青春小説一覧
中学生から陸上競技を始めた、松本とちお。しかし、まったくもって本人は陸上競技に対してやる気がなく、ただ顧問に言われたことを適当にしていただけで全国中学校総合体育大会に行けてしまった。そこでは、全国大会は予選落ちしたがとくになにも思わなかったが、中学3年生のときにみた日本選手権女子の100mを見て、陸上競技とはそんなにも打ち込めるものなのかを疑問に思う。そんなとちおが高校生になってのお話。
文字数 260
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
小倉雄也は【テレパシー】が使うことができ、特定の女子の心の声を聞くことができる。
しかし、それによって、さまざまな女子の本性を知ることに──。
清楚系女子だと思ったらただの変態だったり!?
一つの告白から始まるラブコメです。
⚠︎この作品に出てくるヒロインはみんな裏の顔があります。
文字数 48,218
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.08.16
宮崎泉は誰もが認める美少女である。彼女は容姿だけではなく天使のような心も持ち合わせている正に女神と呼ぶにふさわしい存在だ。ただし、勉強は人並み以上に苦手としていた。
奥谷信寛は演劇部に所属する容姿端麗で運動も得意で後輩からも慕われている。くしくも、宮崎泉と同じように勉強は苦手のようだ。
山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。本人は全く気にしていないのだが、昔からいじめ被害に遭っている。ただ、本人は割と強い精神の持ち主なのでいじめに屈することは無かった。そして、この高校で誰よりも頭が良い生徒であった。
宮崎泉と奥谷信寛と山口愛莉は幼稚園の頃からずっと同じ学校に通っているのだが、高校三年生になるまでお互いに深く関わることも無かったのだ。
宮崎泉は奥谷信寛の事が好きだったのだが、奥谷信寛は宮崎泉の気持ちには気付いておらず、気付いていたとしてもその気持ちに答えることは無い。
周りの生徒や後輩たちは宮崎泉と奥谷信寛の美男美女が付き合えばいいのにと思ってはいるのだが、その思いは奥谷信寛にとっては余計なお世話でしかない。
その時、中高生の間で流行しだした「恋愛アプリ」を使うことによって自分の気持ちに素直になる三人。好きな相手の名前と生年月日と血液型を登録することによって相手と相互関係になることで両想いと認定されるのだ。両想いの相手とアプリを通してやり取りをすることによって貯まったポイントは普段の買い物でも使うことが出来、何かとお金のない中高生にとっては無くてはならないものであった。何より、その性質上、素性のわからない相手とは両想いにならないという点は安心感を与えたのである。
三人の素直な気持ちが「恋愛アプリ」によって思わぬ方向へと進んでいくのだが、その結末は必ずしも幸せであるとは言い切れないのかもしれない。
この話は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも投稿しております。
文字数 209,659
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.07.29
○オンが来る前に
昭和遺産大好き生徒会長が、廃校を有効活用して残す話。
モノガタリー.com他、各種投稿サイトでも投稿中。
文字数 1,348
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
「小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする」の小話です。
そちらを読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
たくさんのキャラクターが出てくる小説なので、少しずつ書いていきたいと思っています。
文字数 27,598
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.04.30
プロレスというスポーツはレオタードかタイツのような水着を着用するはずなのに!
門を叩いた団体のユニフォームですって、これが? マスクだけでなく全身に着るのですか? それって変態じゃん! そう思ったけど後の祭りだった!
これは、全身を特殊スーツで覆い戦う、特殊コスチューム系団体に入ってしまった少女の戦いの記録である。
文字数 3,974
最終更新日 2021.09.12
登録日 2019.06.26
昔、親から虐待を受けていて必死な思いをして家を出て今はけして楽ではないがそれなりに生活はできている。暴力をふるう家庭で育ったため、親の愛情というものがわからなかった。だからか、親という親を嫌い大人という最低な生き物を嫌うようになった。
高校生活が始まり、初日にしてはにぎやかな高校生活の幕を開けた。と、言いたいが実際のところ彼はモテ過ぎて周りには女子しかいなかった。だが、放課後になると女子以外にも悠太の前に現れた、彼らの中のリーダーらしき人物の名前は晴翔と言った。でも悠太が気になったのは晴翔の方ではなく、女子の『錬』という子だった。錬も悠太と同様に親から虐待を受けていて、今もなお虐待を受けていて逃げれていない状況だそうだ。
そんな彼女を助けるために、悠太は動き始めた、、、
文字数 1,870
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.07.02
主人公の美琴はギター部の部長であり、音楽が命な高校生。
学校でも目立つタイプの美琴は、人前で自分が作詞作曲した音楽を歌う事が好きだった。
ある日、自分が作詞作曲した曲が隣街の夜の店で勝手に歌われていることを偶然知ってしまう。真相を突き止めようと、店に潜入し、琥珀という歌手に出会う。
なぜ琥珀は美琴の曲を歌ったのか? 彼女の正体は?
文字数 57,127
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.05.06
特殊な家系にある俺、こと狭山渚《さやまなぎさ》はある日、黒服の男に恐喝されていた白海花《しらみはな》を助ける。
しかし、白海は学園三大姫と呼ばれる有名美少女だった!?
さらには他の学園三大姫とも仲良くなり……?
主人公とヒロイン達が織り成すラブコメディ!
小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
カクヨムにて、月間3位
文字数 147,513
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.02.13
【私だけの、キラキラ輝く純白の蝶々。ずっとずっと、一緒にいましょうね】
一見、儚げな美少女、花村ましろ。
見た目も性格も良いのに、全然彼氏ができない。というより、告白した男子全てに断られ続けて、玉砕の連続記録更新中。
めげずに、今度こそと気合いを入れてバスケ部の人気者に告白する、ましろだけど?
ガールズラブです。苦手な方はUターンお願いします。
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◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
文字数 4,301
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
この物語は終わる物語。
少年が青年になり、もう一度立ち上がる。
その前に一度膝を屈する物語。
世代ナンバーワン投手と呼ばれた千葉新。
彼の高校最後の夏、彼にいったい何があったのか、なぜ彼はプロ野球選手としての
将来を嘱望されながら舞台から消えたのか。
この物語が終わる時、もう一度物語の歯車は動き出す。
もう一度言おう、これは終わりの物語、そしてこの物語の続きは
――――再び立ち上がる物語だ。
本作品は「半身転生」の前日譚に当たります。
小説家になろう、カクヨムで掲載しておりますがこの後アルファポリスでも掲載開始いたします。
そちらの方も是非合わせてお読みください。
文字数 9,013
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
学生野球の頂点。大学野球の日本一を目指す女子大生の物語
中学生の時、某シニアリーグにて女子選手ながら最優秀選手に輝いた天才投手咲坂久留実。全国屈指の名門校創世学園に進学したが、周囲からの背負いきれない大きなプレッシャーに押しつぶされ、全国レベルの女子選手たちに自分の限界を感じていた。そんな彼女の心の支えだった大好きな祖父が亡くなったことによって久留実は逃げるように創世学園を去った。
野球を諦めた彼女だったがこの春入学した光栄大学の野球グラウンドから普段聞こえてこない女の子の声が聞こえてくる。その声に手招きをされ顔を出したグラウンドで天真爛漫のあんこ(安城こなつ)に見つかってしまい……
文字数 147,491
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.06.07
一人暮らしをしている人、したことのある人なら共感してもらえるポエムなのではないかと思います。作中の状況下になり、初めて衝動的にポエムなんて書いちゃいました。ご一読いただけると幸いです。
文字数 264
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
歌うことが好きな青年、音野功(おとのこう)がある日歌う事を嫌になってしまう。
高校に入学して、また歌う事に目覚め、プロを目指す物語
文字数 1,433
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
プロローグ
「………ピピピピ、ピピピピッ」
(また朝が来てしまった)
ぼーっと真っ白な天井を見る
「はぁー」
いつものように、力が入らずベットから起き上がれない
スマホを起動させ、時間を見る。
(……9時か……)
再び天井を見つめる
(今日は…頑張ってみるか)
力を振り絞りベットから起き上がる
シャツを着て、ズボンを履き替え、ネクタイを締め、ブレザーを着る。
(この動作、何ヶ月ぶりだろう)
鏡を見ると、もうどこにでもいるような高校生の姿がある。
「よし、行くか。」
暖かな日差しを窓越しからでも感じられる。毎日のことだ。しかし、今日の感じ方はいつもと違い、より暖かく感じられる。
(太陽ってこんなに暖かいんだ。)
鳥の鳴き声を聞きながらいつもより重く感じるドアを開け、眩しい光の方へと歩き出した。
第一章
気が付くと再び真っ白な天井を見ていた
(ここは、どこだ?)
周りを見渡すと、天井だけではなく壁も真っ白だった。
「ガラガラガラッ」
「!」
「意識回復したんですね。ちょっと待ってて下さい」
(意識?回復?あれ、看護師だよな。って事は今病院か?)
「ガラガラガラッ」
「こんにちは。立花拓哉さん。私は医師の浅田です。」
「あの、俺は?」
医師「覚えてないのですか。貴方は登校途中で急に倒れたんです。」
(まあ、家を出て学校に向かっていたのは覚えてるな)
医師「あの、拓哉さんの名前は学生証にあったので名前分かりましたが、親御さんは?」
「両親はいません。」
医師「……そうなんですか。」
俺の母親はDVを受けその後自殺し、父親は母親が死んだあと我に返り、父親も自殺した。しかし、そんな事は言えない。簡単に言えるもんじゃない。
医師「話は変わります。唐突すぎるかもしれませんが、落ち着いて聞いてください。」
医師「立花拓哉さん。貴方の寿命はあと1ヶ月です。」
「………は?」
俺は、パニックにはならなかった。ただ、何を言ってるのか分からなかった。
医師「この1ヶ月、何をするかは貴方の自由です。ここにいてもいい、高校に行ってもいい。自由です。」
俺は、窓から差す、家での暖かさとはまた違う太陽の日差しを見る。雲の動きが早い。そろそろ曇ってきそうだ。
医師「……空見るのが好きなんですか?」
「え?あ、まあ。」
医師「そうなんですね。では、私はここで。」
第ニ章
(これからどうする?高校行くか?でも、あと1ヶ月だしな。いや、あと1ヶ月だから頑張って勉強するか。とりあえず今日は行ってみよう。)
〜
高校に着いたら、空が曇ってきた。
(予想的中か。)
(クラス入るのはちょっと、な。保健室行くか。)
ガラガラガラッ
「立花……さん?」
「は、はい。」
「学校、来れたんですね。」
「ああ、まあ。」
「病院から電話がありました。余命宣告されたんですね。あと1ヶ月ですか。」
文字数 3,639
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
伝説の不良、鹿野諭吉と地元イチの秀才の兆市英雄は 幼い頃から仲良しで幼馴染。
泣き虫でひ弱だが仲間思いの優しい兆市と
喧嘩最強、学力最低の絵に描いた不良の鹿野。
鹿野の悪口を言えば、兆市が許さない。
兆市をやれば、鹿野にやられる。
いつも一緒にいて、互いに支え合う二人を
いつしか周りは「シカチョー」と呼びだした。
そんなシカチョーが選んだ、
それぞれの将来は周りが予想打にしない未来だった。
文字数 1,175
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
俺はいじめられっ子の高山直人という人物が、好きでも嫌いでもなかった。どちらかといえば嫌いだった。
そんな俺と高山が、とんだなりゆきでメールをすることになった。
そしてそのギクシャクしたメールのやりとりが、とんでもないことの引き金になっていく。
言葉というものの大切さ、怖さを訴えるシラキのメッセージ小説。
文字数 7,703
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.09.07
学級委員の杏菜は、いつも学校に朝から来ることのできていないある1人のクラスメイトのことが気になっていた。
彼女の名前は「五十嵐祐菜」
初めは、学校が嫌で来てないのか。いじめのようなものがあったのか。。
そう考えていたけど、、、
理由は違った。
彼女が来れない理由とは。。
その理由を知った時、杏菜は、今までの考え方を180度変える。
半分くらい自分自身のことです。
学校に来たくても来れない人のことを、皆さんに知って欲しいと思い描きました。
学校に来てないという理由だけで、悪口を言ったり避けたり、、しないで欲しいです。
文字数 2,264
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.04
初めまして、初めて小説を書き始めてみました。
夏の日に空想物語ふと思いつき「気持ち悪いけど、こんな人生も悪くない、歩んでみたいな」と
思えるような小説を書いてみたいと思い始めました。
高校三年生のデビュー小説です。
少しでも誰かに少しでも刺さればいいな...と思います。
文字数 1,440
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
虐待をし、気持ち悪いと罵声を浴びせ、男を家に連れ込む母、学校にも家にも居場所が無い愛美は、転生屋に遭遇する。 転生屋は金の無い愛美に対して塩対応だったが…。
文字数 29,394
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.08.12
なんてことないためらいから生じた心残りや言い残しが胸に残り続ける。
そんな心の濁りを少しでも精算することがもしできたなら...という思いで書いてみました。
文字数 3,229
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
沖縄育ちの夏美は親の出張のために突然、東北に引っ越すことに!
それも超、超、超、山の奥。。。
沖縄育ちの超わがまま娘の夏海は引っ越した先の高校で一人の少年と出会う。ど田舎なのにドレッドヘアの少年天羽 匠と出会う。そのドレッドヘアに唖然としながらも、夏美は話しかける。
だが、方言丸出しの匠が何を言っているか全くわからず、夏美は困惑する。
ある日、夏美は強制的に学校の先生と友達に誘われ、スキーをすることに。
そこのスキーパークでスノーボードをする男の子たちを発見する。
その少年たちの中でひときわ上手い男の子を目を奪われる夏美。
そして、その少年はなんとドレッドヘアの少年、天羽 匠だった!
匠は高校生でA級ライセンスを持つスノーボードインストラクターだった!
そして話の流れで何故か、夏美もスノーボードのインストラクターを目指すハメに!
スノースポーツ青春ラブコメディ
【スノーボーダーに恋しちゃだめですか?】絶賛?配信中!!
文字数 418
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04