ファンタジー小説一覧
とある王城の大きな一室
そこには10mほどの大きな魔法陣と少女に甲冑を被った騎士が数人。
ひとりの少女の詠唱が終わると同時部屋の中は眩い光に包まれる。
そこに現れるのは希望の勇者なのかはたまた、、、
文字数 6,918
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.21
称号がすべての世界『タトル』にある、世界五大国の一つ『リーヴァル王国』の、端にある町『ネース』の、近くにある村『ナーノル村』に住む、つまり、ど田舎に住んでいる少年『ラルク』。
彼は村では喧嘩に弱く、直ぐにいじめられて泣き虫ラルクと言われて笑い者にされ、好きだった幼馴染からまでバカにされる始末だった。
だが、彼には世界で最強という称号を手にするという小さな頃には誰もが夢見る諦めきれない夢があった。だから、誰からも無理だと馬鹿にされても諦めずにいた。
そんな彼も15歳になり、成人の儀を執り行うことになった。そして、この世界で成人の儀というのは神様にメイン称号を授けられるという、これからの人生に大きく関わってくる大事な儀式だった。
文字数 26,676
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.08.10
永い眠りから目覚めた見ため少年のオズウェルと、特殊な力を持つ家系に生れたて少女ヴィヴィアンが旅に出た。二人は行く先々で騒動を起こしたり、巻き込まれたりしながらも旅を続ける。全ては、ある者を探すために。
文字数 21,084
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.09.30
病気で17歳という若さで亡くなってしまった橘 勇輝。
死んだ際に3つの能力を手に入れ、別の世界に行けることになった。
そこで手に入れた能力でスキルポイントを無限にできる。
そのため、いろいろなスキルをカンストさせてみようと思いました。
※10万文字が超えそうなので、長編にしました。
文字数 115,326
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.08.31
ある場所に、将来勇者となる赤ん坊がこの世に誕生した。
その赤ん坊は人族にとっての希望であり、今後の未来の光であった。
しかし、その赤ん坊の生れ落ちた村は、不幸にも人さらいにより村を壊滅状態にされてしまい、その赤ん坊もろ共複数の子供達をさらわれて行方不明となってしまった。
更に不幸だったのが、その人さらい達が逃亡する際に入った森は、魔獣が多く生息する魔の森の中であり、夜は如何なる者も立ち入らない場所に入って行き。魔獣の襲われる結果となってしまっい。その人さらい共々子供達の消息も断ってしまう。
人族の希望である勇者の赤ん坊はに、この世から消えたかと思われたが、その赤ん坊は偶然にも大魔王の女性に拾われて育てられる運命にあった。
そして、その赤ん坊が育って行き、いろいろな人の運命を変えていく結果となるのであった。・・・多分?
文字数 82,189
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.08.01
神様のミスにより死んでしまった主人公が、チートなスキルを神様に貰って異世界に転生したはずなのに、なぜかスキルがひとつもなかった。変わりにあったのは「最強である。怒らせてはいけない」という文のみ。チートはチートだがなんか違う! そんな主人公が異世界で、なんやかんや過ごしていく物語である。///小説家になろうの方で先行して投稿されています
文字数 27,750
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.16
「今宵、貴方を殺害に参りますわ。」
にこりと笑ったのは、妃嬪の一人、淋闇。
彼女は暗殺の為に入れられた娘だった。
文字数 6,859
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.04
神の手違いで死んでしまった白石 花は異世界に貴族の令嬢として転生させられる。
その際に、神様が能力をくれる。
与えられた能力は『神授業』
その能力は、1日15分知りたいことを何でも知ることができ、レアアイテムや凄いスキルを入手することが出来るチート能力だった。
文字数 35,798
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.09.30
「兄さん、あなたさえいなければ、私はきっと幸せだった……」
少女チェントの波乱の生涯を書く、剣と魔法のダークファンタジー。
親を失った幼い兄妹は、2人きりで生きねばならなかった。
兄は、日々の苦しさと怒りを妹にぶつけた。妹はただ耐え忍ぶしかなかった。
大人になった兄は名声を得た。妹には何も残らなかった。
そして、妹は歪んだ。
※この作品は、アルファポリス・小説家になろう・エブリスタ・カクヨム・暁・マグネット・comico・魔法のiらんど、で並行連載されています。
表紙絵/玉子さん(@tamagokikaku)
https://twitter.com/tamagokikaku
文字数 90,749
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.09.22
ファンタジー系を投稿しました!自分なりに頑張って書いたのでたくさん読んでもらえると嬉しいです!!
今回も短いです!コメントも沢山してくださーい!!
文字数 9,277
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.05.28
異世界もののテンプレートどおりに異世界で子供になった主人公。その後テンプレ通り成長したりしなかったり。テンプレ通り行動したりしなかったり。ほとんどしない。
文字数 10,244
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.20
勇者に倒され15000年ぶりに復活した魔王(女)。魔王の眷属はどこかに消えており、ボッチになっていた。だがそんなことは気にせず世界を侵略しようとするが・・・。
文章がおかしなところがあれば教えてください。出来たら投稿するようにします。
文字数 8,157
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.06
乙女ゲームの悪役令嬢が婚約破棄されたその後の話です。
悪役令嬢の幼馴染から見たものとなっています。
あまり明るい話ではないので、それでもいいと思う方だけお読みください。
文字数 1,580
最終更新日 2018.10.19
登録日 2018.10.19
俺、荒戸竜也はある日猛スピードで突っ込んで来たトラックに轢かれてしまった……
俺、今川大成はある日飛び出して来た青年を轢いてしまった……
「俺、これからどうなるんだ?」
文字数 6,865
最終更新日 2018.10.19
登録日 2018.08.21
文字数 2,945
最終更新日 2018.10.19
登録日 2018.07.30
ある日、クラスごと勇者として異世界転移した天野 尋斗は名前とは裏腹に内容のしょぼすぎる゛魔導書゛と言うスキルを手にする。
そんな中次々才能を開花させるクラスメイトとどんどん差は離されてしまう。
尋斗の運命は…。
改名しました。
文字数 38,736
最終更新日 2018.10.19
登録日 2018.08.17
古代から魔術や魔物は人々から恐れられ、憎まれ、魔女狩りや魔物狩りといったものが行われていた。人々の魔に対する恐怖はどんどん積み重なっていき、さらには魔を排除する組織を作るようになった。組織は魔を倒すごとに力を増していった。そんな中、かつて1つの村が魔を恐れずに共に暮らしていたという、その魔は人の血を吸い、常人では出せないほどの力や治癒力を奮っていた、だが決して人を傷つけず力は人のために使った。その魔は昼間は人と同じ姿だが、夜になると全身の毛は白くなり、月明かりに照らされた目は赤く輝き美しい姿をしていたという。人々は彼の血を吸う行動と鬼のように綺麗な姿をしていることから[吸血鬼]と呼んでいた。しかし、その村は突如一夜にして消えた、村人や共に暮らしていた吸血鬼、そして吸血鬼と共に暮らしていた村があったという真実さえも……。
1×××年、ハサランという豊かな都が栄えていた。大きな湖、豊富な食料、人々の賑わう声。だが、この都の裏に隠された過去の真実を知るものはいない。そして、数百年すべてを失ってもなお、孤独に生きる彼女の存在も誰も知らない…。
※随時更新
文字数 11,451
最終更新日 2018.10.19
登録日 2017.06.22
お昼寝とお菓子が大好きな高校生・宮島ユメは、ある日、教室を出ると見知らない街にいた。出会う人は、皆、ユメがいた時代や世界とは異なる。ただ、何故か言葉は通じて・・・。今、一人の高校生が、巻き起こす一つの旅が幕を開ける!
文字数 89,127
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.08.30
ずっと想いを寄せていた会社の上司に思い切って告白した六道春。しかし想い人から返ってきたのは、八年もの間付き合っている恋人がいるという告白だった。
失恋した春は自棄酒を呷りながら自宅への道を歩く。その途中で不自然に凍っている水溜まりを見つけ、腹いせにその氷を踏み砕く。すると急に意識が混濁して、次に覚醒した時には彼は見知らぬ場所に立っていた。
春を出迎えたのはアルカディアと名乗る酒飲みの女神。彼はアルカディアに魔法の力を授けられ、追い出されるように異世界ツウェンドゥスへと降り立った。魔法が当たり前のように存在するツウェンドゥスでは、魔法を使えることなど自慢でも何でもない──はずなのだが、春が授かった魔法の力は、他の魔法使いの力を遥かに凌駕するとんでもないものだった。
これは、女神に最強の魔法の力を授けられたおっさんが異世界生活を満喫しながら時々世界の危機を救ったりする、日常と冒険の物語である。
文字数 546,012
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.04.18
文字数 5,478
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.10.18
最年少で『特技武官』になった少年「兵頭勇吾」は学園に通いながらある任務に就いていた。
それは一人の少女を護る事。しかしただの護衛任務ではなかった。
文字数 162,968
最終更新日 2018.10.18
登録日 2017.12.10
物語の主人公ソフィア・ルリアミーナは伯爵家の長女として、溺愛する父や、その父をお仕置きする母の元で大切に育てられていた。
ある日使い魔のたまごを見付けて、ソフィアは様々な事件に巻き込まれる。
これは文明が進歩していない世界を無自覚チートな主人公ソフィアと、この世界に存在しない知識を持つ使い魔のモコが改革していく物語です。※ざまぁもあります。
小説になろうでも連載中です。また、なろうでは2章からオマケ、ソフィアの知らない、裏話を投稿しています。 主人公がいない所での、他の登場人物の話しです。興味のある方は読んでみて下さい。
文字数 87,194
最終更新日 2018.10.18
登録日 2016.10.09
世界的人気VRMMO【The World of Fantasy】略してTWF。
このゲームでは世界大会があり、1位を勝ち取った者のみだけ入れるギルドがある。
そのギルドに一通のメッセージが届いた。
内容は今まで見たことが無いクエストが書かれている。
俺たちはクエストをクリアするために承諾した。
その瞬間、俺たちは今までに見たことが無いところへ飛ばされた。
文字数 101,283
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.08.18
勇者である俺と仲間は、人間の夢である魔王討伐を果たした。
そして夢が達成された俺は、今後何をしていくのかを迷っていた。
そんな時、俺は1人の赤子を拾う。
なんとその赤子は獣人だったのだ。
獣人は昔、人間を裏切ったせいで人間たちから嫌われている。
もちろん、俺の仲間たちもだ。
そして仲間は赤子を殺すべきだと言い出したのだ。
だが俺は、赤子を殺すのことに反対したのだ。
それを仲間は許すことができず、仲間の1人はこう言った。
「勇者は死んだ、俺たちの勇者は死んでしまった」と。
そして仲間は俺を置いて去っていった。
文字数 64,336
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.09.23
これは何故かふぁんたじーな世界に転生してしまった一人の女(元男)の日記を覗き見る小説です。
過度な期待はしないでください。
文字数 11,713
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.09.21
目を覚ますと、そこは見覚えのない森だった。
自分の体を見るとゲームのキャラクターの姿だった。
そこにいきなり盗賊の襲撃に遭い絶体絶命のなかのちの仲間になる女性と男性に命を救われる。
しかし、その世界での自分の種族は最弱種族だった。
文字数 106,417
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.05.31
しがない営業マン、彼は仕事がうまくいかず退職を考え始める。
とある日、業績がめきめき上がっている同僚に不思議な話を持ち掛けられる。
それを試してより、しがない営業マンである彼の生活は一変するのだが……。
文字数 3,227
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.17
これは、破滅願望を持っていた学生の主人公が異世界に召喚され、勇者としての力と特殊な力(不死)を得てさらに絶望した。これは、そんなチートな主人公が快楽殺人鬼となって悩みながら放浪する物語です...となる予定がイチャイチャしているだけじゃない? となって来ています。
なんか殺人鬼にしてはあんまり殺さないし、今後どうするか迷い中です。
タイトル変えました!
旧タイトルは(破滅を願う召喚されし勇者)です。
もしかしたらハーレムものになってしまうかも知れないですが、まだ全然わからないですね!
かなり下手だと思いますが、暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。
感想もいただけるとどんどん直していけるので欲しいです!
文字数 71,919
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.05
魔王ラミアと側近の悪魔ロキのしっぽりした日常と攻め入る勇者達を撃退するストーリー
ロキの悪戯と勇者たちの果敢な攻めが魔王ラミアを苦しめる。
彼女は魔王城で何日間、勇者たちの侵攻に耐えられるのだろうか!?
文字数 38,360
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.17
勇者により魔王が倒された時代から千年。異世界に転生した元日本人のヒロ・ステファンバーグは、神からの祝福である世界最強の力を隠して生きていた。
過去、強い力を持っていたことによって迫害されたことを引き摺っていたヒロはこの世界では平穏に生きようとするが。
魔法学園への入学によってヒロの周りにはトラブルの影が見え隠れし初めて。
◆更新再開しました。但し不定期です。気が向いた時に更新します。
◆タイトルちょっと変えました。旧タイトル「世界最強は劣等生を演じる」
文字数 33,465
最終更新日 2018.10.17
登録日 2017.01.21
ーー私たちの住む惑星、地球に最後の日が訪れようとしていた。
この地球に、隕石が迫っている、そんなベタな、漫画のような展開になった、なってしまった。
私の名前は『弥生 万花 』、普通の女子高校生だ……そう言いたいところだが、そうでも無い。学校では虐められ、両親も病死、親類を転々として行っている。
この地球に、隕石が迫っている、そんなベタな、漫画のような展開になった、なってしまった。
今日が地球に隕石が衝突する日、私、弥生 万花 は何をしているかと言うと……寝ている。
死ぬ間際の痛み、辛みを感じないためにも、寝ていた。義親は、数日前に家を出たっきり、戻ってこない。外では、皆がそれぞれの反応を示していた。
たらふくものを食べる人、途方に暮れている人、嘆いている人、恋人といる人、自殺してしまった人、そして、私みたいに家で居る人だ。
私は寝ていた。そのうち、何時間だっただろうか、意識の外に少しの光を感じ取った。瞼を開ける。…瞼がない。
意識だけで居る「そこ」は、真っ白な空間だった。自分の体の感覚が無い。ただ、そこに「意識」が有るだけ。
目の前に、少女が立っていた。その唇が、ゆっくりと開かれる。
「貴方は、死にました。隕石が地球に衝突した事で、地球は爆発、消滅して、人間や動物は当然全部死にました。そして今、貴方は魂だけの存在として、ここに呼ばれています。」
「そこで、貴方に質問です。」
「貴方は……異世界に、行きたいと思いませんか?」
…言っている意味がわからない、異世界?そんなものは無い、無いはずだ。そんなものは、物語やゲーム、ファンタジーの世界だけにある、現実にあるはずがない。
でも…もしあるのならば、行ってみたい。そう思わなくもない。
「貴方に今から発言権を与えます。……異世界に…行きたいですか?」
「……うん、行きたい」
少女が薄く微笑んだ。
「そうですか、では、今から貴方を異世界に転生させます。ステータス……能力は、あちらに着いてのお楽しみという事で…」
「では…行ってらっしゃいませ…」
そう言うと少女は、何処からか出現させた杖のようなものを振った。
私の下に魔法陣のようなものが出現する。
次の瞬間、私の目の前が真っ白になり、意識が遠のいて行った…。
次に私が目を覚ました時、私は、森の中で寝ていた。
文字数 3,523
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.11