恋愛 幸せになりたい小説一覧
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※ R18ほぼコメディです。タグ、前置きにご注意下さい。
※ 作者直しながら寝落ちしたらしくお話の一部消えててごめんなさい。直しました(22話)
※ タイトルを「女神様はBL好きを異世界でめあわせたい!」から変更しました。BL関係ない話も紛れ込んでいたので、今後はノーマル(?)な子も登場します。'23.12.7
「あなたにピッタリの相手がいるの♡ 幸せになれるわよ♡」
「女神様! ちょっとそれ、ずれてませんか⁉︎」
女神様がBL好き(腐女子とは限らないため)を異世界の相性のいい相手の元へ嫁入りさせちゃう1話読み切りのあほな話です。
(BL関係ない子の話もあります)
サブタイトルがあらすじとなります。
どこからでも読めます。
休み明けの朝ってしんどいなぁと思う作者による、気分転換にぼんやりしたままゆるっと、頭空っぽで読める小話集です。
↑
内容によって朝以外にも更新しています。
* BL用語が所々出てきます。(BL関係ない話もまじってました、すみません!)
* Rは、1話が短めのためあっさりしたもの(作者の感覚です)になるかと思いますが、♡飛ぶ場合もありますので念のため背後ご注意下さい。Rは軽めのものにもサブタイトルに※つけます。下品注意、ツルツルすべるコメディ多め。
* 10話で一旦完結後、気まぐれ更新あり。
* コメント欄ネタバレ配慮していないためお気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
* 一部抜粋して改稿したものを別サイトさまに別名義別タイトルで投稿しています(Rなし)
文字数 154,287
最終更新日 2024.04.22
登録日 2021.01.25
文字数 2,985
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.26
この国には、国を支える四つの公爵家があった。
一つが、自然の恵みを持つ公爵家。
二つが、闇と光を纏う公爵家。
三つが、魔力の源の公爵家。
そして、四つ目が、神に愛された公爵家である。
昔、精霊に与えられた四つの力。それらの当主は1世代に一人生まれる異能持ちの子。
この中のどれかの公爵家がなくなれば、国に平穏は二度と訪れない。
そして、私こと四つ目の公爵家、クローズロール家の、
エンリル・クローズロール。
私には姉アネリーがいる。家族や使用人などにも暴言を吐かれ、私は家の中に居場所がなかった。
なぜかというと、私は両親に似てなかったからだ。どちらかが不倫してできた子、の討論に発展し、姉の一言でその話は終わったそうだ
「なら、この子捨てちゃえばー?」
私は、酷く残酷な扱いを受けながらも、ここにいた。
息をしていた。
でも、ある日十八歳になった私は異能が使えることに気づいた。だから、私は殺された。あの、腐った親子達に。
暗い、何も見えない、何もわからない、暗いのは嫌。怖い、助けてよ。
「ごめんなさい、酷なことをさせてしまって……大丈夫、次は上手くできますよ、好きに生きてくださいね。ずっと、私達はいますから」
光が見えた、銀色の髪が見えた。
神に愛された公爵家、あぁ、なるほど。助けてくれたんだね。
次はうまくやるよ、抜け出してやる。
そして、私は五歳にもどった。
他の公爵家に引き取られ、当主の証異能が出てきた頃、エンリルは一度家に帰ることに。
神の血筋を受けた当主のエンリル、堂々とした立ち振る舞いに家族はとうとうこんな発言をしてしまう。
「出ていけ…!!異能などなくても姉がいるんだぞ!」
「わかりました」
「さぁ、どうなりますかね」
残ったのは、破滅だけでしょうが。
文字数 39,619
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.02.06
「そろそろ捨て時かしら」
彼と出会った時に買ったアイシャドウをゴミ箱に投げ入れる。
…
恋愛観が古風だと友人に言われた小宮ルリ子。
大学生の時に将来、結婚してもいいと思える男性に出会いお付き合いを始めたものの、うまくはいかなかった。
そのせいで彼女は恋に疲れてしまう。
社会人になって運命の出会いに恵まれたと思いきや…。
ちょっと流されやすくて思ったことを口にできない、小宮ルリ子の一世一代の恋のお話。
文字数 62,657
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.01.31
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