恋愛 貴公子小説一覧
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件
幼い頃から、愛のない婚約かとずっと思っていた。
婚約解消を言い出した私の言葉に、彼が豹変するまでは……。
8/11、第2部スタートしました。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 157,890
最終更新日 2024.07.21
登録日 2021.06.15
「シンシア、僕と婚約してほしい」
ヘビントン侯爵家の葬儀の夜、亡くなった当主の嫡男ヒューバート様がわたくしにそうおっしゃったのです。
わたくしは天にも昇る心地でした。だってわたくしは、彼のことをずっと好きだったのですから。
「僕に好きな人ができるまでだけど」
地べたに落ちたわたくしは、彼と結婚したいがために過ちを犯し、嫌われてしまいました。
三年後、兄がわたくしに婚姻話を持ってきました。その相手はなんとヒューバート様で……。
そうですわ! わたくしにできる贖罪は、窮地に陥る彼を助け、潔く去ることなのですわね。
※容姿に対する優劣の表記がございます。苦手な方はご注意ください。
Rシーンは後半です。
文字数 167,323
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.08
救急救命士として働く雫石月は、勤務明けに乗っていたバスで事故に遭う。
どうやら、バスの運転手が体調不良になったようだ。
乗客にAEDを探してきてもらうように頼み、救助活動をしているとボサボサ頭のマスク姿の男がAEDを持ってバスに乗り込んできた。
受け取ろうとすると邪魔だと言われる。
そして、月のことを『チビ団子』と呼んだのだ。
医療従事者と思われるボサボサマスク男は運転手の処置をして、月が文句を言う間もなく、救急車に同乗して去ってしまった。
最悪の出会いをし、二度と会いたくない相手の正体は⁇
作品はフィクションです。
本来の仕事内容とは異なる描写があると思います。
表紙イラストはイラストAC様よりお借りしております。
文字数 120,081
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.06.17
ふと、ある時思い出した。
あ、そう言えば私、前世で親から虐待され、男に貢いだあげく、薬物まみれで死んだ愛梨珠だった!
しかも現在の私、悪役令嬢を陥れようとしてざまぁされ、前科者なんだけど!?
詰んでない!?
底辺のまま、変わってないじゃん。
変わったのは、もう二度と男に騙されるのはごめんだって思っているところ。
むしろ、逆に私が騙してやんよ!
※「悪役令嬢ですがあなた私のこと大好きなのでしょう?」のスピンオフです。
「モブ令嬢ですが好きな人が悪役令嬢に惚れているので襲います」と同じく当て馬がヒーローの物語さ❤
(σ´▽`)σ
ヒロインはざまぁされた悪役だよ。
ちょっとメタ入ってきた:( ;´꒳`;)
文字数 75,450
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.17
宝石姫と呼ばれる美しい姫君がおりました。
ある日、彼女は一方的に婚約破棄を告げられ、荒れ地に建つ修道院へ送られてしまいます。
彼女を迎えにやってきた貴公子が、なぜ彼女が理不尽な扱いを受け入れたのかを、見事に解き明かしてみせるのですが。
それはほんとうに彼女の真意なのでしょうか?
全七話です。
この作品は、他のノベルサイトにも別の題名で投稿した作品です。
文字数 19,841
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.12
ライオネル王国の王女ルーシアはその美しさと冷徹無慈悲な態度から『絶対零度の王女』と呼ばれている。だが、彼女には幼い頃に出会ってから憧憬を抱き続けていた男がいた。一方、『秀麗の貴公子』と呼ばれ、色事においては百戦錬磨といわれているアレックスは王女ルーシアの事を苦手に感じていたのだが、ある日友人に賭けを持ちかけられる。その賭けとは、王女を落とすというもので……
※以前、別名義でムーンライトノベルズ様にて掲載していた作品を加筆修正したものになります(現在は諸事情により削除しております)
※R18のあるサブタイには*をつけます。
※6月7日本編完結致しました。
文字数 100,643
最終更新日 2018.06.07
登録日 2018.04.29
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