ファンタジー小説一覧
大陸の国々を傘下に収めている大国セルモア王国の第三王女・クラリベルは、属国マルドラ小国の嫡子・ランバートと結婚することになる。しかし、彼の態度は冷たく、何か隠しているようで……?
文字数 30,959
最終更新日 2016.12.21
登録日 2016.11.21
祐二はコンピュータ技術者。とあるVRMMOの仕事を終えてひと段落したところ。しかしお遊びで作った「祐二大好きNPC(隠し設定)」が大暴走してゲーム世界まんまの異世界に召還されちゃった!?
勝手知ったる世界で、知識と技術を武器に俺TUEEEする――――こともなく、相方のNPCとイチャラブするだけの物語。
※諸事情あり、更新停止中です。申し訳ありません。
※1章が改変完結したら、再度公開します。
文字数 29,148
最終更新日 2016.12.21
登録日 2016.12.12
人命救助のために人造人間を製作する科学者、青鷺渚の一号機・苺は失敗作である。
人命救助とは逆の能力を持つ苺が任命される仕事とは。
文字数 15,050
最終更新日 2016.12.20
登録日 2016.12.15
テイムと呼ばれる生物と、人とが対になって生活する世界。
産まれたときから共に暮らし、長い時間を過ごすパートナー。
そんなテイムを研究する学生、クァイリは幼いころにパートナーを失くした"片落ち”。
ある日,全寮制学園に立ち寄ったのは、女性の旅人の、ディエント。
2人の旅立ちは、確実に何かを変えるものになっていく。
文字数 77,594
最終更新日 2016.12.18
登録日 2016.11.09
邪教の集団が千年の眠りから甦らせた邪神。少年ソウタが出会った邪神さまは…ただの少女?本当に邪神さま?
だが少女は確かに異能の持ち主で、人々の心にさざ波を広げてゆく。
少女はソウタと一緒に泣いて笑って、そして……。
あまりファンタジーっぽくない、ほっこりまったり中編です。
文字数 31,253
最終更新日 2016.12.17
登録日 2016.11.27
軍所属の女魔術師(異世界転移者)が、片思い中の上官を刺されて、血祭りまつりをするおはなし。H28.12.15完結
文字数 14,120
最終更新日 2016.12.15
登録日 2016.12.06
12/15日、完結しました。
子持ちのオバさんが、突然の異世界トリップ。神さまに貰ったチートは、NOと言える日本人?職業は言霊士?ナニコレ?オバさんでは異世界は辛かろうと、若さと職業?を与えられ飛ばされた。私何をさせられるんですか?えっ?行けば解るって?最初の城を脱出するまで、兎に角NOと言え?その後は任せる?ラノベの知識をフルに使え?ちょっとアンタ神さまでしょ?もっとちゃんと説明してよ!
自分は腐っては居ないと思い込みたいオバさんの、ちょっとH有り異世界イケイケ物語。
毎回大体2000字前後。軽めのお話。
R18してますが、過激なH描写は殆ど無しです。
ムーンライトノベルズさんにも、同時投稿しています。
文字数 68,138
最終更新日 2016.12.15
登録日 2016.11.22
世界ってのは不思議な仕組みだ。魔王とかいう悪役も世界を救うことが出来るらしい。
なろうに投稿しているものと同じです。
文字数 6,298
最終更新日 2016.12.14
登録日 2016.12.14
※たった四話しか連載してませんでしたが打ち切りにしました。
頭が良すぎて周りを見下すように育った中学二年『柊誠』は、この素晴らしい世界をくだらないと一蹴し、一人で勝手に嘆いていた。
だが、夏休みもあとわずかという時、幼馴染と共に出かけた街の図書館の書庫で真っ黒な本を見つけたことで、誠のいうくだらない世界は、一気に変わり果てる。
文字数 15,463
最終更新日 2016.12.13
登録日 2016.09.14
僕は河童だ。いつも人間になりたいと思っている。でも、絶対に人間にはなれない。ある日、キュウリを盗りに行くと畑が潰されていた。さらに大雨で川の中の家が流された。絶望の底に沈んでいる中、1人のおじいさんと出会った。そして………
1週間くらいの連載を予定しています。初めて投稿するので読みにくいところもあるとは思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
文字数 8,792
最終更新日 2016.12.12
登録日 2016.12.04
25歳の8月、俺の家族は事故で死んだ。どこかへ行きたいと思った俺は京都の鞍馬に行くことにした。
旅館には賑やかな声こそ聞こえるものの、客の誰にも会わない。
喉が渇いた俺は旅館の外に出て自動販売機を探す。その最中に神社で祭りがやっているのを見つけ、屋台の居酒屋に腰掛ける……。
文字数 2,276
最終更新日 2016.12.11
登録日 2016.12.11
黒羽桐谷は5歳の時に両親を事故で亡くしその後妹とともに父親のじいさんの所に引き取られた。
じいさんは独自の剣術を持っていてその名を「黒羽一刀流剣術」と言った。桐谷は幼い頃からこの剣術の稽古をしていた。だが、そのじいさんも半年前に他界し今は広い屋敷で妹と二人暮らしだ。
そんな高1の夏、いつもの様に道場で一人素振りをしていたら横に黒い穴の様なものがありその穴に触れるとーーー
ーーー今回が初の投稿なので面白いかどうかは分かりませんが見ていただけると嬉しいです。私はハーレム物とかも好きなのでバンバン入れていこうと思います。
文字数 22,678
最終更新日 2016.12.11
登録日 2015.09.20
小国の末王女ブランシュは、赤子の頃から大国イスパニラで人質として暮らしていた。離宮の外に出られない身でも侍女は優しく、この国の王太子リカルドは憧れの人となった。やがてブランシュが成長した頃に王位が交替し、国王となったリカルドから解放される事になったものの……。 書籍化につきまして番外編のみとなります。どうぞご理解をお願いいたします。
文字数 1,745
最終更新日 2016.12.09
登録日 2016.12.09
なんだこの世界は?
魔法がほとんど使えない、ステータスも見えない、幼馴染が元勇者だと?
だけど不良(てき)を倒したらお金が手に入った!なんだ少し不便だが元の世界と変わらないじゃねえか。
これは異世界で勇者と相討ちになり地球に転生した魔王が地球で1番を目指すお話し(笑)
文字数 1,924
最終更新日 2016.12.09
登録日 2016.12.09
ある日、僕の住んでいた国は破壊された。
破壊された国の名を[ルスタチア王国]
そして僕こと [デイトナ・カースト]はその国の王子であった。
事の発端はその一ヶ月前、
魔族率いる破壊活動集団『ゾロマンティス』
と
魔族以外の種族からなる連合軍『アークスター』
の
熾烈な争いが我が[ルスタチア領土]までをも
巻き込み始めたのが
全ての始まりだった。
そしてついに、[ルスタチア王国]は戦場となった。
たくさんの人が死んだ。
僕の兄弟達、また父や母もまでもが
戦争の犠牲となり、
その命を燃やしてしまった。
辛うじて逃げ延びることが出来た僕は、
国外へと脱出を図る事に成功。
あれから50年経った。
すっかり老けた僕に、かつての面影はない。
だけど、変わらないものが一つだけある。
それは復讐心ーーあの日味わった屈辱を
僕は忘れていない。
そうして50年、遂に復讐を果たす時が来た。
僕の考えた最強のドラゴン
『煉獄に墜えし、復讐の黒竜』
”アヴァロン”
に跨がって
僕は過去へと遡るーー
あの日滅びた小国の無念を晴らすべく、
僕の復讐劇は始まる。
さぁ、行こうーーアヴァロン
殺戮の始まりだ。
文字数 92,495
最終更新日 2016.12.09
登録日 2016.10.22
先祖がえりでチラノサウルスとして生まれた妹。
父と母は死んだ。
兄である俺と妹2人きりだ。
動く物しか食べ物と認識できない妹。チラノサウルスの小学生。
そして、俺は妹の食費を稼ぐため、今日も動画コンテンツを集めるのだった。
そして、ある日文部科学省の役人がやってくる。
それは「地球46億年 史上最強トーナメント」の開催と参加の要請だった。
俺のチラノサウルスの妹は地球がその歴史で生み出した生命体とトーナメントで戦うことになった。
100トンを超える巨大恐竜。
インペリアルマンモス。
古代の巨大ワニ。
数々の巨大獣、捕食獣。
そして、現生の猛獣たち。
更に、地下格闘王まで参戦。
果たして、物語は……
文字数 36,534
最終更新日 2016.12.09
登録日 2016.12.09
趣味で描いていた魔法陣によって間川累造は異世界へと転移した。
不思議なことに、使えない筈の魔法陣がその世界では使える。
そこで出会ったのは年上の女性、ルゼ。
ルゼが営む雑貨店で暮らす事になった累造は、魔法陣によって雑貨店の傾いた経営を立て直す。
※タイトルをオリジナルに戻しました。旧題は以下です。
「紋章魔法の始祖~魔法道具は彼方からの伝言~」
「魔法陣は世界をこえて」
文字数 322,559
最終更新日 2016.12.07
登録日 2016.04.14
2997年、世界は崩壊し人類は進化した種と、退化した種に二分化している。その世界に辛うじて存在している少女ヒルデ、彼女には、産まれた場所も両親の記憶もない。ただ記憶しているのは、自らが悪魔であることだけだった。しかし、この世界に存在し続けるためには、人間に信仰あるいは恐れられる必要があったのだ。進化した種は、欲という概念を探求という概念に転換して行きまた、退化した種は、理性を捨てただ本能的欲求を満たすためだけに存在していた。そのため、ヒルデの存在理由が徐々に失われつつあった。そんなある日ヒルデは、崩れ去ったコロシアムの真ん中に一つの洋ドアがそびえ立っているのを発見する。ヒルデがそのドアを開けるとそこは2019年の日本のとある事務所であった。そこには、一人の男が昼寝をしていた、彼の名は、若田利彦。寝起き開口一番の言葉は、「天使を観測してくれないか」であった。日本の抱える自然災害は、天使による人類削減のための審判だった。ヒルデは未来を変えるため、人類を救うため、若田利彦と天使を観測することを決意する。
文字数 104,188
最終更新日 2016.12.06
登録日 2016.01.19
イーデスブックスから電子書籍化しています。
異世界に召喚され、魔法使いとなったイチバ・ナツミ。16歳の少女だった。
彼女は勇者パーティの一員として、魔王討伐を目指す。
3年後それを達成。しかし、それが異世界での頂点だった。
その後、その能力を危険視された王様が、勇者パーティの能力を封印。
魔法使いイチバ・ナツミも魔法を使えなくなってしまう。
日常的な魔法を使っても気絶してしまう。
そして、彼女はリストラされた。
さらに新しく始めた料理店経営も失敗。故郷の味は異世界に受け入れられなかった。
無一文になった魔法使いは、露天商に転職。日銭をかせぎながら、おぼろげな記憶の中にある故郷を目指すのだった。
かすかに記憶に残る故郷を描いた絵を手掛かりにして。
そこで出会った。大きな男。その男もまた過去の記憶を失ったものだった。
文字数 10,719
最終更新日 2016.12.06
登録日 2016.12.06
移動図書館『万桜号』で山道を走行中、突然異世界に召喚された山田義正(23歳・彼女いない歴=人生)。彼を召喚した邪神・セシリア(ロリッ娘)は彼を「新たな魔王」と呼んだ……。
「俺は魔王になる気はない! すぐに元の世界に帰らせろ!」
「ん? 無理じゃよ。適当に召喚したから、お主の世界がある座標がわからん」
「なんですとー!?」
仕方なく、セシリアといっしょに異世界『オヴァノール』を巡ることになったヨシマサ。
目的はイケメン勇者への嫌がらせ! 手段は草の根活動による人気獲得! 残念系三下魔王と性悪ポンコツ邪神の異世界漫遊記が今始まる!!
小説家になろう様からの転載。完結保証(約23万字)。
文字数 224,420
最終更新日 2016.12.06
登録日 2016.11.18
この世界に似て非なるファンタジー世界です。(強調)
この世は既に情報世代。
祈りの宮に隠り、国民の祈りを神に捧げる祈り姫もその世代。
お努め中に愛する日和国を貶める書き込みを、見つけて大激怒。
世界の平和を祈るどころではなくなった祈り姫とそれを見守る恋人の李流には法子に秘密があった。
十年越しで実った恋から愛の物語。
李流側からの物語、
『宿命の枷、運命の鍵』
ネトウヨのお姫様の8からの分岐です。
【ネトウヨのお姫様編】は大団円で終わりますが、別枠で馴れ初め書きます。
このお話は前作、祈り姫の十年後のお話です。
日本に似て非なる異世界の物語です。
この世界観の詳しくは【祈り姫】、【主婦と神様の恋愛事情】にて。
ファンタジー世界なので実在の組織人物は関係ありません。
オリジナル職業多しです。あしからず。
文字数 34,832
最終更新日 2016.12.05
登録日 2016.10.30
小鳥遊家の姉妹・莉子と陽菜の前に、天使ガブリエルが現れる。人間界の悪いことを裁く「聖少女(セイント・ガール)」になれというのだ。戸惑い拒否する彼女たちに大天使ミカエルがブレスレットを姉妹の手首にはめた。
web小説初投稿です。
文字数 30,584
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.11.03
■イーデスブックスで電子書籍化されました■
古代ゲルマン人の叡智を受け継ぐ「ゲルマン流・武装料理人」。
それは、狩りと料理が一体化した技術体系だった。
現代で異端とされ、色物とみられる武装料理人。
ライオン、トラ、ホッキョクグマ、アフリカゾウを狩り調理する。
身に着けた鎧「ゲルマン・調理装甲」は分解すると調理器具となるのだ。
古代ゲルマン文明のロストテクノロジーが生み出した魔包丁。
岩斬とマグロ裁鬼の両刀使い。
継承者である鬼刀法典が異世界に転移。
身長は2メートル、150キログラム近い巨体を誇る二八歳。
もはや、おっさんといっていい年齢。
風貌が完全に「おっさん」だった。
異世界で、潰れかけた店の助っ人になる。
潰しにかかる料理ギルド。
化学の生み出した調味料。現代料理が異世界に炸裂する。
更に、狩るのだ。狩れ。狩って。料理勝負に勝つのだ。
ゲルマン流・武装料理人に敗北の二文字はない。
異世界転移した異端の料理人の冒険と恋愛の物語なのです。
文字数 15,815
最終更新日 2016.12.03
登録日 2016.12.03
あるところに一体の人形があった。
あるところに一匹の蜘蛛がいた。
どちらも一人ぼっちだった。
そんな彼らが出会い、人間を目指す。
その果てに待つ結末とは……
※こちらは今回短編の練習、兼、童話を主題として、作成した習作となっております。
予定よりも文字数が多くなりましたが、感動いただける内容にできたのではないかと思います。
感想などいただけると、大変ありがたく思います。
文字数 11,340
最終更新日 2016.12.01
登録日 2016.11.27
剣と銃と魔法が強い世界で、主人公が弓を使って戦い抜くお話です。
つたない文章ではありますが、読んでもらえたら嬉しいです。
章の区切りが大変下手くそです。いつか直そうと思いますが、暫くこのままでいこうと思うのでご了承ください。
内容や、読みやすさ改善のため感想をいただければと思います。
出来る範囲で修正させていただきます。
「小説家になろう」様でも投稿を始めました。
暫くは「臆病者の弓使い」を手直ししたものを上げていく予定です。
物語に変化はありませんが、そちらもぜひよろしくおねがいします。
※主人公が不当な扱いを受けます。
苦手な人はご注意ください。
2018/03/21 大変ご無沙汰しております。 最終話の改稿が終了しました。
今回行った改稿は、アルファポリス様で完結した当作品を、小説家になろう様で少し手直しして上げたものを、再度投降し直した形となっております。
なので3月21日現在投降中の『反魂の傀儡使い』とは書き方が異なりますが、取り合えず更新終了と言う形を取らせて頂こうと思います。
後々また手直しするかはまだ未定ですが、一先ず、長い間有難うございました。
文字数 237,219
最終更新日 2016.11.30
登録日 2016.08.17
「おめでとうございます!あなただけ勇者です!!」
鑑定の結果、クラスごと異世界召喚された中で、横宮達則はただ一人の勇者だった。
魔王軍が跋扈し、世界が崩壊する危機の中、達則はレベルアップしながら他の六人の勇者を仲間にしていく必要があると神託で告げられる。
超病弱な聖女、ヤンデレ天才魔女、等々一人残らずまともでない仲間を集めて、達則は果たして世界を救うことができるのか?!
(※小説家になろうにも投稿しています。)
文字数 110,927
最終更新日 2016.11.29
登録日 2016.11.09
学校のクラスメートにコックリさんに誘われ参加したら異世界に売り飛ばされた。
仕方なくその世界で生き延びて史上最強の武器を作ったら歩く性犯罪者になってしまった。
これはその過程の物語
文字数 19,864
最終更新日 2016.11.29
登録日 2016.11.19
目覚めると、そこは見たこともない世界だった。そこは亜人や戦士が闊歩する異様な光景、俗にいう異世界というやつらしい。
何の事やらと戸惑っている最中にも、俺の前に『アンヘル』と名乗る謎のピエロ野郎が現れた。そして渡されたデスゲームについての説明書。
【ようこそ、幻の異世界ベルハイムへ!これを読んでいる貴方は新しい人生の第一歩を踏み出しました】
【この世界は未だかつて貴方が見たことも聞いたこともない不思議がたくさんあることでしょう。もちろん新しい出会いもあれば、等しく別れもあることでしょう。それは時に辛い体験になることやもしれません…】
【ただ安心して下さい!すぐ慣れます!それに大方の人はそんな人並みの感情すら持ち合わせていないと思います!そうなんです、そんなありふれた人間のような事象はむしろどうでも良いのです!】
【デスゲーム!貴方達に必要な知識と経験はそこにだけ向けられていれば何ら問題はありません!デスゲームこそ正義、デスゲームこそ人生。貴方は今からそんなデスゲームの参加者の一人として、一人でも多く殺さなければなりません!】
【敗北は許されない。敗北は死を意味する。もともと死んだ筈の貴方がこのベルハイムに転生されたとして、この世界の後にもまた違う世界が待っていたとして…詳しくは言えませんが、その世界は貴方に永劫の苦痛を与えることでしょう。その世界に行って、まず逃れる術はありません】
【だからこそ、その世界から逃れる術があるとすればまず第一にこの世界に留まり続けること、そしてデスゲーム最後の生き残りとなって元の世界へと帰還する権利を勝ち取ること、その二つだけです。悔いのない第二の人生を、私アンヘルは強く願います…】
要は異世界でデスゲームに参加して殺して生き残れってことらしい。
いやいや話無茶苦茶過ぎて理解が追いつかねぇ。
しかも俺はデスゲームのダークホース的存在、敵能力の略奪と破壊を兼ね備えた「joker-ジョーカー」という役者-プレイヤーとして召喚されたらしい。
他には【knight__騎士】、【The Guardian__守護者】【witch__魔法師_】、【bishop__聖職者】、【queen__クイーン】、【king__キング】、【ace__エース】の七つの役者_プレイヤー達、そして俺を含めた8人の役者-プレイヤー達によるデスゲームは始まる。
マジで意味が分かんねぇ…分かんねーけど、折角巡って来た第二の人生。 生前はどロクな人生じゃなかったからな、転生先ぐらいちゃんと生きないと俺は俺を許せねぇよ…
だったらやる事は一つ、デスゲーム参加者を殺して殺して殺しまくって生き残る!何が何でも生き抜いてやる!
「俺は異世界ベルハイムで、第二の人生を送る!」
文字数 209,063
最終更新日 2016.11.27
登録日 2016.08.24
山の中で暮らす二人の男女、「氷柱」と「暁光」。平和な日々を暮らす二人の所に何時も通り現れたのは情報屋をやっている二人の知り合い「雀」であった。
今回トラブルを持って来た雀と、そんな雀を助けたい氷柱。ついでに氷柱だけは意地でも守る暁光がメインの物語。
「あっしの御主人も氷柱さんみたいな人が良かったんっすけどね。」
これは一人の少女の自由を取り戻す話。
※ こちらは「朝餉添えの贄」の続編となっております。そちらをご覧になってからの方が話がよく分かると思います。
文字数 41,191
最終更新日 2016.11.24
登録日 2016.10.16
「僕は先輩なら適当だと思ったんです」
いや、いやいやいや。何過大評価なんてしちゃってんのよ。何勝手に学校防衛の切り札お願いしまぁすなんて周りに黙って俺にコソコソっと言ってくれちゃってんの!
生徒会長とか! 副会長とか! 風紀委員長とか! そのほか生徒会の自他共にキッビシー上級生いっぱいいるでしょ!
そんな特別何かに所属してますとか! これ得意です! みたいなすっごい生徒でも何でもないの俺! ただの、フッツ―の魔装武官養成学校3年生! OK?
周りにあぁ可愛いなぁ、あぁ綺麗だなぁな女の子いっつも侍らせてキョトーンしちゃってた君が何で俺なんかに頭下げてんのぉぉぉ!
「アイツが、よくアンタをサポートするようにって言ったから残ってやったのに使えないわね」
「アイツの身が心配だ。ここはさっさと終わらせて応援に行くぞ。気合い入れろ!」
しかも何! 彼がチートならハーレム達は天才か~い! 速攻で呆れられた。
生徒会たちエリートたちにはバカにされて、化け物には勝手に期待されて勝手に任されて、んでもって天才美少女たちには愛想を尽かされる。
グスン、もうヤダ。僕おうち帰る……
主人公目線では地文なしです。主人公以外の所で地文入れて状況補完しています。
明日辺りにこの短編派生の連載をゆるゆる乗っけてきます……
文字数 10,173
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.11.21