ミステリー小説一覧
文字数 15,664
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.14
出版社に入社した羽津宮
一年後に退職を考えるまで追い詰められてしまう。
そんな時、1人のホームレスと出会う。
そのホームレスが持つ「ステルスセンス」
と書かれたノート、そこに書かれて居る事を
実戦して行く事で人生が好転し始める羽津宮
その「ステルスセンス」と書かれたノートの
意味とは?
文字数 150,714
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.19
連続殺人事件発生。カップルが次々に襲われる。犯行を繰り返すシリアルキラーは、やがて“スタンプマン”と呼ばれるようになる。
文字数 7,008
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.28
私立双峰高校に通う高校2年生の俺、橘太助はいつも通りの毎日を送っていた。俺のクラスには不登校になった幼馴染がいる。彼女は1年の終わりごろから不登校になってしまった。噂ではいじめられているとか、非行に走って悪い仲間とつるんでいるなどと言われている・・・そう、言われているだけだ。
俺は知っていた・・・彼女が不登校になった理由を。
それは世界一のvtuberになるため!・・・である。
どういうこと?なんでそれで不登校に?そう思った皆は普通である。俺もそう思う。
彼女の名前は星空あかり・・・俺の家の向かいに住んでいて小さい頃はよく遊んでいた。昔からテレビゲームが好きで、アニメや漫画なんかも好きだったからか最近ではvtuberというものにハマっていた、そして去年の終わりごろに「私、有名vtuberになる!」といったきり、学校にすら来なくなっていた。
近所に住んでいるという理由で先生たちには不登校の理由を聞かれ・・・vtuberになりたいらしいっすと答えたらふざけるなと怒られた・・・理不尽すぎるだろ。
昔からあいつに関わると碌なことがない・・・そんなある日、あかりからチャットが来た・・・そのチャットを見てあかりの家へ行くと彼女はこう言ったのだ。誰も見てくれない・・・と・・・知らんがな。
泣きながら面倒くさいことこの上ないことを言ってくるあかりに適当に思いついたvtuberで探偵でもやってみたら新しいんじゃね?という言葉にあかりはノリにのってしまった・・・そして俺のことを勝手に助手にしやがった。vtuber探偵として学校の事件を解決するため俺にノートパソコンを持たせ推理を配信させるあかり・・・いや、学校に来いよ・・・。そんな身勝手な幼馴染に振り回されおれの平穏な学生生活は壊れていくのであった。
文字数 32,481
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.28
フリーターの青年・八尾《やお》が気が付いた時、足元には死体が転がっていた。
見知らぬ場所、誰かも分からない死体――混乱しながらもどういう経緯でこうなったのか記憶を呼び起こそうとするが、気絶させられていたのか全く何も思い出せない。
しかも自分の手には大量の血を拭き取ったような跡があり、はたから見たら八尾自身が人を殺したのかと思われる状況。
誰かが自分を殺人犯に仕立て上げようとしている――そう気付いた時、怪しげな女が姿を現した。
意味の分からないことばかり自分に言ってくる女。
徐々に明らかになる死体の素性。
案の定八尾の元にやってきた警察。
無実の罪を着せられないためには、自分で真犯人を見つけるしかない。
八尾は行動を起こすことを決意するが、また新たな死体が見つかり……
※動物が殺される描写があります。苦手な方はご注意ください。
※登場する施設の中には架空のものもあります。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。
©2022 新菜いに
文字数 133,425
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.26
清掃員をしていた大山優とその相棒の橋本健二が、ある日部屋の掃除をしてほしいという依頼を受け、掃除に取りかかろうとしたら、とんでもないミステリーな現象が起こる。
面白おかしいミステリーの真相とは!
文字数 3,688
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.23
安生寺家の小学生になる長男・琢馬が誘拐された。自宅郵便受けに投函されていた手紙には、身代金の要求を示唆するとともに、警察に通報した場合は人質の安全を保証できないことも記されていた。これを受けて安生寺家の主であり、父親でもある安生寺洋は、警察には報せないという決断を、邸宅内にいた者全員の前で宣言する。主の決定に疑問も上がったが、子供の命にはかえられないと全員が承知した。
誘拐犯からの連絡を待つ、何とも言えない張り詰めた時間が流れる。その静かなる緊張を破ったのは、犯人からの連絡ではなく、悲鳴だった。
広い邸内で、人が殺されていたのである。状況から判断して、安生寺宅に留まっている者の中に殺人犯がいることは間違いない。こんなときに、誰が、何のために?
文字数 27,199
最終更新日 2023.03.23
登録日 2020.03.11
名探偵・城ケ崎九郎と助手の鈴村眉美は謎の招待状を持って、雪山の中の洋館へ赴く。そこは、かつて貴族が快楽の為だけに拷問と処刑を繰り返した『残酷館』と呼ばれる曰くつきの建物だった。館の中には城ケ崎と同様に招待状を持つ名探偵が七名。脱出不能となった館の中で次々と探偵たちが殺されていく。城ケ崎は館の謎を解き、犯人を突き止めることができるのか!?
≪登場人物紹介≫
鮫島 吾郎【さめじま ごろう】…………無頼探偵。
切石 勇魚【きりいし いさな】…………剣客探偵。
不破 創一【ふわ そういち】……………奇術探偵。
飯田 円【めしだ まどか】………………大食い探偵。
支倉 貴人【はせくら たかと】…………上流探偵。
綿貫 リエ【わたぬき りえ】……………女優探偵。
城ケ崎 九郎【じょうがさき くろう】…喪服探偵。
鈴村 眉美【すずむら まゆみ】…………探偵助手。
烏丸 詩帆【からすま しほ】……………残酷館の使用人。
表紙イラスト/横瀬映
文字数 79,497
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.02.10
「私は長年、鳥鳴き村の道に立ち続けた信号機です。この度なぜか私は人間の裁判で証言台に立つことになりました」
物体のもつ思念を実体化するシステムが開発され、法廷で物に証言させる実証実験が行われることになった。物は一体、何を語るのか──?
証言台に立つ物が一話ずつ変わる、毎話完結型のショートショートです。
文字数 4,155
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.03.19
女手一つで、娘の由衣香を育ててきた沙都希。 由衣香が17歳の誕生日に失踪してしまう。 由衣香の失踪の裏側にある秘密とは? 全ては17年前のある事件から始まった。 難解な事件に新米刑事の暁が挑む。
文字数 99,758
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.02.28
※BL要素ありのミステリーで、エピローグを読まないハッピーエンドルートと読んでしまうメリーバッドエンドルートの2種類があります。
新は高校の同級生である司に山の中で倒れているところを助けられた。
目覚めると、高校1年生の夏以降の記憶を失っており、そのまま司の世話になりながら、ともに暮らすことに。
その中で新は自分に男の恋人がいたこと、そして自分が記憶喪失となる寸前に誰かに監禁されていたことを思い出す。
司の冷酷な性格を覚えていた新は彼が犯人なのではないかと不安になる。
そんな中、招かれざる来客が現れて…。
彼は最愛の恋人?犯人?それとも…
結末にあるのは意外などんでん返し。
文字数 6,787
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.02.28
出口のない部屋にそれぞれ閉じ込められた7人の男女。
試験官と名乗る謎の人物。
7人がこの部屋から出たければ、試験官から指名され、出題される問題に正解しなければならない。
正解できなければ、想像を絶する罰=死。
試験官から出されるヒントは一つ。
「生きたければ、自身の罪を晒し出せ。」
文字数 43,359
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.13
昨年、特別賞を頂きました【嗜食】は現在、非公開とさせていただいておりますが、改稿を加え、近いうち再搭載させていただきますので、よろしくお願いします。
復讐の旋律 あらすじ
田代香苗の目の前で、彼女の元恋人で無職のチンピラ、入谷健吾が無残に殺されるという事件が起きる。犯人からの通報によって田代は保護され、警察病院に入院した。
県警本部の北川警部が率いるチームが、その事件を担当するが、圧力がかかって捜査本部は解散。そんな時、川島という医師が、田代香苗の元同級生である三枝京子を連れて、面会にやってくる。
事件に進展がないまま、時が過ぎていくが、ある暴力団組長からホワイト興産という、謎の団体の噂を聞く。犯人は誰なのか? ホワイト興産とははたして何者なのか?
まあ、なんというか古典的な復讐ミステリーです……
よかったら読んでみてください。
文字数 104,405
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.02.28
四年前、御津川紅郎は恋人の咲乃と山で遭難した挙句に離れ離れとなり、紅郎は助かったが咲乃はそれきり行方不明となってしまった。彼は近頃、見覚えのない彼岸花畑に咲乃が佇んでいるという奇妙な夢に悩まされていた。山に戻った彼が辿り着いたのは、彼岸邸と呼ばれる古い屋敷だった。
四人の尼僧が修行生活を送っているそこで、紅郎は咲乃と運命的な再会を果たす。しかし彼女は記憶を失っているばかりか、尼僧達から生き仏として崇められていた。彼女に記憶を取り戻させる手立てを考える紅郎。次第に怪しい本性を見せ始める尼僧達。そして巻き起こる連続殺人事件。
大乗仏教、波羅蜜、四華、供儀的祭儀、蘇生譚、転生、夢解釈……彼岸邸の人々が抱える膨大な秘密は、大破局へと向かい収束を開始する。紅郎を待ち受ける真実は、彼の選択は、その結末は……。
(小説家になろう、エブリスタにも掲載中)
文字数 112,242
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.18
文字数 1,471
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
ある日の夜中に閃光を纏いながら光の球がこの地上に舞い降りてからそれは始まった!
突然、人々が生きた人形にされる事件が続発したのだ。
捜査当局による真相究明が難航する中、モノ好きなさえない中年女性と彼女にひこずられている男の探索が始まる!
*R18は保険です。
文字数 2,408
最終更新日 2023.03.19
登録日 2021.02.27
ある日から、探偵の娘である家入紗希の元に、手紙が届くようになった。
それは犯行予告。「隠したモノを探してみろ」という挑戦状だった。
しかし彼女自身は探偵ではないし、それに目立ちたくもない。けれど知ってしまった責任感から、消えたをすべてのモノを探し出し、事件を解決してしまう。
だが、犯人は捕まっていない。
事件はまだ始まっても、終わってもいなかったのだ。
文字数 7,569
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.18
主人公まほろぎユウカは元カレに連絡してもう一度復縁して助けてもらおうとしていた
元カレは起業し社長になっていた
苦言を呈していたが付き合うことを了承した。だが、全ての縁を切り、今手にしている全てのものを捨てて、こっちにこいという条件付きだった。それができれば匿ってやるという。
条件を呑み、達成して行った先には彼の存在はなく、何もない状態で捨てられ、騙されてしまった。お金も家もないため、自身の体を売ったり、ホームレスなどして生きようとするが、今まで親の脛を齧り裕福に生きてきたユウカにはプライドを捨てきれないでいたが、彼に恨みを持ったユウカは奴に復讐することを企てる。
文字数 282
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.18
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 13,717
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.12
看護師の伊織はハードな仕事と並行して、姉の子である姪っ子『カナちゃん』の世話を実家の母親と協力して行っていた。
伊織の姉は娘が赤ん坊の頃から殆ど面倒を見る事はなく、子育ては二人に任せっきり。
自由奔放に育てられた姉に比べて厳しく育てられた伊織は、反抗する術を持たず、姉と母親に従うしかなかった。
ある時、姉の同僚看護師が突然の自殺をしてしまう。
その後様子がおかしくなった姉は、精神科に入院したのだった。
一方、姪っ子の父親である新一は子育てに関心がなく、入院中は伊織が恋人の勇太と共にカナちゃんを預かる事になる。
伊織は姉の入院に違和感を覚え、理由を探る為、姉の勤めていた職場へ潜入する。
そこで知るおぞましい真実と、意外な結末は……?
文字数 159,255
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.02.07
★★★ミステリー部門で応募してます。3月1日からなので応援・投票よろしくお願いします。
さよならはここで、突然に。
【世界観】
ひょんな事から現世を漂うエネルギーを集める事になった千星那由多。
《食霊》と呼ばれるその行為はキーポイントに口付けしなければならなかった。
エネルギーを集める為に異能者が集まる喫茶【シロフクロウ】で起こる事件の数々。そこには色々な未練が絡んでいて……。
────あなたにも紅い魂は視えますか?
【あらすじ】
地下の闇カジノに潜入したときに出会った佐久間 六架《さくま りっか》は紅い魂《あかいたましい》に取り憑かれやすい体質だった。
再会する度に新しい紅い魂《あかいたましい》が憑いている六架と一緒に過ごして知った彼の人生とは……。
※ハッピーエンドにはならない予定です
※流血表現等様々な負の表現あり
※ 簡易紹介だけでも読めるような内容になってますが、詳しい人物紹介はさくらんこの人物紹介・設定Bookの確認お願いします。
あなたま
文字数 11,865
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.02.28
いくつもの殺人事件のトリックを難なく解決する探偵。だが、誰も彼のことを名探偵とは呼ばない。
前回の『ですゲームデス!』でちょっと展開がグダったので、ある程度まとめて話を作って一気に放出するスタイルにしてみます。
大体全部で五話くらい、の予定。
カクヨムにも連載中です。
文字数 29,665
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.16
運転操作不適や不注意での交通事故が相次いでいる。
一生を80年と仮定した場合、人生で交通事故に遭う人は4人にひとり。
明日は我が身と考えてもおかしくない値であり、誰もが加害者にも、被害者にもなりうる。
この先ずうっと、日常に潜む恐怖からの自由を求め続けたい。
出版社勤務の事件記者“中野連”。連には、女性警察官の妹がいる。事件記者と警察官の連携で事件の真相を追う。
都心の集合住宅の一室で女優である藤堂さくらが殺害される。害者は仰向けで倒れていた。争った形跡がないどころか、穏やかな顔をして、髪の毛や衣服がきれいに整えられていた。顔見知りの犯行である可能性が高いということで捜査は進められた。まずは、侵入したと思われる経路を特定する集合住宅のエントランスに設置してある防犯カメラの映像のチェックを試みるも……。さくらが所属する劇団員か、周辺の住民か、あるいは行きずりの犯行なのか。
近々公演予定の舞台で、さくらが主役を務めることが決まっていた。事件をきっかけに、劇団員たちの間に不安が広がり始め、互いに疑心暗鬼に陥り、絆に亀裂が入る。公演中止、解散寸前の状態に。
連と警察は、劇団員の動向に注目しながらも、それら以外の害者周辺の情報を集める中、さくらの両親が交通事故に遭って亡くなっていたという情報を入手する。今回の事件との関連性は薄いと感じながらも取材や捜査は進められた。
文字数 142,226
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.02.13
心霊専門の探偵である神原語は、理由をつけて仕事をしたがらない。
しがない大学生のぼくは、今日も今日とて事件を聞きつけて、それを教えてやるのだけれど……本当にこいつは仕事をしない。
あるときは、心霊ではないと位置づけ、
あるときは、科学技術の専門家に無茶振りをして、
あるときは……ああ、もう思い出したくない。
どうすれば、こいつは仕事をするのだろうか?
しかし、一度仕事をさせれば最短で解決はしてくれる……だから、ぼくは今日も心霊探偵に依頼をする。
地下アイドルの幽霊だとか、存在しないはずの幽霊だとか、永遠に飛び込む幽霊とか……、まあ、先ずは話を見てもらった方が早いんじゃないかな。
■カクヨム・個人サイト・ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 128,725
最終更新日 2023.03.15
登録日 2022.08.22
「この事件、必ず三日で解決します」
帝国騎士団本部にて、床に磔にされた騎士団長の遺体が発見された。
事件の解決に向かったのは帝国調査団の調査官・クリシュナと監視官・フィオナ。
絶対的な権力を持たされ、たった二人で事件に挑まなければならない。
民の尊敬を集める人物が残虐に殺害された事件を解決できるのか。
そして、三日で解決することの本当の意味とは。
中世ヨーロッパ風の世界観で送る本格ミステリー。
文字数 115,395
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.02.23