婚約破棄小説一覧
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 567
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
「婚約破棄をしてください」
子爵家令嬢ライラは、心地よい日差しと素敵な庭で婚約者である公爵家
跡継ぎであるアルベルトにそう告げた。
すべてにおいて完璧であるアルベルトは婚約者として申し分ない。
しかし、ライラはあることがどうしても許せなかった。
※カクヨムにも掲載中
文字数 5,977
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.06
ドラゴンが治める国「ドラヴァルア」はドラゴンも人間も強さが全てだった。
日本人とドラゴンが前世という、ちょっと変わった記憶を持ち生まれたリュシュ。
しかしそんな前世がありながら、何の力も持たずに生まれたリュシュは周りの人々から馬鹿にされていた。
リュシュは必死に強くなろうと努力したが、しかし努力も虚しく何の力にも恵まれなかったリュシュに十八歳のとき転機が訪れる。
許嫁から弱さを理由に婚約破棄を言い渡されたリュシュは、一念発起し王都を目指す。
家族に心配されながらも、周囲には馬鹿にされながらも、子供のころから憧れた竜騎士になるためにリュシュは旅立つのだった!
王都で竜騎士になるための試験を受けるリュシュ。しかし配属された先はなんと!?
竜騎士を目指していたはずなのに思ってもいなかった部署への配属。さらには国の争いに巻き込まれたり、精霊に気に入られたり!?
挫折を経験したリュシュに待ち受ける己が無能である理由。その理由を知ったときリュシュは……!?
無能と馬鹿にされてきたリュシュが努力し、挫折し、恋や友情を経験しながら成長し、必死に竜騎士を目指す物語。
リュシュは竜騎士になれるのか!?国で唯一無二の存在となれるのか!?
※この作品は小説家になろうにも掲載中です。
※この作品は作者の世界観から成り立っております。
※努力しながら成長していく物語です。
文字数 312,760
最終更新日 2023.01.07
登録日 2022.08.29
昔から婚約者に裏切られてばかりだったーーー。
父親は女好きで、いつも浮気ばかりしていた。母はそんな父に愛想をつかし、私が小さいうちに家を出ていった。
絶対に彼らのようにはならない、そう固く誓っていたのだが、、、。
なぜ私はこうも振られてばかりなのだろうか。恋愛なんて、人を不幸にするものに違いない。
文字数 27,030
最終更新日 2023.01.07
登録日 2022.12.28
婚約破棄されたならもう不要だと暗殺されそうになった王女クリステル。
自分を構う人なんて居ないし、もう殺されても良いと思っていたら、自分を殺す筈の暗殺者に攫われた。
「どうせ死ぬつもりだったんだろ? だったらオレと生きようぜ」
世間を知らなかった王女は、暗殺者に溺愛されて平民として平和に暮らす。だけど、クリステルが目障りな兄は、クリステルを殺そうと探し続けていた。
文字数 128,716
最終更新日 2023.01.07
登録日 2021.07.17
晩餐会の会場にて、婚約者からいきなり婚約の破棄を宣言されてしまいました。
文字数 878
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
あまり好かれていないことには気づいていましたが、まさか、婚約破棄されるとは思いませんでした。
文字数 1,643
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.06
「悪いけど、君との婚約は破棄する。そして私は、君の妹であるキティと新たに婚約を結ぶことにした」
「え……」
子爵令嬢であるマリア・ブリガムは、子爵令息である婚約者のハンク・ワーナーに婚約破棄を言い渡された。
しかし、私たちは政略結婚のために婚約していたので、特に問題はなかった。
昔から私のものを何でも奪う妹が、まさか婚約者まで奪うとは思っていなかったので、多少驚いたという程度のことだった。
「残念だったわね、お姉さま。婚約者を奪われて悔しいでしょうけれど、これが現実よ」
いえいえ、べつに悔しくなんてありませんよ。
むしろ、政略結婚のために嫌々婚約していたので、お礼を言いたいくらいです。
そしてその後、私には新たな縁談の話が舞い込んできた。
妹は既に婚約しているので、私から新たに婚約者を奪うこともできない。
私は家族から解放され、新たな人生を歩みだそうとしていた。
一方で、私から婚約者を奪った妹は後に、婚約者には『とある隠し事』があることを知るのだった……。
文字数 28,993
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.30
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』であるとの観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。
文字数 52,223
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.02
『平穏の乙女』の生まれ変わりだった私には婚約者がいましたが、ある時何の前触れもなく飽きたからと婚約破棄されてしまいました。
文字数 1,136
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
アメジストのような瞳のせいで色々酷いことを言われてきましたが、ついにその目のおかげで幸せを掴める時がやって来ました!
文字数 1,347
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
侯爵家の長女だからと結ばれた、第二王子との婚約。
侯爵家の後継者である長男からは「自分の為に役に立て」と、第二王子のフォローをして絶対に逆らうなと言われた。
嫌なのに、嫌いなのに、第二王子には「アイツは俺の事が好きだから」とか勘違いされるし
実の妹には「1年早く生まれただけなのに、王子様の婚約者なんてズルイ!」と言われる。
それならば、私よりも妹の方が婚約者に相応しいと周りに思われれば良いのね!
画策した婚約破棄でも、ざまぁっていうのかな?
そんなお話。
文字数 152,555
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.09.24
最強レベルの魔力を持って生まれたエリーは、王子との道は選ばず、愛を貫く。
文字数 1,040
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.05
王太子殿下の誕生日パーティーでの断罪劇……。
若人が何かしてるけど自分は関係ないからと野次馬根性丸出しにしていたら…ぜんっぜん関係なくありませんでしたね!!!
まったく対岸の火ではなかった、サースロック伯爵令嬢こと、メルティ・フィンハート。ややノリの軽い彼女はかつての蛇顔恩師の研究室を訪ねたのでした。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
※こちらは全年齢用に編集したものです。
※R15を思わせるシーンには「*」をつけています。
文字数 27,877
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.31
自分を過剰に可愛いと思い込んでいるかえる顔の妹はその性格の悪さゆえに婚約破棄されてしまいました。
※容姿について誹謗中傷する意図はありませんが、一部解釈によっては少しそのように思わせる可能性のある表現が含まれている可能性があります。ご了承ください。
文字数 1,165
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.05
サンカレア公爵令嬢オリビア・サンカレアは、恋愛小説が好きなごく普通の公爵令嬢である。
そんな彼女は学院の卒業パーティーを友人のリリアナと楽しんでいた。
そこに遅れて登場したのが彼女の婚約者で、王国の第一王子レオンハルト・フォン・グランベルである。
彼のそばにはあろうことか、婚約者のオリビアを差し置いて、王子とイチャイチャする少女がいるではないか!
「今日こそはガツンといってやりますわ!」と、心強いお供を引き連れ王子を詰めるオリビア。
やりこまれてしまいそうになりながらも、優秀な援護射撃を受け、王子をたしなめることに成功したかと思ったのもつかの間、王子は起死回生の一手を打つ!
「オリビア、お前との婚約は今日限りだ! 今、この時をもって婚約を破棄させてもらう!」
「なぁッ!! なんですってぇー!!!」
あまりの出来事に昏倒するオリビア!
この事件は王国に大きな波紋を起こすことになるが、徐々に日常が回復するにつれて、オリビアは手持ち無沙汰を感じるようになる。
学園も卒業し、王妃教育も無くなってしまって、やることがなくなってしまったのだ。
そこで唯一の趣味である恋愛小説を読んで時間を潰そうとするが、なにか物足りない。
そして、ふと思いついてしまうのである。
「そうだ! わたくしも小説を書いてみようかしら!」
ここに謎の恋愛小説家オリビア~ンが爆誕した。
彼女の作品は王国全土で人気を博し、次第にオリビアを捨てた王子たちを苦しめていくのであった。
文字数 20,657
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.12.23
「イザベラ・フォーンドット公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄するっ!」
(いや、ちょっと待って)
大広間で王太子が放った台詞に、イザベラの前世の記憶が蘇る。
(ここ、乙女ゲームの世界じゃない)
瞬時に理解し、さっさと婚約解消して大広間を後にしようとしたイザベラに襲い掛かる風魔法。
癇癪をおこした王太子がこのような場ではご法度の魔術を使用したのだ。
「無抵抗の女性に攻撃魔法ですか」
イザベラを庇ったのは、留学していた隣国の第2王子ケイン。
「では、私が貰い受けてもよろしいですね」
(はい?)
その場で求婚されるイザベラ。
有り得ないでしょうっ!?
接点ありましたか?
頭の中が疑問符でいっぱいのイザベラ(転生者)。
何とか回避して冒険者になりたいー。
よし、ギルド行こう。
「え、、ギルドに行ったはずなのにどうしてケイン王子の婚約者として隣国に向かってるの~っ!?」
「あたしは冒険者やりたいのよ~っ!!」
第2話――12月24日8時10分更新予定
第3話――12月25日8時10分更新予定
(※以降、不定期更新となります(m´・ω・`)m
文字数 34,586
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.12.23
王女と婚約した途端豹変した青年は、そのよろしくない行いのせいで婚約破棄されてしまったようです。
文字数 1,733
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.04
婚約者が他の女と過剰に親しくなっていたので、消えていただくことにしました。
文字数 1,007
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.04
するめいかを食べていただけなのに婚約破棄されました。どうやら彼はするめいかに恨みがあったようです。
文字数 841
最終更新日 2023.01.04
登録日 2023.01.03
領主家の長女ソフィは婚約者の心が妹にあることを悩んでいる。婚礼の当日に思い余って婚約指輪を投げ捨ててしまい、そのことから婚約者として不適と責められる。その時、ソフィの元に思わぬ人物からのメッセージが届けられ……。
全5話完結済み。※小説家になろうにも掲載
文字数 16,218
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.12.30
※タイトルの漢字の誤りに気づき、訂正しています。偽物→偽者
■□■
シーズン公爵家のカーラは王家の血を引く美しい令嬢だ。金の髪と明るい海のような青い瞳。
いわくつきの婚約者ノーラン・ローリスとは、四年もの間一度も会ったことがなかったが、不信に思った国王に城で面会させられる。
そのノーランには大きな秘密があった。
設定緩め・・、長めのお話です。
文字数 189,398
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.08.21
「ニリアーナ。悪いが君との婚約は破棄させてもらうよ」
目を見開き驚愕するのは、長く王太子の婚約者だった侯爵令嬢ニリアーナ。
貴族学園に入学するまでは互いに想い合っていたはずだった相手からの手酷い宣告。
彼の傍らには、学園で出会った子爵令嬢が居る。
魅力ある彼女は、大人しく地味なニリアーナよりも彼の隣がよく似合う。
だが、王太子の婚約者としての矜持がある。
反論を口にしようとしたニリアーナより先に、王太子は書状を掲げた。
「婚約破棄は当然国王の許可を得ている。…これは決定事項だ」
ニリアーナには言葉もない。
王命であれば、もう従う他ない。
子爵令嬢が、口角を上げて笑う。
「そして、この子爵令嬢エクノリアを婚約者とする」
王太子は、皆に聞かせるように声を張る。
優しく令嬢の腰を抱いて引き寄せた。
エクノリアの微笑みに、ニリアーナは敗北した。
彼の隣に立つのは己ではなかったのだ。
ニリアーナはそれ以上その場には居られなかった。
夜会の会場を出て、一人で涙した。
ニリアーナは婚約者だった王太子殿下を愛していた。
エクノリアを妾に希望されたらばそれを受け入れる覚悟もしていた程に。
しかし、ニリアーナの絶望は婚約破棄だけでは終わらなかった。
※エロあり
※『悪女』を『悪魔』に変更(12/21)
文字数 17,041
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.12.20
結婚直前になって婚約者の女性関係に問題があることが発覚しました。
なので関係は終わりにします。
地獄のような余生を、どうぞ。
文字数 2,296
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
一話完結です。短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 263
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
人間の国で王太子妃となるべく育てられた公爵令嬢エマ。だが、エマの義妹に獣人国との政略結婚が持ち上がった際に、王太子から「君の妹を好きになってしまった」と言われて義妹に奪われた挙げ句、エマが獣人国に嫁がされることになってしまった。
夫になったのは、獣人国を統べる若き皇帝ファング・ベスティエ。狼獣人と人間の混血である彼は、ほとんど人間といって差し支えのない存在だ。だが、あまり愛のある結婚とは言えず、妻として求められるのは月に一度きりであり、満月の前後には全く会うことが出来ない。
そんな状態が1年近く続いたある時、豹令嬢から「私は満月の日の前後、ファング様から夜の呼び出しがあっている」と告げられてしまい――?
※ムーンライトノベルズで日間1位になりました。
※10000字数程度の短編。全16話。
※R18は正常位(半獣人)→対面座位(獣人)→後輩位(獣姦)、苦手な人は避けてください。
文字数 8,272
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.01
トラックにぶつかられそうになった少女を助けようとして死に、美しい令嬢に転生しました。
文字数 1,763
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
仲が最悪な姉に婚約者を奪い取られてしまいましたので、その行いを言いふらすことにします。これは私の小さな復讐です。さ、色々言われてください。
文字数 1,609
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.02