ミステリー小説一覧
しがない保険の営業マンのたけしは契約を押し付けようと山あいの老夫婦のもとに赴いた。最初は罪悪感にさいなまれるが次第に薄れて行く。
そんなとき、上司が失踪してしまう。
果たして、時間泥棒の招待とは、失踪事件との関係は。
文字数 2,685
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.09.17
★第1話★「フランソワーズちゃんがいないの!」――シルクハットにハムスターと鳩をのせた情報屋ヴィクトールは、国王オルフェリウスに王太后の猫フランソワーズがいなくなったから探せと命じられる。どうやら、行方のわからなくなった猫はほかにもいるようで――。★第2話★溺愛するスノウを連れて、シオンから借りた別荘にやってきたヴィクトール。1ヶ月、スノウと楽しくイチャイチャしてすごす予定だったのに、別荘付近の湖には魔物が出るという噂があってーー。
少しニヒルでドSな帽子屋《マッドハッター》の、いちゃいちゃ×ブラック×ミステリーコメディです。
【作品構成】
★第1話★お猫様はどこに消えた!?
★第2話★湖には魔物がすんでいる!?
文字数 91,757
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.05.26
すれ違う思い
本村の秘密
姉の部屋
の3つのキーワードで短編を作りました!
色々なところで謎が含まれているので、ぜひ考えてみてください!
文字数 813
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.12
人間には実行不可能な異能の現象としか思えない怪奇事件をHUNTERと呼ばれる男、二階堂晴人が追っていく物語
文字数 3,403
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.09
平凡な日常の中、突如として地球外生命体が地球にやってきます。主人公のみきという女の子は普通の社会人で年齢は22歳、普通の日常を送っていた・・・しかし突如としてその時はやってきた。彼女は家にいた。その時彼女は母と喧嘩しており気まずい雰囲気だった。突如窓から黄色い光がピカッと光った気がした。瞬時に嫌な予感がした。彼女は慌ててタンスの中の段ボールの中に隠れた。そしてあいつらはやってきたのだった。
文字数 716
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
これは余宇美世子と言う女子高生とその仲間たちの怪奇談であり探偵録でもある。
さて、まずは彼女達の出会から話をしよう。
学校のチャイムが鳴り生徒一人一人が各々の席へつくと担任の世々泉先生が口を開いた。
「えぇ皆さん、おはようございます。今日は転校生を紹介します。では、余宇さん、こちらへ。」
世々泉先生がそう言うと、一人の少女が教室へ入って来た。彼女は軽々しく、そして優雅に見える足取りで、黒板の前に立ち彼女は口を開いた。
「皆さん、初めまして。余宇美世子です。身長は167cm、体重56kg、寺産まれ寺育ち、親戚は神社関係の仕事をしています。そんな私ですがどうぞよろしくお願いします。」
そう彼女が自己紹介し終えると世々泉先生は彼女の説明をし始めた。
「彼女は、家庭の事情によってこの比良坂町に来ました。彼女は2年間の滞在になりますので3年生の卒業まで共に生活します。皆さん仲良くしてくださいね?」
その独特な自己紹介は生徒の興味を引きすぐクラスに馴染めたようだ。
そして、クラスの女子の一人が聞いた。
「寺生まれって事は余宇さんって霊感的なのがあるの?」
「えぇ、あるわよ?霊を見ることは出来ないけどね。……親戚が神社の神主さんだから、祓い事も出来るわよ。あと、どちらかと言うと寺というよりは陰陽師が近いわね。」
彼女はここに来る前は人から避けられていたらしいが……ここにはオカルト部があるのでクラスの人達は慣れていた。
そして、彼女はなるべく質問に多く応える主義なようで、「聞かれたらなるべく応えるのが礼儀よ。」だとか。
ここから先、デモ作品である為読み込めません。
文字数 671
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.11
それは五年前の話。
当時17歳の高校二年生だった僕には彼女がいた。彼女はとても可愛くてずっとニコニコしてて僕はそんな彼女に惹かれていた。そして高校二年生の秋彼女は突然自殺した。僕は自殺と思えない。犯人を捕まえる僕の物語だ。
文字数 2,331
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.10
文字数 897
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.09.03
文字数 7,894
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.05.11
小学四年生の夏休み。近所の幼馴染みの女の子が、パトカーに乗って連れて行かれるのを見た僕は、殺人者になることにした。
そして十年以上の時が流れて。
※「過去を知る手紙?」の回で、“畑中”となっていた箇所は“小仲”の誤りでした。お詫びして訂正します。すみませんでした。通常は誤字脱字の訂正があってもお知らせしませんでしたが、今回は目に余るミスでしたのでここにお知らせします。
※本サイト主催の第5回ホラー・ミステリー小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援、ありがとうございます。
文字数 38,941
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.07.30
──妻が死にました。
ある街で検事をしている男、空野海里は仕事から帰ってきたとき妻の遺体を発見する。
遺体には包丁で刺された傷があったがこれは死んだ後につけられたものと判明し、死因は首を絞められたことによる窒息死と推測された。
同時に一歳半の息子が誘拐されていることが判明した。
警察はこの事件を最初こそ懸命に操作したものの半年が経ち犯人も捕まえられないまま迷宮入りになろうとしていた。
妻の死に加え息子も誘拐されたことで海里は精神を病み仕事にも身が入らなくなっていた。
そんな中彼はもう一度事件を見直すことを思いつく。
事件に隠された真相とは?
文字数 1,226
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.27
事件は厄介ごと!それをモットーに生きてた高校1年生の戸田 博人はある日、帰りがけにおもわず事件に遭遇してしまい、彗星のごとく現れたミステリー同好会の鹿野 琴に半ば強引に捜査に参加させられてしまう。
県立長田浜高校とミステリー同好会で起きる日常ミステリ小説。
文字数 58,942
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.07.15
文字数 643
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.08.24
文字数 320
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.25
明智太郎22歳。彼は自身の部屋で、壁にもたれながら亡くなっているのが発見される。腹部と股間部に一つずつ包丁が刺されている。傍の机にはパソコンで印刷された「貴方が好きです!!だから、コロします ナオミより」という手紙が。
彼を殺したのはだれか、父の「明智 正雄」か、小説家の友人「雄川 居怒」か、大学の友人「金田 一」か、それとも恋人という「ナオミ」か、はたまた……
警部補の三島が、この謎に挑む……
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*劇作風に書いています。だいたい8000文字ですのでさくっと読んでいただけたら
*とりあえずR18にしてあります。
文字数 7,972
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.08.22
大学生の月岡昴の悩みは、容姿端麗・頭脳明晰で大学准教授の兄・月岡翼だった。しかも性格はちょっと天然ボケ。非常に振り回される。
奇しくも兄の勤める大学に入ってしまった昴の悩みはさらに深まっていたのだが、そんな中、大学で殺人事件が発生!解決に乗り出したのはその問題の兄の翼で・・・
*ただいま改訂作業中です
文字数 76,801
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.14
優秀と天才が交わした約束、その果てに浮かび上がる可能性は。
企画:いろは小説(2011/7/29作)
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,841
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.21
僕の幼馴染、久慈 麗子が自殺した。なぜかという疑問は考えるほど泥沼に沈んでいく。
周りから情報を集め、最後にはやっと真実が明かされる悲しい物語。
文字数 1,665
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.10
とある魂が未練がましそうに漂ってたから、一日だけ体を貸してあげることにした死神のお話し。
文字数 957
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.18
不便な力を持ったカフェ店長が遭遇したカラオケ店での2体の首吊り死体。
カフェ店長は探偵もやっていた。不便な能力をたまに使って。
見えてきた犯人像。
「本当は1体のはずなのに。」
スピーディーに進む中に人の本来の悪が見え隠れするミステリー。
文字数 4,335
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.07.10
文字数 6,307
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
※狼ゲームのパロです※
謎のゲームその名も人狼ゲームに巻き込まれた9人の若者たちが自分が生きたいがために他の人たちを暗殺してしまうドキドキハラハラな殺人ストーリー。ルールは少し特殊。最初に全員カードを引き、狼と人に分ける。狼つまり「人狼」が人、通称「羊」を殺さなければ人狼は人狼のまま。人を殺せば人狼を見つけ出すため会議が行われる。会議は人狼が羊を殺し、その遺体発見した時間から6時間後に始まる。それまでに犯人らしき者の証拠などを探し出して人狼を見つけるのだ。また人狼が殺されれば、新しくカードを引き人狼を決める。羊が殺された時も同様。これから始まる人狼ゲームは全員が敵であり味方でもある。疑心暗鬼状態のこのゲームの結末は一体……
追記
クオリティかなり低めです。
人狼ゲームはこれから先出すのが遅くなると思われます。(最終章を迎えたので)
また、暇人が気まぐれでたまに出すことがありますが滅多に無いでしょう(´TωT`)スマヌ
新シリーズのαteamをキャラ文芸で掲載中
文字数 23,230
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.07.15
僕はいつもの様に何気ない日常を過ごしていたのだが、ある時自動車事故にあう。
その後に僕の目の前に広がっていたのは想像を超えた世界……
文字数 3,717
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.15
からくり少女と幽霊屋敷の続編です。
前作と一部キャラは同じですがあえて名前を変えてます。
その真相はおまけの解説で解き明かされてます。
これで前作の謎はスッキリ解ける?しかし新たな謎が生まれる……読めば読むほど深みにはまるそんな物語です。
文字数 11,161
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
文字数 11,097
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.12
異形はびこる現世界。
比較的に平和な日常が訪れている時代でのこと。
それでも時折、多種多様な事件が舞い込んでくる。
なかでも謎に包まれた人外の案件はややこしく。
警察は、専門知識を持ってる人物に協力を頼んでいた。
「ヒトミさん、依頼が来てますよ。」
※小説家になろうにて投稿
そこはとある探偵事務所。
助手の声に応えて、探偵は飲んでいたコーヒーを置いた。
※小説家になろうにて投稿
文字数 13,071
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
時は紅迎の19年。
巷で噂の都市伝説【裏路地のリーダー】
そいつはとある学校の生徒会長とつながりを持っていて。
しかし、とある不良学生が【裏路地のリーダー】の正体だと噂が広まり……
この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件などとは一切の関係がありません。
文字数 34,440
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.07.21
世界観を同じくする連作の五話目。これ単独でも楽しめると思います。
刑事・武田春樹の元に届いた名前のない手紙。それは、彼の少年時代の事件に関わるものだった。
この作品は、他サイトでも公開しています。
文字数 10,559
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.10
7月7日 七夕
ひとつの通り魔的殺人事件があった。 街を歩いていた日高隆己(ひだかたかみ)は全身を黒で覆った殺人犯に胸を刺されて死亡 その殺人犯は逃走し、姿を消した。
その二日後、別の街で通り魔的殺人事件があった。
そしてその二日後にも、また次の日も同じような事件が続いてあった。 事件のあとには必ずといっていいほど被害者の手に被害者の血痕のついた刃物があった。
この事を受け、警察庁は重要凶悪殺人事件として操作を開始した。
操作をするなかで、SNSのチュイッターに「彦星」と名乗る人物の事件にか変わるとされるチュイートが残されているのがわかった。
これを見た警察庁は『彦星事件』と犯人を特定しようと試みるが。。。
事件の真相やいかに。
文字数 3,389
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
東京に小さな探偵事務所があった。そこの探偵事務所の名前は若森探偵事務所という名前だ。探偵事務所で働いている人は2人。1人は探偵の若森要、30歳で独身。もう1人は助手の北山雪、27歳でこちらもまた独身。若森探偵はバカで自由で、時々キレる時がある探偵だ。しかし、助手の北山はいつもキレッキレで若森探偵の手伝いをしている。北山は若森探偵を若森さんと呼ぶが若森探偵は北山を雪ちゃんと呼ぶ。ほとんど依頼なんて来ない探偵事務所だったが…ある雨の日、外は蒸し暑く過ごしにくい日。ついに依頼が!
文字数 2,922
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10