は
異世界⁈
魔法、魔物、妖精もふもふ何でもありな世界
中々なお家の次女に生まれたようです。
家族に愛され、見守られながら
エアリア、異世界人生楽しみます‼︎
文字数 120,631
最終更新日 2019.04.08
登録日 2018.07.27
その幼児は天使の微笑みを浮かべながら大人の足に抱き着いていた。だが、油断してはいけない。そいつは【生体情報電磁交換】のスキルを駆使して、相手のDNAに記録された能力をコピーして盗んでいるのだから。
かつては日本で暮らしていた藤原隆。四股をかけていたため、24歳にして女に刺されるという無様な死に方をして、この異世界へ迷える魂【渡り人】として、異世界転生を果たした。女泣かせの前世を悔い、今度の人生は、ちゃんと女の子を幸せにしようと誓ったのであったが、田舎の農家に生まれたため、その前途は多難だった。かつて地球で集めた様々なスキル、そして異世界でもスキルや魔法集めに奔走し、新しい人生を切り開くのだった。
文字数 164,890
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.02.01
テンプレのような展開で、僕はグロリエスという世界に転生した。
クソみたいな人生を送っていた僕は、人間なんて絶滅すれば良いと思っていたせいで……魔王となって転生を果たしてしまったようだ。
都合のいいことに、ステータスはカンスト、スキルは笑っちゃうくらいチートで、これから、この世界の人間を皆殺しにしないといけない。
まったく、なんて簡単なお仕事なのだろう。
こうなったら、前世の恨みをこの世界で晴らしてやる!
そんな決意を胸に、魔物サイドのチート物語を伝説へと変える。
***
完結いたしました!
(即答ではありませんが、感想をいただければ感謝を込めて返信いたします! ただ、強い心を持ち合わせてはいないので、心が折れてしまった場合は断念させてください……)
※とぉ様からイラストを提供していただきました! 掲載許可をいただきましたので、表紙、挿絵として使用させていただいております。
この作品を愛でていただき感謝しかありません! あざっす!
文字数 454,514
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.11.01
前世はちょっぴり有名な引きこもり小説家
天涯孤独で生きていた私は60歳を過ぎ、もう人生謳歌したし、死んでもいいかなって思い、安らかな眠りと共に自殺を図った
そんな私は気づけば赤ちゃんに逆戻りしていた
しかも両親姉兄揃って美形!!
プラス公爵家なんてすごい家系だった!
曲がりなりにも前世は小説家だった私は『転生ものの小説』も少しかじっていたため、もしかしてフラグ?!?!と思い、
家柄絡み、見た目、周りの環境、人間関係、そして、婚約
果てしなく『めんどくさい!!』と思った私は逃げ出すことを決意!
計画練って家を出ることに見事成功し、辺境の村で前世の小説家だった知識と想像力をいかし、自分の書庫を作り、それを図書館として経営していくことに。
でも、知らなかった
自分の家のこと、家族がどうして公爵家なんて呼ばれていたのか・・・
気づけば10年が経過していて
そこで私は自分の蒔いた種によってまた公爵家に迎えられることになる
公爵家であるはずなのに、腰の低い出で立ちで、周りに壁を作っていた
そんな思いからの行動に周囲は困惑する
でもそれには私西園寺菫(すみれ)ことルチルの心に抱えるものが関係していた・・・
文字数 11,795
最終更新日 2019.04.05
登録日 2018.07.16