機械小説一覧
サキュバスによって支配された女学園
愛されることの喜びを知り、淫らに喘ぐその様はまさに芸術
ふわりふわりと身を委ねるその先には何が待っているのか……
文字数 138,802
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.01.31
文明が崩壊して何年経過したかわからない・・・
人の姿は消えて久しいが、海辺に人影があった。その人影は釣りをして、魚を釣っては猫にご飯としてあげている。そんな毎日を過ごしていた。
その人影は何故こうしているの? 何を待っているの? なぜ文明が崩壊してしまったのか?
機械生命体ニャオに何が起きたというのだろう?
ニャオの無限にループしているような日常が終わる時、何かが起きる?
*この作品では会話の描写である鍵括弧は敢えてしていません。どちらかといえば実験的作品です。登場人物はそれなりに出ます。
*「なろう」様にも投稿していますが、話の順番は異なります。
文字数 15,342
最終更新日 2020.01.18
登録日 2019.03.02
『絶望に抗え、人類よ』
時は現代より2万年たった時ぐらい。地球とよく似た星で全ての生物は半機械人間達に支配されていた。半機械人間に対抗するために作られた組織『death karma』(デスカルマ)が突如現れた。death karmaに所属している人類側の最高火力を持つ悪魔として恐れられているシュティーナ・エボルギアは半機械人間にある恨みを持っていた。それははるか昔に家族を殺された恨みであった。魔物を使役し、仲間を集め戦力を増やしていくが全ての選択の先にあったのは絶望であった―――。
貴様の言葉に価値など無い―――
There is no value in your words
世界が許そうがカンケェねえ!てめえを殺す!!
It doesn't matter if the world allows it! Kill you! !
#この作品は作者の趣味のみで出来上がっております。
#おそらく1話ごとの時間がかみ合わないことがあります。
#不定期です。
文字数 45,915
最終更新日 2020.01.18
登録日 2019.07.19
新井香龍は全てのミッションを達成させることが出来るのか。
見たことも無い混合生命体
空を舞う飛行生命体
雷を司る生命体
蟲を操る鳥と人の生命体
知的昆虫
逸話の生物
特殊生命体
それらを全て狩りきること、それが新井香龍に課されたミッションである。
初投稿です。
文字数 76,283
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.09.27
20XX年。
世界にとある玩具が販売されたた。
それは手乗りサイズの人型機械 Children's toys(通称CT)である。
手乗りサイズでありながら独自の技術により自由自在にコントロールできる機体を愛らしく「カット」と名付けた。
思考によって動くその機械は子供用のおもちゃにしては出来過ぎていて、子供だけではなく大人達まで虜にしていった。
価格は最低グレードで二万九千円である。
販売から一年で世界を巻き込んだ玩具となり、普及率は自動車や携帯を抜かして一人に一機の時代となっていった。
そんな中行われた第一回CT大会。
そもそものカットの目的は対戦であった。
※ここら辺は一話のプロローグで説明されます。分かりにくい部分などありましたら感想などでご意見いただけると嬉しいです。
伝説的な人物として語り継がれている青年を取り巻く環境と、ふとした事によって始まる新生活。
今、ここに爆誕ッ‼︎
文字数 7,978
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.03
人類は着実に滅びに向かっている。
これは何百年も前から言われている事実である。
この世界には人類の敵があまりにも多く、そしてあまりにも人類が戦いを挑むには強すぎた。
しかし、時代は変わった。
発展した科学技術は人類の敵に匹敵する力を得たのだ。
これは人類による人類のための生存戦争である。
文字数 2,687
最終更新日 2019.03.08
登録日 2019.03.08
人類が長年追い求めてやまなかった夢、不老長寿。
それを長年の研究の末に実現させた科学者ニコル・ルーヴィエは、次なる目標を世間に掲げた。
それは、不老不死。小説の中にしか存在し得なかった人類にとっての究極の理想である。
世間の前で次なる研究目標を語るニコルだったが──突如として飛行機墜落事故に巻き込まれ、気が付くと彼は見知らぬ土地にいた。
そこは、変容した姿を持った人間が終わりなき戦争を繰り広げている終末の世界だった。
戦闘に巻き込まれかけて命からがらその場所から逃げ出したニコルが辿り着いたのは、戦場の兵士たちを相手に商売をしている小さな万工房だった。
そこでニコルは、知らされることになる。今自分がいるこの場所が、自分が生きていた時代の五百年後の世界であるということを──
ニコルが人類のために作り上げた研究成果は、五百年後の世界に何を齎したのか。
これは『紅き箱庭』と称される閉ざされた世界の中で紡がれる、ひとつの命題の答を求め続ける狂い果てた人間たちの物語である。
文字数 8,605
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.08.04
ラノベの発売日に並んでいたオタクはトラックに跳ねられ異世界へ!
ダメな女神のお陰で3ヶ月しか生きられない体に転生!
その後創造神の謝罪とともに再度転生を果たすのだが…!!
完全処女作で送る異世界ファンタジー!
誤字やその他のミスや間違え上等!!むしろかかってこいヤァ!
そんな作品として送り出す予定なので皆様よろしゅうお願いします。
(お気!に入り数が増えるとモチベーションが上がります)
(更新は基本モチベーションしだい)
(タイトル変更しました)2016 12/16
文字数 8,260
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.03
【あらすじ】
2025年 世界では、遺伝子操作により、驚異の活性細胞『D細胞』が発見される。
これにより、D細胞から進化型生命体『ドラゴン』が開発された。
ドラゴンは、人間の侵入できない危険地帯の調査から愛玩用、地域によっては軍事用として大いに重宝されていた。
しかし、ドラゴンたちは人間の知らない能力を備えていた。
ドラゴン達は、違う個体であっても、同じD細胞を備えるもの同士、ある程度の意思の共有をすることができるのである。
その為、軍事利用されていたドラゴンの意思により、『人間を殺す』という意思が共有されてしまう。
その結果、後の『火の七日間』と呼ばれる、ドラゴン達の人間狩りが起きてしまう。
たった七日の間に、人類の90%以上がドラゴンの襲来によって殺されてしまった。
この異変に、いち早く気づいたDr.リュウマは、研究施設ソロモンに住む人たちを連れて地下シェルターに逃げ込む。
弟の『ケイト』は、リュウマの研究していた、D細胞を停止させる道具『龍の牙』を取りに、研究施設ソロモンに戻るが、その後、行方不明になる。
今回の物語は、『火の七日間』後の物語である。
※ ファンタジー【龍慶日記 外伝】として、別に分けました。
ファンタジー【新世界】 として、別に分けました。
文字数 216,749
最終更新日 2017.11.09
登録日 2017.10.05