小説一覧
『 多田重信と言う小説家は非常に器用な小説家だ。掛け持ちでいくつもの長編小説を書き上げているのだから。しかも全てジャンルが違い、文章の構成の仕方も違う。一部の人は『何人もゴーストライターを雇って書いているだけだ』と言う。しかし、それらの噂は最近影を潜めている。この前とある雑誌の特集で仕事の様子についての記事を見たが、ゴーストライターを雇っている様には見えなかった。では、何故あんなにも違う人物が書いているような小説が書けるのだろうか。
…まるでいくつもの人格を持っているようだ。』
以上の資料を持って今回の議題はーーー
『もしも多田重信が多重人格だったら』
文字数 7,518
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.09.24
「突然ですが、貴方は死にました」
「はい?」
見知らぬ場所、見知らぬ人、あれ?さっきまで寝てたと思うんだけど?
「混乱しているようですね、これが約5分前の貴方の様子です」
色白で、赤い瞳をした女の人が、口も開かずに言った。
すると、目の前にモニターの様なものが現れ、俺が寝ている場面が写し出された。
「なにが・・・」
何が起こるのか聞こうと口を開きかけ、映像の様子に愕然とする。
突然飛行機が落ちて来て、辺り一面俺を中心に焼け野原となっている。
「な・・・なにが・・・」
唖然となるが、いつの間にかモニターがあった場所に女が立っていて、再度こう言った。
「貴方は死にました、ですので、転生して頂きます」
そこで俺の意識は暗転した。
文字数 49,470
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.09.18
レヴィアの話していた物語は、序章の面白ストーリーです。
本編は、騎士団長を目指す話です。出会いを通して、主人公が成長していく物語になります。
第1章終了
第2章に続きます。
前作「目指せ!地獄の門」
短編作品劇場の「僕は1人じゃない」も宜しくお願いします。
文字数 120,677
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.11.24
文字数 520
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.09
一年前に建てた家。まさかその家に覚せい剤が隠してあったとは家の住民は知るわけがない。
全国的に展開している大手企業の工務店。その背景の裏でなにか大きな力が働いているような気がする。
住宅に覚せい剤が隠されていた捜査を任せられた組織犯罪対策第五課の西山透ー。
果たして西山は大きな力の源にたどり着けるのか。
※すべてフィクションです。人物名、企業名は架空である。
文字数 311
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.09
目が覚めた記憶のない少女の目の前には大きな館が一つ。あたりは森で暗く、仕方なく館の中に入る少女とどこかがおかしい館の人たちの物語-ストーリー-
文字数 3,597
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.09
人工島。アジア大陸程の大きさ。日本人口が二千年から、増加しており最小限にとどめるために開発された島。中でも有名なのが魔術や超能力の開発。その島に少年が足を踏み入れるのである。
文字数 9,411
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.11.25
伝説のロックバンド『リクレ』でギターボーカルを務めていた自慢の兄。しかしある日突然、世界中の人々の記憶から兄の存在が抹消されてしまった。
唯一残されのは、少女の中に残る記憶と一本のギター。失踪した兄の手がかりを探しながら、兄の母校である私立桜華学園中等部に入学した少女、成海蓮華。
そこで出会ったのは──通称『悪天コンビ』と言われる悪魔のような超自己中の俺様主義者と、天使のような微笑みで人を魅了するプリンスだった。
平穏な学園生活を守るためにも、極力関わりたくないと思っていたものの、ひょんなことから目をつけられてしまう。しかも彼等は『リクレ』の元リーダーと知り合いで、あやかしに憑かれた異能力保持者だった。彼等に関わることで見えてきた真実に蓮華は──
学園×音楽×異能力
わけあり少女とわけあり少年達の交流を描いた物語です。
文字数 47,161
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.11.29
文字数 128
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.08
ある日、手紙が届いた。だけど、その差出人が、もう会えないはずの人からであった。そして、手紙の最後には、この手紙の意味をわかってもらいと。
そして───
文字数 5,566
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.11.23
六道輪廻の一つ、修羅道が舞台。
雪深い村に生まれた女の子の下剋上奮闘奇談。
一応、戦闘シーンつける予定ですので、
R指定つけてます。
文字数 754
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.06
俺、鈴城彩(すずしろ さい)は妹が招待特典を入手するために半強制的に大人気ソーシャルゲームである『異世界魔法少女』のキャラクターを作ることになった。
なんだかんだ言いながらも、大好きなケモ耳と尻尾をつけることができご満悦だった俺だったが、最後に一つだけ付与される能力を受け取る際に何故か意識を失ってしまう。
そして、目を覚ますと何故か自分が作ったアバターそっくりの魔法少女になってしまっていた!?
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高校生の妄想の固まりで拙い所が多々ありますが、暖かい目で読んでいただければ幸いです。
毎日更新予定です。
有志の方々から頂いた素敵な表紙、挿し絵を使わせて貰ってます!
文字数 57,567
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.11.14
オヤジが救世主の物語です。 恐ろしい才能を持って生まれ変わった異世界での冒険物語の中で前世で見つけられなかったものを見つけようとします。
のらりくらり旅をしながらいろいろやっちゃってくれます。
戦闘の時もあればのんびりしてる時もあります。
神様や人とのふれあいなどを通じて成長していく中で世界の歪みに立ち向かいます。
あらゆるものを圧倒することができながら穏やかに話し合ったり時には戦闘になったりなどします。
多少残酷表現があります
文字数は2000~5000ぐらいです
未熟者ですがよろしくお願いします
文字数 235,094
最終更新日 2017.12.09
登録日 2016.04.19
花が好きだった。
歌が好きで、星が好きだった。
温かいものが好きだった。優しいものが好きだった。
でも、自分はどうだろう。
身の回りのものは全て、冷たくてよそよそしい。
手の中には、古ぼけた剣が一本あるだけ。
温かさも優しさも感じられない。
自分が欲しいものは何ひとつなくて、代わりにあるのは…
書きながら何度も修正します。ごめんなさい。
文字数 8,787
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.08
至って普通の女子高生の橘真琴。
そこら辺に居る、普通の女子高生(だと本人は思っている)。
そんな彼女には、ちょっと人とは違う所がありました。
それは色々『視える』ということ(それだけじゃない)。
このお話はそんな少女の『視える人達』とのお話。
※ファンタジーですので、出てくる人物、団体等は架空のものです。実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 8,086
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.09
落ち目のおっさん漫画家藤堂力也は、ある日アンデットになってしまった。担当編集吉井氏は言う「漫画にしませんか?」。漫画雑誌の売り上げが伸び悩む時代、果たしておっさん漫画家は生き残れるのだろうか。
文字数 16,978
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.29
私、林藤陽向は選ばれた存在である。
何を隠そう、数少ない能力者なのだ!!
だがしかし、このことは誰にも話してはいけない…
何せただの人間には怖がらせるだけだからな、故に、私は孤独なのだ。
(※つまりぼっちです。)
そんな独りの生活を送っていたある日……
「世界征服をしよう。
君がメンバーになることは
決定事項だ。」
いきなり部屋に現れたツインテールゴスロリ美少女…
(尚、部屋の鍵は壊された模様。)
世界征服?…え?
この平凡な学生の私が?
「君、能力者だよね?」
…なんでそれを…!!
「悪の組織のメンバーは君じゃなきゃだめなんだ☆」
中二病炸裂?!
独りの少女が友情を知る!
現代ファンタジーコメディ!!
文字数 5,116
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.01
文字数 103,753
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.07
異世界における、"新世界の羅針盤"と名乗る平和維持軍将兵たちの反乱、世に言う"ボ神戦争"から一年が過ぎた。
ロランセア、ナゴワンド両大陸の西方に位置する、カーラー王国に内乱が発生。
難民の流入や海賊の跳梁などの社会不安を懸念した環大陸連合国は、平和維持軍の派遣を決定。
新鋭機、F-3の部隊を率いる若き指揮官、相馬猛徳一尉は、戦いの中、この地であれば自分の理想とする国家と軍隊を作れるという野心に目覚めていく。
それは、強権的なやり方をよしとしない、F-15J部隊指揮官、龍坂玄治郎一尉の反発を買うこととなる。
また、反乱軍の残党である、ハーグ・サクソン大尉は、王国南部に軍閥を築いていた。
平和維持軍によって極秘に開発された操縦システム”エイトセンシズ”システムは、思考によるダイレクトな兵器の操作を可能とし、異世界の出身者にも近代兵器の扱いを可能としていく。現地の人間を戦いに巻き込んでいく大きな原因となっていくのだった。
事態は次第に天下三分の様相を呈していく。
異世界におけるドッグファイトを中心としたストーリーのアウターストーリー。
どういうわけか、女性の割合が高い部隊を率いる指揮官たちの物語。
文字数 25,135
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.05
ここは東京郊外松平市にある商店街。
国会議員の重光幸太郎先生の地元である。
そんな商店街にある、『居酒屋とうてつ』やその周辺で繰り広げられる、一話完結型の面白おかしな商店街住人たちのひとこまです。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話
『政治家の嫁は秘書様』https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/354151981
に出てくる重光先生の地元の商店街のお話です。当然の事ながら、鏡野ゆう様には許可をいただいております。他の住人に関してもそれぞれ許可をいただいてから書いています。
★他にコラボしている作品
・『桃と料理人』http://ncode.syosetu.com/n9554cb/
・『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』http://ncode.syosetu.com/n5361cb/
・『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
・『希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―』https://www.alphapolis.co.jp/novel/172101828/491152376
・『日々是好日、希望が丘駅前商店街-神神飯店エソ、オソオセヨ(にいらっしゃいませ)』https://www.alphapolis.co.jp/novel/177101198/505152232
・『希望が丘駅前商店街~看板娘は招き猫?喫茶トムトム元気に開店中~』https://ncode.syosetu.com/n7423cb/
・『Blue Mallowへようこそ~希望が丘駅前商店街』https://ncode.syosetu.com/n2519cc/
文字数 63,985
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.07
曰く、世界の万物を斬り裂ける。
曰く、世界全ての魔法を使いこなせる。
曰く、世界を一瞬で駆ける事が出来る。
曰く、世界の全てが手に取るように見える。
曰く――――
そんな創世神器【オリジンズアイテム】とやらを、異世界ついでにうっかり根こそぎゲットしたヒロト青年。
本来ならば、勇者や魔王やらが1つ持ってるかどうか。国として所有したならば、一気に勢力図が変わる。
そんな代物をフルセットで頂いてしまいました。
本人はテキトーに生きていければ良いや、みたいな感じです。が、面倒がって創世神器を乱用するので目立ちます。
そして面倒を巻き起こす悪循環。学習能力は前の世界に置いてきました。
主人公、特に異能とかは無いです。武術の心得も無ければ魔力なんて不思議パワーも無いです。異世界では村の子供ですら何らかの魔法が使えるので、ある意味世界最弱です。
そんな最弱(笑)な一青年が、新天地を存分かつ雑に謳歌します。主に創世神器のゴリ押しで。
文字数 22,218
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.09.29
荒廃した未来世界でロボット乗りの男性主人公が戦うお話。
ケルベロスとかドラゴンとかも出るよ。ファンタジー作品じゃないけど。
萌えキャラは少ないかもしれない。あと、主人公はあまり強くないかも。むしろヒロインのほうが強いっぽい。
最後まで読んでいただけたらとても嬉しいです。
追伸1:無双とかチートとかそういう要素はあんまりないです。ゆるして。
追伸2:感想は私を元気づけるエナジー・ドリンクです。投稿、いつでもお待ちしております。
追伸3:作中、「彼ら彼女ら」といった語が適切なところを「彼ら」の語で表現する時がありますが、
これは読みやすさなどを重視した結果です。
作者の私に性差別を助長する意思はないことをここに表明いたします。
文字数 154,526
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.13
僕、橘純(たちばなじゅん)は少し童顔で背が低めなだけの普通の高校生だ。
そんな僕の所属する部活にもありふれた人たちしかいないと思う。
やたらと僕のことを可愛がってくるお金持ちの美少女お嬢様に、人類を超越した運動能力の活発美少女に、チャラい外見なのに熟女好きなイケメン・・・どこからどう見ても普通のそんな僕のありふれた日常が今日も幕を開ける。
文字数 6,755
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.20
文字数 19,241
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.11.26
はじめまして!!百夜ももかです!
初めて各作品ですが頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします?
文字数 920
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.08
異世界に召喚された滝川一真はついに魔王を倒した。
これでやっと日本へ帰れる! と喜んだのもつかの間。
召喚した張本人、女神ヴァクーナに宣言される。
「はい、課題達成ですね。それでは次が本番です」
「なんだそりゃ! 聞いてないぞ!」
怒るのも当たり前。何しろ今まで107回も召喚され続けたのだから。
「いってらっしゃーい」
「ふざけるなー!!」
嘆く間もなく次の世界に飛ばされた一真の運命は?
108界目(?)の正直になるのか!?
※この小説は「ストリエ」で2話だけ投稿していた『異界召還・108回目の正直』を改題して、続きを書いているものです。
ストリエ→https://storie.jp/creator/story/9224
「小説家になろう」および「カクヨム」でも公開していますが、アルファポリスで先行投稿しています。
なろう→http://ncode.syosetu.com/n2034ds/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882318809
文字数 133,340
最終更新日 2017.12.07
登録日 2016.11.01
とある小柄な用心棒の話
処女作品です!
誤字脱字、読み辛い点などあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
※作者はハーレムが嫌いなため絶対に出てきませんハーレム好きな人はお控えください
週一ペースで更新できたらいいなと思っています
感想お待ちしています!
文字数 1,536
最終更新日 2017.12.07
登録日 2017.12.07
文字数 2,585
最終更新日 2017.12.07
登録日 2017.11.30
「貴方は今から死ぬのよ」そう目の前の銀髪の美少女が僕に告げた。
正直、意味がわからなかったが・・・その直後に僕は車に跳ねられて宙を舞う。
死んだ・・・と思った直後に視界に写った銀髪の美少女の顔を見て・・・そのあまりにも悲しげな表情に僕は場所を・・・時を忘れて恋をした。
だから決めた。
どんな不幸があろうが、どんな困難が来ようが・・・彼女の側にいようと。
これは、他人の死の瞬間に立ち会う孤独な死神少女と、彼女に恋した不死身(一応人間)な男の物語。
※ただの溺愛物語(予定)
文字数 2,287
最終更新日 2017.12.07
登録日 2017.12.07