恋愛 記念日小説一覧
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「君って、本当に気持ち悪いよね」口から出たそれは、少なくともこの状況で言うには余りに理不尽で不釣り合いな言葉だった。毒舌家なんて、俺を表すにはずいぶん可愛らしい言葉だと思う。
そして、口を開けば毒ばかりと称される俺を「好きだ」なんていうとぼけた彼女は、めっぽうお人好しでとろくさい女なのだ。そんな同級生が最近やけに構ってくるのには、「理由がない」だなんて言わせないから、さっさと白状した方が身のためだよ?
文字数 18,118
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.02.20
記念日を忘れた彼氏。
家でけなげに待つ彼女に一通のライン。
【今日、飲み行ってもいい?】
怒りと悲しみと、ぐちゃぐちゃになりながら家で待っていると
のこのこ帰ってきたのんきな彼氏も、彼女をみて状況把握。
彼氏のごめんねは彼女に届くのか…?
同棲カップルのちょい甘ストーリー。
さらっと読みたい人におススメ。
文字数 1,997
最終更新日 2019.11.16
登録日 2019.11.16
文字数 4,247
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.12
とっても可愛い僕の彼女と、幸せな日々。
何よりも得難いその日常が、僕は本当に夢のようだった。
でも。
「ありがとう」
の一言を、彼女に伝えられなかった。
文字数 5,210
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
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