戦国小説一覧
数奇な人生を歩んだ戦国時代一の美女として名高い細川ガラシャと、その夫で戦国時代一のヤンデレとして有名な細川忠興の物語を、史実と逸話を織り交ぜつつ、筆者なりの解釈で書いたものです。ヤンデレ夫視点です。
*当初は短編を予定しておりましたが、少々長くなりましたので、上・中・下巻と3話に分けてアップしたいと思います。
※2018.10.24に全話、加筆修正致しました。残酷描写や性的な描写も増やしましたので、R15→R18に変更させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
文字数 10,354
最終更新日 2018.02.15
登録日 2018.02.13
時は天正10年、有名な戦国武将、織田信長が表舞台から姿を消すことになる事件が起こった年。
21世紀を迎えた今でも謎が残る出来事に、ある武将が立ち会っていた。
その男の名前は夏目仁兵衛(なつめ じんべえ)、素性は尾張の農民の三男坊、幼い時からの付き合いで織田信長に仕えている軍師である。
しかし、どの歴史書を読んでも彼の名前は出てくることはない。
なぜなら彼は、本来農民のまま人生を終えるはずだったからである。
夏目仁兵衛、またの名を夏目仁。
彼はいたって普通の男子高校生だった。
夏休みに入る前日に目が醒めると、知らない天井、知らない人、そして自由に動かない身体の自分がいた。
軽度のオタクでもある彼は即座に理解した、ここは異世界であると。
そして落胆した、ここは異世界ではなく過去の日本であると。
そんな彼と織田信長の別れの事件を描いたものである。
この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
そのほか短編小説と書いてますので是非ご覧ください。
文字数 4,799
最終更新日 2018.01.11
登録日 2018.01.11
異世界における、"新世界の羅針盤"と名乗る平和維持軍将兵たちの反乱、世に言う"ボ神戦争"から一年が過ぎた。
ロランセア、ナゴワンド両大陸の西方に位置する、カーラー王国に内乱が発生。
難民の流入や海賊の跳梁などの社会不安を懸念した環大陸連合国は、平和維持軍の派遣を決定。
新鋭機、F-3の部隊を率いる若き指揮官、相馬猛徳一尉は、戦いの中、この地であれば自分の理想とする国家と軍隊を作れるという野心に目覚めていく。
それは、強権的なやり方をよしとしない、F-15J部隊指揮官、龍坂玄治郎一尉の反発を買うこととなる。
また、反乱軍の残党である、ハーグ・サクソン大尉は、王国南部に軍閥を築いていた。
平和維持軍によって極秘に開発された操縦システム”エイトセンシズ”システムは、思考によるダイレクトな兵器の操作を可能とし、異世界の出身者にも近代兵器の扱いを可能としていく。現地の人間を戦いに巻き込んでいく大きな原因となっていくのだった。
事態は次第に天下三分の様相を呈していく。
異世界におけるドッグファイトを中心としたストーリーのアウターストーリー。
どういうわけか、女性の割合が高い部隊を率いる指揮官たちの物語。
文字数 25,135
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.05
文字数 140,230
最終更新日 2017.10.19
登録日 2016.09.11
妹に婚約者を取られ、結婚式ひと月前に婚約破棄されたユーリア。
その日、屋敷に現れた父の命の恩人だという和の国の武士、藤堂清雅に初めて出会う。彼は3年前の別れ際父に言われた「娘を嫁にもらって欲しい」という言葉通りに迎えに来たのだが……
架空の日本に似た島国を舞台にした戦国武将とユーリアの恋物語です。
登場人物は全て架空の物で、万が一偶然実在する武将名と被っても全然無関係です。
小説家になろうにも掲載してます。
文字数 59,811
最終更新日 2017.10.16
登録日 2017.10.01
男子高校生「神宮寺 隼人」は普通の生活を送っていた。ところがあることをきっかけに戦国時代
にタイムスリップをしてしまった!
元々、何事にも才能がある神宮寺。それを生かしてその時代でも生きる術を見つける。
「神宮寺 隼人」は生きて元の時代に戻れるのか...
※この話はフィクションです。実際にあった歴史とは異なる部分があります
文字数 6,011
最終更新日 2017.08.27
登録日 2017.08.19
織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていたのである。
これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。
思い付きのため不定期連載です。
文字数 432,666
最終更新日 2017.07.21
登録日 2016.11.08
戦国時代、尾張国に『槍の又左』と渾名される槍の名手がいた。
名は前田又左衛門利家。
織田信長の馬廻衆として、赤母衣衆として仕えた彼は義理の甥・前田慶次に負けぬ傾奇者であった。
これはその彼の愛と苦悩の物語。
*この物語はフィクションです。
*ムーンライトノベルズでも公開しています
文字数 27,555
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.05.31
時は戦国の世、各地にいくさ、争い、 絶えざる世界
そんな荒廃しきった歴史の大きな流れの中に、1人の少年の姿があった。
平成の年号になって、平和にどっぷりと浸かりきった現在、まず見られることはないであろう少しユニークとすら言える格式?高い家に生まれた少年が、元服の儀で家宝の小刀を受け継ぐ。
そんな家宝である小刀が輝くとき、少年は不思議な世界に迷い込む!
誤字脱字等、多々あろうことかとおもいますが、暖かい目で見ていただけると幸いです。
文字数 445,295
最終更新日 2017.06.29
登録日 2016.08.26
天下の趨勢が固まりつつあった戦国末期。
未だ群雄割拠の中にあった奥州に一人の英傑がいた。
その名は伊達藤次郎政宗!
己の野心を隠さず、あるがままに生きた漢。
これは峻烈でありながらも家族への愛が人一倍強かった一人の男の恋の話。
文字数 55,406
最終更新日 2017.06.26
登録日 2017.05.20
和風ファンタジー『狼牙の響』シリーズ。
戦乱続く異国を、巫女に似た人形と共に旅する蘭。其の旅の目的は、蘭自身も知らない。蘭ちゃんのなんちゃて戦国もの連作短編集。
※小説家になろう、セルバンテス掲載済。
文字数 31,260
最終更新日 2017.06.24
登録日 2017.06.22
現代日本のとある病院に、体が徐々に動かなくなる原因不明の謎の病にかかっている少年がおりました。
必死の闘病生活のかいなく少年の短い人生は幕をとじてしまいます。
魂だけの存在になった少年は、異世界の神様に衝撃の事実を知らされます。
何と少年はもともと、異世界の神様が治める異世界の出身で、ある事故で魂の半分が抜け出して日本で転生していたのです。
魂が半分だったので、体が動かせなくなっていたのです。
そして、前世?の体はまだ生きているのだそうで、異世界に戻っておいでと神様に言われて異世界に戻る事になったのです。
異世界に帰るとそこでは500年の時が流れていて、少年の元の体は墓標に安置されて、戦国時代を統一した英雄の正妃、理想の女性像と民たちに尊敬されている人物に祭り上げられておりました。
少年は、訴えます。
「いや、俺男だから」
「英雄の腹違いの弟だから」
気付いたら英雄王の正妃になっていた少年が、その事実に全力で目を背ける話です。
文字数 26,916
最終更新日 2017.06.23
登録日 2017.01.02
悪女と呼ばれた少女が戦国時代の極悪姫に転生!?
元の世界に戻る為、良い姫演じます!
が、用心棒の輝龍には既に正体を見破られてて……!
妖怪や戦があり、簡単に人が死ぬ戦乱の世を舞台に、生きようとする少女の、長い恋の奮闘記。
グロ・出血描写が度々出てきますので、ご注意ください。
文字数 10,853
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.04.09
大国ヤィトールに日常を奪われた国、ジトゥ。敗戦国としてつつましやかな暮らしを送っていた彼らに、再びヤィトールの毒牙が迫る……
文字数 1,802
最終更新日 2017.04.10
登録日 2017.04.10
突然タイムスリップしてしまった主人公。
タイムスリップ先は500年前の戦国時代?!に似た異世界?!
そこで出会ったのは現実世界で2年前突然失踪したという人気俳優。
帰りたい?帰りたくない?
帰れる?帰れない…???
文字数 9,952
最終更新日 2016.12.27
登録日 2016.09.15
すべては、この転生から始まった――。
人生に詰んだ俺は、交通事故に遭い死んだ。
そう思った。しかし目を覚ますと、何故か戦国時代。そして、あの徳川家康に逆行転生していたのだ!
現世では人生詰んでいたが、この戦国では天下人になれるチャンス!その為には史実ルート順守!
そして、俺の戦国ライフが今始まる――
この物語は、筑前筑後の代表作「狼の裔」をはじめとする、時代小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」そして、「妖説徳河水滸伝」の、全ての始まりとなるエピソード0。
これを読んだら、全ての謎は解けます!
<カクヨム・小説家になろうにも同時連載中>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
文字数 22,948
最終更新日 2016.12.14
登録日 2016.11.19
ある帝国の辺境地にある村に住んでいるラルクは二回分の転生した記憶がある。一度目は戦国時代で伊達政宗に仕えていた。二度目は平成日本だ。そして三度目を迎える。初めて会った従兄弟が戦国時代当時に仕えていた伊達政宗の転生した姿だった。戦国時代からの絆をもって冒険者となる。脳筋気味の兄貴と平成日本知識持ちのラルクの冒険記です。
文字数 5,080
最終更新日 2016.11.20
登録日 2016.10.15
1573年、8月。小谷城主、浅井長政は大きな決断を迫られていた。
浅井長政の架空の息子が主人公で、史実の出来事をベースに架空の物語を展開させていきます。
時代背景
戦国時代後半、上洛を目指す武田信玄が病死し、武田軍が撤退した後、織田信長の率いる軍が浅井、朝倉を攻略したところから始まります。
史実では浅井長政は自害しますが、もし長政と息子が将軍義昭と共に毛利を頼って信長打倒を目指したら…という創作物語です
できるだけ毎日投稿していきます
1話あたりの長さは短いですが、毎日投稿するためですのでよろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 4,126
最終更新日 2016.10.22
登録日 2016.07.15
実際、豊臣秀吉は俺に関係ねぇ、織田信長とお話しようなんて思わねぇ、徳川家康はそもそも嫌いな属性だし…歴史は嫌いだ、ただの暗記だ、あんなの…
そんな少年はある日、偶然にも、戦国時代の創造神をまかされることになる。
地形情報、ステータスバランス、生命情報の詳細…全て一から戦国の世を作り出す役…
歴史嫌いの少年は何を思って時代を造り、最後にどうなるのか!
本能寺の変の真実は!?坂本龍馬暗殺の犯人は!?その根本を造る神様になった少年は果たして、戦国時代をどのようにして作成したのか!?
文字数 2,533
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.10.09
夢を叶えたと思ったら、気が付いたら戦国時代。移民船団と呼ばれる異邦人がいる?。魔法?。よく知っている戦国時代と異なる戦国時代にきてしまった藤堂七夜は、なんとか生きて元の世界に還ろうとする。
そんな彼が出会う幾多の黄金のような奴ら。その果てしない紡がれた物語。
文字数 70,140
最終更新日 2016.09.30
登録日 2016.08.09
戦国時代ーー各国の大名が強さを求め戦い続けた。大名共は己の領地を広め、名を世に轟かせ始めた。
ーーが一方、彼等が戦えば戦うほど世は血に染まっていった。男、女、子ども、無念にも死んでいった者達の恨みはつのり、この世に復讐をしようとしていた。
そんな中、霊たちの恨みを収め癒し、居場所を与える者達が現れた。霊を保護する団体、通称「霊保隊」、そして彼らはこうも呼ばれた。「戦国の裏大名」と。
文字数 8,729
最終更新日 2016.09.27
登録日 2016.09.19
このお話は前世 戦国時代との関わりを多く含んだお話
(その小説はないので個人でご自由に想像をしてください)(すいませんm(_ _)m)
前世の因果か……前世の記憶をなくした少年と記憶を取り戻している少年らの、寂しくも美しい前世の記憶を失った少年3人お話
(その戦国時代のお話は昔書いた小説を見つけ次第投稿しますm(_ _)m)
※注意 長かったり短かったりします
人物紹介
怜琥 焔神(れいが ほむらのかみ)
戦国時代にある少年の目の前で死んだ少年 膳所の記憶を持ちある記憶を失っている 武器専門の戦闘訓練を受けており兄が別校にいる 翼を気にかけており実は惚れている
緯智加勢 翼(いちがせ つばさ)
戦国時代での記憶をなくしている少年 金と銀の入り混じる長い髪を持つ 素手専門の戦闘訓練を受けており武器も使用可能 素手と武器の戦闘訓練テストでは常に1位をキープ
他サブ
朱鷺(とき)、駿岐(しゅんき)、神谷(かみや)、洸(ひかる)、彪雅(ひゅうが)、伊月(いつき)、白蘭(びゃくらん)、栄世(えいよ)、璃雅(りが)
彼らは一体転生した世で何を成しどんな奇跡を呼び起こすのか……
文字数 24,112
最終更新日 2016.08.23
登録日 2016.08.22
愛しているから、彼を呪わずにいられない。
私も彼を愛していたし、彼も私を愛してくれているはず…。
なのに、どこからおかしくなってしまったんだろう。
彼の愛を疑ったことなんてない。
それなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう。
目覚めたら戦国時代にいた。
そんな私を保護してくれた彼と恋仲になるのは自然な流れだったと思う。
二人の距離が縮まっていくにしたがい、すれ違ってしまう心。
私はどうしたらいいんだろう。
文字数 1,673
最終更新日 2016.06.23
登録日 2016.06.23
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と戦国時代に憧れる1年の鈴下雪乃。直也は現代社会では美女に相手にされないっ!なら過去に行って科学で支配してやろうっ!欲望を原動力にタイムマシンを作ったのであった。しかしそのタイムマシンには一つの
大きな欠点があったのだった。
辿りついた先はペリア王国。郊外の原っぱで一人?の天使ミサと出会う。なんだかんだで言いくるめられ天使の世界、天界へと連れて行かれるのであった。下界と天界をつなぐ大聖堂。そこで美人なのに残念なシスター(なのに魔女)カツェが仲間にくわわった。
天界の城、水晶宮。そこには世界鏡を司る天使、アリスがいたのだった。そこにオリュンポスから天界にクロノスが世界鏡を、通ってやってきて......直也、ミサ、カツェの3人はアリスによって世界鏡から逃がされたのであった。
一方、タイムマシンの事故で別の所に着いた雪乃は親戚なおばさん、雅によって助けられていた。その雅はその地の大名、蠣崎李広の三男、慶広の乳母だった人だった。李広に好かれた航客、雪乃は李広についていくことに。しかし、そこに蠣崎の主君、安東が攻めてくる。李広の命令で徳山館にさきに帰れと言われた雪乃。途中で天使リリヤに会う。
直也、雪乃二人の知らない世界。過去は本当に二人の知っている物だったのか?歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は安土城を。二人の夢は叶うのか?
...二人の知らない別の歴史の歯車が今、動き出す...
重複投稿です
文字数 26,542
最終更新日 2016.02.01
登録日 2016.01.27
戦国時代の武将最上義光(もがみ よしあき)を中心として繰り広げられるお話です。戦国時代の事を私なりに理解してできるだけ流れにそって書いてあると思います。
小説初心者なので下手な部分も沢山あると思いますがコメントでこうしたほうがいいよなど教えていただけると嬉しいです
少しづつ書き足していくのでよろしくです
文字数 7,092
最終更新日 2016.01.02
登録日 2016.01.02
群雄割拠の戦国時代。全国統一目指し、各地で武将がその名を轟かせる時代。
そんな世界にタイムスリップした選ばれし高校球児たち。
使える主君の天下統一のため、彼らは日本最強の『球団』ならぬ『球軍』をつくりあげることに。
日本統一に向けて、今熱きベースボール伝が幕を開ける。
文字数 92,491
最終更新日 2015.08.09
登録日 2015.07.20