ファンタジー 多重人格小説一覧
4
件
吸血鬼に襲われたあの日から、彼女は僕の血を吸わずには生きられない。
僕のクラスメイト、眞弓は吸血鬼だ。
それを知っているのは学校では僕と眞弓だけ。
眞弓の家族だってそのことは知らない。
だから眞弓は僕の血しか吸わない。他の人の血を吸ってしまえば、眞弓が吸血鬼だと知られてしまうから。
眞弓が吸血鬼になったのは、以前街を震撼させた吸血鬼に血を吸われたから。
しかし眞弓は吸血の罪悪感に耐え切れず、人間としての自我と吸血鬼としての人格を解離させた……。
性癖:一人の血しか吸わない吸血鬼
性癖:多重人格
性癖:一人称俺の身体女性
性癖:共依存がちの男の子
性癖:ポッと出の悪役
初発表: 2022-04-06 カクヨム自主企画「第四回性癖小説選手権」
文字数 8,122
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
俺は気づいたら異世界にいた。
転移魔法を使い俺達を呼び寄せたのはクダラシム王国の者達だった。
彼には異世界の俺らを勝手に呼び寄せ、俺達に魔族を退治しろという。
冗談じゃない!勝手に呼び寄せた挙句、元の世界に二度と戻れないと言ってきた。
抵抗しても奴らは俺たちの自由を奪い戦う事を強制していた。。
中には殺されたり従順になるように拷問されていく。
だが俺にはこの世界に転移した時にもう一つの人格が現れた。
その人格にはチート能力が身についていて最強に強かった。
正直、最低な主人公です。バイでショタコンでロリコン、ただの欲望のままに生きていきます。
男同士女同士もあります。
残酷なシーンも多く書く予定です。
なろうで連載していましたが、消えたのでこちらでやり直しです。
文字数 91,667
最終更新日 2022.03.19
登録日 2019.03.22
——— 愛されるより恐れられよ。
王の崩御後、レオンハルトは六歳で王に祭り上げられる。傀儡の王になどなるものか!自分を侮った貴族達の権力を奪い、レオンハルトは王権を掌握する。
安定した政のための手駒が欲しい。黄金の少年王が目をつけた相手は若き「獣」だった。
「魔狼を愛する〜」「ハンターを愛する〜」「公爵閣下付き〜」の続編です。
本編でやっとメインキャラが全員参加となりました。
シリーズ4部完結の完結部です。今回は少年王レオンハルトです。
魔封の森に封じられた魔神とは?始祖王とは?魔狼とは?
最後の伏線回収です。ここまで何とかたどり着けて感無量です。
こちらも最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
細かい設定はさらっと流してます。
※ 四部構成。
一部序章、二部本編はファンタジー、三部は恋愛、四部は外伝・無自覚チートです。
※ 全編完結済みです。
※ 第二部の戦闘で流血があります。苦手な方はご注意ください。
※ 本編で完結ですが、後日談「元帥になりたい!!!」ができてしまいました。なぜ?
こちらはまだ未完ですが、楽しいので随時更新でゆるゆるやりたいと思います。
文字数 72,780
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.08
遥か昔、魔界より『魔神王』と呼ばれる存在が魔族の軍勢を率いて人間界に襲来した。
人間・亜人は手を結び『連合軍』を結成しては魔族と戦い続けた。
千年に及ぶ戦いで、辛くも『連合軍』の勝利となった。
それから十数年後。
『連合軍』の勝利の立役者となった『英雄』と『勇者』で結成された『英勇隊』に所属していた『英雄』と『勇者』達も子を成した。
その中の一人のエドワードは両親が『英勇隊』に所属していた事で、両親と世間の期待を背負わされていたが、ある事件により片目を失う。
片目を無くしつつも懸命に努力するが。
「これがあの英雄の子供か?」「他の英雄の子供に比べても頼りない」「とても、あの両親の子供とは思えない」
そんな悪評がついて回った。
それでもめげずに頑張るエドワード。
そんなエドワードを元気づける存在が居た。
「けけけ、どうした。兄弟? 今日は随分と元気がねえな」
そう声を掛けるのはエドワードにしか見えないもう一人の自分。
何時の間にか見える様になったもう一人の自分。
その正体が世に知られた時、世界は激しく揺れエドワードの人生も一変する。
なろう版とは一部展開を変えております
文字数 36,714
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.08.17
4
件