孤児小説一覧
前世で嫌われ者だった主人公は、1人の男に救われ、成り上がっていった。社長にまで上り詰め、これからというところで、唯一の味方だった男に裏切られ殺されてしまい、目が覚めると乙女ゲームに転生していた。
孤児として産まれた私が拾われたのは攻略対象達との関わりが多いところだった。主人公はゲームの設定の中にいなかった自分という存在が周りの人間にどんな影響を与え、自分がどうなっていくのか悩み苦しむ。さらに、自分にはヒロインに相当するくらい特別な力があると気づき、大っ嫌いなチート転生をしたのだと心の底から絶望する。
使いようによっては希望の光にも最悪の闇にもなる自分の力。さまざまな思惑が飛び交う世界で主人公はどう生きるか。
小説家になろうでも連載しております。
文字数 18,674
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.16
~いつか新しいパパとママが迎えに来てくれる…みんなそう信じてた~
《あらすじ》
パパとママがいない子たちが住んでいる『ぽっかぽかホーム』
お姉ちゃんとボクは、いつか新しいパパとママが迎えに来てくれることを信じて待っていた。たけど、赤ちゃんじゃないと選ばれるのは難しいらしい。
それでもボクにはお姉ちゃんがいるから、寂しくないし幸せだ。
そんなある日、お姉ちゃんを引き取りたいと言う人が現れた。
なるべく小学校6年生までの漢字を使っています。一部小学校で習わない漢字も出てきますが、その場合はルビをふっています。
*表紙はPicrewの「OkitaFuji式女の子メーカー」「きゅんショタメーカー2020」で作成してます。
文字数 3,936
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.06
ここはどこ?私は誰?なんという言葉をリアルで使う日が来ようとは。
私の名前は利英。莉央って誰のことですか?
弟が女装に目覚めた!?
お兄さんがオネエさんになった!?
美少女な親友が高身長イケメンになってる!?
…ワケではなかった。
私はあの日、死んだはず。秘密基地の廃ビルで、大雪の中凍死するはずだった。
もし次の人生があるならば、もうちょいマシな生活がしたいと思いながら。
…もしやここは、パラレルワールドというやつですか?
男女が逆転した2つの世界にて、何故か入れ替わってしまった少年少女の物語。
逆行、転生要素はナシ。
恋愛カテゴリになってるけども、微妙なところです。
文字数 19,913
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
赤ちゃんの時から孤児院で育った少女が、養父と素敵なその息子に出会い、引き取られていくまでのお話。
初恋の一歩手前な感じの、ちょっと切なくてほんわかする物語。短編。
文字数 4,166
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.23
人間に親を殺された子ども狼を拾った魔女。
慎ましくも一人と一匹は山奥で生活を共にするようになった。
ある日、珍しく街から人が尋ねてきたのだが……。
全3話完結です。
文字数 5,430
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10
〔毎日夕方5時公開です〕
【あらすじ】
東京湾の洋上スラム街・東京アバディーンに暮らす無戸籍の混血孤児の集団〝ハイヘイズ〟
子どもたちは過酷な日々を片寄せ合いながら懸命に暮らしている。
そんな子どもたちを見守る女性が一人――、名前はローラ
そしてそのローラに思いを寄せる青年――、彼の名はラフマニ
二人のとある一夜の物語――
作品本編〔 https://www.alphapolis.co.jp/novel/508149315/908178016 〕
サイドストーリー集〔 https://www.alphapolis.co.jp/novel/508149315/257253095 〕
★注:本編を未読でもわかるように構成しています
【作者より】
普段はSFカテゴリーにて『メガロポリス未来警察戦機◆特攻装警グラウザー』を展開しております
今回、本作の人気キャラであるアンドロイド少女・ローラと、スラム街をたくましく生きる青年ラフマニを主役としてちょっとした恋愛譚を執筆いたしました。SFではなく恋愛カテで公開いたします
なお、表紙画のキャラ絵は九藤朋様にご協力いただきました。
まことにありがとうございます
【解説】
特攻装警グラウザー本編の第2章にて活躍するローラとラフマニの逸話です。本編サイドの第2章のプロローグ『滅びの島のロンサムプリンセス』の後日談となります。
時系列では『魔窟の洋上楼閣都市 Part6 ママ』と『魔窟の洋上楼閣都市 Part7 ―罪―』の間になります。
男女恋愛要素を含みますのでご注意を。
ショートストーリーズに掲載されているムーンラビットの完全版となります
なお、R18版を掲載予定です
文字数 57,850
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.05
赤鼻のトナカイは両親の形見
あらすじ・私たちには子供ができなかった。だから、恭子という子を養子にした。彼女には大事にしている赤鼻のトナカイのぬいぐるみを持っている。
☆注意☆
作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。
著作権は当方にあります。
ウェブ小説投稿サイト公開履歴
2018/09/22~2019/02 某小説投稿サイトに公開
2019/02/14 カクヨム 公開開始
2019/02/21 アルファポリス公開開始
文字数 1,463
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.02.21
孤児として育てられたジュナー·ナップ
そんなジュナーがひょっとしたことで自分の両親が魔法使いだと知らされる。そして、魔法学校での友達と『何か』と繰り広げられる戦いにドキドキワクワクしてください!ハリポタのパクリに見えるかもしれないけど勘弁してください!
文字数 1,053
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
その昔、天族と呼ばれる種族がいた。天空で暮らす彼らは度々地上へ降り、災害を起こすという悪行を繰り返した。そんな天族を討伐すべく立ち上がった二人の人物がいた。一人は人間の少女、もう一人は天族の少年だった。討伐に成功し、共に大地の英雄と呼ばれるようになった二人だったが、同時に少年は天空から追放されてしまった。少年の故郷を取り戻すべく、二人は天族の怒りの鎮まるであろう未来へ望みをかけ、時を渡る決心をするが…。
文字数 947
最終更新日 2018.02.21
登録日 2018.02.06
地方騎士サイラスは、戦禍を受けた村で瀕死の母子を発見する。
その母親は今際の際に幼い娘・シュテラをサイラスに託して息を引き取った。
一命を取り留めたシュテラは、素性を隠蔽したままサイラスの養女として迎えられる。
彼女には大人10人をも超える怪力が備わっていた。
その力は、やがて国を支えるために必要な力となるのだろうか。
或いは、素性を知られ、魔女として火あぶりにされるのだろうか。
シュテラは知らされていない。
親の仇である国で育てられ、やがては故郷を脅かす存在になろうとしていることを。
恩か、仇か。その力は誰が為に振るうのか──
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なろう版→http://ncode.syosetu.com/n2614dp/
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/1177354054880381099
※タイトル変えました。
※本作の場面転換で使っている記号は、前後の文章に関わる様々な状況を絵的に示しています。
※章の分け方、改行の使い方はカクヨム版と異なります。
1/15 タイトルをカナに変更しました。
▼修正詳細
・エドのグリュプスの説明に誤解を招く箇所がある点の修正。
・グリュプスの時、乗れないはずのエフィリオを連れて帰っている&何故かサイラスのところに残っている矛盾点の修正。
・その他文字の抜け、無駄な空行を削除など。
文字数 80,662
最終更新日 2017.01.15
登録日 2016.03.13