ファンタジー 微ざまぁ?小説一覧
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まだ私が少女と呼ばれるような歳の頃、私は聖女として異世界に召喚された。
そこで聖女として穢れを祓う旅に出て務めを果たし、恋人と再会を約束し、そして元の世界へと戻された。
元の世界に戻った私は、、、現実を知る。
恋人は本当に私を呼び戻すつもりがあったのだろうか?
そして十年。夢から覚めきった私は今日、結婚する。
・・・・・・・・・はず、だった?
そして気付けば異世界への再召喚は、元恋人の結婚式の宴(二次会)の余興でした!?
独自のなんちゃって異世界ゆるゆる設定になります。
コメディ要素が多めかも?
気をつけているつもりですが、誤字脱字があると思います。気付き次第、修正はかけます。
感想欄は本編完結辺りで期間限定で解放する予定です。
文字数 147,002
最終更新日 2025.01.29
登録日 2023.08.17
マルティナは雑貨屋ネルケを営む15歳の少女。
彼女の下に、ライナーという貴族青年が訪れる。
これは終焉の魔女アルヴィーラの、始まりと終わりの物語。
文字数 9,648
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
もぅ~無理~!!っと、書きなぐった作品なので、色々荒いです。見苦しく読みにくいかも?です。
魔力が高く、胸元に宝石を宿すティアナ
侯爵家の令嬢だったが、化け物だからという理由で婚約破棄を言い渡された。
何故ティアナが化け物と言われ始めたのか……
それは……高い魔力と胸の宝石、そして化け物に姿を変えるから。
家族にも疎まれたティアナは、追放され辿り着いた国で本当の家族と真実を知る。
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
文字数 7,876
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.24
代々、受け継がれてきた聖女の力。
それは、神との誓約のもと、決して誰にも漏らしてはいけない秘密だった。
そんな事とは知らないバカな王子に、聖女アティアは追放されてしまう。
アティアは葛藤の中、国を去り、不毛の地と言われた隣国を豊穣な地へと変えていく。
その話を聞きつけ、王子、もといい王となっていた青年は、彼女のもとを訪れるのだが……。
※完結いたしました。お読みいただきありがとうございました。
文字数 91,798
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.24
「俺がお前を英雄にしてやる」
「は、え?」
銅等級冒険者であるオーウィンはクエストの最中に凶悪なモンスターに襲われている女冒険者を目撃する。女はその特徴的な容姿と等級から「鉛のバンシー」と呼ばれ「最弱の冒険者」とも呼ばれている悪い意味で有名な冒険者だった。しかし、その女は目の前で自分ですら倒せないモンスターを倒してしまった。自らの異常な強さに気がついていない彼女を見て、オーウィンは彼女が英雄の卵である事を確信する。
文字数 30,802
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.13
妖滅師、それは平安から続く妖怪退治を専門とする術師。
先代妖滅師簑島義明は養子である後継者の妖滅師簑島明拓に遺言としてこう言い残す。
「とある横丁にいる友人達をお前に頼みたい」
明拓は育ててもらった大恩があり、それを快諾する。
義明に教えてもらった場所に向かった明拓は
「妖怪横丁」と看板に掲げられていた寂れた横丁に足を踏み入れる。
明拓はそこで横丁を取り仕切っている一人の鬼の少女と出会う。
義明が言っていた友人達は本来は敵である筈の妖怪達だった。
鬼の少女から話を聞き、妖怪横丁とそこに住まう妖怪達が
このままでは消滅する現状を知る。
現代の妖滅師が妖怪達とのほのぼの交流、
消えかけている妖怪横丁を復興していくのだが、
他の妖滅師や悪しき妖怪に目を付けられ横丁に危機が迫る。
果たして明拓は横丁に住まう妖怪達を救うことが出来るのか…。
※戦闘もあり
文字数 5,493
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中でカフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
なろう・カクヨムにも投稿
文字数 199,072
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.07.19
私は今、平民が使うような粗末な馬車に揺られて国境へと向かっている。
昨日までこの国の筆頭公爵家の令嬢として、皇太子の婚約者として、栄華を誇っていた私がなぜ今こんなことになっているのか、ちょっと話に付き合ってもらえないだろうか。
文字数 5,310
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.03.19
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